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化学基礎のセミナーの応用問題はやるべきか

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10/2 7:51
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とき

高1 愛媛県 京都大学志望

高1のものです。第一回期末考査の、化学基礎のテスト勉強で、セミナーの発展問題を解くことにかなり時間をかけたのですが、テストはほぼ全て基礎問題でした。 発展問題は、やってもやらなくてもいいよという感じなのですが、大学受験を見据えると、やった方がいいですか? 先輩に聞くと、化学基礎はとにかく基礎固めが大事だから無理に発展問題に時間をかける必要はないと言われました。 難関大に受かった方は、どのくらい応用に力を入れていたのか教えて頂きたいです!🙇‍♀️

回答

てこ

東京大学理科一類

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僕も高一の段階からセミナーの発展問題を解いていました。割合としては、基本問題7割、発展3割といったところでしょうか。 基礎固めが大事なのはもちろんです。でも早いうちから発展問題を解くのもアリだと思います。ただ、基礎固めができていないのに発展問題を解くのは無しだと思いますが...。ですから、 ・理想 基本例題等は完璧な状態にして、その後発展問題もやる ・最低限 基本例題等は完璧にする ・最悪 基本例題すらやらない or 基本ができていないのに発展問題にも手を出す という感じになると思います。 ときさんの実力がどれくらいなのかはわかりませんが、もし基本問題を解く力が十分にあるのであれば、高一から発展問題も解いていっても良いと思いますよ。

てこ

東京大学理科一類

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プロフィール

理科I類から工学部へ進みました。 大学では、モビリティの自動化について研究しています!

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コメント(1)

