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数学を克服するには。またモチベ保つには。

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8/15 1:21
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ゾワ

高3 兵庫県 香川大学経済学部(48)志望

模試とかでもやはり文系なこともあって数学の偏差値、得点が悪くて足を引っ張っている気がします。他の教科もそこそこで今は全部で偏差値50くらいで今は香川大学経済狙ってます。今はE判定でこれから受験勉強する上で不安が多くてモチベ保てない時があります。リスニングや音読はしてるほうがいいのか、数学は毎日するとか、世界史はどうすれば得点できるかなど教えて欲しいです。少しでもいいので参考にさせてください。

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rockyyy

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。 これから、僕がやってきた勉強を教科ごとに羅列していくのでよかったら参考にしてください! ・国語 現代文はひたすら問題を解く。現代文を解くための明確なコツが僕は高校の最後までよくわからなかったので、ひたすら量をこなしてなんとか得点を稼いでいました。特に僕は国語の受験がセンター試験(今は共通テスト)用のマーク試験だけだったので、各予備校が作ったマーク模試やその過去問、そしてセンター試験自体の過去問をひたすら解いていました。それでもテストごとに得点差が20点近くあることもありましたが、受験直前は8割は安定して越えるようになり、本番では9割を運良く越えることができました。なので現代文は慣れであると思います。(個人的には) 古文、漢文はひたすら文法と単語を覚えて、これもひたすらいろんな文章を読むことが大切です。特に漢文では知っていないと訳がわからない文法が多数あるので、参考書を読み込むことが良いと思います。 ・数学 数学は各分野ごとに、青チャートなどの基礎問題から応用問題まであるものを一通り解き終えてから、模試の問題や過去問に取り組むと言ったことをするといいと思います。数学も毎日した方が自分の頭の中に多くの解法をインプットすることができるため、毎日数問でもコツコツ解いていくと良いと思います。
それに加えて、数学が苦手な人は解法を日本史などと同様に丸暗記してしまおうと考えてしまう人が多いと個人的には思います。数学はそうではなくて、その答えを求めるために、何を使うのか、どのようにして使って解くのかということを学んでから、それを別問題でoutputして問題を解くという教科です。なぜこのような解き方をしているのかということを学ばないまま暗記してもうろ覚えになることがほとんどで、別の問題になると手も足も出なくなるといったことになります。なのでなぜこのような解き方をしているのかということを常に考えながら学ぶようにしましょう。 ・英語 英語の長文は必ず毎日読みましょう。1つでもいいので毎日読んでおくことで、長文を読みやすくなります。長文を読むことが習慣になっているからです。長文を読んで、解答を読んで自分が間違えていたら、なぜそこを間違えたのか根拠を長文から見つけ出してやり直しをしましょう。それを毎日繰り返すといいと思います。またその時に長文の中に出てきた自分の知らない英単語は必ずマーカーを引くか、単語帳に意味をまとめることで忘れないようにしましょう。単語帳は自分が持っているものを完璧にしてもらえれば良いと思います。 そしてリスニングも毎日すると良いと思います。英語はひたすら毎日やった方がいいです笑
慣れてくると英語が入ってきやすいので毎日やることをお勧めします。そして間違えた箇所は何度も聞き直して聞き取れるまで聞くと良いと思います。音読はすると悪いことはありませんが、時間がなかったらリスニングのやり直しや聞き直しをするだけでいいと思います。 ・世界史 僕は日本史だったのであまり参考にならないかもしれませんが、こういった暗記科目は教科書を完璧にするといいと思います。教科書をひたすら読み込む、なぜこのような革命が起きたのか、戦争が起きたのかという因果関係を理解することはもちろん、資料集も一緒に読みながら理解を深めると良いと思います。毎日寝る前に教科書を読むだけでも違うと思います。 とりあえず以上になります。これから勉強すれば全然間に合います。合格できます。しかし、今頑張らないと絶対に成績は伸びません。志望校にも届きません。不安なこともあると思いますが、まずはひたすら手を動かして勉強する。不安を感じるまでもなく勉強することをしましょう。必死に毎日ちゃんと勉強することができれば、必ず合格できます。まずは、自分の限界までやってみる、挫けそうになったら適度に休憩する(そのまま勉強しないということはしない!)などの工夫をして乗り越えましょう。受験は苦しいですが、必死にやれば誰にでもチャンスはあるものです!頑張りましょう!
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rockyyy

大阪大学工学部

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プロフィール

2次受験科目 数学 物理 化学 英語 共通テスト 理系科目 国語 日本史 進研模試、駿台模試、河合模試、全て受験経験あり 部活経験、大学体育会経験あり 京都大学大学院工学研究科 合格 大阪大学大学院工学研究科 合格 理系科目は得意です!よろしくお願いします! メッセでもオンラインでも気軽にどうぞ!

