携帯から離れる方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
mpdgwgm
放課後は部活をしていて家に帰ってきたら携帯を見てしまって勉強ができません。なにか携帯を見なくなるいい方法はありませんか?
回答
Canary
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
携帯を見ながらダラダラと時間を過ごしてしまう…というのは大抵の人がある経験だと思います。
この解決策として重要なのは
⑴携帯を使わない
⑵携帯を使えない
⑶携帯を使って勉強をする
以上3種類のいずれかを採用することだと思っています。それぞれ以下で具体的に話をしていきます。
⑴携帯を使わない
自分の精神力との勝負になると思います。ただ、携帯を使うための労力を増やすことで、解決する方法はあります。例えば、部屋の机で勉強する時に、机から遠い場所に携帯を置くことで、使いづらくなります。このように、携帯を使わないようにしようとすると、携帯を使いづらくしていくことが大切になります。
⑵携帯を使えない
とはいえ、携帯を使わないようにするには、自分の甘えと戦わなければいけません。そこで甘えてしまう場合には携帯を使えなくすることが大切です。例えば、携帯のパスワードを親にだけわかる状態に設定してもらうことや、朝の段階で携帯の充電を低い状態で持っていき携帯の充電を切れやすくすること、家に帰ってきたら、携帯を親に預けるなどなど自分だけの意思では携帯を使えない状態にする方法もあります。
⑶携帯を使って勉強をする
携帯を遊びに使ってしまうのであれば、携帯で勉強することで、遊べなくなります。例えば、単語帳を携帯に入れたり、ノートをカメラで撮ったり…などなどがあります。この時に絶対に必要なことは通知を切ることです。SNSに誘導されにくくなります。
携帯を勉強のための道具にしていく中で、SNSを消したり、ゲームを消したりすることも大切ではないでしょうか。特に、SNSに関しては、親や部活のグループなど最低限の人としか連絡を取れないように、アカウントを変更することも手段の1つです!
受験勉強をしていく中で、勉強以外の誘惑はたくさんあるでしょう。しかし、その誘惑に負けないで意志を貫けるかが試されています。それこそが受験競争です。誘惑に負けない工夫をしながら、頑張っていきましょう!
P.S.
ちなみに、考え方のコツとしては、意思決定のタイミングをずらすことが大切です。
Ex.勉強をしている時にいかに携帯をいじらないかという考え方ではなく、家に帰ってきたらまずは親に携帯を渡すという考え方に変えたとします。これにより、携帯から離れる意思決定と勉強をするという意思決定のタイミングをずらすことができます!
コメント(1)
0くま0
mpdgwgm
ありがとうございます😊
親に渡してみます。