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東進模試と河合模試のどちらを信じるべきか

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7/6 22:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

てー

高2 北海道 東京大学工学部(68)志望

1か月前に、ほぼ同じタイミングで東進と河合の共通テスト模試の結果が返ってきました。結果は第一志望が河合がC判定で、東進模試が余裕のE判定でした。点数は130点近く離れていてどっちの結果を信じていいかずっと悩んでいます。もちろんネットの意見も参考にさせていただいて、河合の方が信用できる、と言った声が多いのは分かっています。ただ周りの優秀な人はどっちも非常に高い点数を取っていて、やっぱりできる人はどっちもできるのか...となってしまいます。河合模試を信じて2次対策をすべきか、東進模試を信じて共通テストの対策をすべきか教えていただけると幸いです。

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とも

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
圧倒的な差で河合模試の方が正確です。 問題の質、受験者母数、ノウハウ、どれをとっても河合に軍配が上がります。もちろん本当に優秀な人間はどの模試でも好成績であるということは否定しません。ですが、河合でC判定をとったことはれっきとした事実ですし、その河合模試の成績の方がより正確なのもまた事実です。この結果から得られた情報は、「今のところは第一志望との距離は現実的」であることに他なりません。そして、これさえ分かれば充分です。 現在高2ということですので、ぶっちゃけ判定はなんでもいいです。今後の勉強方針についても、両模試がE判定だろうが2次試験対策一択です。共通テストというのはある種のゲームです。何度も何度も繰り返し練習して得点を上げていきます。慣れていけば得点力も上がっていきますし、直前の追い上げも全然ききます。でも、2次はそうはいきません。早いうちから基礎をみっちり固めて積み重ねていかねばなりません。総合力が問われます。共通テストなんかとは比べ物にならないほどの努力量を要するのです。共通テスト対策に本格的に乗り出すのは高3の夏以降で全然間に合います。 最後になりますが、模試の判定が初めて正確性を持つのは高3の夏休み以降からです。まだ受験の意識が芽生えていない猛者たちがたくさん息を潜めています。それまでの模試は自分の弱点の洗い出しくらいにしか役に立ちません。周りと比較するのもいいですが、いい意味で「都合のいい情報だけを見る」ようにしてください。あまり、模試の結果に一喜一憂しすぎると無駄に体力を消耗することになりかねません。

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てー
7/6 22:36
回答ありがとうございます😭 自分はかなり模試で一喜一憂するタイプだったのでこの言葉は刺さりました。夏以降の2次模試でいい判定を取れるように苦手な英語かr頑張ります!

