UniLink WebToAppバナー画像

過去問はいつごろから時始めたらいいの?

クリップ(4) コメント(0)
5/5 5:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高2

今年高2になった慶応大学経済学部志望をしてるんですが、センターも6~7割しか取れないのに、過去問をやる意味ってありますか? 塾の先生に買うように勧められました。

回答

回答者のプロフィール画像

kp

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
やる意味は大いにあります。 なぜなら過去問は志望校が出してくれている受験生への1番のメッセージだから。 過去問にはどんな問題を解ける学生が欲しくて、どんな解答を書ける学生が欲しいのかがわかるヒントが書いてあります。 それを過去問を解くことで読み解き、自分の日々の学習に役立てるのです。 最初は腰を据えて解く必要はありません。 まずはパラパラと見てみて、解けそうな問題からやってみたり、気になる問題からやってみたらいかがでしょうか? きっと志望校への愛着が湧き、日々の学習が楽しくなると思いますよ。 志望校合格へ向けて頑張ってください。応援してます!
回答者のプロフィール画像

kp

慶應義塾大学経済学部

366
ファン
9.9
平均クリップ
4.4
平均評価

プロフィール

慶應経済学部/東大落ち慶應/理系/参考書・勉強法マニア

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

早稲田の過去問を解いて距離を知りたい!
一つずつ答えていきますね。 1. 解いていいかどうかについては、ダメということはありません。それでモチベーションが上がるならいいのではないかと思います。しかし、そこまで解く必要があるかと言われると、正直ありません。仮にどんな結果になろうと落ち込む必要は全くもってありませんし、逆に取れてしまったら、志望校を上げた方がモチベーション維持には適切な可能性もあります。ここで取れなかった問題が苦手かというとそうはっきり断言もできません(なんせ難しいですし、現状の知識では太刀打ちできないのが当たり前な問題もあるので)。解けても解けなくても、あまり気にしないようにすることが重要かと思います。 2. 全教科はやらなくていいと思いますね。おっしゃる通り社会科目はかなり難しいので、高2で解く必要はない気がします。解くのであれば、なんとなく出題傾向を知っておきたい英語と国語に、手をつけるのがおすすめです。 3. せっかくなら、第一志望である商学部にチャレンジしてみてください!仮にうまく理解できなかったとしても、自分の志望校はこんなにレベルの高い問題を出しているんだ…頑張ろう!と、プラスに捉えられるといいですね。 4. 最新年度のものでいいと思います。どっちにしろ最新年度のものは、問題演習というよりも、出題傾向を存分に把握するためのツールとして使う方がいいと思うので。その際にはむしろ、その時にわからなかったものを覚えようとしたり、詳細に復習したりしなくて構いません。基礎が固まりきっていないのに難関レベルを頭に入れても仕方ないですし、そこで変に答えを覚えてしまっても、あとで解き直す時に面倒です。 あるいは、しっかり解くというよりも、過去問の前の方や受験サイトに載っている傾向と対策を読んだり、パラパラめくってどんな問題が出るかをチェックしたりするくらいでも十分かもしれません。 ちなみに、赤本とかってもう買っていますか?確かに目に見えるところに置いておくと、頑張ろうという気持ちも出てくると思います。実際、私も高2の冬休みに青本を買って、解きもしないのに飾っておきました。しかし、結局次の年の秋頃には、最新年度を掲載したものがまた発売されるんです。そのため、前年度までしか載っていない過去問をこの時期に揃えておくのは、もったいない気がするんですよね… これは私の個人的な考えではありますが、今解くなら過去問を買わなくても、パスナビや東進とかの無料問題をダウンロードして解くのでもいいのかなーって思います。どんな問題が出るのか確認するには十分ですし、無駄にもならないのでちょうどいいかなと。 ということで、私個人的には今解かなくてもいいのでは?とは思いますが、それでも高2のうちに過去問に挑戦しようとするそのやる気は、素晴らしいと思います! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
3
0
過去問
過去問カテゴリの画像
早稲田志望 過去問