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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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模試の伸びてくるタイミング
こんにちは。質問ありがとうございます。 今の状況はメンタル的にかなりつらいのではないでしょうか。 でもまだ時間がありますから、落ち込むことはないです! とりあえず深呼吸をして、落ち着いてからこれからの勉強を考えていきましょう~ まず前提として、受験期はじめの勉強の成果がすぐに結果に出ることはかなり稀です。 その大きな要因となっているのが、浪人生の存在で、彼らは既に志望校の大学入試を受験できるレベルの学力を身に着けているのですから、スタート時点で差があるのは当たり前です。 現役生は時間をかけてその人たちに打ち勝っていく必要があります。 ですから、今回の模試の結果で深く悩む必要はない、ということは頭に留めておいてください! それでは、具体的な話に移ります。 《英語》 単語や文法は徹底してやっているように感じますが、長文問題の勉強はどのくらいやっているのでしょうか?もしあまりしていないのであれば、単語や文法に割く時間を減らして、長文問題の練習も並行したほうが良いと思います! 長文問題の練習は 精読→速読・実践演習 の順で進めていくのが定石です。 夏・秋ごろには過去問を解き始めたいですから、  ~夏休み前:精読の練習  夏休み:速読の練習・実践演習  夏休み後~:実践演習 というのはどうでしょうか? あくまで一例ではありますが…  精読では「英文読解入門基本はここだ!」→「ポレポレ英文読解プロセス50」がおすすめです。 他にも精読用の参考書はありますから、書店で自分に合うものを選んでみてください!  速読は問題集を用いても良いですが、私はセンター試験の過去問を使っていました。 二次試験の問題に比べるとレベルは下がりますが、試験時間80分のものを60分で解く、などと制限時間を短く設定すると、かなり速読の練習になります。共通テスト対策にもなるから一石二鳥です!  そして、速読練習に並行して二次試験レベルに近い長文問題に取り組んでみましょう。 時間設定を設けるかどうかは自由です。速読の練習で簡単な文章に慣れてしまい精読の腕ががなまってしまうことを防止するために行います。  これを踏まえて最終的に過去問演習を行っていけば、十分だと思います! 《数学》 勉強内容については、間違っていないと思います。まずはⅡBの基礎問題精講を一周やってしまいましょう! この問題集をやることの意味は、基本的な解法パターンを理解して発展問題を解く際の自分の引き出しをつくることだと思います。 時間をかけても良いですから、まずその問題集を完璧にして基本を身につけましょう。 それが終わってから問題集のレベルを上げていくのが良いと思います。 「基礎問題精講」→「標準問題精講」→「文系数学の良問プラチカ」といった感じです。 共通テストの問題に関しては二次試験の問題と質的に大きく異なるので、これだけやっていても結果が出ないかもしれません。しかし、二次試験を解けるレベルの数学力があればすぐに慣れて点数がとれるようになります。 ですから、二次試験レベルの数学力を身に着けることをまず目標にして、共通テスト演習は秋冬に始めましょう。国立大学志望者はこのような形をとることが非常に多いです。 基礎が身につくまでは結果が出にくいですが、土台を固めておけば後からしっかり伸びてくれるので今は辛抱強くやり続けてみましょう。 《日本史》 社会科目は3年生から始める人もいるので、そこまで焦る必要はないと思います。共通テストにしても、論述にしても、通史の把握と重要事項の暗記は必須なはずですから、今はそこを継続してやっていけばよいと思います。 東大・京大などの社会科目の勉強として、よく教科書読む、というのが挙げられますが、今それをやっていて身についている感じはありますか? ちなみに私は教科書を読むと眠くなってしまって、全然頭に入りませんでした(笑) もし身についている感じがしないというのであれば、ほかの方法をお勧めします。 私は実況中継やナビゲータなど、講義形式でわかりやすく書かれている参考書をつかって通史を理解し、東進の一問一答で重要事項を暗記しました。他にもYouTubeやTry itの無料動画を利用するという手もあります。 自分に合うやり方で基礎を固めてしまいましょう! いかがでしたでしょうか。 今は苦しいかもしれませんが、その熱意があれば逆転合格も夢ではないと思います! 少しでも力になれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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モチベーション
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名古屋大学文系 夏休み 最低限やるべきこと
