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朝サボってしまう

クリップ(16) コメント(4)
3/3 14:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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こんぽたーじゅ

高2 岐阜県 同志社大学商学部(63)志望

学校がこれから春休みに入ることころなのですが、 自分の性格として、朝必ずサボってしまいます。 朝から集中して勉強するための良い方法とかありますか?  (図書館とかが少し遠いので困ってます。)

回答

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うえてぃー

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 朝から集中力MAXで勉強するのって難しいですよね。 特にまだこの時期は、朝寒くてなかなか布団から出られないなんてことも多いと思います。 そんな中で、朝(午前中)にしっかり勉強時間を確保するために、僕が受験生の頃から今まで実践していることを3つ紹介したいと思いますので、よければ参考にしてみてください! ①まず、前日の24時に就寝し、朝6時に起床する生活を心がけてみてください。 睡眠についての詳しい回答は、他の方の質問に対する回答で以前書いたことがあるので、よければそちらを参照してみてください。 簡潔にいうと、睡眠時間は6時間か7時間半が最も良いらしいのですが、僕の場合は7時間半だとちょっと寝過ぎた罪悪感みたいなものもあって、6時間を目安に睡眠時間を確保しています。 6時に起床するのは、人は起きてから頭が本格的に活動を開始するまでに3時間ほどかかると言われているからです。9時ごろに勉強に本腰を入れられるような時間になっています。実際の試験とかも、だいたい早くても9時ごろからしか始まらないと思うので、試験も見据えて普段から体を調えておきます。 こうすると、午前中に少なくとも3時間ほどの勉強に集中できる時間を確保できます。 その上で、 ②前日の寝る前に単語をしたり、間違えた問題等をまとめたノートを見返すなど、15分程度の暗記時間を確保し、その上で、翌日朝起きてから、前日暗記した部分の記憶が定着しているか、再度復習してみましょう。 こうすることで、まず朝に数十分の勉強時間を確保できるとともに、効率的に暗記をすることができ、一石二鳥です。 ③最後に、前日のうちに、翌日の午前中に絶対終わらせる勉強を書き出して机に貼っておきましょう。 ここで重要なのは、無理に詰め込みすぎず、絶対に達成可能な量にしておくことです。 こうすることで、無理なく継続することができ、また、終わった後に達成感も得られて、午後からの勉強にもつなげることができます。 具体的には、 「明日の午前中は、英語の長文問題を1題解いたあと、この前の数学の模試の大問1を復習しよう。」 などです。 特に、数学は午前中にやった方がいいらしいので、数学を中心に勉強計画を立てるといいかもしれませんね。 以上、僕も実践している午前中の勉強法3選を紹介してみました。 一番重要なことは、毎日継続することです。 春休みの時間のある時だからこそ、毎日少しずつでも勉強時間を積み重ねていけば、新学期が始まる頃にはかなりの苦手を克服することができて、自信もついた状態で新たな学年のスタートを切ることができると思います。 引き続き勉強頑張ってくださいね! また何かありましたら遠慮なく質問してください! 応援していますよ〜!!

コメント(4)

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ばるさみこす
3/3 15:09
午後からが本番だと自分も思っているので、午前中は午後に繋げれるように無理のない範囲で効率的に進めていこうと思います! ありがとうございました😊
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うえてぃー
3/3 15:44
いえいえ✨ ぜひ無理のない範囲で、かつ、自分のペースで勉強を進めていってくださいね!
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ばるさみこす
3/3 17:33
ありがとうございます❗️ 頑張ります🔥