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圧倒的な差で河合模試の方が正確です。 問題の質、受験者母数、ノウハウ、どれをとっても河合に軍配が上がります。もちろん本当に優秀な人間はどの模試でも好成績であるということは否定しません。ですが、河合でC判定をとったことはれっきとした事実ですし、その河合模試の成績の方がより正確なのもまた事実です。この結果から得られた情報は、「今のところは第一志望との距離は現実的」であることに他なりません。そして、これさえ分かれば充分です。 現在高2ということですので、ぶっちゃけ判定はなんでもいいです。今後の勉強方針についても、両模試がE判定だろうが2次試験対策一択です。共通テストというのはある種のゲームです。何度も何度も繰り返し練習して得点を上げていきます。慣れていけば得点力も上がっていきますし、直前の追い上げも全然ききます。でも、2次はそうはいきません。早いうちから基礎をみっちり固めて積み重ねていかねばなりません。総合力が問われます。共通テストなんかとは比べ物にならないほどの努力量を要するのです。共通テスト対策に本格的に乗り出すのは高3の夏以降で全然間に合います。 最後になりますが、模試の判定が初めて正確性を持つのは高3の夏休み以降からです。まだ受験の意識が芽生えていない猛者たちがたくさん息を潜めています。それまでの模試は自分の弱点の洗い出しくらいにしか役に立ちません。周りと比較するのもいいですが、いい意味で「都合のいい情報だけを見る」ようにしてください。あまり、模試の結果に一喜一憂しすぎると無駄に体力を消耗することになりかねません。
北海道大学法学部 とも
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模試
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東進模試と河合模試のどちらを信じるべきか
母数的には河合です。 ですが、こーゆー時は厳しい方を信じておいた方が後々のためになります。 というか、そもそも高2のこの時期から2次の対策というのはよっぽどできる人がやることなのかと思います。まずは基礎です。一番大事なのは基礎です。全科目基礎がしっかりしていないと後で響いてくると思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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模試
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模試の選び方、判定について
こんにちは!勉強お疲れ様です。 私は東進に通っていたのですが、河合模試と駿台模試も受けたことがあるので回答させていただきます。 前提として、模試にはそれぞれ ・返却スピードの速さ ・母数の多さ(判定や順位がある程度あてになるか) ・問題構成 などといった特性があるので、自分の目的に合わせて受けることをお勧めします。 まず、ぶっちゃけ東進模試は私大系も共通テストも受けなくて大丈夫です。 進研模試は受けたことないので分かりませんが、周りであまり受けている人を見たことがないので河合に通われているなら受けなくても大丈夫かなと思います。 東進の私大系の模試ですが、受験者がほとんど東進生のみなので母数が少なく参考にしづらいです。東進生でなければ受ける必要はないです。 河合模試についてですが、返却は遅いものの 模試を受ける人の母数が圧倒的に多いため、 判定や志望者内の順位はかなり参考にできるのが強みです。 返却までの期間について、私は終了後 ①すぐに自己採点 ②配られた解答解説を読み込んで、直しと自分の弱点を炙り出す ③模試全体の反省点を踏まえ、勉強プランの修正 を行っていました。正直、模試は自分が何ができてて何ができてないかを把握し、それを修正することに本質があると思うので返却までが長いのは気にしなくて大丈夫です。 結果が出たら、 ・志望学部の志望者の中で自分が何位か を中心に自分の立ち位置を把握すると◎です。 また、年3が不安ならよければ駿台模試をおすすめします。 国公立志望など非常にハイレベルな人達が受ける模試なので、 早稲田を目指すならば必然的に戦うことになる国公立の私大併願の人達と実力の差を測ることが出来ます。 ただ、これは高2~3で1、2回受ける 程度で大丈夫だと思います(内容がかなり難しいので) おすすめ時期は実力が着いてきた高3の9月です🍁 これに加えて河合なら共通テスト模試も入ってくるので、スケジュール的にも丁度いいんじゃないでしょうか? あまり模試を受けすぎても復習が追いつかず日々の勉強に支障が出るので、基本は河合模試で十分だと思います。 判定ですが、私も高3の秋までずっとE判定でした。 夏休み何百時間と頑張ってもE、何をしてもEでした。 ですがとにかく復習と修正を繰り返しているうちに9月の模試で初めてC判定が出て、最後までC判定でした。 ただ、判定は本当に気にしない方がいいです。 最後までE判定でも、早稲田対策をひたすら特化して頑張って受かった人もいれば 安定してずっとA判定で順当に受かる人も、それで落ちる人もいます。 つまり人それぞれとしか言いようがないですが、 模試は所詮模試なので『判定に一喜一憂するよりも何が悪かったのか考えて弱点を潰していくほうがより合格に近くなる』と考えると どんな結果でも揺るがず頑張れると思います^^ 極論を言えば、入試直前の模試を白紙で出そうがE判定を取ろうが、 本番ができればその人は受かるしそれでOKです。 判定のみではなく『反省材料として』模試を存分に活かし、指標として上手く使ってみてください。 入試までだとあまりに長すぎますが、短期目標として模試を指標にするとモチベも保ちやすいです! 非常に長くなってしまってすみません。参考になれば幸いです。 何か分からないことがあったらいつでも質問してくださいね!応援しています^^