まず、質問者さんの方針はあってます。学校の進路の先生方が英語→国社と言っているそうですが、英語→数学、国語(特に古文)→社会で良いです。受験の合否(文系)を分けるのは結局英数です。国社は受験の合否を分けることはほぼありません。(なぜなら皆程々にできて差がつかないから)旧帝大レベルを目指すなら、まずは英語を固めましょう。具体的には、英単語の学習にはかなり時間を割いてください。(夏休みなら1日1時間強割いても良い)その単語の意味、その単語を使った熟語、典型的な言い回し、相性の良い前置詞、などを例文を通して覚えてください。次に英文解釈を重視してください。質問者さんが英文解釈を意識してこなかった人なら、英文解釈の技術100をやることをおすすめします。大変素晴らしい参考書なので単語と、ある程度の文法が頭の中に入っていたらわかると思います。重要なのは、完璧になってからやろうという思考法はダメです。単語を完璧にしたら、解釈をやろう。解釈を完璧にしたら長文をやろう。このような思考法は落ちる人の思考法です。わからなくても良いからとにかく先へ先へ進むことを厭わないでください。先に進めば自ずとやるべきとこは見えてきます。英作文は、竹岡先生の面白いほど書ける英作文がおすすめです。 数学は、質問者さんは苦手だということで、とにかく基本問題を解けるようになるところから始めましょう。基礎問題精講をある程度何も見ずに解けるようになることをまず目標にしてください。必ず苦手な分野も手をつけるように。全分野それができれば、逆転合格も夢じゃないと思います。初めは書いてあることが理解できなくても構いません。解答を写し、考えてください。(この時必ず解答を写すこと。書き写すことに意味があります。ボーッと見てるだけじゃ何も頭は働きません。)ある程度考えても理解できなければその時だけは暗記してもらって構いません。暗記→理解となることもあります。(もちろん理解→自然に覚える が1番良い) もし夏中に基礎問題精講の問題がある程度できるようになったら、青チャートの星3.4.5の問題を抽出して解いていってください。ある程度できるようになってると思います。(同じように、わからなければ解答を考えながら写す。写しながら解答を理解しようと努めること。とにかく頭を働かせて!) それも終わればいよいよ過去問です。ひたすら過去問を解いていってください。上の行程ができれば必ず数学は名古屋大学のレベルに達します。頑張ってください。 国語は、基本的にはよほど苦手じゃない限りはそこまで勉強時間を割く必要はないと思います。国語に割くくらいなら英語に割いたほうが絶対に良い。ただ、古文漢文は外国語的要素も強く、単語、句形など覚えることが多いので、夏中に必ず毎日触れておくこと。現代文は、苦手じゃないならやらなくても良い。(たまにセンター過去問解くくらいで良い)苦手なら、現代文の参考書をやることをお勧めする。個人的には現代文と格闘するを推しています。現代文は、英語、数学どちらかが大きく転けたときにひょっとしたら助けてくれるかもしれない大きな武器となり得る教科です。できるに越したことはないけど、英語、数学に優先するほど重要ではないので、苦手じゃないならやらなくても大丈夫だと思います。 社会は、共通テストだけだと思うので基本的には秋以降に回してもらって良いと思う。時間に余裕があるなら1日1時間ほどやってもいいかもしれないが、余裕がなければ英語、数学に集中しても良い。基本的な勉強法としては、黄色本など(教科書でももちろん良い)を何回も読む→ひたすら問題を解く(センター過去問、共通テストへの道など)のが基本だと思う。かなり骨を折る作業なので夏場からやってると共通テストの武器にはなる。けど僕自身は秋以降から取り組んで満点が取れたので、秋以降でも間に合いはする。ただ、全くやらないのは怖いので、夏の模試前とかにサーっと一周するのはしておこう。 理科基礎も社会と同様。 やること多いけど頑張ってね。応援してます。
東北大学経済学部 かさりりゅうー
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不安
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共テ直前期にすべきこと
はじめまして。慶應義塾大学商学部の者です。私も浪人しておりました。予備校には通っておりませんでしたが、同じ浪人経験者としてお役に立てればと思い投稿させていただきます。 入試方式はAとBがあることはご存知だと思われます。ここに関しましては圧倒的にA方式(数学利用)をおすすめします。理由は2つあります。1つ目は、圧倒的に倍率が低いことです。Aは約3倍、Bは約8-9倍です。2つ目は、数学が難しく、平均点が非常に低いからです。ここでは差があまりつきません、もちろん取れるに越したことはありませんが。 今からやることとしては、過去問もとにかくやることです。私自身読むものとして参考書はいくつか(ポレポレ、鉄壁など)使っておりましたが、解くものとしては過去問のみ使っておりました。過去問は半年間かけて15年分を2周しました。1周目が解けなくても一喜一憂することはないと思います。あくまで本番ではないので解けないところ、苦手なところが見つかってラッキーくらいのマインドで大丈夫です。そして2周目は一回解いているので必ず解けるようになっています。2周目で解けるイメージを掴み、そのまま本番に臨んでください。 以下に過去問の使い方についてお話しします。過去問は赤本でも青本でも結構です。本番同様時間を測り解いてください。間に合わなくても大丈夫です。そして解説を読み、納得いくまで何回もそれを読み直してください。分からなかった単語はノートに書き出して覚えてください。このプロセスは非常に大事だと私自身感じております。 以下に英語で最重要である単語についてお話しします。単語は鉄壁を仕上げれば必ず太刀打ちできます。これは見るのもいいですが、ぜひCDを買って、携帯にダウンロードし、それを聴いてみてください。歩きながらでも勉強できることになるので、移動時間を有効活用することが可能になります。今からでも移動中聞くだけで5周くらいできると思います。これで英単語は定着します。電車に乗っている時などは、単語帳でその単語を目で追いながら音声を聞いてみてください。これめちゃくちゃおすすめです。しかし移動中ではなく、机に向かっている時は、極力過去問を解いて、出題形式、スピード、長文に慣れてください。