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朝サボってしまう
こんにちは! 朝から集中力MAXで勉強するのって難しいですよね。 特にまだこの時期は、朝寒くてなかなか布団から出られないなんてことも多いと思います。 そんな中で、朝(午前中)にしっかり勉強時間を確保するために、僕が受験生の頃から今まで実践していることを3つ紹介したいと思いますので、よければ参考にしてみてください! ①まず、前日の24時に就寝し、朝6時に起床する生活を心がけてみてください。 睡眠についての詳しい回答は、他の方の質問に対する回答で以前書いたことがあるので、よければそちらを参照してみてください。 簡潔にいうと、睡眠時間は6時間か7時間半が最も良いらしいのですが、僕の場合は7時間半だとちょっと寝過ぎた罪悪感みたいなものもあって、6時間を目安に睡眠時間を確保しています。 6時に起床するのは、人は起きてから頭が本格的に活動を開始するまでに3時間ほどかかると言われているからです。9時ごろに勉強に本腰を入れられるような時間になっています。実際の試験とかも、だいたい早くても9時ごろからしか始まらないと思うので、試験も見据えて普段から体を調えておきます。 こうすると、午前中に少なくとも3時間ほどの勉強に集中できる時間を確保できます。 その上で、 ②前日の寝る前に単語をしたり、間違えた問題等をまとめたノートを見返すなど、15分程度の暗記時間を確保し、その上で、翌日朝起きてから、前日暗記した部分の記憶が定着しているか、再度復習してみましょう。 こうすることで、まず朝に数十分の勉強時間を確保できるとともに、効率的に暗記をすることができ、一石二鳥です。 ③最後に、前日のうちに、翌日の午前中に絶対終わらせる勉強を書き出して机に貼っておきましょう。 ここで重要なのは、無理に詰め込みすぎず、絶対に達成可能な量にしておくことです。 こうすることで、無理なく継続することができ、また、終わった後に達成感も得られて、午後からの勉強にもつなげることができます。 具体的には、 「明日の午前中は、英語の長文問題を1題解いたあと、この前の数学の模試の大問1を復習しよう。」 などです。 特に、数学は午前中にやった方がいいらしいので、数学を中心に勉強計画を立てるといいかもしれませんね。 以上、僕も実践している午前中の勉強法3選を紹介してみました。 一番重要なことは、毎日継続することです。 春休みの時間のある時だからこそ、毎日少しずつでも勉強時間を積み重ねていけば、新学期が始まる頃にはかなりの苦手を克服することができて、自信もついた状態で新たな学年のスタートを切ることができると思います。 引き続き勉強頑張ってくださいね! また何かありましたら遠慮なく質問してください! 応援していますよ〜!!
京都大学法学部 うえてぃー
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モチベーション
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時間に余裕がある時に集中できない時の対処法
勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと私は、ふとした瞬間に耳にしたCM音楽などが、試験中に急に流れ始めて集中できず困ったことが何度かありました。そういう時のために私が編み出した方法が、「音楽が流れていると気づいたら、その音楽の語尾をしばらく伸ばして、音楽を消す」という方法です。は?と思われるかもしれませんが(笑)、一応それなりの効果がありました。例えばアナ雪が流れてる!邪魔!と思ったら、♪生まれ~て~は~じめ~て~の「て」を、5秒ほど伸ばして、曲ごと忘れ去ろうという作戦です。曲が流れて困ったときはやってみてください! 集中も慣れです。だんだん長時間集中できるようになりますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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時間の使い方
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朝方に勉強すると効果的なもの
