音読の仕方について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
橘堂
音読の仕方についての質問です。
自分は音読するときにリンガメタリカを使用しています。
・初見の長文を音読するとき訳を見るタイミング(例えば1度訳に挑戦し終わった後に答えの訳を確認してもいいのか、それとも何度も音読してある程度の訳が掴めるまでは見ないほうがいいのかなど)はいつがいいのかということ。
・同じ長文を何回も繰り返すのは1日のうちにたくさんやってしまってもいいのか、日にちを空けて再挑戦していくほうがいいのかということ。
以上の2点について教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
回答
Jou1211
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
解答させて頂きます。
1つめ
音読する長文は既に解いてから訳を全て確認し終わった長文で行いましょう。
意味が分かっていない英語を音読しても全く効果はないです。
まず実力で解く
→分からなかった訳を確認(文構造も把握する)
→音読
という流れで行うのがベストです。
音読をする際は何も考えずにただ読むのではなく、文構造を意識して頭で和訳をしながらやりましょう。
2つめ
1日に何度もやってオーケーです。
できれば上に書いた3つの行程が1日で行えればベストです。
逆に日を空けてちょこちょこ音読するのはあまりオススメしません。1日で集中して何度も音読をした方が圧倒的に力が付きます。
回数についてですが、15〜30回がベストです。
難しくて分からない文章が多い場合はもう少し回数を重ねても良いです。
この音読をやれば長文の力が驚くほどメキメキ上がるはずです。
少し面倒かもしれませんが必ず力になるので頑張って下さい。
コメント(2)
橘堂
非常に早く回答していただき、すごく助かりました。
本当にありがとうございます。
今日から毎日欠かさず実践していこうと思います。
Jou1211
いえいえ!
応援してます、頑張って下さい!