英語は時間がタイトなので、最初間に合わなくても慣れれば間に合うようになります。 続いて、社会についてお話しします。大変申し訳ないのですが、社会は私が地理選択であったのであまり話せることはないのですが、理解、というより知識、にウエイトが置かれている傾向にあるので、とにかく参考書を読んで、詰められる知識を詰めてください。東大と慶應と早稲田に合格した友人が、山川の一問一答がおすすめだと言っておりました。 数学に関しましては、取れるに越したことはありませんが、難しいので今ある実力を最大限発揮する、くらいで良いかと思います。時期の関係もありますので、今からは社会と英語を徹底的にすることをおすすめします。 参考程度に取れれば良いボーダーを載せます。全体:250/400 英語 140-150/200 社会 75-80/100 数学 30-40/100です。英語は8割絶対とか言われていますが、他の科目が取れていれば意外とそうでもないです。 終始上から目線のような文面になり申し訳ありません。応援しています。
慶應義塾大学商学部 ゆいと
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時間の使い方
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英語、数学が伸びない
初めまして。rockyyyと申します。 これから、英語と数学について僕が思う良い勉強法を提示していきますのでよかったら参考にしてください! [英語] ・文法 とにかく文法書を読み込む。またその時に意識して欲しいことは、文法と一緒に例文も覚えること。この覚えた例文が英作文や、長文読解に活きてきます。必ず例文も覚えてください。また長文読解中に出てきたわからない文章などは必ず文構造や文法を明らかにして、マーカーを引いてノートに書き込んだりして覚えるようにしてください。その一回で覚えて次にその文に出会う時は必ずわかるくらいにするようにしましょう。 ・長文 長文は毎日1つ読むことをお勧めします。短くてもいいので、英語の長文を毎日読む習慣をつけておくと、案外読みやすくなっていきます。また、わからない単語が出てきたらこれも必ずマークして、次に出てきた時は意味が理解できるようにしてください。長文読解は話の流れをなんとなく掴むことが本質の理解のために必要です。「この段落は、さっきの筆者の意見を裏付けるものだな」とか「ここで結論を言っているんだな」と思いながら読んでいくと、文章全体の意味がわかってきますのでやってみてください。 ・英作文 これまでに述べたように、英作文を書くために必要なことは自分がどれだけ構文を知っているかと言うことです。構文の知識が多ければ多いほど、すぐに英文が浮かんで書きやすくなります。文法の欄で述べたように、文法とともに例文も一緒に覚えておくと良いです。また英作文は試験において割と配点が高い傾向があるので、英作文に特化した問題集をやっておくのも良いかもしれません。 追記 僕も一時期東大の模試を受けていましたが、東大の英語はリスニングから英作文、要約など英語試験のフルコースなので、情報処理能力が試されます。これは東大ならではの特色であると思うので、早め早めのうちに、模試や過去問に手を出しておく方が良いと思います。 [数学] 数学は、自分の苦手な分野の基礎内容をひたすら青チャートなどの基礎問題集でやる事が良いと思います。そしてそこで意識して欲しいことが、解法を暗記するのではなくて、解法の引き出しを増やすイメージで勉強して欲しいと言う事です。「なぜ解答ではこの解法を使っているのか」「なぜ自分の解法ではダメなのか」と言ったことを常に考えながら解法を研究して欲しいです。そして理解したことは必ず自分の言葉で書き残しておくと良いと思います。そうすると、解いたことのないような問題でも、自分なりにたくさんのアプローチ方法が思いつき、問題が解けるようになってくると思います。最初はその引き出しが少ないためあまり点数は伸びないかもしれませんが、継続していくと必ず点数が伸びると思います。よかったらやってみてください。 勉強法については以上になります。参考書についてですが、正直具体的にどの参考書がいいとかは分かりません。人の好みがあるし、人によって分かりやすい参考書というのは違っている事が多いからです。ただ、今やっている教材はおそらく基礎内容が多めの物であると思うので、それらをある程度仕上げる事ができたら、ひとつレベルの上がった問題集を解くと良いと思います。そうしないと受験に間に合わないと思います。英語はわからないですが、数学は模試の問題や過去問など実践的な問題に手をつけていくのもありだなと思います。 とりあえず、早めのうちに自分の苦手分野をある程度克服してから、次のレベルの問題集を解くようにしましょう!受験頑張ってください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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不安
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力を入れるべき科目