とき
10/6 13:23
わかりました! ありがとうございます

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センサーと重要問題集
こんにちは! 勉強お疲れ様です。 セミナーと重要問題集を中心に大学入試の化学の対策をしていたので解答させていただきます! 【重要問題集を全部解かなくても良い場合】 学校で配られる問題集(セミナーやセンサー)に記載されている基本から発展的な問題までを理解し、解けるようになっていれば重要問題集を全て解く必要はないと思います。 そもそも出版元はそれぞれ異なると思いますがどちらの問題集も同じ「日本の大学入試における化学で得点を最大化する」という同じ目的のために作られているはずです。このため、一番重要な基礎・基本の部分には大きな差はないと考えられます。 私が実際にやっていた基礎の確認の方法を紹介するのでぜひ参考にして下さい! ①センターの問題を解く ②間違えたところは教科書で確認 ③教科書の該当箇所にマーク+専用のノートに書く ④後日また解いたりノートを見返したりする という方法です。 センターや共通テストは教科書に載っていないところからは原則出題されません。しかしながら基礎が身についていなければ時間内に満点を狙うことは難しいはずです。こういった点から基礎の確認をしたいときはセンターや共通テストの過去問を解いてみることを強くお勧めします! 仮に基礎基本が身についていないのなら重要問題集を全部解くよりも今までやってきたもの(教科書やセンサーなど)で復習する方がやりやすいと思うのでそちらをお勧めします。 【全部解いた方が良い場合】 基礎が身についている、かつ、時間がある、かつ、やらないと不安。3つも条件を上げさせていただきましたが一つ一つ説明させていただきます。 1.基礎が身についている これは先に述べさせていただいた通りで、仮に基礎が身についていないなら新しい問題集に手を出すよりも今までやってきたものを復習すべしです。 2.時間がある 現時点では受験まで時間がありそうですが、他の教科にもっと時間を割きたいときや直前期はそうではないはずです。時間との勝負は受験の中でも一つの大きな要素かと思います。これは自分の細かい状況を一番知っている自分自身で決めるのが良い思います。ときには戻る勇気(やり始めたけどやっぱりやめようという判断のことです)も大切です。 3.やらないと不安 そのままになってしまいますがやらないと不安ならやった方が良いです() 自分の気持ちというのも大切な判断要素だと思います。私も実際やらないと不安で重要問題集をやった部分があります。 確かに重要問題集はメジャーで、良い問題が収録されているのでお勧めできます。 ただ、先に述べさせたように基礎ができていない、時間がないなどの状況なら逆効果になる可能性があることを理解してやめた方が良いと思います。 ※私の場合はセミナーは基本的な問題だけ解いて重要問題集は全ての問題を解きました。 とにかくどれか一冊をまずは完璧にするのが良いと思います!参考までに。 引き続き勉強頑張ってください👍
東京大学工学部 S.K
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重要問題集をやり始めるタイミング
夏を過ぎ、ますます本番を意識する頃となってきましたね。 この時期にセミナーを続けて良いか不安との事ですが、逆に、夏をすぎてから新しい参考書に手を出すことは、あまりおすすめ出来ません。 過去問を解いた手応えもそんなに悪くないとの事ですので、焦って重問を始める必要はありません。 まずは、セミナーを10割を目指し、出来なかった問題をもう1周、2周する方が良いでしょう。 その上で、志望校のみではなく様々な大学の過去問をこなしていくと良いでしょう。 私も受験生時代、化学はセミナーを愛用していました。受験化学の基礎部分は、セミナーで網羅できます。セミナーの基礎問題が完璧にこなせれば、問題を解くための知識、言わば「道具」に関しては問題ありません。その上で、重要問題集などの問題集は、その「道具」を実際にどう使っていくかを演習するものです。この演習に関しても、セミナーの応用問題で大方はカバーできます。特に有機、無機は問題のパターンがあまり多くないので、セミナーの応用問題はかなり有効です。恐らくセミナーの応用問題はまだ完璧では無いと思いますので、この部分をしっかりと復習して欲しいなと思います。 セミナーを網羅したあとは、まずもう1回志望校の過去問を解いてみて欲しいと思います。恐らく、前回解いた時よりも良い手応えが得られるでしょう。自己採点の結果が良ければ、そのまま過去問演習に入って良いでしょう。冒頭にも述べましたが、過去問演習では、志望校のみならず近しいレベルの大学の過去問もどんどんこなしてください。 もし、まだ合格点に届かないようでしたら、志望校の過去問の前にもう一段階問題演習を挟みましょう。ここでおすすめなのが、自分の志望校よりも少し下のレベルの大学の過去問です。この過去問は年度にこだわらなくて良いので、赤本でしたら数年前のもので構いません。中古の赤本は古本屋やメルカリ等で手頃な価格で入手できます。5校分はこなして欲しいです。また、他教科の進捗によっては、ここで新しい問題集を挟んでもいいかもしれません。本番からから逆算して、過去問演習の前に最低3周分の時間を費やせるか否か、を目安にしてください。重要問題集は約250問と量が多く、周回はなかなか容易ではありません。問題集をこなすならば、標準問題精講がオススメです。レベルは高いですが、問題数が100問程と少なく、周回はしやすいでしょう。 長々と書きましたが、まずはセミナーを網羅するところから始めて欲しいと思います。1冊の参考書を完璧にしたことは、大きな自信をもたらしてくれます。 秋になり、気温が下がってきましたが、体調に気をつけて勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 S.Hiro
