図形の性質を勉強するとき
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
アキピー
数学1Aの図形と性質という単元が全くできません。
この単元を勉強する際に何を意識して解けばいいのかを教えて欲しいです。チャート式を使ってます。
回答
AO
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
この単元は、二次試験では単独で出ることはあまりありませんが、センターでは必出ですよね。図形の性質で大事なのは
1.三角形の五心の性質を区別し、理解する
2.方べきの定理を「覚えて」「使える」ようにする。
3.オイラーの多面体定理など空間図形に慣れる。
ことだと思います。1.に関しては図形の性質だけでなく、ベクトルや図形と式などの分野とも絡んできますので必ずできるようにした方が良いでしょう。2.はセンターで頻出の問題ですから、チャートやセンター型の問題集でたくさん演習しましょう。3.は、センターでもあまり出題されてないような気がしますが、範囲内である以上来年出されても文句は言えないので、
教科書やチャートで基本事項を確認して、演習もしておくと良いでしょう。まず大事なのは、1.2.を完璧にすることだと思います。
コメント(3)
アキピー
ありがとうございます!
センターしか使わないのですが、証明等もやっといた方がいいですか?
AO
センターでも証明問題が穴埋め形式で出題されることがありますので、やっておいた方がいいですね。
アキピー
わかりました!ありがとうございます!