こんにちは!!ゆあっていいます〜!! 私立の早稲田の癖に回答してくんな!と思ったかもしれませんが、僕もしっかりセンター試験6科目受けているし、全科目総合得点率85%をこえているから、少しは聞く耳をもってもらえると嬉しいな!! さて!!質問文を読んだ感じだと、かなり焦っているのかな?そんでもって、回答にはかなり詳細なレベルでの明確なアドバイスを欲しているように思えるけど間違いないかな??それでいうと、ゆさんが質問してくれているような、「どの教科を1日、1ヵ月、1学期にどれだけの配分、でやるべきか、どこまでのレベルに持っていくか」とかは、ここで明確に回答出来る人はいないと思うな!何故なら、ゆさんのことを全然知らないから!仮に答えてくれたとしても、それはあくまで、ゆさんに最適化されたアドバイスじゃなくて、独りよがりな経験則でしかないと思っている。だから、もっと詳細な情報教えてもらえると、アドバイスできるよ!(例えば、これまでどのような参考書を使いどのような勉強をしてきたか、どの科目のどの分野がどれだけ苦手か、過去できる限りの模試の結果、などなど) とはいえ、ゆさんが質問で教えてくれた情報だけでもいくつかアドバイスできるから、以下に羅列しておくね!! ①英語の勉強スケジュールにとても危うさを感じる。というのも、この時期に英語が苦手なのに長文問題を解いてる、しかも1日1題のペースで解いてる、さらにはよりによって問題集がやっておきたい、という時点でちょーーー危うい!!あくまで僕の意見だけれども。何故なら、英語が苦手ならこの時期に長文問題なんて絶対やるべきじゃないし、英語が得意でも1日1題のんてペースで長文はやるもんじゃないし、やっておきたいの出版年数とかを見るとあの問題集はもはや化石ということがわかるからなんだよな!言い方強くてごめんね笑でもやっておきたいはゴミ参考書やで笑理由はいっぱいあるから、聞きたければ質問してね! そもそも英文解釈の勉強してる??多分してないよね?それだと英語は得意にならないで!!英文解釈の勉強すると、ほんと、世界が変わるから!!! ②数学が苦手ってことだけど、普段どういう風に問題解いているのかな??よくありがちなのが、解き直しを全然しない、とか、そもそも解法を全然覚えていない、とか、、。文系数学ってゲームの攻略法を説明すると、第一ステップは、公式と解法という名のカードをたくさん揃えること、第二ステップは揃ったカードを「いつどのように組み合わせて使うか」を問題演習を通じて体に叩き込むこと、なんだよな!!(ちなみに、僕は元理系で数3までやってるし、受験も数学受験でやってるから数学にちょっと詳しい) ③理科基礎って2次ででるんだっけ?その点名古屋大にあんま詳しくないからごめんやけど、とりま理科基礎は無視でいいと思うで。それよりも優先してやるべきこと、いっぱいあるっしょ笑 受験で大切なのは何でもかんでもやろうとしないこと!優先度つけて、優先度高いものから完璧に仕上げていくこと!時間は限られてるからね。 上記、参考になったら嬉しいな!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントで答えるのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えるよん) また、より丁寧なサポートが必要である場合、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施してるよ!下記に当てはまるなら、是非メッセージお待ちしています!!! ✔︎おすすめの参考書を教えて欲しい ✔︎”受かる”受験戦略や計画を立てて欲しい ✔︎常に伴走してくれるパーソナルコーチ的な人が欲しい ✔︎英語が苦手(僕は英語の勉強法に絶対の自信があります笑) ✔︎何が何でも合格したい 【僕の経歴】 ・偏差値50前半の、自称進学校へ通う。受験勉強は高3の春休みから開始。塾に通わず、参考書のみを使い独学で早慶への合格を果たす。その他、上智や明治大学などにも合格。「受験は戦略的にやれ」「逆転合格じゃなく普通合格を目指せ」が口癖。 ・大学入学後は自身の経験を活かし、複数の受験生を指導。独自の勉強法で、受験生を早稲田を含む複数の難関大学への合格へ導いた経験あり。現在はスタサプで現役難関大学生チューターとして業務にあたる傍ら、個別指導のオンライン家庭教師としても活動中。
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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不安
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神戸大経済志望 数学と英語の勉強法これで良いか
相談してくれてありがとう。 自分も高3のときに文転して、神戸大経済を英数受験で目指してたから、状況すごくわかる。元理系なら、数学で稼ぐっていう戦略はかなり理にかなってると思う。特に神戸大の経済は、英語と数学の配点が高くて、国語は一番比率が低いから、「英数で勝負」は本当にアリ。 今やってる参考書を見る限り、進め方としては全然間違ってないし、しっかり考えて勉強してるのが伝わってくる。 でも、過去問を見て「解ける気がしなかった」っていうのはむしろ正しい感覚。ここからどう対策していくかが勝負だから、ペースや参考書についてアドバイスさせてほしい。 まず数学から。 黄色チャートと実践力向上編、両方やってるのはすごくいい。黄色チャートは例題が本当に基本を固めるのに最適だし、文系数学実践力向上編は神大レベルの記述力養成に向いてる。ただし、両方やると中途半端になりやすいから、「今はどっちに集中するか」を時期ごとに決めた方がいいかも。 自分がやってたやり方は、 ・6〜7月:黄色チャートの例題を完璧に(目標:証明なしで解法を再現できる) ・8月:黄色チャートの「重要例題」だけを1日10問ペースで復習+実践力向上編を並行で1日2題 ・9月以降:神大の過去問演習 or 標準問題精講+予想問題集 あと、神大の数学は記述力も問われるから、解法の流れを説明できるようになる練習も大事。ノートに「解答の意図」「どこがキーか」をメモする癖をつけておくと、答案に論理的な流れが出て点数がつきやすくなる。 次に英語。 