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化学基礎問題精巧
既に知っているかもしれませんが、東工大の化学は他の大学のものと傾向がかなり異なります。具体的には、答えだけを書く,選択問題が大半といった感じです。また東大京大と比べると計算問題も難易度は下がると思います。  勉強方法についてですが、文章で答える勉強はいりません(私立で記述がある場合は別ですが)。個人的には基礎問題精巧だけで、知識が頭に入ってきたなと感じたら過去問演習に入っていいかなと思います。わからなかった問題があったときは教科書でも参考書でもいいのでその分野を見直せばいいです。わからない問題が多いなと思ったらもう一度基礎問題精巧やるか他のものを考えるかすればいいと思います。  全体で420くらいを目標とすると仮定すると、物理が得意ということなので物:化=110:80くらい(情理なら物化で合計210)を目標にしていればいいかなと思います。何が言いたいかというと、受験は1つの科目で決まるわけではないので1つの科目で悩みすぎなくて良いということです。他の教科も考えてどの教科でどの程度点数が欲しいのかイメージを持ってみてください(もちろん本番でそのイメージ通りにいくことはめったに無いですが)。周りの友達に聞いてみるとかなり点の取り方がバラバラです。なぜか英語がほぼ満点の人もいます。  そうしてみたときに化学で80くらいを目標にする場合は先に述べた勉強法で問題ないと思います。もっと欲しい場合はコメントしてください。頑張って何か考えます。(化学の点が高かった人にでも聞こうかな笑)
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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セミナーはやるべき?
こんにちは、京都大学工学部に通っている者です。 化学の重要問題集は網羅性が非常に高く、セミナーに載っているタイプの問題は大方載っています。しかし、覚えないといけないことが非常に多い無機化学については、知識の確認という意味でたくさんの問題を経験していた方がいいので私自身は解いていました。また、自分が苦手としている分野は、その基礎の部分がどこかしら抜けている場合があるので、そこはセミナーもやるという風にしてみてはどうでしょうか。 あと、重問を周回するのも一つの勉強法としてはいいと思いますが、せっかく詳しい解答が載っているのが売りの重問ですので、なぜ自分が間違えたのかを逐一考えた方が結果的に短時間で深い理解を得られると思います。
京都大学工学部 とろろ昆布
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化学の問題集、参考書
こんにちは!勉強お疲れ様です📚 高校1年生から受験の事を考えているなんて素晴らしいです! さて、今回は重要問題集のレベル感と、これから先どのように勉強して行けば良いかを紹介させて頂きます✨ 🟢重要問題集について まず大前提として、基礎固めが出来てる前提です!!基本的には化学基礎より化学がメインの参考書なので、基礎が不安定な状態だとだいぶ苦戦してしまうと思います😭 なので、念の為基礎に不安がある場合の参考書ルートも参考程度に下の方に書いておきます!! さて、前置きはここまでにして本題へ移って行きます✨ 重要問題集の問題構成としては基本のまとめ→A問題→B問題の流れになっています。レベル感的にはA問題が基本を踏まえてちょっと練習しよう!ってレベル。B問題に入試問題がちらほら入って来ます。高1〜高2夏の段階ならAとBの比較的容易な設問が出来たら十分だと思います!! 🔴勉強の流れ ここから本当に大事です!!!(切実) 一気に高3終わりの参考書ルートまで一旦解説しちゃいます! 高1〜高2終わりまではぶっちゃけ重要問題集1冊で足ります。高3初め〜夏休み終わりまでは新演習、高3秋〜共テ対策+京大過去問って形が理想です✨ 全部勿論1周じゃ足りませんよ⭐️ なんて脅すのは一旦さておき、高1〜高2で重要問題集をどう使えば良いかを話して行きます。 まず絶対に少なくとも1度は解いていくうちにまだ習ってない部分が出て来ると思います。その時は潔く飛ばして下さい、基礎習わずして応用は特攻隊も良い所なので。 じゃあ基礎はどう学べば良いんだ!?って思ったそこのあなた! 私が基礎を身につけるのに使った聖書を紹介しましょう📕それはズバリ!!! 化学セミナーです この参考書は軽視されがちなのですが、重要問題集を解く為の基礎知識を詰むのには持ってこいな参考書なんです。なので、分からなくなったら潔く諦めて基礎に立ち返って下さい! ただこんな事ばっかりやってたらメンタル持たないじゃないですか... なので分からなかった問題には×を付けた上で横に日付を書いておきます。そして2周目に同じ問題を解いた時に解けたら、自分の成長を感じる事が出来る!!ってシステムです✨ そんなこんなで高2終わりまでに重要問題集は分からない問題がなくなるくらいまでやり込んで下さい!!少なくとも1年あれば3周は出来ると思います!! そして高3になればいよいよ新演習に入る訳ですがこちらも同じ要領で半年でマスターしちゃって下さい!特に高3の夏休みだけで2周くらい回せちゃうと思います。 それが終わったら秋以降は共テと2次の形式に慣らすだけです!!! このぐらいやり込めば、受験本番自信を持って特攻出来ると思います!! ただ、まだ高1なので焦らずに楽しんで勉強して下さいね!!ファイト🔥
