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11/25 22:33
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はやと

高2 神奈川県 東京工業大学工学院(65)志望

高2理系です。朝、昼、夜はどの科目をどう勉強すればいいですか?

回答

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大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
前に、テレビで紹介されていたことと、私の経験からお話しさせていただきます。 起きてすぐや午前中というのは、前の日の記憶が整理されて、脳がスッキリしている時間帯みたいです。「考える力」が一番発揮される時間帯なので、数学や理科などの計算問題がいいと思います。 ただ、起きてすぐは、脳もまだ寝ぼけているので、簡単な計算問題などでウォーミングアップをしましょう。 お昼ご飯を食べた後の時間は、「集中力」が一番発揮される時間帯です。なので、国語の読解問題や英語の長文読解がいいと思います。 ただ、一日の中で、一番眠たくなる時間帯でもあります。もし、眠たくなってしまったら、一度勉強をやめたりして、気分転換をするのもいいと思います。 そして夜は、一日中脳を使ってきたので、脳が一番疲れてしまってる時間帯です。思考力や集中力はあまり続かないと思います。なので、この時間帯で、英単語や社会科目などの暗記ものに取りかかりましょう。 記憶というのは、寝てる間に整理されます。その直前に覚えたものが一番定着するみたいです。なので、暗記物や内容を記憶に定着させたいものは、寝る直前に勉強するのがいいみたいです。 また、寝てる間に定着した記憶は、翌朝には整理されています。なので、起きた後に暗記したものを確認すると、より記憶が定着しやすくなります。 ただ、寝る前の勉強としては、あまり熱中しないことをオススメします。しっかり考える勉強をしてしまうと、脳が興奮状態になり、眠れなくなってしまいます。それで睡眠時間が短くなったり、起きる時間が遅くなってしまうと意味がなくなってしまうので、注意してください。 また、計算問題、読解問題、暗記物は、それぞれ使う頭の場所が違います。ひとつのものに飽きてしまったら、どれか別のものを勉強すると、集中がより長く続くと思います。ただ、長く勉強しすぎると、脳全体が疲れてしまうので、適度な休憩は取ってください。 完全にテレビの受け売りですが、脳の構造から見た勉強方法をまとめてみました。 私もこの方法でやると、特に、暗記しやすくなったり、集中が続くようになったりした実感があります。 あくまでも一例なので、自分に合わせた教科の勉強をしてみてください。 ぜひ参考になればと思います。
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大阪大学基礎工学部

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よく一緒に読まれている人気の回答

朝方に勉強すると効果的なもの
○朝は演習がおすすめ 一般的に、多くの方は朝方や午前中のほうが脳の回転が良く、集中力も高まりやすい傾向にあります。というのも、睡眠をとることで脳内の記憶が整理されて、新しい情報を取り込みやすくしてくれるからです。なので、朝は特に思考力や集中力を必要とする演習(数学の文章題や英語長文など)をおすすめします。 ○暗記系は夕方・夜に 午前と比較して、午後(特に夕方以降)は脳の働きが低下していきますので、思考力・集中力を使う勉強にはあまり適していない時間帯だと思われます。 また、さきほど「睡眠をとることで脳内の記憶が整理される」とお伝えしましたが、これを活用すれば、「睡眠前の時間帯に取り込んだ情報は睡眠時にも頭に残りやすく、整理の対象となりやすいため、記憶として定着しやすい」とも言えそうです。 というわけで、「頭が回りにくいから」というマイナスの意味でも、「記憶が定着しやすいから」というプラスの意味でも、暗記系は夕方や夜に勉強するのがおすすめです。 ○朝ぼーっとする理由(の有力候補) …睡眠前に交感神経を興奮させている 睡眠前に交感神経が興奮していると、睡眠の質が悪くなってしまいますので、注意が必要です。 これは多くの方に該当することだと思います。例えば、睡眠前にスマホを見る方は多いと思いますが、スマホが発するブルーライトは交感神経を刺激します。交感神経が興奮した状態では睡眠の質が悪くなってしまいますので、朝型生活を心がけている方にとっては、寝る前の刺激物(スマホ等)は厳禁だと言えるでしょう。 もし質問者さんがそうでない場合は、他に理由があると思います(極端な朝型生活が体質と合わない、脳が朝型に順応していないだけ等)。ただ、早寝早起きが習慣となりつつあることは本当に素晴らしいことだと思いますので、壁を乗り越えて完全に習慣化してほしいです! 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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時間の使い方
