過去問はいつから解き始めればいいですか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はるさめ
過去問っていつから解き始めればいいんでしょうか
自分の塾では夏休み終わるまでに共テと二次それぞれ10年分解くみたいなんですけど、まだ基礎ができてないので夏休みは過去問中心ではなく、基礎固め中心にしようと思っているんですがこれでいいと思いますか?
また過去問はいつから触れ始めて、いつから本格的にとり組めばいいですか?どれくらいのペースでやればいい、何年ぶん解いた方がいいなど有れば教えて欲しいです。
質問ばかりですみません。よろしくお願いします。
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者様の計画通り夏休み終わるまでは基礎固めメインで勉強するべきです。2次の過去問は共通テスト後から2次試験本番までの1ヶ月半に死ぬほどやります。今10年分解いてしまうとこの時期に解く問題がなくなってしまいますよ。百歩譲って「敵を知る」意味で1,2年分解くことには賛成できますが、まだ基礎も未完成なこの時期に10年分も解くなんて聞いたことがありません。申し訳ありませんがその塾の指示は明らかに間違っています。
共通テストに関しては過去問に触れてもいいと思いますが、3年分もやれば十分です。共通テストの過去問自体は2年分しかなく、残りはセンターの過去問になるので傾向・形式が全くの別物になってしまいますからね。ただ、最後のセンター試験は共通テストへの移行直前なので多少傾向が似通っている部分があります。その意味で3年分が適切だと思いますね。あとは、市販の予想問題を使ってガンガン演習してみてください。(※これもやりすぎ注意)
コメント(1)
はるさめ
ありがとうございます
まずは基礎ですね