こんにちは♪質問ありがとうございます。結論としては現在、高校2年生ならば、まだ過去問は解く必要は無いです。理由としては以下の通りです。  ⚪︎高校2年生の段階では、社会(主に日本史や世界史の通史)が終わっていないため、問題を解いても授業等で習っていない内容が出てくるため。  ⚪︎高校2年生では、まだ入試本番まで時間が十分にあるため自分の(入試で使おうと思っている)苦手科目の克服することや(英語や古典などの)基本事項を覚えることの方が大切だから。      ⚪︎上記の理由のため、基本的なことが身に付いていないと過去問をやっても点数が取れないから。(私は高1の時に早稲田の国語と英語を解いたことがありますが、悲惨な点数しか取れませんでした。)  ただ、今のうちに赤本などを見て自分の志望校の問題形式など(年度によって形式が変化する可能性はありますが)は確認しておくと、今後の受験勉強の方針の決め手にはなると思います。  過去問を始めるのにベストなのは高三の夏の終わり以降です。私は、その時期に以下のような取り組み方をしました。高三の夏の終わりの時期になったら、是非参考にしてみて下さい!  ①ルーズリーフなどで解答用紙を作成する。    ②(最新年度のものから)本番の試験と同じ科目の順番で(出来れば同じ時間で)解く (具体例)早稲田の文学部の場合  10:00 英語(90分)13:00 国語(90分)15:30 社会(60分)  時間が余って、見直しを完璧なら早めに終わらせても良い。  ③採点をし、設問ごとの配点を調べ、あるいは自分で調節して点数を出す。  (具体例)早稲田の文学部の場合   英語 国語(75点) 社会(50点)    ④間違えた設問について、解説や辞書、用語集等を参照しながら自分なりにポイントをノートやルーズリーフなどにまとめてみる。(点数が良ければ、あまり重視しなくても良い。)   ⑤ 自分の解答用紙とポイントをまとめたものをファイルなどで保管する。  また点数についてですが、過去問は(特に早稲田は)年度によって難易度が変化することがあるので、そこまで気にしなくてもいいです。  ただ、過去問演習を積み重ねていくうちに6割後半〜8割くらいまでコンスタントに取っていれば十分です。  頻度としては、夏の終わりの時点では、週末などを1日使って週に1回くらいで良いです。(直前期はもう少し頻度を増やしても良いです。ただし、過去問一辺倒になるのはやめましょう。)  とにかく高2の間は各教科の基礎を徹底的に固めてください。(特に古典)過去問を実際にやってみて、最初の頃は全然出来なくて、ものすごく焦るかもしれません。しかし、最初から出来る人はほとんどいません。(仮にそんな人がいたら、その人はきっと天賦の才を持った人です。)過去問1個1個の結果に一喜一憂する事なく、継続的に取り組む事を忘れないで下さい♪  これからも受験勉強頑張って下さい!応援しています。
早稲田大学文学部 MK
1
2
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問の進め方
個人的には過去問に頼りすぎるのはナンセンスだと思います。というのも、過去問演習の最大の目的は傾向をつかむことにあります。傾向をつかみ、解答の仕方がなんとなく見えて来たらそれ以上過去問を解き続けても効果はあまりないと考えるのが自然ではないでしょうか。 志望校が6つということですが、志望順位が低いところは3年分(場合によっては2年分でもいいです)だけ見ておくと傾向はつかめるはずです。 また、過去問を解くうえで数をこなすことを重視しがちですが、それ以上に復習をすることが大切です。過去問を解いたときにわからなかった部分は、そのまま自分の知識が足りていない部分だということになります。知識が抜けている部分については過去問の解答を読んだ上で、既存の問題集にある類題を解いて定着させると良いでしょう。 そろそろ焦りが出てくる時期です。たくさん問題を解いて過去問を進めたいところだと思いますが、基本に立ち返ることが一番です。おそらく学校の先生がおっしゃっていたのも同じことでしょう。 文系と理系では進め方がだいぶ違うはずなので正確な答えになっているか微妙ですが、参考になれば幸いです。
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
14
1
過去問
過去問カテゴリの画像
京大文系志望 高2です
こんばんは! こうしんと申します! 過去問をするタイミングの質問ですけれど、お返事としては 「時間をかけて解ける実力があれば早い方が良い」 のが僕の経験からの結論です。 というのも、過去問の受験での役割は、分析と慣れの演習です。 あくまでも、時間を測って実力確認する道具ではありません! なので、いつでも初めても問題無いです! 特に京都大学は、過去問の傾向が全く変わらない大学として有名です。(近年自由英作文や説明問題など傾向が変化してきてはいますが…)なので、過去問研究の成果が出る際たる大学です!! ところで分析についても少しアドバイスです。 その大学の入試問題にチャレンジするには、その大学が求めている考え方を入試で披露しなければなりません。 例えば、京大数学なら論理構造の作成、京大国語ならば必要十分な解答作成(文字数を制限し、簡単な説明を求める東大とは対を成します)、京大英語なら論理構造の把握などです。 そういう考え方のサンプルとして提示されているのが過去問です。最低でも過去10年分くらいを解いて考え方を理解・実行できるようになれば、合格できます。 ちなみに、そう言ったサンプルに対してベストアンサーを提示しているのは、青本です。解説が駿台の講義レベルまであるので、ぜひ分析のお供に… そうして考え方を把握すれば、自ずと自分の弱点も把握できます。それを他大学の過去問や問題集等で適宜補って、完成された考え方を身につけていきましょう! ちなみに、「考え方の習得」の訓練で言えば、京大の過去問演習の周回は非常に大きな効果があります。ぜひ時間をかけて訓練した後は、周回して考え方を身につけていってくださいね! 以上、過去問分析の話でした! 参考になれば幸いです!!
