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高2生の勉強の仕方

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5/15 21:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

めいらぶ

高2 茨城県 一橋大学志望

現在高2で現役バド部です。高1でサボってしまった分をこの1年で取り返し、さらに皆より先に進みたい…けれど定期テストの勉強もあるし、予習も大変でどうしたらいいのか分からない、というのが今の現状です。 こうすればいいんじゃない?というのを参考までにお聞きしたいです。質問内容が漠然としているのでどんな形の回答でも大丈夫です。よろしくお願いします。

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タイ

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一橋の受験生めっちゃ応援したくなる、一橋落ちた慶應生です笑笑 こんにちわ! まあ、まず高2の時期って部活も学校行事もあり凄く大変ですよね。自分は高3の夏まで部活ありました。その中で、学校の勉強進めていくことも大変です。 自分は、はっきりいうと所謂進学校と呼ばれるような高校だったので、高2の冬までの勉強は、学校の宿題・小テスト対策・定期考査対策で充分だと思い、実際にそうしていました。めいらぶさんの通っている高校のレベルにもよると思いますが、学校がしっかりしているなら、学校の勉強を疎かにすべきではないです。その学校の中でしっかり上位にいけるように頑張りましょう。 学校の勉強以外で、苦手を克服したり、他と差をつけたいなら、参考書に頼るか、塾に行くかの2択だと思います。「どの塾が良いよ!」とかは、よく知らないんで書けません。だから、参考書についてや、これから一橋目指していく上での指針となるようなものを書かせてもらいます。 一橋受験生において、高2時にやっておくべきなのは、英語と数学です。 どの大学を受けるにしても、英語では語彙力と文法力、長文読解力が大切です。自分の高2時は、英単語はユメタン1をやり、文法はvintageを3週ほど回し、長文は週1でセンターレベルのものをやるくらいで、構文解釈をまずは重視していました。構文解釈で現在オススメなのは、「英文解釈70の技術 入門編」ですかね。
それと、一橋において特別要求されるものとして、英作文と、精読(英文和訳)、リスニング(ディクテーション)があります。英作文においては、「よくばり英作文」という例文集を2周ほどして、できるだけ例文を暗記するように努めました。実際に英作するときに、暗記した例文を繋ぎ合わせていくというやり方をとってました。英文和訳においては、とりあえずのところ、先ほど言った「英文解釈の技術70 入門編」をやれば良いと思います。高3時に、「英文解釈の技術100」や「英文解解釈の透視図」などに取り組みましょう。 リスニングは、ABCニュースという5分ほどの英語ニュースを毎日聞いてました。インターネットで調べると出てきて、無料で聞けます。ディクテーションは、高3の夏明けからでなんとかなるので、高2時にはまず、しっかり英語を聞く耳を作りましょう。(目標としては、高3春時にセンターセンターリスニングで40点以上ですね。ちなみに、センター英語の筆記の方は、高3春時に160点くらいですかね。) 数学に関しては、高3までに、青チャのレベル3と4の問題を難なく解けるくらいまでできてれば、充分だと思います。「標準問題精講」「松田の数学 典型問題」なんかもオススメです。 数学に関していえば、問題集も分野ごとになっているので、定期考査の範囲ごとに問題集を進めることは、凄く力になります。もちろん、学校が課す問題集を完璧にするのもありです。 他、国語に関しては、参考書を買って何かやったということはないので、あまり触れません。学校の授業と高3時の過去問だけを頼りにしてました。 社会は、世界史選択だったので、それについて触れておきます。高2時は、学校の定期考査の範囲の部分の内容を教科書読んだり、一問一答やったりしてました。それで、考査までにノートにまとめてました。世界史をノートにまとめることを高2時からしっかりやっておくと、かなりのアドバンテージになります。世界史とかってどうせ高3になったら多くのことを忘れているんですが、ノートがあれば思い出すことの手助けになります。 色々と書かせてもらいましたが、高2時の部活や学校生活と学業の両立って難しいです。上記のことを同時に全てやるのは、結構ハードル高いと思います。自分のできそうなことから試してみてください!(優先度が極めて高いのは、英単語と、学校でやった分野の数学です)
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コメント(2)

めいらぶ
5/15 21:57
ほんっっとうにありがとうございます!! 相談したくてもなかなかできなくて、こうやって詳しく教えていただけて凄く助かりました…!問題集も高2のうちに何周もするのが大切なんですね😳 少しづつやれることを増やして基礎力を身につけられる1年にしたいと思います!