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勉強に集中できる時間
集中できるのは脳が疲れていない時です。完全に私個人の経験に基づくと回答は下のようになるかと思います。 集中出来るタイミング ①朝イチ(5:30〜7:00あたりお勧め) ②朝食8時に終わったとして、脳も目覚めて元気になってくる 8:30〜9:00〜10:30 ③昼食後の眠気が飛んだ15:30〜16:30あたり ④午後の最後の一踏ん張りが効きやすい18:00〜18:30〜19:00 ⑤夕食も風呂も終わった後の小1時間は軽い勉強ならOK →ここで集中して量を稼ぎたい。理数の重たいやつとか英語長文 逆に集中できないタイミング ①食後は基本全てキツい ②朝飯ブーストの切れてくる11:00〜12:30あたり ③昼食後の13:00〜14:30あたりはどうしてもボーッなりがち ④午後の疲れが来る17時前後あたり ⑤夜は基本的に重たい勉強するとすぐ眠くなる →ここは上手く科目変えながら凌ぐ。理系なら社会をやって気分転換したり、音楽少し聴いたり、身体動かしたり、少し仮眠したりなどなど、工夫しよう。単語はこのタイミングで、スマホ見るくらいのノリで見る。単語帳はあくまで補助的な勉強でメインではないから集中してやるんじゃなくていい。 こんなところでしょうか。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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理系科目疲れる
どの科目もやるにせよ、ある程度の時間を連続でやると疲れるのは仕方ないです。理系科目が特に疲れるってのはよくわかります。ただそうも言ってられないのでじゃあどうするか、という話ですよね。 まず私は、朝5時〜7時、8時〜12時半、午後1時〜6時半、8時〜10時半前、で時間を区切ってました。夜は疲れて眠くなるし効率が悪いと考えたことと受験生は朝型にしておいた方が良いと言うことで食後はあまりやらない作戦でしたが、これはお勧めです。既になさっているかもしれませんが。 また、時間帯によって取り組む勉強も考えた方が良いです。朝は頭もスッキリしてるがエネルギーをMAXには出来ないのでそこまできつくない計算系の問題や復習など、とにかく脳を60%くらい使う気持ちで。朝食後からは脳が元気なので難しい理系の問題で脳をフル回転、昼飯後は初めの一、二時間位は何となく眠くなるから仮眠もありです。その後は、人間は午後が1番元気が出るらしいので難しい問題や英語長文など根気を要する勉強が向いてます。科目を変えながらやることで脳を騙し騙し使います。私は夜どうせ疲れるので重たい勉強をやるつもりがなかったので、基本的に夕食前までに満足いく勉強を終わらせてやるという意識で臨んでました。また、疲れたら走りに行ったりもしてました。気分転換になるのでお勧めです。 夕食後は楽な勉強です。英語の音読やその日にやった問題の丸付け復習などで脳を50%くらい稼働させるつもりで。音読は眠気を飛ばせるのでこの時間か朝一がよいです。気が向いたらリスニングもこの時やってました。 言い遅れましたが東大は英語できないと受かりにくいし大学入学後に死ぬ目に会うので毎日やって下さい。基本は理科系の勉強をしつつ英語も入れてくというくらいで良いです。 以上が私なりのベストのやり方です。参考になれば嬉しいです。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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眠気
はいどーも。あおいです! 13:00や14:00は眠気のピークですよね。 私の提案する解決法は二つあって、 ①眠くならない教科の勉強をする。 ②眠る時間を暗記の定着に用いる。 です。 まず①についてですが、やはり英語や現代文は眠くなりやすいので、数学や理科を勉強するようにすべきです。 次に②についてなのですが、これは眠くなる前に社会や英単語などの暗記物の勉強をしておき、眠くなれば寝ることで記憶の定着をはかり、睡眠時間を有意義なものにできます。 さらにこの方法ならば、起きた後に眠気を我慢することなく勉強できるため、集中力もアップさせることができます。 私自身は逆転の発想である②を実践していました。お昼寝としては15分以内にした方が、体にいいようですよ。 以上です。これからも頑張ってください!
