早慶オープン、早稲田模試
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9/23 6:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
おおもも
高卒 愛知県 早稲田大学商学部(70)志望
現在早稲田の商学部を第一志望にしている受験生です。
河合塾主催の10月2日の早慶オープンと、代々木主催の23日の早大模試のどちらを意識して勉強を進めればいいか悩んでいます。
前提として、僕は得意教科と苦手教科の差が激しく、特に日本史がかなり弱いです。なので、模試が直近になければなるべく日本史に比重を置いて勉強しています。
もともと河合塾の早慶オープンに向けて対策をしていましたが、調べてみると、どうも早慶オープンは本番よりも難易度が高かったり他の受験者と差がつきにくかったりと聞きます
そこで質問です。
①このまま早慶オープンに向けて対策を積んでいくか
②早慶オープンを一つの通過点として考えて、代々木の早大模試に標準を合わせて対策をするか
の二つで迷っています。
僕としては日本史の件もあり、できることなら②を選んでギリギリまで日本史の勉強をしたいのですが、特定大模試自体受けるのが初めてで一つ一つの模試の違いや重要性を把握しきれていません。
先輩方はどのようにこの時期の模試を対策していたか、また上記の二つの模試の違いなどがあったら教えていただきたいです。よろしくお願いします。
回答
やかやかさん
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、大きな勘違いをしています。
模試のために勉強するのではないです。本番で合格するために勉強するのです。一時的なその場凌ぎの勉強をしてたまたま、模試の判定が良かったとしても本番で問題が解けなかったら意味がないです。
その上で私は模試の対策などやったことありません。なので私は河合の早慶オープンでボッコボコにされました。英国それぞれ偏差値40でしたが、本番は受かりました。あの時、ボッコボコにしてもらったおかげで解けなければならない基準が分かったからです。実際に河合の早慶オープンは本番よりも難しく作られています。(特に社会)
ですので、模試があろうがなかろうが本番までに点を取るための勉強をするべきです。たまたま模試があるからその日は受けに行くだけです。そっちよりも復習に力を入れてください。
もし、模試の偏差値で親が許可するかどうか決まるのであれば、過去問でどれだけ点を取れるかを指標にして説明するべきだと思います。共通テスト模試も同じですが、本番と多少なりとも形式やレベルが違うテストでの点を参考にしてもあまり意味を成しません。
焦る気持ちは分かりますが、最終目的は「本番で合格点を取ること」です。そこに焦点を絞っていきましょう。
コメント(1)
おおもも
9/26 8:37
遅れてすみません。回答を確認させてもらい納得した後、返信するのを忘れてました。
回答ありがとうございます!
おかげで勉強中のモヤモヤが解消されました。対策は英単語と古文単語を直前で見直すくらいにして、あくまで本番を見据えて勉強していきたいと思います。ありがとうございます!!