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(倫政)高3夏やるべきこと

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7/7 1:05
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そら

高3 埼玉県 東北大学経済学部(64)志望

共通テストで倫政を使うのですが、夏どのように勉強していいかわかりません!利用は共通テストだけです!でも触れとかないとまずいと思うので始めようと思うのですがどのように勉強すればいいでしょうか?おすすめの参考書や、いまやっておくべきことなどはありますか?

回答

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じき

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答させていただきます。 夏の倫政の勉強方法についての質問ですね。 まず、夏休みにやるべき事としては、共テ対策です。最優先は二次試験で使う科目なので、正直倫政はそこまでやる必要はないと思います。ただ、夏休み明けからは過去問を解く段階に入りたいので、そこで並行してやることになります。このときに、理科基礎や他の社会の科目があまり出来ていないと、どちらかが疎かになってしまいます。 そのため、夏休み中に社会2科目と理科基礎の合計3科目の中でひとつはある程度やっておいた方が良いと思います。 私のおすすめは、日本史、世界史、地理のどれかです。私は世界史選択だったのですが、世界史はとても時間がかかるので、夏休み明けからでは到底間に合いません。私は夏にあまり時間がなかったので、倫政と理科基礎は、夏休み明けから本格的にやり始めました。それでもどちらも8割とれたので、あまり今からガチでやる必要はないように感じます。ただ、参考書を軽く読んでおくとよいでしょう。 さて、勉強方法についてです。 【夏休み】 夏休みは、参考書を軽く読んでおきましょう。他の科目の勉強の合間や疲れた時に読む程度で大丈夫です。 おすすめの参考書は、改訂版 大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本です。これ1冊でかなり網羅できます。
【夏休み明け】 この時期から本格的に勉強を始めましょう。 他の科目の進度にもよりますが、だいたい9.10月でだいたいの内容を掴めると良いでしょう。 勉強の流れとしては、まず参考書をひたすら読みます。このとき、倫理などは特に文字だけでは理解しにくいところもあるので、スタサプなどの動画での講義を見るのがおすすめです。スタサプの倫理の講座は、伊藤賀一先生という方が授業してくださります。とてもユーモアあふれる方で、面白いし理解しやすいですよ。ある程度内容を掴んだら、問題演習に入りましょう。演習の教材としておすすめなのがセンターの過去問です。 この時期だと、まだそこまで点数が取れていなくても大丈夫です。これは政治・経済にも倫理にも共通するのですが、似ている用語や制度が多くて混同しやすいです。まとめノート的なものを作るのも良いかもしれません。疲れていてもできるし、自分が苦手なところが詰まったものなので、苦手つぶしに役立ちます。 【12月以降】 遅くても12月から共テの間は、共テの勉強がメインになります。この時期で一気に仕上げましょう!ここでやることはひたすら問題演習です。センターを解きまくりましょう!! なにか間違える度に参考書やまとめノートに戻って、確実に知識を定着していきましょう。 長くなってしまいましたが、今はまだそこまで心配しすぎなくで良いと思います。夏休み明けから頑張れば、絶対8割、9割いきます!! 勉強これからも頑張ってください!応援しています!!
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じき

早稲田大学教育学部

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コメント(1)

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そら
7/7 7:03
ありがとうございます!! まだ早いと思うんですが、今も隙間時間とかにスタプラの伊藤賀一先生の政治経済や倫理よく見てます!めちゃめちゃ面白いです笑 自分は日本史選択で、史料問題とか難しい漢字とか多くて大変ですが頑張りたいと思います!