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タイ
5/15 22:35
頑張ってください!!! 一橋受験生は、ほんとうに応援してます👍

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高2生の勉強の仕方
一橋の受験生めっちゃ応援したくなる、一橋落ちた慶應生です笑笑 こんにちわ! まあ、まず高2の時期って部活も学校行事もあり凄く大変ですよね。自分は高3の夏まで部活ありました。その中で、学校の勉強進めていくことも大変です。 自分は、はっきりいうと所謂進学校と呼ばれるような高校だったので、高2の冬までの勉強は、学校の宿題・小テスト対策・定期考査対策で充分だと思い、実際にそうしていました。めいらぶさんの通っている高校のレベルにもよると思いますが、学校がしっかりしているなら、学校の勉強を疎かにすべきではないです。その学校の中でしっかり上位にいけるように頑張りましょう。 学校の勉強以外で、苦手を克服したり、他と差をつけたいなら、参考書に頼るか、塾に行くかの2択だと思います。「どの塾が良いよ!」とかは、よく知らないんで書けません。だから、参考書についてや、これから一橋目指していく上での指針となるようなものを書かせてもらいます。 一橋受験生において、高2時にやっておくべきなのは、英語と数学です。 どの大学を受けるにしても、英語では語彙力と文法力、長文読解力が大切です。自分の高2時は、英単語はユメタン1をやり、文法はvintageを3週ほど回し、長文は週1でセンターレベルのものをやるくらいで、構文解釈をまずは重視していました。構文解釈で現在オススメなのは、「英文解釈70の技術 入門編」ですかね。 それと、一橋において特別要求されるものとして、英作文と、精読(英文和訳)、リスニング(ディクテーション)があります。英作文においては、「よくばり英作文」という例文集を2周ほどして、できるだけ例文を暗記するように努めました。実際に英作するときに、暗記した例文を繋ぎ合わせていくというやり方をとってました。英文和訳においては、とりあえずのところ、先ほど言った「英文解釈の技術70 入門編」をやれば良いと思います。高3時に、「英文解釈の技術100」や「英文解解釈の透視図」などに取り組みましょう。 リスニングは、ABCニュースという5分ほどの英語ニュースを毎日聞いてました。インターネットで調べると出てきて、無料で聞けます。ディクテーションは、高3の夏明けからでなんとかなるので、高2時にはまず、しっかり英語を聞く耳を作りましょう。(目標としては、高3春時にセンターセンターリスニングで40点以上ですね。ちなみに、センター英語の筆記の方は、高3春時に160点くらいですかね。) 数学に関しては、高3までに、青チャのレベル3と4の問題を難なく解けるくらいまでできてれば、充分だと思います。「標準問題精講」「松田の数学 典型問題」なんかもオススメです。 数学に関していえば、問題集も分野ごとになっているので、定期考査の範囲ごとに問題集を進めることは、凄く力になります。もちろん、学校が課す問題集を完璧にするのもありです。 他、国語に関しては、参考書を買って何かやったということはないので、あまり触れません。学校の授業と高3時の過去問だけを頼りにしてました。 社会は、世界史選択だったので、それについて触れておきます。高2時は、学校の定期考査の範囲の部分の内容を教科書読んだり、一問一答やったりしてました。それで、考査までにノートにまとめてました。世界史をノートにまとめることを高2時からしっかりやっておくと、かなりのアドバンテージになります。世界史とかってどうせ高3になったら多くのことを忘れているんですが、ノートがあれば思い出すことの手助けになります。 色々と書かせてもらいましたが、高2時の部活や学校生活と学業の両立って難しいです。上記のことを同時に全てやるのは、結構ハードル高いと思います。自分のできそうなことから試してみてください!(優先度が極めて高いのは、英単語と、学校でやった分野の数学です)
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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いま私がやるべき英語の勉強とは