早稲田大学文化構想学部 ゆゆ
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模試
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全統模試でE判定を取ってしまいました…。
 慶應総合政策学部の者です。  結論から言うと、E判定でも全く気にする必要は無いと思います!というのも私も今まで模試でA判定どころかC判定すら取った事がなかったのですが、最終的に第一志望の慶應に合格する事ができました。模試というのは言ってしまえば実際の試験と同じような状況で問題を解くのに慣れるための場であると私は考えています。(だって模試の問題と志望校の問題は全然違う訳ですし)結局志望校に受かるために必要なのは志望校の問題である程度の点数を取る事であり、模試で良い判定を取ることではありません!  また、毎日が不安だと仰っていますがまだそう感じるには早すぎると思います。実際まだ時間は沢山ありますし、自分の弱点をしっかり洗い出して把握し、それらを克服して自分の力に変えていくという事を毎日積み重ねていけば、実感はしづらいかも知れませんが着実に力はついていきます!マイナス思考は頭にいい影響を与えないので、例え判定が悪くても「判定が良くないって事は自分の力になる事が沢山あるって事じゃん!」と言うふうに考えていきましょう!  最後に、気が早いかも知れませんが受験本番になった時には「自分はこの中で1番頭が良いんだ」と思い込む様にしましょう。自然と頭が動く様になる様になりますよ。本番で不安を感じても良い事はないですからね。実際私も慶應本番の時にこの様に考えていた事で実力の全てを発揮できたと感じました!質問者様に明るい春が迎えられる事を祈っています、頑張って下さい!
慶應義塾大学総合政策学部 KarbonS
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模試
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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河合模試終わりです人生最悪です
ひとまず、落ち着いてください。お気持ちは痛いほどよく分かります。我々も、「模試は解き直しが一番大事、点数や判定はあまり気にするな」ということを、しばしばお伝えしてしておりますが、これは確かに語弊のある言い方です。点数や判定に一喜一憂すること自体がダメなのではなくて、厳密には「点数や判定ばかり気にしてしまい、結果が返却されたときに点数や判定を確認して、それに一喜一憂するに終わるだけではいけない」という意味です。これは、「彼はポジティブだけど、自分はそうではないから」とか「彼女は根が明るいから模試が悪くても次へと進めるんだ」とかのような、個人個人の根本的な性癖の問題ではありません。確かに、本番で点を取らなければ意味がないという点では、模試はあくまで自分の学習の現状を知るための手段に過ぎません。とはいえ、その模試でより高い得点や判定を狙い、目標を立て、その準備をしてきているのは事実です。そうである以上、彼らとて、模試でうまくいかなければ悔しさで苦虫を噛み潰すような心持ちになるのは同じです。しかし、それでもその失敗と向き合うことができるのは、偏に、次のことについて、理屈的にであれ感覚的にであれよく理解しているからです。すなわち、失敗することそのものよりも、その失敗から学ばないことの方がよほど愚かなことであるということについてです。模試というのは、「模擬試験」という名の通り、本番試験の一種のリハーサルです。どんな番組、どんなステージだって、基本的に本番前には一度リハーサルをします。「本番では、いったいどんな(パフォーマンスに支障を来すような)問題が生じるだろうか」ということをなるべく正確に把握するためには、なるべく本番に近い環境下で同じことをやってみるということ以上に良い方法はないからです。だから、事前にリハーサルをして、そこで「これはだめだな」というような問題が見られた、あるいは十分に予見されるときにはそれを本番前に対処する必要があるわけです。これは受験でも同様です。受験では本番で合格点が取れなければ意味がありません。しかし、本番ではどんな問題が出るか分かりません。だから、本番でどんな問題が出ても対応できるように、得点を妨げる原因(つまり、失点原因)が何であるかを事前のリハーサルでなるべく把握しておいて、本番までに対処しておく必要があります。模試が役割をもつとすれば、主にこの点についてでしょう。なので、模試で失敗すること自体は愚かなことではありません。それよりもよほど愚かだと言わざるを得ないのは、その失敗から学ばず、本番でも同じような失敗で貴重な1点をどんどん犠牲にしてしまうことです。模試の得点や判定はもちろん気にします。それが最も簡潔に自分の学力とその位置を示す指標だからです。前回よりも点や判定が下がれば、単純にその指標値だけを見れば、その間に行っていた勉強は全く無に帰することになってしまいます。だから、得点が下がった、判定が下がったというときには、誰だって悔しいし、ときには無力な自分に怒髪が天を突くことさえあります。しかし、模試の結果がいくら良かろうと本番で点が取れなければ意味がないし、反対に模試の結果がいくら悪かろうと本番で点さえ取れればいい。ならば、本番での得点を妨げる失点原因が何かをその模試の結果から分析して、本番までにこれを克服しておくことの方が、得点や判定が高いということよりも遥かに価値があるはずです。このことをよく理解しているからこそ、復習ノートでも何でも作って、解けなかった問題や間違えた問題について、次同じ問題が出たときにはちゃんと解けるように、この場でしっかり理解しておこうという展望をもつのです。これはポジティブであると言えなくもないですが、決して楽観的ではありません。