大阪大学医学部 おいおい
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時間の使い方
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朝やるべきこと
①前日の復習を先にやりましょう。 仮に時間が無くなってしまい、前日の復習ができなくなってしまったり後回しになってしまう方が生産性が低いからです。まずは前日の復習をした上で覚えきれていなかった部分を見つけ出し、その日中に覚えられるようにしましょう。 ②あくまでも人によりますが(人によっては6時間でも睡眠時間が足りる人もいますが)、私の実体験や塾講師として指導していた経験上、12時前に寝て7時15分までには起きることを意識してほしいです。 日付を越したり7:30を過ぎてまで寝ているようであれば、メリハリなくダラダラする習慣が睡眠サイクルからもついてしまいます。日中の活動にもメリハリがなくなってしまうような気がしています。 12時前に寝るというのは、布団に入るということではなく、完全にスマホを操作するのもやめて、目を閉じることです。 7:15までに起床というのも、ベットから出るのではなく、完全に立った状態まで体を起こすことです。 これを継続するだけでも、勉強しているわけではないのにかなり有効的な影響が出てきます。 勉強しなくても成績が上がる、とまで言い切ってしまっても良いくらいです。 良い勉強習慣は良い睡眠サイクルから生まれます。 以上、参考にしていただければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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1日のスケジュールについて
慶應の経済学部の者です。 まずざっくり言うと 朝、午前→理系科目 昼〜夕方まで→英語、国語、午前の残り 夕方〜寝る前→理科、社会 寝る前→暗記物(単語など) という感じでやっていました! 人間は寝てる間に物事を暗記するというのはご存知ですよね?ですから、出来るだけ暗記物は夜や寝る前にやっていました! そして問題演習は結構時間がかかるものもあるので日中に出来るだけやっていました! 割と受験生は朝や午前の時間を無駄にしがちなので、この時間に問題演習をやって、午後に解説を読んだり、解き直しをしたりするのもいい思います! リスニングや音読はリフレッシュがてらやる時もありましたが、基本的に22:30〜23時にやるようにしていました。 なんでこの時間なのかという理由はありません笑 ただしっくりきたので、この時間にリスニングをしていました! 参考になれば嬉しいです!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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スケジュールがたてられない
こんにちは! 勉強のスケジュールの質問については、以前他の質問者さんの回答で詳しく書いたことがあったのですが、その回答が割と好評だったため、今回質問者さん用にアレンジして(あの時は11時間勉強用だったので、今回は12時間半用にアレンジして)再掲してみようと思います。 よかったら参考にしてみてください! あと、この回答では夜24時就寝の設定になっていますが、23時就寝をキープするのであれば、ご飯の時間とか入浴の時間とかが割と確保されているので、その時間を勉強に充てるなどすれば、12時間半の勉強時間が確保できると思います! 以下スケジュール⬇️ 6時 :起床 6時15分〜6時30分 :前日の夜寝る直前に暗記した部分の思い出し、復習の時間 6時30分〜7時30分 :朝食・身支度 7時30分〜8時 :暗記系やたとえば地歴科目の1問1答など(出発前に簡単にできるもの) 8時〜8時30分 :登校(大学院の自習室が8時30分開室なので8時30分に勉強を開始できるようにそれにあわせて僕はこの時間に登校しますが、このあたりは学校が何時に開くかによって変えてくださいね!) 8時30分〜8時45分 :前日やったことの復習(僕は、過去問や授業の復習、間違った問題などをノートにまとめているので、前日まとめた部分を思い出しながら復習しています。) 8時45分〜9時50分 :地歴公民・理科基礎(文系)・古文漢文(理系)科目はこの時間帯がおすすめ 9時50分〜10時 :休憩 10時〜12時 :数学の記述、英語の長文、過去問など、記述系の重ための科目(6時に起きたとしたら起床後4時間ぐらい経っていて、頭がフル回転し始めている時間帯です。