京都大学理学部 こうしん
16
3
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問を試しに解いてみたい
こんにちは🙌 現在一橋大学1年の者です! 高2の冬の段階で一度志望校の過去問を解いてみるのは良いと思います🙆‍♀️ 解く年度についてですが、個人的には最近のものをやる方がいいと思います!最新ではなくて3~5年前くらいです。理由は、昔過ぎる場合出題傾向が変わっていることが多いので、現在の傾向を知ることはできないからです。 来年本格的に過去問演習をするとなったら大昔の過去問をやるのは、どこの分野を出しがちかあるいはまんべんなくなのか、レベル感はどれくらいかなど統計的に分かることがあるので、それはそれで効果があります。 ただ、今過去問を解く目的は「1年後自分が立っている舞台を知る」ことにあるので、"今"の問題を見る方が向いているでしょう。 また、たいてい1年後同じ問題をやっても覚えていないはずです。特徴的な問題や図があれば記憶にあるかもしれませんが、解き方まで覚えていて全部できてしまうことはまずないでしょう。今の実力とこれから1年勉強したあとの実力だと解ける範囲に大きな差があるはずです。なので、「見た」ことはあっても実力が付いていなければ「解ける」にはなりません。(もちろん、今の段階でできていたら話は別ですが、そういうケースは稀だと思うので) まっさらに記憶が無い問題とある問題は同じではありませんが、貴重な近年の過去問1年分が使えなくなることはないと思います👍 また何か気になることがありましたら、私でよければお答えします! 頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
1
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問をやる時期
第一志望は10月頭から手をつけてください。 よく偏差値の低い方からやり始める受験生がいるのですが、行きたくないところの対策に貴重な時間を割くわけにはいきませんね。 背伸びしてもいいので、まずは第一志望に取り組みましょう! 最初の得点は半分行けばいい方なので気にしないでください。 大事なのは ①求められているレベルを知る ②時間の使い方を知る ③苦手な単元が出題されるか知る の3つです。 何年分やるかということなら、個人差があるとしか言えません。 私は自分の生まれた年から新しい年に向かってやっていきました。 第一志望のものは全ての年をやったという人もいます。 自分の実力や他の科目と相談しながら進めてください。 頑張って\\\٩(๑`^´๑)۶////
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
17
0
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問を触る時期
東北大学工学部の1年生です。去年受験でしたので、不安な気持ちよく分かります。 過去問ですが、勘違いしてほしくないことがあります。過去問を解いたから成績が上がるわけではありません。過去問から傾向を知り、それに見合う実力を最短距離でつけることで合格に至るのです。 とはいえ、全く見ないのも不安でしょうから、問題形式をパラッと見ておくくらいはいいと思います。2018〜2020年辺りを解くのもいいと思います。ここ3.4年の美味しい所は直前の調整に残しておくのが個人的なオススメです。 また、オープン模試は浪人生も受けるので、この時期の現役生は圧倒的不利です。ましてや問題形式を知らないと尚更です。1年分くらい解いておいても良いと思います。私は6月の本番レベル模試で初めて問題形式を知りましたが、、笑 阪大レベルなら15ヵ年系もありますし、過去問対策は秋から好きなだけ出来ます。過去問をゴリゴリ解くと言うより、問題形式を知りましょう。過去問は志望校に見合う実力をつけるためのコンパスだと思ってください。
東北大学工学部 サク
2
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問 いつから?
過去問に関してはどの大学も同じだと思うので 回答させていただきます。 第1志望の大学の過去問は 今すぐにでもやり始めた方がいいです。 例えば入試本番直前に過去問を解いてみて 全くできなかったら詰みますよね? しかしそれが9月ならまだあといくらか 時間がありそこを補強できます。 つまり過去問は最後の仕上げでは無く 今の自分の実力を試すものとして 捉えるべきだと思います。 自分がやったやり方としては 1. 過去問を解く 2. 解けなかった問題を復習し そこを類題や問題集などで補強 3. また過去問を解く を繰り返しました。 というわけで1番の得意科目からでも いいのですぐに始めましょう。 ちなみに何校も受験するなら 過去問のネタ切れは恐らく無いです。 上の2になかなか時間がかかりますし 赤本が終わったとしても大手予備校の 冠模試や予想問題集など 漁ればいくらでもでてきます。 始めは全く解けない自分に イライラすることもあるでしょうが そこは耐えて下さい。 ある程度解くと問題の傾向や難易度に 慣れて解ける問題がでてきます。 それでは頑張ってください。