英文解釈技術70を終えて、今クラシックやってるのはめちゃくちゃいい流れ。神大の英語は「しっかり読めるかどうか」が問われる記述型だから、精読力と構文力がものを言う。クラシックはその練習にぴったり。 文構造がちゃんと取れてるか、1文1文丁寧に「SVOC」意識して読んでいけば、絶対に神大英語に通用する力になる。今の方向性は合ってるから、とにかく焦らず、クラシックを夏までに仕上げることを最優先にしていいと思う。 それと並行して、 ・単語:シス単 or ターゲット1900を1日100語ずつ復習 ・文法:VintageやNextStageで文法の再確認(ルールズで理解してるなら、演習で定着) ・長文:7月から「やっておきたい500」や「神戸大の過去問(部分だけ)」で演習開始 っていう流れでいけば、記述問題も段階的に対応できるようになる。 ちなみに、神戸大の英語記述で点が伸びない人の特徴は、「本文読めてる気になってるけど、設問に正確に答えてない」ってパターンが多い。だから、過去問を解くときは「答えが本文のどこにあるか」「どう書けば点がもらえるか」を意識して復習するといい。 そして最後に国語。 まだ見てないって書いてあったけど、神大の国語は配点が低いとはいえ落としすぎると不利になるから、共通テスト国語で7割は取れるようにしておきたい。おすすめの流れは、 ・7〜8月:現代文読解力の開発講座+古文単語315(音読しながら) ・9〜10月:共通テスト過去問 or 河合のマーク演習 ・11月以降:現代文+古文で共通テスト対策 神戸大は共通テストの国語を利用するだけなので、「満点を取ろう」じゃなくて「致命的に足を引っ張らない」ことが目標でOK。 その他、おすすめの参考書としては、 ・数学:標準問題精講(秋〜冬)、Focus Gold(必要な人だけ) ・英語:やっておきたい500/700、ポレポレ(精読の補強)、ドラゴンイングリッシュ(記述補強) ・国語:出口の現代文講義、共通テスト過去問集 って感じです。 まとめると、 ・数学→基礎は黄色チャートで完璧に。7月以降は実践型に切り替え。 ・英語→解釈と単語の完成+記述に対応する訓練を夏以降に。 ・国語→7月から少しずつ触れる。共テで7〜8割目標。 勉強は「時間じゃなくて中身」。今の偏差値55でも、内容を精査していけば全然逆転可能だし、神戸大の英数型はむしろそういう人に向いてる受験方式です。 この夏〜秋が勝負になると思うけど、自分のペースで確実に一歩ずつ進めていけば、ゴールに届きます。 応援しています。がんばれ!
慶應義塾大学文学部 秀一
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過去問
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記述模試は取れるのに共通テスト模試は取れない
初めまして。rockyyyと申します。 共通テストの数学と現代文の勉強の仕方について僕が思うことを書いておくのでよかったら参考にしてください。 まず、現代文についてですが、意識することとしては次の3つのことを僕は心がけていました。 ①この段落はなんの説得力持たせるためのものであるのか ②接続詞から、どのような話の流れでどこが重要な部分であるのか予想する ③結局、この現代文全体で筆者は一番何を伝えたいのか ①については、現代文を読む上で結構大事なことかなと思います。僕は高校時代、現代文は適当に全ての長文を読んでから問題に取り組み、「大体の話の流れはこんな感じ」というくらいしか現代文全体の構造を理解していませんでした。しかし、「この段落は、この文の説得力を持たせるためにあるのか」と話の流れを理解しながら読むと、全体のながれが掴めて、内容の理解がとてもしやすくなりました。 また、僕は現代文の文章中に自分なりにシャーペンで文同士の関係性を書き込みながら読んでいました。そうしておくと、あとで問題を解いているときに、自分の現代文を読んでいた時の自分の理解を再認識しやすいのでお勧めです。 ②はみんなやっていることかもしれませんが、これも重要です。接続詞に注目することで大事なところや、そこまで重要ではない部分が区別できます。例えば、「つまり」や「だから」の順接はこれまでの内容を踏まえてまとめるところ、「例えば」はこの部分の前の内容に対して説得力を持たせるために具体例をあげるところなどといった感じです。また、これは個人的な感覚ですが、「しかし」などの逆説がある箇所は現代文全体において、筆者が重要なことをいう時によく使われるので逆接が現れた場合は注意して読むといいと思います。 ③は問い方はどうであれ、必ず問題で聞かれることです。結局筆者はこの現代文全体で何を伝えたかったのか、何を言いたいのかを全体文を読み終えた後に自分なりに言葉にしておくと良いと思います。そうすると最後あたりの問題で全体内容に聞かれても、間違いの選択肢を除外しやすいと思います。 あとはひたすら演習を積んで、無意識的に話の内容が掴めたり、この文章で何が言いたいのか、これはどういうことを伝えたいのかということがわかるようになれば良いと思います。①から③のことを意識して、あとはひたすら演習を積むことをお勧めします。共通テストは慣れが非常に重要な要素なので、たくさんやりましょう。 続いて、数学についてです。 数学の勉強法において、記述テストも共通テストでも、最も重要なことは解法を見ながら理解することであると思っています。一度間違えた問題の解法を完全に理解しないままにしておくと、同じ問題に何度向き合っても解けないままです。なので解けなかった問題に関しては、解説をよく読み、理解することを重要視すると良いと思います。 具体的にどのようなことをすればいいのかというと、僕は解説を最初から最後まで逐一理解しながら読み進めていくことが良いと思います。 