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倫政独学いつまでに終わらせるべき?
こんにちはー 倫政はいつまでに終わらせるべきかについてということですが、はっきり言って社会科目は共通テストでしか使わないのであれば後回しでも全然大丈夫であると僕は思っています。かといって何も指標がないと困ると思うので理想を言っておくと、とりあえず倫政に関して夏休みが終わるまでに一通りの内容が頭に入っているくらいでしょうか。ただし全然完璧に覚えてなくてもいいです。ぼんやりと頭に入っているくらいで大丈夫だと思います。 なぜ社会科目を後回しにするのかというと、国公立を志望する現役生の場合やはり周りと差がついてしまうのが二次の国数英だからです。自分もセンター試験までは良かったものの、二次の得点率で周りに負け第一志望に受からなかったパターンの人間です。特に今年の現役生は浪人生に対して何かと不利な点が多いと思うので、とりあえずは夏までに何よりも国数英を盤石にしておいた方が良いかと思います。 ただその代わり社会科目は秋以降の演習が必須です。しかし現役生は秋以降の演習を積んでいく期間が一番成績が伸びる時期ですので、しっかりと勉強すれば確実に共通テストで高い点数が望めると思います。なので夏が終わるまでの間に倫政の成績で極端に焦る必要はとりあえずはないのでそこは安心しておいてくださいね。 最後に倫政の学習にはどれほどの時間がかかるかということですが、まあ一通りの内容を頭に入れるだけならば1ヶ月強くらいでしょうか。ただしそこから知識を定着させようと思うとやはりそこからまた更に時間がかかります。あと参考書については人によって好みが分かれると思うのですが自分は『センター試験 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本』を使っていました(これをメインに勉強して本番95点)。 結論を述べると、とりあえず夏の終わりまでは国数英に全力を注ぎ、社会科目は適宜メインの教科の合間に勉強する程度で済ませ、秋以降に本格的に取り組むべきであるということです。以上長文失礼しました。
北海道大学経済学部 Ko
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政治経済
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倫理政経の独学
共通テスト対策ということを前提に書きます。 使う参考書は、おもしろいほどわかる共通テスト倫理政経です。(名前はあやふやですが、よく本屋でみる、メジャーな黄色い本です。) おすすめは、各共通テスト模試前に少しずつ読み進め(別に点数が取れる必要はありません)、11月ごろから赤文字(黒太文字)を暗記し始め、12月からに問題演習をしつつ、間違えたところは参考書に戻って暗記し直すという方法です。倫政は満点近く取ろうとしたら死ぬほどコスパの悪い科目ですので、現役生であれば8割安パイという風に考え、そこそこ勉強してとるというイメージでOKです。(舐めてると暗記量が多いのでボコされます。) *僕の他の回答もご参照ください。有用なことだけ書いています。もしご不満や改善点等ございましたら、遠慮なく言ってください。
慶應義塾大学経済学部 kn
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倫理
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夏休みの過ごし方
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!!質問者さんは明治大学志望のようですが、MARCH志望の方でも早慶を目指すくらい勉強した方が受かる確率が格段に上がるのであくまでここでは早稲田に受かるための参考書として紹介したいと思います!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います!(世界史についても同じ感じです!!) 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! そして、最後に自分が行っていた休みの日のスケジュールを紹介したいと思います!! 自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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共通テストでしか使わない教科
こんにちは!RIZと申します。 さて、サブ科目の学習をいつから始めるかについてですが、特に漢文と理科基礎については共テ1ヶ月前からでも、その2つに結構時間を割けば足りるかなという所感です。この感覚は自分の経験や自分の周りの人などの狭い範囲での感覚なので、もちろん個人差はあると思いますが、個人的には上記の科目は共テ1ヶ月前からの対策でもいいと思います。ただし、苦手意識がある場合はもう少し前から対策したほうが安全かとは思います。できるかどうかわからないものを本番直前まで抱えておくのは不安ですしね。なので全くの0からというより、ある程度全体の概観をさらっておいて、1ヶ月前くらいから一気に詰めるのが良いと思います。あとは他の主要科目(国、数、英)や社会の兼ね合いもあると思うので調整が難しいですが、特に英語は少し間が空くだけでも英語を読んだり聞く感覚を失ってしまいがちなので毎日触れるようにするのと、社会科目も記憶を定着させるために毎日触れるべきかと思います。社会科目については夏休みである程度進めることができたということですので、この調子で学習を進める形でいいと思います。以上をまとめると、漢文や理科基礎は軽く学習しておいて、他の教科は共テ1ヶ月前には9割型完成させておき、最後の1ヶ月で特に英語と社会は復習を欠かさないようにしつつ、漢文や理科基礎を詰めるという流れでしょうか。ちなみにですが参考程度に、自分の場合は大体漢文は1週間で、主に漢文のヤマのヤマを完成→過去問の流れで学習して、理科基礎は1科目あたり1週間の計2週間で基礎的な講義系参考書→過去問+予想問題を終わらせる形で進めました。他にご質問などありましたらコメント欄でお願いします!
