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この立ち位置で大丈夫?

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5/28 11:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

G-DORAGON

高3 東京都

こんにちは 高3の理系国公立志望の者です この時期、どこまでのラインにいれば良いのか教えてください! 志望校は偏差値55〜63くらいのところです

回答

チェンパン

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現役生の受験における立ち位置について話します。 よく質問で ・この偏差値で大丈夫か? ・判定が悪いが逆転できるか? ・いつまでにどの程度判定を持っていれば合格できるか? といったことを聞かれます。 なので、今回は現役生の立ち位置、 つまりどの時期にどの程度の判定を持っているかの目安について話します。 ます、結果を話し、その後その理由を話します。 結果 時期: 高3 6月〜8月の模試 欲しい判定: D以上(C判定以上ならば可能性十分) 時期: 高3 9〜11月の模試 欲しい判定: C以上(B判定以上ならば可能性十分) 理由 まず、時期: 高3 6月〜8月の模試 について 一般的に高3になって受ける模試は浪人生が混ざります。 浪人生は現役生に比べ少なくともの1年多く勉強しているので高3の春や夏に受ける模試は悪い結果が出やすいです。 そのため、高3の夏休み前に受ける模試はD判定以上あればまずは志望校を目指せるレベルです。 実際に私の周りでも夏前にD判定だった人たちの多くが現役で合格しています。 次に 時期: 高3 9〜11月の模試 夏休みが終わると現役生もそろそろ仕上がっている科目もちらほら出てくる時期です。 なので、模試において浪人生と戦える部分も出てくるでしょう。 この時期にC判定以上が欲しいラインになります。 最後に 高3の12月以降ですが この時期はもう模試がなく自分の立ち位置がわからない状態になると思います。 でも、現役生は追う立場ですし、最後の最後まで本当に伸びます。 なので、諦めずに最後まで頑張り抜いてください。 逆転合格できる人たちはどれも最後まで頑張り抜いた人たちです。 自分を信じて、頑張ってください! 最後に上であげたラインは あくまでも目安なのでこれをクリアしてるから大丈夫と油断したり、 または、目安に届いていないから諦めるといったことをしないように! 最後まで伸びるので!頑張ってください!
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G-DORAGON
5/28 22:14
参考になります!

