喝を入れて欲しいです
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10/1 12:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
おもち
高3 北海道 北海道大学志望
北海道大学文学部志望の高校三年生です。今まで模試はずっとE判定で、1番最近で成績表がでてる模試でいうと確か8月後半に受けた河合の模試では555点で59でした。夏までは二次で使う教科中心にやっていて最近になって理科や社会を本格的に始めたのでとりあえず全教科が一周全部終わるのは10月末で11月には点数に繋がるくらいまで持っていきたいと思っていて、理科社会の点数がかなり足を引っ張ってるとはいえ、点数は低いです。
最近は勉強してても今まで覚えていたことを忘れていたりわかんなかったりすると不安が募ってそれを考えすぎてやる気が出なくなってしまいます。スマホも辞めたいと思いながら少しずつ減ってきてはいますがやはり見てしまいます。
口では合格したいと言っているのに行動に移せない自分がすごく嫌いになります。
平日は塾が開いていて一日6時間ほどやってはいますが休日はモチベーションの上げ下げが激しくて頑張れば一日中できるはずなのに休みすぎてしまいます。
そこでどうか先輩たちに喝を入れていただきたいと思っています。厳しいお言葉でも受け止めようと思っていますのでぜひどなたかお願いします。
拙い文章に加え長文でごめんなさい!
回答
まー
東北大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は北大に在籍している人間ではありませんが、私の友人が北海道大学の文学部に合格したので、彼の受験生の頃の勉強する姿をお伝えします。
彼とは、浪人生になって同じ予備校で出会ったのですが、入塾した頃から合格への思いは並々ならぬものがありました。
予備校へは朝の8時にきて、夜の9時半に帰る。
毎日その生活をしていて、私も促されるように彼と一緒に勉強していました。
とにかく努力すること、合格への執念が強かった。
そして合格発表の日。
彼は予備校で号泣していました。
聞けば努力していて、ずっと合格判定はA判定だったものの、毎日不安で眠れなかったそうです。
この話を聞いて、A判定だから云々を伝えたいのではありません。
A判定が出ていた彼でさえ、毎日必死に勉強して不安な気持ちと葛藤しながら勉強していたということです。
あなたはそういう凄まじい努力をしてきた人間と、同じ試験会場で、同じ問題を解き、1点でも多くとらなければいけません。
旧帝大を受験して、本当に1点足りなくて不合格になった人を私は3人知っています。
旧帝大に合格するというのはそういう厳しい戦いなのだということです。
いつも冷静で前向きな彼が、合格して号泣する姿を見てとても感動したのを覚えています。
あなたは、3月にそのような姿を思い描けますか?
俺は頑張った!と心から泣けますか?
努力の定義は人それぞれです。
5時間勉強して努力したという人もいれば、15時間勉強して努力したと胸を張る人もいます。
だから、もっと勉強しろとか何時間やれとは言いません。
ただ、本当に合格を勝ち取りたいのなら、今できる最大限の努力をしてください。
それが何時間であっても、必死にやったのならきっと充実感を得られます。
時間は有限ですし、後悔しても戻ってくるものではありません。
でも、今から未来に向けての時間はあなた次第でどうにでもなります。
俺は頑張った!と胸を張れるように、今を大切にしてください!
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