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化学基礎のセミナーの応用問題はやるべきか

クリップ(5) コメント(1)
10/2 16:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

とき

高1 愛媛県 京都大学志望

高1のものです。第一回期末考査の、化学基礎のテスト勉強で、セミナーの発展問題を解くことにかなり時間をかけたのですが、テストはほぼ全て基礎問題でした。 発展問題は、やってもやらなくてもいいよという感じなのですが、大学受験を見据えると、やった方がいいですか? 先輩に聞くと、化学基礎はとにかく基礎固めが大事だから無理に発展問題に時間をかける必要はないと言われました。 難関大に受かった方は、どのくらい応用に力を入れていたのか教えて頂きたいです!🙇‍♀️

回答

てこ

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕も高一の段階からセミナーの発展問題を解いていました。割合としては、基本問題7割、発展3割といったところでしょうか。 基礎固めが大事なのはもちろんです。でも早いうちから発展問題を解くのもアリだと思います。ただ、基礎固めができていないのに発展問題を解くのは無しだと思いますが...。ですから、 ・理想 基本例題等は完璧な状態にして、その後発展問題もやる ・最低限 基本例題等は完璧にする ・最悪 基本例題すらやらない or 基本ができていないのに発展問題にも手を出す という感じになると思います。 ときさんの実力がどれくらいなのかはわかりませんが、もし基本問題を解く力が十分にあるのであれば、高一から発展問題も解いていっても良いと思いますよ。
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コメント(1)