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この立ち位置で大丈夫?
現役生の受験における立ち位置について話します。 よく質問で ・この偏差値で大丈夫か? ・判定が悪いが逆転できるか? ・いつまでにどの程度判定を持っていれば合格できるか? といったことを聞かれます。 なので、今回は現役生の立ち位置、 つまりどの時期にどの程度の判定を持っているかの目安について話します。 ます、結果を話し、その後その理由を話します。 結果 時期: 高3 6月〜8月の模試 欲しい判定: D以上(C判定以上ならば可能性十分) 時期: 高3 9〜11月の模試 欲しい判定: C以上(B判定以上ならば可能性十分) 理由 まず、時期: 高3 6月〜8月の模試 について 一般的に高3になって受ける模試は浪人生が混ざります。 浪人生は現役生に比べ少なくともの1年多く勉強しているので高3の春や夏に受ける模試は悪い結果が出やすいです。 そのため、高3の夏休み前に受ける模試はD判定以上あればまずは志望校を目指せるレベルです。 実際に私の周りでも夏前にD判定だった人たちの多くが現役で合格しています。 次に 時期: 高3 9〜11月の模試 夏休みが終わると現役生もそろそろ仕上がっている科目もちらほら出てくる時期です。 なので、模試において浪人生と戦える部分も出てくるでしょう。 この時期にC判定以上が欲しいラインになります。 最後に 高3の12月以降ですが この時期はもう模試がなく自分の立ち位置がわからない状態になると思います。 でも、現役生は追う立場ですし、最後の最後まで本当に伸びます。 なので、諦めずに最後まで頑張り抜いてください。 逆転合格できる人たちはどれも最後まで頑張り抜いた人たちです。 自分を信じて、頑張ってください! 最後に上であげたラインは あくまでも目安なのでこれをクリアしてるから大丈夫と油断したり、 または、目安に届いていないから諦めるといったことをしないように! 最後まで伸びるので!頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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早稲田大学先進理工学部 ユウイチ
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東京工業大学第三類 nori
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一橋大学商学部 〆さば
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正直、もしかしたら浪人と現役の違いはあるかもしれません。浪人経験もないので、私自身がその苦労を理解しているとは言えないと思います。 志望校も違うし志望学部でも全然レベルが変わってくるし、大したことは言えないかもしれません。 ただ、私は最後の最後の模試まで、第一志望はE判定しかとったことがありません。MARCHも一回秋にCまで行きましたが、学部を変えてみたら全部Eに戻りました。10月最終週に受けた代ゼミの早稲田プレなんて、「志望校再考が望ましい」なんて書いてあります。そんな人でもなんとか滑り込みはできたのだから、今から諦めるべきではないとお伝えしたいです。これは志望校に対する距離の話なので、志望校がどこであれ同じだと思っています。 質問者さんは、日本史も英語もまだまだ伸びる、と感じられているようですね。それだけで十分なんじゃないですか?伸ばせると感じているということは、どこが足りていないかを自分なりにわかっているということです。それは受験において非常に重要です。自分の可能性を自分で断ち切るより、ずっといいです。 E判定だからと言って可能性が全くないわけではないです。おそらく高いとは言えないでしょうが、最後の模試は12月ですし、そこからいくらでも挽回可能です。 一般的に現役生は、学校がなくなる冬にも伸びると言われているため、質問者さんが一層の勉強が必要なのは確かだとは思います。それでも今更可能性がないと決めつけてしまうのは、奇跡が起こるかもしれないのにあまりにももったいないです。というか、E判定が続く人は、奇跡を自分からおこしに行ってやる、という気持ちで無理にでも動いたほうが、結果がついてくる気がします。出来るだけ強気に出てください。仮に今までE判定からの逆転合格者がいなかったとしても、自分がその第一号になってやるんだ、くらいの気持ちで挑んでください。 今は不安で不安でたまらない時期だと思いますが、それでも勉強しないと、可能性を広げることはできません。幸いやるべきことはわかっていらっしゃるようです。あと少しだけ、挑戦してみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しております。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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模試の判定
あくまで一般的な話ですが、 早慶志望の人にとってはMARCHは滑り止めの位置付けになるでしょう。 なので、MARCHの判定はAかBであることが多いと思います。 でも、模試の判定は あくまでその模試を受けた時の 志望校を目指す人の中での自分の位置づけです。 高3のはじめの時期の模試では はじめて、浪人生が模試に混じるので 厳しい判定が出ることが多いです。 でも、そこでめげずに頑張り続けましょう! 個人的な目安ですが現役生で 高3の12月くらいにある最後の模試で C判定が出ていれば可能性は十分にあります。 これは12月〜入試本番までに現役生は大きく伸び 浪人生を追い越す逆転現象が起きるからです! 例えば 自分の高校の同期で ずっと模試ではE判定だった友達が 現役で京大に受かった人もいますし、 私立の同志社に落ちたけれど、 そこから目の色を変えて勉強して 1ヶ月後の2次試験で京大に合格した友達もいます。 なので、判定に騙されずに 最後の最後まで 頑張り続けることが大切ですよ! 判定が良い場合も気を抜かず 判定が悪い場合は追い越すつもりで 最後まで頑張り続けましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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河合模試終わりです人生最悪です
