勉強の進め方が分からない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
えどぅ
自分は文系で、東北大受験を考えているので、使う科目が多く、色々な科目の勉強をしなければならないので、各科目で参考書などが全然進まないでいます。また、そうこうしているうちに模試などもあり、模試の復習、さらには学校の課題なども溜まっていって全ての勉強が中途半端になっている感じです。このままコツコツ、バランスを考えてやっていくしかないですか?それとも、何個か教科を絞ってしばらくはそれだけに集中する。などにしたほうが良いですか?何か解決策などあれば教えて頂きたいです🙇♂️
回答
サトル
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
※私個人の意見ですので参考程度にお聞きください。
こんにちは。まずは入試の得点配分を考えてみましょう。
国語:500/1600(31.25%)
英語:500/1600(31.25%)
数学:300/1600(18.75%)
社会:200/1600(12.5%、1教科あたり6.25%)
理科:100/1600(6.25%、1教科あたり3.125%)
配点から考えると国語、英語を最優先で予定を組んでください。次点で数学、社会ときて最後は理科です。東北大学の文系は例年、共通テスト8割、2次試験6割が合格者平均になってます。今年は共通テスト7割ちょい、2次試験6割くらいです。
まずは夏のうちに徹底的に入試の基礎を固めましょう。具体的には国英を重点的に、数学、社会はそこそこ、理科は最低限、といった具合でしょうか。理社はインプットを開始する時期が遅くなりすぎるとあとで地獄を見るので、少しずつでいいですから欠かさずインプットと知識の整理をしてください。
夏休み終盤から国数英の過去問に取り組むことが出来たら理想です。9月頃に開始でも全然いいと思います。そこからは演習と復習の繰り返しで、11月中頃から本格的に共通テスト対策に全力を注ぐ感じとかをオススメします。
直前の模試でE判とかとってもなんだかんだ2次力あればねじ伏せることができるので2次対策はきっちりやりましょう!質問者さんを心より応援しています!!!
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。