結論から申し上げますと、やるべきことは"英文解釈"です!模試の結果から読解力に穴があることが分かりますね。 焦る必要はありません。 丁寧に英文解釈をしていきましょう! おそらく英文解釈の数をこなして、視覚的に文の構造が見えてくると音読をした時の感覚が変わってきます。 私の実体験からお伝えしますと、おそらく音読しながら文を訳せるような感覚になります。 塾でやられている音読の効果を高めるためにも、英文解釈は必須です。 そこで、具体的な英文解釈の方法をお伝えします。 私は、英文解釈の技術100を使って経験を積みましたので、英文解釈の技術100を使うことを想定してお伝えします。 まず、一文に対してSVOCやかかっているところ、代名詞が指すもの、省略されているものの特定をして、文の構造を把握します。 その後、その分析した構造を意識しながら日本語訳してみます。 その後、解説および日本語訳を読み、自分の分析に誤りがなかったか確認します。 その上で、構造を意識しながらその一文を音読してみます。 その繰り返しです。 個人差はありますが、私は1周目が終わった段階で長文読解の感覚が変わりました! 単語や文法の勉強は今の方針で良いと思います! システム英単語、グラマスターは2年生のうちに完璧にしたいですね。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
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先輩方から英語の問題集についてご意見を承りたく存じます。
おはようございます。日々の勉強おつかれさまです! 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 今回は、①英語の学習の順番 ②おすすめの教材 ③時間の目安 ④各分野の勉強法 について書いていきたいと思います。少々回答が長くなってしまいますが、ご容赦ください。 まず①について ・英語の学習は、以下のような流れで進めていきます。 ・単語・熟語+文法→英文解釈→長文→長文の多読+分野別対策(英作文、文法正誤、口語表現・会話文、発音・アクセント等)→志望校の過去問 ・まず、単語と熟語、それに文法問題集に取り組み、英語力の土台をつくります。 ・次に、英文解釈に取り組むことで、学習した語彙や文法が英文の中でどのように使われているのかを知り、英文の読み方を習得します。 ・そして英文解釈をひと通り終えたら、長文の問題集に取り組み、長文読解力を養成します。 ・それを終えたら、早慶上智の過去問を使い、様々な形式の問題を解いて、実戦力をつけます。そして同時に、自分の受験校の問題傾向に応じて、英作文や会話文等の対策をやっていきます。 ・そして最後に、志望校の過去問に取り組み、本番に備えます。 次に②について ここでは、各分野のおすすめの教材を分野別に紹介します。 〈単語〉 ・システム英単語 ・鉄壁 ・英検1級(準1級)の単語帳《慶應の総合政策・環境情報,早稲田の国際教養、社会科学,上智の各日程等の難易度の高い語彙が必要な場合》 〈熟語〉 ・解体英熟語《早慶を目指すなら、これ一冊で充分/慶應法学部志望は必携の一冊》 〈文法・語法〉 ・頻出英文法語法問題1000《基礎から早慶レベルまでのレベルが網羅されているので、早慶志望ならこの一冊を仕上げればOK。解説も詳しい。》 ・英文法の核《ポレポレの著者が書いたフォレストのような文法書。文法問題集でわからない部分があれば、これを辞書として参照するとよい》 ・スーパー講義英文法・語法正誤問題(河合出版)《正誤問題対策の定番》 〈英文解釈〉 ・基礎英文解釈の技術100《英文の読み方の基礎は、この一冊でひと通り身につく。基礎がついていない英文解釈の技術100と間違えないように注意》 ・ポレポレ《早慶の英文を読むために必要なエッセンスが詰まった一冊。ほとんどの英文が読めるようになる。》 ・英文読解の透視図《英文解釈の参考書では最高難度。ポレポレが肌に合わなかったり、早慶の難関学部を目指しかつ時間に余裕がある人向け》 〈長文〉 ・解説が詳しく、自分に合いそうなものを選べばよい。 ・一例として、ハイパー英語長文シリーズ,やっておきたい英語長文シリーズ,RISEシリーズ(Z会)。 〈英作文〉 ・関正生の英作文のプラチナルール《英作文の書き方の基本がわかる》 〈口語表現・会話文〉 ・英会話・口語表現の徹底トレーニング(プレイス)《過去問を解く前にやっておくとよい》 〈発音・アクセント〉 ・音で覚える発音・アクセント《頻出事項が整理されて掲載されており、短時間で効率よく学習できる。