例えば、 「ここで、次のように式変形する。」と言ったような文言が出てきた場合、「なんかわからんけど、そう式変形するのね」と考えるのではなく、「なんのためにその式変形をするのか。その式変形でなんの得があるのか」ということを考えるということです。そうすると、「この式変形をすることで、このような操作が可能になるのか!」とか「こう式変形することでこの法則が使えるようになるんだ!」などの発見があるのではないかと思います。それを繰り返して、その問題の解法を完全に理解すると、その問題に対してだけでなく、似たような問題にも同時に対応できるようになると思います。「ここで、この法則を使いたいから、前学んだみたいにこうすることで・・」と言ったような感じで対応できてくるのではないかと思います。僕はそうして学んだ知識をノートに書き留めておき、チラチラ日常的にみるようなことをしていました。 そうすると、実際に数学において、未知の問題(自分が解いたことのない問題)に対しても、その問題を解くための様々な手法を思いつくようになり、それを使って解くことができるようになりました。成績も伸びて、数学がより楽しく、そして勉強が楽しくなったことを覚えています。 なので、数学の問題を解くことにおいて大事なことは、最初は解けなくても良いので解法を読んで、「こうすることでこの解法が使えるのか」ということや「こうすることでこの公式が使えるのか」となることが重要です。それを自分の言葉でノートなどにまとめておくとさらに良いと思います。僕は問題を解いてわからなかったため空いた空白に色ペンで「このようにすることで、この公式を使って問題が解ける」と言ったようなことを書いていました。よかったら実践してみてください。 そして、共通テストで必ず気にする要素として時間配分です。共通テストは時間さえあれば解けたのにとなる問題がほとんどなので、解くスピードをあげることが重要です。僕は解くスピードをあげるために過去問や問題集をひたすら解いていました。慣れると次第に早くなるので、たくさん問題を解きましょう。 とりあえず以上になります。拙い文章ですません。よかったら参考にしてください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
7
1
模試
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国立文系志望 高3 今まで何もしてなかった
受験勉強お疲れ様です!そうですね、たしかに今から頑張るにはかなりの努力が必要です。しかし必ず点数が伸びると思います。まず共通テストですが、伸ばすべきは、今1番低い数学、国語、理科基礎になります。そりゃこの3つだろうと言われるかもしれませんが、この三つを挙げたことにも理由があります。それは国語と理科基礎は今からでも伸びるからです。 まず理科基礎から説明しますと、理科基礎はシンプルに理解しなくてはいけない量が他の科目と比べてだいぶ少ないと思います。そのため今からでも十分理解できるようになりますし、暗記していくだけで、8割は取れるようになります。本屋などに行って、参考書の欄を見てみてください。理科基礎だけ問題集の厚みが明らかに薄いです。量が少ない=点数が取れるというわけではありませんが、それでも勉強のしやすさと努力量がすぐ見える度でいうとダントツ理科基礎が1番です。努力をし出して1番最初に躓くのは点数が伸びない時ですが、理科基礎は割とすぐ伸びるので自分へのご褒美にもなります。 次は国語ですがまず古典、漢文は理科基礎と同じ理由で伸びやすいと思います。つまり覚える量が他の科目よりかなり少ないのです。具体的に言えば330単語ほど古典は覚えればいいですし、漢文を共通テストレベルで使われる用法はかなり少ないです。そのためそれらの問題を解くための基盤となる部分をまず覚えてください。そしてそのうえで、問題も解くようにしましょう。年内に覚えることができるのなら理想となります。 覚えつつ、演習をすることで身につきますし、自分なりの解き方がわかるようになってくると思います。また、現代文に関してですが、現代文は日本語です。つまり演習するしかないです。1日1長文のイメージで解いていってください(もちろん共通テストレベル)やり続けることで必ず成果は出ます。 最後に数学ですが、多分貴方様の点数の場合は教科書をまず完璧にした方がいいと思います。そのため教科書を章ごとに毎日一日一章(多い章ex二次関数等は2日に一章)やっていってみてください。教科書の例題が全てわかるようになるとかなり点数にも差が出ていくと思います。 これは個人的な意見ですが、共通テストまでは共通テストに尽力していいと思います。そのため、共通テストでいい点数が取れるための勉強を今からテストまでしていきましょう。 私が今するべきだと言ったことを全てすることはかなり大変だと思います。しかし、やり切ることができたら必ず点数は伸びますし、基礎力はかなりついていると思います。基礎力がつけば国立受験も怖くないです。 泣きたくなるぐらい苦しい夜もありますし、絶対受かりたいと思いながら今は頑張っていると思います。その努力は必ず報われます。大学生活は楽しいですし、受験勉強は今では思い出になっています。第一志望に落ちた僕がいうから、きっとみんな思い出になってると思います笑 絶対報われるから最後の最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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不安
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神戸大経済志望 数学と英語の勉強法これで良いか