○朝は演習がおすすめ 一般的に、多くの方は朝方や午前中のほうが脳の回転が良く、集中力も高まりやすい傾向にあります。というのも、睡眠をとることで脳内の記憶が整理されて、新しい情報を取り込みやすくしてくれるからです。なので、朝は特に思考力や集中力を必要とする演習(数学の文章題や英語長文など)をおすすめします。 ○暗記系は夕方・夜に 午前と比較して、午後(特に夕方以降)は脳の働きが低下していきますので、思考力・集中力を使う勉強にはあまり適していない時間帯だと思われます。 また、さきほど「睡眠をとることで脳内の記憶が整理される」とお伝えしましたが、これを活用すれば、「睡眠前の時間帯に取り込んだ情報は睡眠時にも頭に残りやすく、整理の対象となりやすいため、記憶として定着しやすい」とも言えそうです。 というわけで、「頭が回りにくいから」というマイナスの意味でも、「記憶が定着しやすいから」というプラスの意味でも、暗記系は夕方や夜に勉強するのがおすすめです。 ○朝ぼーっとする理由(の有力候補) …睡眠前に交感神経を興奮させている 睡眠前に交感神経が興奮していると、睡眠の質が悪くなってしまいますので、注意が必要です。 これは多くの方に該当することだと思います。例えば、睡眠前にスマホを見る方は多いと思いますが、スマホが発するブルーライトは交感神経を刺激します。交感神経が興奮した状態では睡眠の質が悪くなってしまいますので、朝型生活を心がけている方にとっては、寝る前の刺激物(スマホ等)は厳禁だと言えるでしょう。 もし質問者さんがそうでない場合は、他に理由があると思います(極端な朝型生活が体質と合わない、脳が朝型に順応していないだけ等)。ただ、早寝早起きが習慣となりつつあることは本当に素晴らしいことだと思いますので、壁を乗り越えて完全に習慣化してほしいです! 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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時間の使い方
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朝型生活と勉強時間のとり方
初めまして、こんにちは。 私も受験生になる時には、現状の生活習慣を変えねばならないと考えておりましたが、結局生活習慣を変えることなく大学生になりました。 たしかに朝型生活は脳の活性化など、色々良いことがあるかもしれませんが、万人にその生活が適合するかというと、そうではないと思います。 私が考えるに、自分にあった生活で勉強するべきだと思います。朝型生活に変えた現状、勉強効率が落ちたと思うなら、元の生活習慣に戻すべきです。 因みに私が受験生のときは、7:00に起床してそのまま学校に行き、帰って24:00に寝るという生活習慣でした。 勉強時間は、学校に残って放課後の16:30〜18:30、家に帰って20:00〜24:00の時間で勉強しておりました。 模範的な学生ではなかったので、毎日6時間近く勉強したわけではありませんが、勉強できる時間はあったように思われます。また、学校の授業においても不必要だと思う授業は、内職に当てていました。 私は勉強時間よりも安定した睡眠時間を確保する方が重要だと考えていたので、試験が近づいてきても睡眠時間の確保には気を使いました。具体的には6時間以上の睡眠を目標としました。 ライバル達に差を付けられるので不安ということですが、時間よりもどれだけ勉強の質をあげられるかだと思います。毎日真面目に数時間コツコツやるだけでも、合格する人はいます。 ただし、現状の判定を鑑みた際に、厳しいというのが色んな模試で分かっている場合には何らかの変化が必要だと思います。勉強方法にしろ、勉強時間にしろ何かしらの改革が必要です。現状を踏まえた上で、もう一度学習計画を練るのがいいかと思います。 偉そうなことを長々と書きましたが、また何か聞きたいことがあれば、いつでもお尋ね下さい。 1年間頑張って下さい!!
北海道大学法学部 Takuya
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時間の使い方
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家に帰ってくると寝てしまう
おそらくなのですが、学校に帰って寝るということがしばらく続いている状況ですよね?ということは、今あなたの気持ちが潜在的に家に帰ったら寝る、という方向で既に固まっている可能性があります。そのため、ガッツリ寝てしまっているんだと思います。 家の中で、リビングで勉強するなど勉強の環境を少しでいいので変えてみてください。 また、寝るにしても眠りを浅くするために机に向かった状態で突っ伏して寝てみてください。10分程度で目覚ましをかけましょう。寝る体制が整った状態で横になって寝てしまうと、こちら側の世界にはほぼ戻れないと思います。 それから、もとの睡眠時間が5時間半では短いと思います。もともとしっかり睡眠が取れてなければ、勉強に集中できませんし、定着もしません。 ちなみに私も朝型だったので、参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。 それから、まとまった時間勉強することに意識を持っていきすぎると、今からやれば2時間できる、今からやっても1時間にもならない、といった計算をしてしまうようになります。こうした考え方をしていると、意外にも勉強から遠のきます。2時間できると思うと物事をゆっくり進めてしまったり、あと1時間しかできないと思うと結局面倒になり、いっそのこと、と考えて寝ることに気持ちが全振りになったりします。10分でも15分でも積み重ねることが大事なので、時間がどうこうを気にしないでください。30秒でも単語一個覚えられます。それから、眠くなったら外に散歩に行くのも効果的ですよ✨ でもなんにせよ、自分を奮い立たせて勉強しようという高い意識を持っていることは立派です。まだまだ頑張れるはず。応援しています。 Sleep now,and a dream will come out. Study now, and a dream will come true.