慶應法学部志望にはオススメの一冊》 〈多読〉 ・速読英単語標準編・上級編 ・早慶上智の過去問《自分が受験しない学部の問題を中心に》 そして③について ・これは、人によって進み具合が異なるので、なんとも言えませんが、①で説明したことを基準にすると、長文演習までを高3の夏休みが終わるまでに、9月から多読演習と分野別対策、11,12月から志望校の過去問をはじめるとよいと思います。 ・自分の勉強の進み具合を見て、予定を調整してください。大事なのは、1つ1つの学習をしっかり自分のものにすることです。 最後に④について これも②と同じ要領で、各分野到達目標とともに書いていきます。 〈単語と熟語〉 ★見出し語を見たら、瞬時に意味が答えられる。 *1000個の単語を暗記すると仮定します。 ①1000個の単語を100個ずつ10パートに分ける。 ②1パート目を3日間繰り返し暗記。 ③2パート目も同様に。 ④最後のパートまで暗記する。 ⑤すぐに2周目に入り、同じ要領で繰り返し暗記。 ⑥★の状態を目指し、繰り返し暗記する。 ⑦定期的に復習し、★の状態を維持する。 *慣れてきたら、1パートの単語数を200個にするというように、1パートあたりの単語数を増やすとよい。 *熟語も同じ要領で。 〈文法・語法〉 ★すべての問題を理由づけて答えられる。 *20章から成る問題集に取り組むと仮定します。 ①全体を1パート4章ずつ5パートに分ける。 ②1パート目を1週間で取り組む。適宜、手持ちの文法書を参照しながら解く。「どこを根拠に答えに至ったか」を意識。 ③最後のパートまで同じ要領で。 ④周回して、★の状態になるまで学習する。 *解く際は、紙に解答を書かず、目で1問解いたら解答・解説を読むとすると、1問にかかる時間を短縮できる。 〈英文解釈〉 ★すべての例題で、英文の読み方を説明できる。また、例題の英文を英語の語順で理解し、スラスラ読める。 ①例題を実際に書いて自力で和訳。 ②「どのようなプロセスで英文を読んで、和訳しているか」という視点で解説を熟読し、自分のプロセスとのズレを確認する。 ③書き込みのない英文を使い、②で学んだプロセスを口頭で再現する。 ④例題の英文を口頭でスラッシュ和訳(3回)《スラッシュ和訳とは、英文を数個のまとまりごとに、英語の語順で訳していくこと。例 The president announced a concrete plan to carry out welfare reform.→大統領は発表した/具体的な計画を/行うための/福祉改革を》 ⑤例文の英文を音読(7〜10回) ⑥すべての例題を上記の要領で行い、2周目に入る。2周目以降は、プロセス再現→スラッシュ和訳→音読で行う。 ⑦★の状態になるまで、繰り返す。 〈長文〉 ★すべての問題を理由づけて解くことができる。また、すべての英文を英文解釈の例題の英文と同様の状態にする。 ①いつもどおり解く。 ②答え合わせ ③「どこを根拠に答えに至ったか」という視点で、間違えた問題と根拠が曖昧だった問題を解説を読んで復習。 ④英文解釈同様に、書き込みのない英文を使い、答えに至るまでのプロセスを再現する。 ⑤本文をスラッシュ和訳+音読し、★の状態を目指す。 ・過去問の使い方に関しては、ぼくの以前の回答を参考にしていただけると助かります。相当長くなってしまったので。 以上です。長文失礼しました。少しでも参考になれば嬉しいです。頑張って!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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阪大英語参考書ルートを見ていただきたいです。
阪大に進学しなかったものの、文系の学部に合格した者です。まず英単語についててですが、2次試験の単語レベルを考えると、シス単のレベルだと少し足りないように感じます。でも残りの時間を考えると英単語に時間を割くのは非効率なので、ハイレベルな記述模試などで長文に出てきた、知らなかった単語リストを作ったりして覚えるのが良いと思います。もちろん入試までシス単は継続した方が良いです。英語長文に関してですが、共通テストが7割レベルだと読むスピードが圧倒的に不足しているか、スピードを保ちながら精読が出来ていないので、とにかく読む量を増やしてください。参考書でゆっくりじっくり読むというより、大量の文章を読む方が大切です。私が個人的にオススメなのは、竹岡先生の黄色本の英語リーディングで、この参考書はとにかく英文が詰め込まれているので、読んでいれば自然と早く正確に読めるようになります。2次試験の精読はその後でも全然大丈夫かなーって思いました。