東京大学理科二類 TOKI
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センサーと重要問題集
こんにちは!勉強お疲れ様です☕️ セミナーの発展問題までクリアすれば重要問題集はB問題以上しかやらなくても大丈夫か?との事ですが、結構から申し上げますと、、、 A問題はやらなくて大丈夫です👌 レベル感的にはセンサーの発展問題が、重要問題集のA問題とB問題の間〜B問題なので、十分だと思います。センサーでも基礎の部分はしっかり網羅出来ていますし、ここに出てこないようなマニアックな単語はそもそも正答率は結構低いです。ここでの1.2点を気にするくらいなら他教科の点数を伸ばした方が遥かに効率が良いはずです。 また、重要問題集が受験界隈で人気な点が心配というのは、周りと差があまりつかないという事でしょうか。大前提として東大レベルの化学になって来ると、重要問題集のレベルで間違えていては化学が足を引っ張りかねない状況になって来るので、何周もしちゃって下さい!大抵の受験生は重要問題集を1.2周して終わっているので、それだけでだいぶ差が付くはずです!!! ただ基礎が心配って気持ちも凄くよく分かります。そんな時にオススメの方法を紹介します✨ 🔴過去に受けた模試の復習 多分やってはいるとは思うのですが、1回限りではなく、時間をおいて何度か通ってみるとより定着します!回数を重ねる毎にどんどん解けるようになって行くので、モチベーションアップに繋がるのも良い所ですね! 🔴化学の新研究 化学の新研究という参考書があるのですが、こちらを買ってみるのもオススメです!問題集ではなく辞典のような感じなので、基礎的な部分を調べるついでに数ページ読んでみると、新しい知識も得られると思います!! 活用法としては、問題集を解いて分からなかった部分に関連した場所を調べる→その周辺のページを読んでみるといった感じで使うと、勉強効率が跳ね上がります。 新高3という事でいよいよ受験生になりますが、まだ1年あります!!今の時期はまだ焦って応用に走らず、最終的な基礎固めをして、秋以降に自信を持って『自分は基礎はもう大丈夫!』って言えるようにしましょう!! 頑張って下さいね!ファイト🔥
東京大学理科二類 TOKI
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化学
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化学の勉強法
こんにちは。以下私の意見を述べさせていただきますので、もし参考になる部分がありましたら、吸収していってください。 学校の先生にはセミナーを、塾では重要問題集を勧められるのは、おそらく、それぞれの問題集の特性が違うからだと思います。個人的には、セミナーは学校の授業と併用することで基本的なことを身につけるための問題集で、重要問題集はセミナーより少し難しい問題に取り組んで入試問題を解くための力をつける問題集だと思います。できるなら重要問題集を重点的に取り組むのが良いと思いますが、基礎的な部分ができていないのであれば、セミナーからでも十分だと思います。重要問題集は高3の春から夏休み前までに終わらせることができれば、十分間に合うと思いますので、それを念頭にどちらの問題集を進めるべきか検討して見てはどうでしょうか。 まだ授業で習ったことを身につける段階であるということでしたら、焦らずにセミナーからこなすのが良いと思います。しっかりセミナーで基礎的な力をつけておくと、後に取り組む問題集もテンポよく取り組めると思いますので。時間に余裕があるようでしたら、学校で新しく習った単元や、定期テストの範囲はセミナーで取り組みながら、空いた時間で入試のために重要問題集に取り組んでゆけば良いと思います。
大阪大学工学部 ワニ
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物理基礎・化学基礎の必要性🧐