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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睡眠時間は足りてるはずなのに、、
どーも!春海といいます! 勉強時間削って寝ているのに、朝全然起きれなかったり、授業中も眠くなったりしますよね〜。わかります。でもそれを続けてたら、受かる可能性がどんどん下がっていく。工夫していきましょう。ということで、回答させていただきます。 まず、朝スッキリ起きる方法ですが、これは自分の過去の投稿に、朝の起き方、朝勉の方法を詳しく書いているので、是非そっちを見てみて下さい。 次に日中に眠くなるということですが、大前提として、10代で6、7時間の睡眠では不十分だということを知っておいて下さい。眠くなって当たり前なのです。そして、集中していれば眠くなることはありません。問題はなぜ集中が続かないのかということです。 それを解決するために、いくつか紹介します。 1つ目、昼食の後15分の昼寝を入れる。 定番ですが、効果は絶大です。睡眠時間を6時間にし、昼寝をとることをおすすめします。 2つ目は、コーヒーを飲むこと。 ガンガン飲んでいきましょう。自分は水筒に入れて持ち歩いてました。 3つ目は、時間制限を設定することです。全てのタスクに予定時間か、目標時間を設けてそれに間に合うように勉強します。なので、自分はいつもタイマーを持ち歩いていました。そして、全部記録帳に記録していましたね。そこまで真似しなくていいですが。 そして、3つ目の応用として、ポモドーロテクニックというのがあります。詳しくは調べてほしいのですが、簡単な説明をすると25分集中して、5分休憩をするというのを繰り返していく方法です。つまり、疲れる前に休憩をとることで、集中を長い時間続けることができるというものです。特に何となく勉強しているという方におすすめです。 以上4つほど紹介させていただきましたが、勉強方法というのに正解はないので、一番効果が高い方法を見つけていきましょう! 他にも朝勉についてや、勉強のモチベーションのあげ方についての回答を過去にしているので是非そちらも見てみて下さい! では、より成長できるように頑張って!
大阪大学工学部 00春海00
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モチベーション
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寝てしまう
自分が夜型になってしまった時に朝型に戻す究極の方法を伝授します。 今の生活だと6:00くらいに起きて、勉強しながら仮眠を1.5hとって24:00に寝ている状態だと思います。 ここから一気に超朝型に変えます。 1日だけ覚悟を決める日を作りましょう。カフェインでも運動でもなんでも良いので昼寝を絶対にしない日を作ります。起きる時間はいつもより少し早めに5:30とかにしておきましょうか。 5:30に起きて30分ほどは身体を起こすことに全力を尽くしてください。散歩かランニングをしながら単語や一問一答をしましょう。そこからはカフェインを取って体を起こしてください。(カフェインアレルギーには気をつけてください) どう頑張っても昼過ぎには死ぬほどの睡魔に陥ると思います。おそらく解説を読んでしまった瞬間には爆睡してしまうので常に頭を働かせ、問題を解くことに従事してください。全く寝ないままここまで来ることができたら夕飯を食べ、風呂を終えた1時間後くらいには気絶するように寝入ると思います。おそらく21:00〜22:00でしょうか。その時は素直に寝ましょう。 これをすると次の日4〜5時くらいに勝手に目が覚めます。それもとても楽に起きられますし、昼寝も今までよりしたい気持ちが少なくなるはずです。 一日耐える根気が必要ですし、受験に向けて余裕があるようでしたらそこまでの底力は出にくいかも知れないので少しずつ習慣を変えていく方法を取るのも良いかも知れません。 私の場合は夜型なので3時や4時寝になることが多いのですが、その場合は逆に一日徹夜してしまって、次の日の21時に就寝して朝型に戻しています。これをした次の日は5時くらいには目がぱっちりですね✌️それの擬似体験のようなものなので合う合わないはあると思いますがよかったら試してみてください。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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