ひとまず、落ち着いてください。お気持ちは痛いほどよく分かります。我々も、「模試は解き直しが一番大事、点数や判定はあまり気にするな」ということを、しばしばお伝えしてしておりますが、これは確かに語弊のある言い方です。点数や判定に一喜一憂すること自体がダメなのではなくて、厳密には「点数や判定ばかり気にしてしまい、結果が返却されたときに点数や判定を確認して、それに一喜一憂するに終わるだけではいけない」という意味です。これは、「彼はポジティブだけど、自分はそうではないから」とか「彼女は根が明るいから模試が悪くても次へと進めるんだ」とかのような、個人個人の根本的な性癖の問題ではありません。確かに、本番で点を取らなければ意味がないという点では、模試はあくまで自分の学習の現状を知るための手段に過ぎません。とはいえ、その模試でより高い得点や判定を狙い、目標を立て、その準備をしてきているのは事実です。そうである以上、彼らとて、模試でうまくいかなければ悔しさで苦虫を噛み潰すような心持ちになるのは同じです。しかし、それでもその失敗と向き合うことができるのは、偏に、次のことについて、理屈的にであれ感覚的にであれよく理解しているからです。すなわち、失敗することそのものよりも、その失敗から学ばないことの方がよほど愚かなことであるということについてです。模試というのは、「模擬試験」という名の通り、本番試験の一種のリハーサルです。どんな番組、どんなステージだって、基本的に本番前には一度リハーサルをします。「本番では、いったいどんな(パフォーマンスに支障を来すような)問題が生じるだろうか」ということをなるべく正確に把握するためには、なるべく本番に近い環境下で同じことをやってみるということ以上に良い方法はないからです。だから、事前にリハーサルをして、そこで「これはだめだな」というような問題が見られた、あるいは十分に予見されるときにはそれを本番前に対処する必要があるわけです。これは受験でも同様です。受験では本番で合格点が取れなければ意味がありません。しかし、本番ではどんな問題が出るか分かりません。だから、本番でどんな問題が出ても対応できるように、得点を妨げる原因(つまり、失点原因)が何であるかを事前のリハーサルでなるべく把握しておいて、本番までに対処しておく必要があります。模試が役割をもつとすれば、主にこの点についてでしょう。なので、模試で失敗すること自体は愚かなことではありません。それよりもよほど愚かだと言わざるを得ないのは、その失敗から学ばず、本番でも同じような失敗で貴重な1点をどんどん犠牲にしてしまうことです。模試の得点や判定はもちろん気にします。それが最も簡潔に自分の学力とその位置を示す指標だからです。前回よりも点や判定が下がれば、単純にその指標値だけを見れば、その間に行っていた勉強は全く無に帰することになってしまいます。だから、得点が下がった、判定が下がったというときには、誰だって悔しいし、ときには無力な自分に怒髪が天を突くことさえあります。しかし、模試の結果がいくら良かろうと本番で点が取れなければ意味がないし、反対に模試の結果がいくら悪かろうと本番で点さえ取れればいい。ならば、本番での得点を妨げる失点原因が何かをその模試の結果から分析して、本番までにこれを克服しておくことの方が、得点や判定が高いということよりも遥かに価値があるはずです。このことをよく理解しているからこそ、復習ノートでも何でも作って、解けなかった問題や間違えた問題について、次同じ問題が出たときにはちゃんと解けるように、この場でしっかり理解しておこうという展望をもつのです。これはポジティブであると言えなくもないですが、決して楽観的ではありません。底にある、本番でもきっと同じような問題で同じようなミスをするだろうとの考えを見れば、むしろ悲観的な展望から生まれるものです。模試の復習等をしない人の方がよほど楽観的です。あるいは無鉄砲と言っても過言ではないでしょう。模試では失敗しても次がありますが、本番では失敗しても次はないからです。 さて、あなたはどうですか? 「どんなに頑張ってもこういう馬鹿な間違いでいつも80点台後半、90点以上には届きません」とありますが、試験時間の最後数分ほどを使って、自分の解答を読み返したり問題文と照らし合わせたりして、ケアレスミス等ないかどうか見直してますか? 「『こういう馬鹿な間違い』が次起こらないためにどうしたら良いかなぁ」と考えてますか? お考えになっているとしたら、それをどう実践していけば良いのでしょうね? 日本史以外でも、どういった原因で失点しているんでしょうかね? リスニングは何で聞き取れないんでしょうね? 単語の発音がわからないからでしょうか? それとも、普段の勉強が読んだり書いたりばかりで単に聞き慣れてないからでしょうか? 国語は143点ということですが、まだ点を伸ばせるとしたら、どの分野を伸ばす、あるいはどういったミスをなくすのが手っ取り早いでしょうね? 次、あるいは入試本番で同じような問題が出たらどうしますか? 同じような失敗で同じような点で呆気なく終わってしまうのでしょうか? それだけは嫌じゃないですか? 河合模試で終わったからといって人生が終わるわけじゃありません。もうちょっとだけ、この大失敗と向き合うことを頑張ってみましょうよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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