ここで2時間ぶっ通しで一番ハードな勉強を持ってきましょう。) 12時〜12時10分 :休憩 12時10分〜12時30分 :例えば直前に過去問を解いたのならここですぐに振り返り(復習じゃないです)。解いた手応え、自分が迷ったところ、ここはわからなかったから復習した方がいいなと思ったことなどを書き出す。記憶が鮮明なうちに振り返って書き留めておきましょう。 12時30分〜12時45分:暗記1(例えば英単語) 一旦小休止 12時45分〜13時 :暗記2(例えば古文単語) 13時〜 :昼食・休憩 14時〜15時30分 :国語(現代文)の記述系、理系なら理科系、数学の記述、英作文(この時間帯は多分昼食後で眠くなりやすいので眺める系の科目ではなくて、ガンガン手を動かす方がいいと思います。だから英語長文はこの時間帯は避けて朝やるのがおすすめです。) 15時30分〜15時45分 :休憩 15時45分〜16時45分 :午前中に過去問を解いたらここで復習(過去問を解いて直後の自分の感想・気づきと照らし合わせながら、自分の苦手を発見・可視化→ノートに間違った部分等をまとめる)・過去問を解いていなくても、その日にこれまでやった記述系の問題等の解説を読んだり答え合わせ・復習をしたりする時間 16時45分〜17時 :暗記3(例えば英単語) 17時〜18時30分 :文系なら社会・英語・国語、理系なら理科・英語系の科目がおすすめ 18時30分〜19時 :帰宅 19時〜19時45分 :夕食 19時45分〜20時15分 :まとめノート眺める時間等 20時15分〜20時30分 :暗記4(例えば英単語) 20時30分〜22時 :その日まだあまり触れられていない科目(できるだけ毎日全科目に触れるのが望ましいです。) 22時〜23時 :入浴・入浴・自分の時間(寝る90分前ぐらいにお風呂に入るのが最適らしいです。詳しくは僕の過去の回答を参照。) 23時〜23時15分 :その日の復習1 23時25分〜23時40分 :暗記5 23時45分〜24時 :その日の復習2 このスケジュールの中で特に重要なことは、 ①勉強は連続して2時間以上続けないこと →試験は京大の二次試験でも2時間でそれ以上集中力を保ち続ける必要はないし、多分集中力は切れてるはず。 ②暗記系は連続して15分以上続けないこと→人が暗記に連続してかけられる時間は15分程度が限界と聞いたことがあります。 暗記で大事なのは、一気にやるのではなく、隙間時間にやることです。 ③1日の総復習、暗記・まとめ系を寝る直前に持ってくること →これによって寝ている間の記憶の定着力がアップします。 ④睡眠時間を削らない(できれば6時間)確保すること →結局成績を上げるためには睡眠が重要です。 勉強も毎日同じことを繰り返してルーティーン化してしまえばそんなに苦痛でなくなったりもします。はじめからハードなスケジュールを立てて、実行できないと意味がないので少しずつ自分のペースで最適な勉強スタイルを確立していってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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勉強の時間割
夏休みとかに僕自身がやってた方法です。人によって好みとかあると思いますが、参考になればと思います。勉強には◯で番号を振り、()の中になぜその時間帯にやるのかの理由と目安の時間を書いておきます。 また先に述べておきますが、僕は昼寝を採用していました。昼寝は仕方によっては諸刃の剣となりますので()の中をよく読んで注意してください。 後もう1つ、普段勉強するときにイヤホンはつけませんでした。なぜなら試験中はイヤホンをつけられないので本番と違う状態で勉強したくなかったからです。 7:00起床 軽く体操(ほんとに軽く) 朝ごはん(ガッツリ食べる) ①英文音読または数学の軽めの計算問題 (脳を活性化させるため:30分) 9:00塾へ移動 ②英単語(前日の夜の復習のため:1〜1.5時間) ③英語長文読解や数学の重い計算のようなガッツリやるもの(昼眠くなるまえに一旦片付けておきたいため:2〜3時間) 13時ごろお昼ご飯 ④暗記系科目の暗記(この後に取る昼寝の効率を良くするため:1〜2時間) ⑤昼寝(昼ご飯後の眠気を覚ますため、暗記したものを脳内で整理するため、好きな曲を聴きながら寝たりとリラックスするため:深い睡眠に入ってしまうので絶対に30分以内、理想は25分) ⑥暗記系科目をサラッと復習(睡眠時に整理したものを定着させるため:10分ほど) ⑦演習系のものをガッツリ(眠気が覚めて気分がしっかりしているときだから:2〜3時間) ⑧暗記系科目の暗記(演習系ばかりやっていると疲れるため:30分程度) ⑨⑦に同じ(小腹が空いたらガムをずっと食べて空腹を紛らすか、パン1つとかを食べてた:2〜3時間) ⑩その日やったことの復習、主に間違えたところの確認(1日の終わりにしっかりと間違えたところを確認するため:1時間程度) 21〜22時帰宅 これ以降は風呂、飯、YouTubeなどの自由時間(受験でストレスを溜め込まないため:23時半まで) ⑪英単語(一番重要である暗記物だと考えていたため一番脳が整理しやすい時間にベッドでやる、ベッドでやると眠くなるためやりすぎることがない:24時まで) 24時就寝 長くなりましたが以上です。⑨と⑩の間にもたまに昼寝を挟んでいましたが、今回は省略しました。昼寝をするメリットも大きいですが、寝すぎてしまうなどのデメリットもあるので注意してください。(カフェインを取ってから昼寝するとちょうどいい時間に目が覚めてくるので眠気がやばい日はモンスターとか飲んでから寝てました) 皆さんの受験がうまくいくことをお祈りします。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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時間の使い方
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日曜日の勉強法
👍朝しっかり起きる方法 まず、ポイントは寝る前の行動にあります。寝る前にスマホを触ったりすると、脳に刺激がいってしまい、眠りにつきにくくなります。そのため、寝る前のスマホ閲覧は控えるようにしてください。寝る前のカフェインの摂取も控えましょう。あとは、起きたい時間にしっかりと目覚まし時計をセットしてください。目覚ましが鳴ったあと、すぐに目覚ましを止めて、起きるようにしてください。ここはやる気の問題でもあります。くれぐれも二度寝しないように気をつけてください。 👍休憩を入れるタイミング 多くの大学で90分授業が行われています。また、入試などでも90分以上の試験時間が多く、理系ならば、受験する大学によっては150分くらいの試験時間があることもあります。そのため、最低90分は継続して勉強できると良いでしょう。過去問演習ならば、過去問、答え合わせ、解説を読むをセットきすると良いと思います。 👍勉強場所 静かな場所がいいのなら、自習室や図書館、自分の部屋。ある程度生活音が欲しいのならば、リビングなどもさでいいと思います。単語の勉強などは正直どこでもできます。お風呂に持ち込める教材もあるくらいです笑。電車通学ならば、通学時間も有効に使えるといいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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一日のスケジュール
これは単純な話なんですが、3日頑張って1日ダウンしてしまうのなら、1日の睡眠時間を2時間伸ばして毎日勉強した方が勉強時間は長くなります。 受験期は頑張ろう!と早起きや、遅くまでの勉強をしがちですが、それで疲れがたまってしまっては持続が出来ず、コツコツと勉強している意識も薄れてしまいます。 「その日を頑張る。」のではなく、「頑張ることを続ける。」ことにフォーカスして勉強をしていけば、頑張りを持続でき、コツコツ力をつけていることを実感しやすくなり、自身も持てるようになります。 勉強のスケジュールは本人との相性が1番なので、具体的な時間設定は自分で決めて行って欲しいなと思いますが、文章を読んだ上で答えるとすれば、夜の勉強時間を短めにするのはどうでしょうか? 睡眠時間中に記憶は定着していくので、夜はその日勉強した内容をさらっと復習する時間にして、早めにしっかりと寝て記憶を定着させ、起きて宿題等、問題を解く時間にすると効率が良いと思います。 これは余談ですが、朝の時間帯は疲れも少なく、思考力が1番働きやすい時間であるという研究結果も出ていますので、問題をこなすには1番良い時間帯だと思います。 参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 R
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