大阪大学経済学部 RIZ
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時間の使い方
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共通テスト 倫理・政治経済 勉強法
 まず、倫理は意外と読解力が必要です。逆に言えば文章が読めれば、知識がなくても解けちゃう問題もあります。そういった問題を落さなければ15点前後は得点できます。  覚える時は、整理して覚えましょう。諸子百家、構造主義、古代ギリシャなど、グループ分けします。その中の一つ一つについて覚えていきます。倫理は人を中心に覚えます。  汝自身を知れ→ソクラテスではなく、ソクラテス→汝自身を知れ、無知の知など人の名前が言われたらその人の思想や名言を説明できるレベルにしておきましょう。  対比したり、つながりを意識したりすると覚えやすくなります。  政治経済は、計算をしないといけない問題がたまに出るので練習しておきましょう。と言っても公式を覚えておけば大丈夫なことが多いです。  基本的な用語は覚えた上で、こちらも対比したりつながりを意識しながら勉強できると良いです。    ある程度知識を覚えたら過去問演習をしていきましょう。私はベストセレクションという教材を使っていました。黒本も使いました。
名古屋大学教育学部 バナナ
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政治経済
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地理から倫政に変えるかどうか
こんにちは! 私は倫政で共通テストを受験しました。 私の高校は授業進度が遅かったため、政治・経済の勉強がはじまったのは11月でした。それでも本番はなんとか点数を取れたので、今の時期からやれば倫政は絶対に間に合います。 ただ、倫政は倫理+政治・経済なので、実質2教科だと思った方がよいです。暗記量は膨大です。「暗記さえすれば解ける」と言い換えることも出来ますが… その点地理は勉強しても点数が取れないとよく聞きます。(私は地理を選択していませんでしたが、地理選択の友達が口を揃えて言っていた)ですから質問者様が地理の点数が伸びないと悩んでいるのは、きっと多くの受験生が抱える悩みでしょう。 つまり地理か倫政の選択は、質問者様は暗記が得意かどうかで決めるべきだと思います。どちらにせよ暗記は必要ですが、倫政のほうが暗記量が膨大な気がします。1度倫政の参考書を見てみることをオススメします。 (ちなみに、私の友達が社会科の先生に質問者様と似たような質問をしたことがありました。先生曰く、倫政じゃないと受けられない大学を志望していない限り倫政はオススメしないとのことでした。倫理or政経のどちらかで受験が可能ならば、倫政より倫理または政経を勧めます) 倫政の勉強方法についてです。 倫理は授業+スタサプ+YouTube(カサニマロ) 政経は蔭山の参考書+YouTube(mini池先生) 倫理のポイントは、思想家の出身地や時代、背景に着目しながら覚えることです。(たとえば、プラトンがイデアのような綺麗事ばかり述べるのは彼の師匠ソクラテスが「善く生きる」とは何かを明確にしないまま死刑になったため、自分がその理想を追い求めるため。みたいな) 倫理面白いですよ!!!! ふわっとした回答になりましたが、参考にしていただければ幸いです。質問があればお答えします。
東北大学教育学部 84
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政治経済
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夏休みの学習
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 補足 ここでは自分が夏休みに行っていたスケジュールを紹介したいと思います!参考にしてみてください!! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。 また、具体的な各教科の科目の比率ですが 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生がMARCH、早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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夏休みの勉強
こんにちは! 高3の夏休みは基礎を固め、記憶を定着させる最後のチャンスだと思います!ここでは、 ① 基礎を固める参考書 ② 夏休みの勉強スケジュール この2つに分けて書いていきたいと思います!参考にしてみてください! ① まずはどのような勉強をしていけばいいかですが私立文系3教科においてとにかく大切なのは英語です!こちらの単語と文法を中心にまずは進めていきましょう!今から具体的な基礎のものを紹介していきたいと思います! 英語 単語帳 シス単BASIC→シス単orターゲット1900 など 中学レベルが抜けているという人はシス単BASICから始めたほうがいいとおもいます!その次の単語帳は色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います!そしてこれがある程度終わったら英語長文ポラリス1→2の順番で長文の演習をしていくっていう感じがおすすめです!! 続いて国語ですが英語にある程度目処がついてきてから始めるのがいいと思います!おすすめの参考書のルートを載せるので是非参考にしてみてください! 現代文 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→現代文読解力の開発講座 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶次先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 続いて古文と漢文です! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次には敬語や古文常識をしっかりやっていくという感じです! 続いて漢文です。 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 日本史 まずは通史を参考書を使って流れを掴むことを強くおすすめします。通史を学習する上でのおすすめは金谷先生のなぜと流れがわかる本or石川の実況中継です!少し学校で日本史をやったという人は石川の実況中継から始めて本当に最初からの人は金谷のなぜと流れがわかる本がいいと思います! 具体的に日本史の勉強の順番は 1 通史&文化史(金谷のなぜと流れがわかる本と金谷の日本史単語帳の併用or石川の実況中継と東進一問一答の併用) この2つは実際に好みで選ぶといいと思います!ほんとに日本史がわけわからないという人は前者で興味があってガンガンできるという人は後者がいいと思います! 2 センターや共通テストの予想問題など ここでしっかり演習して基礎の内容を確認するのが良いと思います。 3 テーマ史(実況中継のテーマ史編がおすすめです!) ② 続いて夏休みのスケジュールですがこちらは自分がやっていたスケジュールなので参考程度にしてみると思います!おそらくこれに則ればかなりの時間勉強できるのではないかと思います!! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。 また、具体的な各教科の科目の比率ですが 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生がMARCH、早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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時間の使い方
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夏休みの勉強
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! また、参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
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教科別の勉強時間
※最後に質問の答えを短めに書いています。以下の文章は読み飛ばしていただいても構いません。 まず夏休みの勉強についてですが、できれば2次試験対策も並行して行うと良いと思います。英語と数学だけでも良いので、過去問を10年分程解けるのが理想的です。 夏休みでの共通テストの勉強についてですが、各教科を優先順位が高い順に並べると、地歴(2次試験で使う科目)、理科基礎、国語(古漢)地歴公民(2次試験で使わない科目)、国語(現代文)、数学、英語となります。 【地歴】2次試験で使う方の地歴の通史が終わっていない場合は、夏休み中に通史を終わらせてください。通史を終わらせた上で共通テストと2次試験の過去問演習が行えるのが理想的です。(ただし、2次試験の過去問演習に関しては英語と数学の方が優先順位が高いです。) 【理科基礎】理科基礎も出題範囲の勉強が全て終わっていなかったら全て終わらせてください。一橋は他の科目が1/4に圧縮されるのに対し理科基礎のみ1/2圧縮なので、共通テストの科目の中では最も勉強すべき科目です。理科基礎は過去問を5年分以上解いておくと良いでしょう。 【国語(古漢)】古文に関しては、古文単語帳の単語のうち8割ほどを覚えましょう。毎日〇〇分or〇〇ページと決めて学習するのがオススメです。漢文は、「漢文早覚え速答法」「漢文ヤマのヤマ」のうちどちらかを1冊仕上げると良いと思います。それと並行して、共通テスト、センター試験の過去問を週に2回以上は解くとよいでしょう。過去問を解き、解説を熟読することで徐々に力が着いてくると思います。 【その他】少なくとも夏休みに力を入れて勉強するべきではないと思います。この時期には国数英は7.5割ほど取れれば大丈夫です。仮に6割しかとれないというような場合は1習慣に10時間程使って対策してもよいでしょう。 長々と書きましたが、正直地歴以外は12月以降にやっても大丈夫です。夏休みは英語と数学の基礎固めに注力しましょう。もし数学でチャートなどの参考書を仕上げることが出来ていなければ、それが最優先です。過去問を解く前にそれを仕上げておきましょう。ここで言う「仕上げる」とは、その参考書のほぼ全ての問題が解ける状態です。間違えた問題には印をつけて、3~6周ほどして全ての問題を解けるようにするとかなり力が着くと思います。オススメの参考書は「標準問題精巧」です。(学校で配られた参考書をやっても大丈夫です) 以外、質問の答えを端的に書きます。 Q. 1週間の間にどの教科をどれぐらい勉強すればいいですか? A. 夏休み全体でやるべき事を決め、それを週ごとに分けて考えましょう。1週間の勉強時間の目安は、E判定ということを考慮すると80時間ほどです。 科目ごとの割合は、 英語:数学:地歴(2次試験で使う方):その他= 1:2:1:1くらいが目安です。 ※2次試験の英語で6割取れない場合は英語を多めにしてもよい。 Q. 2次対策をしている時に、共通テストだけで使う教科をどの程度行えばいいのか A. 12月以降のことを想定して書きます。 地歴(2次試験で使わない方)⇨1日に1時間程度 理科基礎⇨1日に1~2時間程度 古漢⇨1日に1時間程度 時間的には、共通テスト対策:2次試験対策=1:1くらいが丁度いいと思います。 以上です。夏休みにしっかり勉強すると一気に力がつくので、気を引き締めて頑張ってください!
一橋大学商学部 かや
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