こんにちは。勉強方法について悩むことってありますよね。今の勉強方法でいいのかなって思っている人必見の内容にしましたのでぜひみてください! ✅ 現状から見た学習状況の評価 【数学】 ・偏差値55とのことですが、「黄色チャート+文系数学 実践力向上編」という組み合わせは非常に良く、確かな基礎と標準〜やや応用の演習が積める構成です。 ・ただし、過去問で「ほとんど解けなかった」という感覚がある場合、知識の定着よりも“使い方”の訓練が足りていない可能性があります。 【英語】 ・英文解釈技術70 → クラシック → Rules2 という流れは非常に良い構成です。 ・長文の大意は取れるとのことですので、論理構造の読み取りや記述対策に移行する段階と考えられます。 ✅ 今後の方向性とおすすめ 【数学】 ◾️進め方のポイント: ・黄色チャートは夏までに1周「解法を見ずに解ける」レベルまで持っていくのが理想です。 ・その後、実践向上編や過去問でアウトプット中心の学習に切り替えることで、得点力がついてきます。 ◾️おすすめ参考書: ・『文系数学の良問プラチカ』(河合塾)  → 標準~やや難レベルの実戦的な問題集。演習の“質”を高めたい場合に最適です。 ・『大学への数学 一対一対応の演習(文系編)』  → 典型問題の思考プロセスを深く理解したい場合におすすめです。 【英語】 ◾️進め方のポイント: ・解釈が終盤に差し掛かっているので、文構造+文脈の読解練習を強化する段階です。 ・記述対策には、要約練習や構文の分析+和訳練習が有効です。 ◾️おすすめ参考書: ・『英文読解の透視図』  → 難度はやや高いですが、記述力や精密読解力を養うには優れた教材です。 ・『ポレポレ英文読解プロセス50』  → 長文読解への“構文把握力の橋渡し”に最適な教材です。 ・『やっておきたい英語長文300・500・700』  → 難度別に演習ができ、記述対策や過去問演習の前段階としておすすめです。 ✅ 勉強方法の具体例 【数学:週のスケジュール例】 曜日 内容 月〜金 黄色チャート:例題3題+実践向上編:1題(復習含む) 土日 実践向上編中心に時間を測って解く練習(過去問に近い形) ※夏以降は「実践演習:3割、過去問:3割、苦手分野の復習:4割」のバランスが理想です。 【英語:週のスケジュール例】 曜日 内容 月〜金 解釈クラシック or ポレポレ:1〜2題+Rules2音読+精読1題 土日 やっておきたい長文:1題(記述解答つき)+復習+和訳練習 ※毎日の音読・精読・要約が記述力の土台になります。 ✅ 最後に このまま進めていけば、数学は「解法を引き出して使う力」さえ鍛えれば、十分得点源になり得ます。英語もすでに基礎がしっかりしていますので、記述力(和訳・要約)と精読の反復で完成度を高めていく段階に入っています。 今の方向性はとても良いです。焦らず、着実に、各段階で“演習→分析→復習”のサイクルを意識して進めてください。応援しています。
東京大学理科一類 しゅうへい
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神戸大経済志望 数学と英語の勉強法これで良いか
こんにちは、投稿読ませてもらいました。 まず、「できない現実から目を背けずに、自分で次の一手を選んでる」その姿勢、本当に強いです。 僕自身、偏差値50前後からのスタートで、最終的に京都大学に合格したので、すごく気持ちがわかります。 ⸻ 今やってる勉強法、方向性は合ってます • 数学:黄チャート+『文系数学 実践力向上編』  → 文系でも実戦力を上げるにはちょうどいいライン。正解。 • 英語:『英文解釈技術70』→『クラシック』→『Rules2』  → 「文構造を取る」→「長文で慣らす」→「記述対応力へ」という流れで、筋が通ってる。 何より評価したいのは、“できなかった部分”を見つめたうえで、それに合った教材を自分で選んでること。 ⸻   でも、「これで受かるのか」は、誰にもわかりません 僕もそうでした。 黄チャートや英文解釈を進めながら、 「やってるつもりだけど、これが本当に意味あるのか…」って、何度も手が止まりました。 でもそのとき僕が信じたのは、 「不安と向き合って、次の仮説を立てて、行動してる自分は、少なくとも間違ってはいない」ってことです。 ⸻ 成績が伸びた“転機”はここでした • 「できなかった理由」を言語化して記録  → 解けなかった問題を「計算ミス」「考察ミス」「公式忘れ」みたいに分類 • 毎週1回、勉強の棚卸し  → 「今のやり方で何が足りないか?」を自問して、やり方を微修正 これだけで、9月以降一気に偏差値が伸びました。 ⸻ 今やってほしいこと ① 英語:神戸大の記述対策として「要約練習」を始めてみる → “英文構造をとる力”を“自分の言葉に直す力”に変える練習 → 『英語要約問題演習(Z会)』やルールズの本文要約でもOK ② 数学:「なぜ解けないか」の“仕分けノート”を作る → 例えば「黄チャートの確率がいつもミス」ならそこに時間を再配分 ③ 進捗ログをつける → 何をやったか/できたこと/明日の改善点を1日3行でOK ⸻ 最後に 「このままやって受かるのか」は、僕もずっと思ってました。 でも、正解なんて誰にもわからないからこそ、“問いを持ちながら動ける人”が勝ちます。 今のあなたは、間違いなくその土台にいます。 不安を力に変えて、一歩一歩進んでください。 僕も同じ場所からスタートして、最後には京大に合格しました。 あなたにも絶対、行けます。 応援してます。いつでも相談してください
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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