とき
10/6 22:23
わかりました! ありがとうございます

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化学基礎のセミナーの応用問題はやるべきか
僕も高一の段階からセミナーの発展問題を解いていました。割合としては、基本問題7割、発展3割といったところでしょうか。 基礎固めが大事なのはもちろんです。でも早いうちから発展問題を解くのもアリだと思います。ただ、基礎固めができていないのに発展問題を解くのは無しだと思いますが...。ですから、 ・理想 基本例題等は完璧な状態にして、その後発展問題もやる ・最低限 基本例題等は完璧にする ・最悪 基本例題すらやらない or 基本ができていないのに発展問題にも手を出す という感じになると思います。 ときさんの実力がどれくらいなのかはわかりませんが、もし基本問題を解く力が十分にあるのであれば、高一から発展問題も解いていっても良いと思いますよ。
東京大学理科一類 てこ
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数学の発展問題が解ける為には?
まず、教科書に載っている公式を自分で理解することから始めましょう。導出することができれば最高です。 数学は発展問題になればなるほど、基礎の基礎が分かってないと解けません。公式を理解するのは、将来一つの問題を見た時に複数の解法が思いつくようになるためです。 頑張ってくださいね!
京都大学教育学部 はやしん
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数学の発展問題が解けない
はじめまして。 まずは基本をしっかり理解しましょう。発展問題とは基本が理解出来ているかが問うてきます。言い換えるとただ書いてあること(文字や記号)を丸暗記するのではなく、意味を分かるということです。状況すなわち文字や記号が変わったら分からないというのは意味が分かっていないということです。 まぁいきなり文字や記号ではなく意味を理解しろと言われても難しいので、解けない発展問題と基本を比べたらどうでしょうか?そうすればこの式や表現はどのような解釈ができるかが分かります。その解釈だけが全てとは限りませんが、解釈を増やしていくほど理解が深まります。すなわち発展問題が解けないこと自体は問題じゃなく、その後が問題です。次に繋がるような確認をしましょう。 まだ中学生ということで、慌てる必要は無いと思います。ひとつひとつしっかりこなす事を大切にしていってください。 今コロナで大変だとは思いますが、頑張ってください。
京都大学農学部 31
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数学の発展問題が解けない
高校1年生なのであれば、まずは解説をじっくり読んで、時間があるのであれば1度理解しながらとりあえず写してみる。というのも手だと思います! 図形が加わるとできない。というのも、ではなぜできないのか。たとえば、単純に図形の性質を理解していない、単元の本質を理解出来てない、計算が複雑になるとできなくなってしまう、、と、その理由は人によると思います!まずは、そもそもなぜその問題が自分は苦手なのかを確認して書き出してみて、その単元をやり直してみるのをオススメします! それでもできなければ、学校や塾の先生に、それを聞いてみると、相手はプロなので原因を発見してくれる可能性もあります!先生を頼るのは、想像以上にいい結果に結びつく可能性が高いと思います! 高一ならまだ時間もあると思いますし、基本問題の繰り返しもしつこいくらいにやった方がいいかもしれませんね
東京大学文科三類 あおい
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
慶應義塾大学理工学部 そのだ
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センター理科基礎2か発展1か。
基礎科目はしっかり勉強すれば満点とれるテストです。 それも比較的に短時間に。だいたい2週間ラストスパートかければ、2科目で満点とれます。 自分の場合は、夏休みに軽く一週・秋のセンター模試前に8割届くように勉強・冬季直前模試までに満点取れるように勉強・直前2週間でもう一回スパートって感じです。 この科目に関しては、いかに勉強してきたかというより、最後に満点とるか否かです。 それで、どうして満点とれるかというと、問題の出題範囲がそんなに広くなくて、かつ浅い知識でよい。また、過去問を解けば典型問題が数多くあるという部分ですかね。しっかり過去問演習やれば、問題文の癖で解くことができます。まあ、この癖で解くことができるのは、センター試験全般に言えますね。 それで、選んだ方がいい科目は、文系脳で覚えるのが苦でないなら、地学・理系脳で計算が苦でないなら物理・それのちょうど間くらいが化学って感じです。ちなみに生物は地学と同じ感じで、やや化学よりですかね。 自分は地学を選択しました。生物・地学の選択だと覚えることがかなり多く、大変で多くの時間を割くことになります。が、覚えてしまえば、確実に満点とれる科目でもあります。 物理・化学に関しては、理論・理屈がわかってしまえば、多くの問題に汎用できるので、あまり多くの時間を割かずに満点を狙えます。しかし、自分は物化に関してかなり苦手意識があったので、選択しませんでした。 この辺は、個人の好き嫌いですが、大事なのは、しっかり満点を取ることです。 物化で満点をとれる自信があるなら、時間効率的に考えて、こっちを選択すべきです。しかし、そうでないなら、辛抱強く勉強する地学を選んだ方が確実です。 大学に関しては、基本的に基礎科目2つ受けてれば大丈夫です。が、しっかり調べてみてください。
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9月から基礎をもう一度、、?
自分の基礎の完成具合を知るのにはセンター試験が最適です。センター試験の過去問などを数年分解いてみて、8割以上を安定して取れているのなら基礎は概ね完成していると考えて大丈夫です。 なのでまずはセンター試験の過去問を解いてみて下さい。その結果まだ基礎が完成していないと感じたなら下手に焦って過去問などに手を出さず、9月末までは基礎固めに取り組んでください。 10月頃から発展レベルに取り組んでも、そこから本当に頑張れば間に合います。 英語は大学のレベルを問わず一番大切な科目ですので、とにかく焦らず一歩ずつ階段を上っていくイメージで頑張って下さいね! 応援しています、参考になれば幸いです!
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1体1対応の次は過去問か発展的な問題集どちらが良いか
2学期は過去問そこまでやらなくていいと思います。僕は2学期は上級問題精講を2周ほどしてました。あとは理科にほとんど費やした気がします。ですが、10月終わりに冠模試が二つあるので、少しやってもいいと思います。それか、駿台が販売している東工大実戦模試の過去問を買ってとくのもオススメです!現役の際東工大志望で過去問を解いていたのなら、なおさらやらなくて大丈夫だと思います。それでも過去問がいいのであれば、東大の過去問か東工大実戦の過去問をたくさん解くのがいいと思います。僕も東大10年分くらい実戦も5年分くらい解いてました。これで答えになってるでしょうか?笑 参考になればと思います!
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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