共テで安定して9割取れるぐらいになると、勝手に2次試験の精読も出来るようになります。あと和文英訳ですが、学校出配られる竹岡先生の参考書よりも面白いほど書ける本の方がオススメです。学校の方は解答が付いてないし、簡略化されているところもあるので、面白い本の英文を自力で書けるようになるまで何周もしてください。それやれば、和文英訳のアプローチの仕方もわかるし、勝手に出来るようになります。自由英作文は人によるかも知れませんが、苦手だったら今のうちからコツコツやる方が良いと思います。入試に出やすいテーマを研究して、書けるように考えとくだけでも違います。模試の自由英作文の解答丸暗記とかオススメです。 共通テスト全般に関してですが、まじで早め早めにやった方がいいです。秋以降は模試も増えてくるし、精神的に疲れるので、時間がまじでないです。共通テスト失敗すると2次試験どころじゃないので、まずは共通テストで高得点取れるように勉強してください。 共テの英語ですが、リスニングは毎日簡単な文章でも良いから聞いてシャードーイングとかした方が良いです。毎日聞いてないと、母国語じゃないので出来ません。模試の音声ダウンロードして自分は寝る前に毎日絶対聞いてました。あと国語ですが、古漢はギリギリまで置いといても間に合いますが、現文は今のうちから本気ですがやった方が良いです。共テも現文も解き方は一緒なんで、信頼できる参考書一冊買って、客観的な読解法身につけてください。おすすめの参考書は、駿台の現代文読解の基礎講義とか池上の短文から始める現代文読解です。 頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語を今よりできるようにするには
慶應経済を第一志望とするのであれば、例文暗記をオススメします。 具体的には学校で使用している普通の文法テキストに掲載されている例文を日本語訳を見て導き出せるようにするといった感じです。 これは文法事項の定着化だけでなく、英作文で高得点を狙える学習方法でもあります。 慶應経済の英語では、長文3題・和文英訳・自由英作文の構成になっています。前半部分の長文3題で足切りが行われた後に、英作2題を採点されるといった流れです。 合格するためには、配点比重の大きい英作を乗り切ることがマストとなります。 よって上記の例文暗記学習法は慶應経済合格に向けてかなり効率的な学習方法だと思います。 単語に関しては、2,3周してください。そして長文演習で単語帳に記載された単語と遭遇したことを自覚できる状態にしてください。単語は単語帳のみで覚えるのではなく、単語帳で1度インプットしたものを演習を通じてアウトプットする、この繰り返しで覚えていきます。単語帳での学習はインプット作業なので、アウトプットの作業(長文演習)も頻繁にいれていってください。 そして意外と軽視されがちな熟語についても学習を始めていいと思います。オススメの熟語帳は解体英熟語ですね。速読英熟語と解体英熟語両方を使いましたが、熟語帳としての質は個人的には解体の方が勝ってると感じました。やり方は単語の要領と変わらないですが、単語に比べて多義で覚えづらいので、アウトプットを特に大切にしてください。そして何周も何周もしてください。 構文についても重要です。各文の主語・動詞・目的格・名詞句などを的確に分析できるようにするための学習です。これは精読・速読に必須なので要対策です。ただ自分は高3夏にポレポレという参考書で初めて学習を初めました。なのでこの時期に使える参考書については正直あんまり分からないです。自分で書店にて、構文解釈の参考書をいくつか見てみて決めるのもいいと思います。 次に最重要事項ですが、読解力の向上も目指していきたいです。 具体的には音読学習が効果的です。演習問題として扱った文章を使うと楽に出来ますよ。 まず文章の単語・熟語・文法・構文などが全て分かる状態にしておく(発音も含めて)。その後、英語を読みながら内容を何となく理解できるようになるまで音読をするといった感じです。 構文解釈が既になされている参考書(東進のやつやポラリスetc)はすごいスムーズにことが進むのでおすすめです。 とりあえず大まかにはこんな感じですね。それぞれの分野で細かい事項については、学習を進めていく中で徐々に改善させていくということでいいと思いますよ。 まずは上記の各項目が必要だという事実を再認識してもらって、そこから具体的に方針を立てていってください。 高3は意外とあっという間に終わるので、今から危機感を持ってら高いモチベーションを維持させようとしながら頑張ってください。 そして再来年度に慶應に入学できるよう、応援しています!