底にある、本番でもきっと同じような問題で同じようなミスをするだろうとの考えを見れば、むしろ悲観的な展望から生まれるものです。模試の復習等をしない人の方がよほど楽観的です。あるいは無鉄砲と言っても過言ではないでしょう。模試では失敗しても次がありますが、本番では失敗しても次はないからです。 さて、あなたはどうですか? 「どんなに頑張ってもこういう馬鹿な間違いでいつも80点台後半、90点以上には届きません」とありますが、試験時間の最後数分ほどを使って、自分の解答を読み返したり問題文と照らし合わせたりして、ケアレスミス等ないかどうか見直してますか? 「『こういう馬鹿な間違い』が次起こらないためにどうしたら良いかなぁ」と考えてますか? お考えになっているとしたら、それをどう実践していけば良いのでしょうね? 日本史以外でも、どういった原因で失点しているんでしょうかね? リスニングは何で聞き取れないんでしょうね? 単語の発音がわからないからでしょうか? それとも、普段の勉強が読んだり書いたりばかりで単に聞き慣れてないからでしょうか? 国語は143点ということですが、まだ点を伸ばせるとしたら、どの分野を伸ばす、あるいはどういったミスをなくすのが手っ取り早いでしょうね? 次、あるいは入試本番で同じような問題が出たらどうしますか? 同じような失敗で同じような点で呆気なく終わってしまうのでしょうか? それだけは嫌じゃないですか? 河合模試で終わったからといって人生が終わるわけじゃありません。もうちょっとだけ、この大失敗と向き合うことを頑張ってみましょうよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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記述模試はできてもマーク模試ができない。
自分は教育学部生ですが、僭越ながら回答させていただきます。 まず初めに申し上げますと、マーク模試の場合は、センター試験を模した模試ですので、そこまで偏差値を気にする必要は無いと思います。記述模試で結果が出ているようでしたらそのまま勉強を続けていけば、赤本を解き始める秋以降に苦労することは少ないと思います。なので、この時期で偏差値が60後半取れていることをプラスに捉えて行くべきだと思います。 また、マーク模試でも偏差値を安定させたい場合、先程も述べましたようにセンター用の模試なので、センター試験の対策をしていくことが1番だと思われます。早稲田を目指す場合、マーチをセンターで抑えられればかなり楽な精神状態で試験に臨めると思うので、センター対策もしっかりこなして行くのが理想です。まだまだ受験までは長いですが、時にはリラックスしつつ、偏差値70越えを目指す勢いで頑張っていってください。応援しています!!
早稲田大学教育学部 まち
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模試
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今すべきことが分からない
理一ですが参考になれば幸いです。 2個目の空行の下は東大以外の入試戦略としてもある程度当てになると思います。 まず貴女の相談内容について少し補足します。 現時点で偏差値が64あり、これから一年十分な準備をすれば間に合うと思いますが、一方で進研模試はそのテストの問題難易度の点で、東大入試に関しては進研模試の偏差値60以上はほぼ当てになりません。というのも、進研模試の問題は東大入試に比べると簡単すぎるからです。簡単な問題を数解くのが得意で進研では点数取れてる、みたいな場合も多いですから、難問で測る模試を受けましょう。 したがって、駿台模試を受けることをお勧めします。 さらには、高三になられるのであれば河合、駿台の東大実戦模試もなるべく受けてください。勉強してない範囲はわからなくて当然ですから、全部一通り終わる、10月ごろまでは判定は低くても大丈夫です。というか実戦は判定出ないものです。僕も10月でCとかBです。なんなら8月Eがありました。 また、わからないところがたくさんあってもいいのでなるべく早く東大の過去問をやってみてください。ちゃんと丁寧に見直し、理解すれば20年もやる前に普通に受かるレベルになりますし、全部やってしまってももう一回初めからやればいいです。相当記憶力特化じゃない限りそれで出来たら合格できるということなので。 さて、長くなりましたがこの前提を基に1年の戦略を述べます。 1.模試と過去問で分野ごとの点数を厳密に出します。 2.過去問の合格点を調べ、“各分野で”何点取れば合格するかを概算します。(=最低目標ラインの設定) 3.1と2を比べてその差で各分野の出来を評価してください。 4.各分野で解答見た上での問題の難易度=優先度を考え、加えてどの問題をとれば足りたのかを調べてください。 5.4で出た問題が、まず貴女が勉強するべき分野です。 6.3で思ったより差の小さいものがあったら、その分野での目標ラインを上げます。 これを10月あたりまでは過去問ごとに繰り返しましょう。 それ以降はひたすら演習、やり直ししましょう。 演習問題としては実戦模試の過去問の過去問なども含めると無数にあります。もしそれが手に入るなら積極的に使いましょう。 阪大や一橋、京大など他の難関大の過去問も、それを大問ごとに分けて、空いた時間に暇つぶしに解くようにしましょう。東大に縛られる必要はないです。 以上が、僕と僕の周りの東大生がある程度効果を実感した方法です。 東大入試は、共テみたいに9割取らないといけないわけじゃないです。二次は高々250点あればほぼ確実に受かります。取らないといけないところを確実に取る力をつけましょう。逆に言うと、取れないような問題に突っ込まないような勘も鍛えましょう。 学部は違いますが貴女が後輩になる日を楽しみにしています。頑張ってください。
東京大学理科一類 さしみポン酢
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