はじめまして!! 京都大学農学部に所属していて、昨年(2022年度)の共通テストで物理100点、化学92点を取ることができたものです。私は高3の春まで一切勉強をしていなかったため、もちろん理科基礎の勉強もまともにしたことがありません。そんな私なりにアドバイスしようと思います。 単刀直入に答えを言うと、理科基礎専用の演習は行わなくても問題はないです。理科基礎対策から始めなければならない人ももちろんいますが、質問者さんの質問の文章を読んだところ、その必要はないと思います。質問者さんの場合、知らぬ間に基礎の内容もちゃんと習得できているからです。それは、専門理科が理科基礎の内容を包括しているという特性に由来するものです。また、私個人の体感では、共通テストの方が基礎科目の知識が必要で、2次試験は基礎の知識を問う問題が少ないと感じていました。共通テストと2次、それぞれに関して述べていきます。 〇共通テスト 共通テストの出題に関して、私自身も同様の感想を抱いていました。でも、理科基礎の知識があればできる問題が専門の試験の方にもかなりあるのです。というのも、質問者さんが思っているよりも理科基礎で扱っている内容が深いのだと思います。化学基礎では分子の立体構造やpH計算、酸化還元など正直理論化学の大半をやっているように感じます。実際に私の受験生時代、先生に質問に行ったときに「これ化学基礎の内容だよ」と言われ衝撃を受けたことを覚えています。例えば、2022年度の化学基礎の問題に、醤油の塩分濃度を調べる実験の穴埋め問題があります(ごめんなさい、穴埋めかどうかは忘れました…)。これが、共通テストの専門理科の出題範囲に「物理基礎・物理」と書かれている理由だと思います。 〇2次試験 京大化学や京大物理の特徴は、知識よりも思考力が必要ということです。暗記項目がきちんとできていることは前提ですが、京大の問題は丁寧な誘導がついていることが多いです。初めて見る反応の原理を説明され、それを応用するようなケースも見られます。したがって、反応や現象、またそこから導き出される公式の根本を押さえるという勉強法を私はしていました。問題の中には、分子形に関する設問が出されることもあります。これは化学基礎の内容がもとになっていることもあります。このような意味で、出題範囲に化学基礎と書かれているのだと推測されます。 以上、私なりにアドバイスさせてもらいました。これから専門理科の勉強や過去問をしていくうちに、「理科基礎の内容が分かってない」と落ち込むこともあるかもしれません。でも、その都度、ひとつずつ抑えていけば必ず大丈夫です。最終的に過去問等を解けるようになっていれば、基礎が放ったらかしになっていることはないです。これからも頑張ってください!!
京都大学農学部 がんばるちゃん
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物理
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化学基礎のワークについて
理系の国公立志望ということなら、レベル帯にもよりますが、理系科目はどんどん予習すべきです。高1なら時間もあるので数英に時間を割いて、その科目に強くなるほうが良いですが、化学に重点を置いても問題ないでしょう。本題に入ると、化学基礎、化学を含めて、リードlightは少し弱いかなと感じます。問題かぶりも様子見しつつ、基礎をしっかり固めたいのならセミナーをしっかりやるべきかなと感じます。それができれば、進研模試などで偏差値65~はかたいので現時点では、それ以上の参考書に手を出すことはしなくてもいいでしょう。 結論として勉強の仕方は  化学のセミナーを教科書を見ながら、理解しつつ演習すべきです DOシリーズなどは、わかりやすいですが結局セミナーが網羅的なのでそれで十分だと感じてしまいます。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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化学
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京大工学部志望 化学の分野別学習順と期間
まず、化学で最も大事なのは「理論化学」です。とにかくこの分野を早い段階で終わらせることが重要です。京大志望であれば遅くとも理論は2年生の終わりできれば今年の12月末までには終わらせたいです。ここでいう「終わらせる」というのは、「セミナー化学を完全に、重要問題集のA問題を完全に解けるようにすること」です。一通り授業を受け終わるのは夏休みの終わりまでに済ませたほうがいいと思います。授業と並行して、セミナーの問題を片付けていくといいでしょう。 次に有機化学です。これはセミナー化学の理論分野が終わったあたりから並行してやっていくといいとおもいます。有機化学は理論分野で習った「電気陰性度」「エンタルピー変化」「分子の持つ極性や立体構造」を活用することで暗記量をグッと減らし楽に学ぶことができます。その意味でも理論がある程度完成して理論がある程度完成してから手をつける方完成してから手をつける方がいいしてから手をつける方がいいでしょう。できれば有機化学は高3の夏までにセミナーを終わらせたいです。 無機化学はどの大学でも覚える事は同じなので学校の授業と並行してやるので構いません。特に京大は配点も少ないのでじっくりやる必要はないです。入試までに重要問題集まで終わればそれで十分! そして、理論と有機を高3の夏の終わりまでに終わらせます。つまり夏の間に重要問題集をやりこみます。そしたら二学期です。二学期は過去問を一度解いた後に「化学の新演習」をやりこみます。入試本番までこれをやりこみましょう。 以上です。化学は王道ルートが決まっているので、それをやって行けば問題ないと思います!がんばってください!
京都大学理学部 UU
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