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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スタサプ解釈と英文解釈の技術70どちらに取り組むべきか
こんにちは! 私が英語の勉強に使ったのは ターゲット1900 スタサプハイレベル英文法→ネクステ 関正生のThe rules2.3 基礎英文解釈の技術100 ポレポレ です。 私の場合ですが、この解釈の参考書をやっても力がついた気がしませんでした…(和訳の力はある程度つきましたが、肝心の解釈という点においては私に合わなかった) 有名な参考書だし多くの人がオススメしている本だったのですが、自分には合わないからやめよう!と思いそのまま解釈はほとんどやっていませんでした笑 その後は関正生のThe rulesという長文の問題集をずっとやっていました。私の英語偏差値が上がったのはこの問題集のおかげだと思います。 偏差値もあがったし良いかーと解釈を放置していましたが、過去問演習が始まると解釈の取れなさに驚きます。ですからそこでポレポレをやりました!東大京大一橋以外ポレポレはいらないとも言われていますが、私はやって良かったです。解釈も和訳もスキルアップしましたし、実際入試本番では英語で8割取れました! かなり自分語りしてしまいました。 スタサプと解釈70.100ですが、これは自分にあう方を選んでくれ、としか言えません。(ただ、70のほうはMARCHレベルまでだと聞いたことがあるので100をおすすめ) 私は100が合わなかったし、紙より動画でインプットした方が頭に入りやすいと感じているので、もし私が質問者様であればスタサプを選ぶと思います。 ただあくまでこれは私の意見ですから、実際に本屋さんで解釈100を見てみましょう。この本で頑張れそうと思うならそっちを買えばいいです。 ちなみに、慶應経済に一般で受かった友達は技術100の参考書を買ったけど、意訳が多く合わないと思いすぐやめたそうです。私は2周もしてから捨てたので、無駄な時間だったなと思います。ですから、たとえ100を買ったとしても合わない!と思ったら即切りすることも大切です。 ここまでフワッとした回答が続いています。でも結局私が言いたいのは、解釈の参考書やるのもいいけど、英語長文の問題集を回すのもいいよ!!ということです。長文を一通り解き終えたら、構文と訳を確認する。10回音読する。このサイクルで偏差値上がります。(結局長文問題集で解釈の勉強もできてるし)このサイクルを回しやすいのが先程紹介した問題集です!ぜひ! 質問があればお受けします。
東北大学教育学部 84
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どうしても逆転したい早稲田志望高3
こんにちは。私も高2までは立教第1志望と考えていましたが高3に上がる前に早稲田志望に切り替えました。結果、早稲田を目指すことで学力も上がり、立教の問題は軽々と解けるようになったので早稲田を目指すことは間違っていないです。 英語は私も同じように勉強していました。単語文法長文の繰り返しです。文学部志望でしたら、英語4技能試験利用の形式を受験することも考えてみてはどうでしょうか?私は秋のTEAPに向けて対策して良いスコアが出たので早稲田受験の際に利用しました。 国語も読解問題を1日1題解いていくといいと思います。古文に関しては古文単語をまず覚えること。そして助動詞の活用や文法事項。読解ができないということは、古文特有の時代背景が理解しづらいということでしょうか?私は予備校に通っていてそこで学んだのですが古文はスタディプラスを活用しても良いかもしれません。漢文の対策はしていますか?忘れがちですがちゃんと取れるようにすれば十分な得点源になります。 おすすめの参考書、正直特にないです… 英文法はVINTAGEを使っていました。世界史選択だったので日本史に関してはわからないです🙏🏻 隙間時間は自作ミニノートを眺めていました。問題を解いていてわからなかった英単語、古文単語文法事項など全ての教科をまとめていました。実際受験する時にもお守りとして持っていきました。 夏休みは英語が命です。夏休みに英語を完成させておかないと、後々しんどいです。まだ秋・冬もあって十分時間はあります。がんばるしかないです!がんばってください!
早稲田大学文学部 あん
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