九州大学理学部 kairi
13
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問に取り掛かる時期
初めまして!pokopoko と申します。 勉強お疲れ様です! 結論から言わせていただくと、私はあまり早くから過去問に手を出すことをお勧めしません。 しかしながら、もちろん質問者さんの状況にも応じて変わってくることので条件ごとに分けながら説明させていただきます! まずは基礎事項の定着度です。 言うまでもないかもしれませんが、基礎事項とは英語であるならば単語や文法ですし、国語なら文学史に対する知識や間違った選択肢の判別方法、数学なら一般的な解法を一通り思いつくかなどが挙げられると思います。 英語を例に挙げて説明しますと、入試では全ての単語がわかるなどと言うことはほとんどなく、知ってる単語から文脈を読んだ上でわからない単語は類推して読み取っていく力が必要だと思います。 基本的な単語力が不十分なままで過去問に手を出してしまうと、どの単語を類推しなければならず、逆にどの単語は知識が足りないだけで知っていなければならないものなのかがわからなくなってしまいます。 同じことが数学や国語、地歴にも言えて、自分の中に確実に入れて置けなければならないものとそうでないものを区別するためには基礎の確立が何よりも優先される必要があります。 次に過去問を解く学校の志望順位ですね。 質問者さんの場合は慶應義塾大学が第一、青山学院大学が第二志望ということなので、いわゆる安全校に青学を据えるために早めに青学に受かるだけの力をつけたいという気持ちはわかりますし、その考えは正しいと思います。 慶応に比べると難易度は少々下がるため、合格に必要な基礎力が完成するのも早くなります。そのため、慶應よりは早めに過去問に手を出して問題ないです。 一方で、当然受験問題の傾向というのはどんどん変化していくものなので、(特に〜の何ヵ年では顕著)過去問を解く際には直近の2,3年分は解かずに残しておき、直前期の仕上げと確認に使うのをお勧めします! ただし!! 直近の数年でがらっと出題形式が変わっているなども起こりうるので、問題は解かずとも傾向の変化が起こってないかなどは前もってさらっと見ておく必要があります。変わっている場合は必要に応じて対策を講じることも忘れずに! どうせ数分見ただけの問題なんて時間が経ったら忘れるので、仕上げの時に影響することはないので安心して見てください笑 また、塾に通っているかどうかによっても計画を変える必要があると思っています。塾で大学別の対策講義などがあるのでしたら問題ないのです。しかし、そうではない場合やそもそも通ってない場合は演習量が必要とされている直前期になって優秀な演習用問題がたりなくなってしまう可能性が大きいです。 文系科目の場合は一度文章を読んだことがあるだけで本番の再現が難しくなってしまうので、なおさら過去問の開始時期を遅めにすることをお勧めします。 少々長い文章にはなってしまいましたね。 まだまだ長くて大変なことも多いかもしれませんが、質問者さんが自分の力を十二分に発揮して充実したキャンパスライフを送れることを微力ながら応援しています!頑張ってください!!!
大阪大学経済学部 pokopoko
1
0
英語
英語カテゴリの画像
過去問のペース
日々の勉強お疲れ様です! 過去問についていろいろ考えることが多いと思いますが、正直なところ正解はないと思います。ここからは僕の意見になりますが参考までに読んでいただけるとありがたいです。 ずばり、過去問は早めに始めて一つ一つ味がしなくなるまで噛み締めようです。過去問を使って演習することで自分と志望校との距離を測ることができます。同時に、志望校の問題の傾向も知ることができます。この2点を把握することで次に自分が勉強すべきことが見えてくると思います。ここでやるべきことは過去問演習の復習を徹底的に行うことです。自分が正解した問題にはなぜ正解したのか、間違えた問題にはなぜ間違えたのかなど一つ一つの理由を探ることです。それと同時に問題の傾向も読み取ってください。その後には必ず自分がそれまでに使っていた問題集などに立ち返ってください。過去問はあくまで自分と志望校との距離を知るもので学力を上げてくれるものではありません。問題集などで自分の実力を上げるというやり方に戻ることをして欲しいです。 このように行うには入試直前まで取っておくのは少し遅いと思います。長く険しい道のりですが着実に一歩一歩進んでいけば必ず志望校との距離は縮まるはずです。 ちなみに僕は11月くらいから焦って過去問演習に入り、ろくに復讐もできず何年分もやってしまい、結果的に現役では落ちてしまいました。浪人して合格したのですが、浪人の際には過去問は直近の3年分くらいで、塾のテキストを演習していました。僕の経験的にも、やはり学力を上げてくれるのは過去問ではなく問題集などではないかなと思います。 応援してます。
京都大学工学部 N嶋
8
5
過去問
過去問カテゴリの画像