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英語に毎日触れるとは

クリップ(2) コメント(1)
7/15 20:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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佐々木一輝

高2 広島県 京都大学志望

合格体験談やネットなどで、「英語は毎日触れたほうがいい」という意見をよく見ます。これは、長文に触れるということでしょうか?もしそうであれば、僕は高2で部活が忙しく、他の教科の勉強も勉強しないといけないので厳しいです。単語の暗記はダメでしょうか。
この相談には2件の回答があります
長文演習が厳しそうなら単語だけでも全然アリだと思います。 僕自身も高2の時には長文演習は、週1回必ず出される学校課題のものしかこなせていませんでした。 ただし守っておくべきことがあります。 英語学習において習慣的にやるべきことは 「音声をペースメーカーにする」 ことです。 勉強時間がめちゃくちゃ設定しやすいですし、スキマ時間の活用度合いがかなり改善できます。 毎日やるのが望ましい勉強を、時間がかからないもの順に挙げていきます。 --------ー- 【①単語】 スキマ時間で出来ますよね。 本当に時間がないならコレだけでも毎日。 毎日CD音声をペースメーカーにしてやるのがオススメです。 学校で指定されている英単語でおそらく小テストなど課されると思うので、その対策を最優先に。 もし余力があれば、京大志望の方には「ドラゴンイングリッシュ必修英単語1000」をオススメしています。 京大入試において差がつく重要単語を厳選してしており、暗記に役立つ英単語の語源知識が身につきます。 出来れば見て覚えるだけでなく *CD音源を聴いて *手を動かして紙に書いて *発音しながら 取り組むと良いです。 CD音声が存在しない英単語帳はオススメしません。 ---------- 【②多読】 和訳はせずに読んで理解をする訓練です。 速読英単語は単語暗記と多読を兼ねられる教材なので、こちらも音声をペースメーカーとしてやりましょう。 英語に毎日触れるという意味では、これを毎日やりたいところです。 (ぼくが高2のとき、これをやっていなかったので、読むスピードが圧倒的に遅く、センター英語の得点力にかなり悩まされました) ---------- 【③精読】 これは毎日はやらなくていいと思います。 週に一回長文演習を行う時間を設けてやりましょう。 全訳、構文解釈を徹底的に行うことをオススメします。
京都大学工学部 クウルス
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十分です!! 「長文に毎日触れろ」というのは主に受験生の、しかも直前期の話です。 高校2年生でしたら、単語や文法書を毎日眺めるてもらって、もし可能でしたら日常生活に活かしてみてください。 東京オリンピックに向けて、あらゆる所に英語が溢れてくるようになりました。 私の使っている路線では、乗り換え案内の英語がより詳細になり、優先席にPriority seatと、英訳がつきました。 お店の看板でも英語は増えましたし、ネットでも自動翻訳AIが普及して英語広告が増えました。 もしtwitterなどやっていました、トランプ大統領や公式ディズニーのアカウントなどフォローすると良いですよ。英字新聞も。 見つけ次第、単語帳に書き加えれば、より深い理解で覚えられます!
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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回答

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ジュン

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
十分です!! 「長文に毎日触れろ」というのは主に受験生の、しかも直前期の話です。 高校2年生でしたら、単語や文法書を毎日眺めるてもらって、もし可能でしたら日常生活に活かしてみてください。 東京オリンピックに向けて、あらゆる所に英語が溢れてくるようになりました。 私の使っている路線では、乗り換え案内の英語がより詳細になり、優先席にPriority seatと、英訳がつきました。 お店の看板でも英語は増えましたし、ネットでも自動翻訳AIが普及して英語広告が増えました。 もしtwitterなどやっていました、トランプ大統領や公式ディズニーのアカウントなどフォローすると良いですよ。英字新聞も。 見つけ次第、単語帳に書き加えれば、より深い理解で覚えられます!
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ジュン

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

早慶マーチに全勝。 成城大学には特待生で合格しました。 合格:慶應(経済)、早稲田(商、文、社学)、 青山(経営、社会情報)、立教(経済、社会)、 成城(社会イノベーション)

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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佐々木一輝
7/15 20:57
ありがとうございます! 時間があれば、英字新聞を読んでみようと思います!

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英語必須
慶應義塾大学文学部に通っている ものです。 ご相談者様は、まだ高校2年ですから 受験までに時間があるので、焦らず 丁寧に勉強するのがよいでしょう。 私の場合、単語、文法、長文は並行して 勉強していました。単語帳を利用して 単語を覚えつつ、文法参考書を使って 文法も少しずつやっていました。 長文は300字程度の短いものを週に1回 読んでいました。単語帳は1日20個くらい 覚えますが、翌日、翌週に同じところを 復習することでしっかり覚えられます。 この三者は英語の力を伸ばすために 不可欠ですし、関連していることに 気づくと思います。というのも、単語帳 で見かけた単語に文法や長文をやって いると出会う、長文を読んでいるときに 習った文法や単語に出会う、といった ことがよくあるので、三者を同時に やることでより定着するからです。 英語は結果が出るのに時間がかかる科目 ですから、毎日コツコツ積み重ねていく のがよいでしょう。逆に言えば、最初は 辛く感じるかもしれませんが、腐らず 頑張ってください。 志望大学に合格できますよう応援して おります。
慶應義塾大学文学部 るーしー
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英語
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基礎から
慶應商学部2年です。 まさにおっしゃる通りです。受験生は誰しも焦りがあり、受験英語とは基本長文が根幹になってくるので早く長文をやらなきゃ、という風に考えてしまいがちですが実はそうではありません。 長文をいくつ読んでも単語や文法がわからなければ全く成績はあがりません。 なので夏までにはまず単語と文法語法を完璧に仕上げてください。そして夏になったら長文に取り組んでください。そしてある程度読めるようになったら過去問に取り組んでもよいと思います。 もちろん今の時期も学校でやる長文くらいはいいと思います。ただ長文メインで勉強するのは避けましょう! 単語や文法を覚えることは大変だと思いますがそれを暗記すればするほど長文が読めるようになって楽しいのでこの時期頑張ってください!
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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英語の勉強法
確かに、英語はとても大事だと思います。 必ず必要な科目ですし、勉強して損することがありません! 勉強法ですが、参考書を改めてノートにまとめる必要はないと思います。 ・電車の中や、朝読書などの時間で単語帳(ターゲット等)を繰り返し読む。 家でやる時はぶつぶつ口に出して発音しながらやるのもよいと思います。 ・文法書などを必要に応じて読む。 私はForestを使っていて、長文問題や文法問題を解いていて分からないところや忘れてしまったところがあったときに探して知識を確認するために使っていました。過去完了や時制の一致など混乱しやすいところをよく見返していました。 ・長文を読むときは、一旦辞書を使わずに何となく意味を推測して、ぼんやりとでもニュアンスを掴むようにする。とりあえず読み終えて丸つけまでしてから、意味調べをする。長文自体は2-3日に一つくらいのペースで読む。 ・文法問題などの問題集は3周くらいする。 私はScramble を使っていました。NextStageなどでもいいと思います。学校で小テストをやってくれていたので、それに合わせて範囲をやっていました。 高校二年生でしたら、まだ切羽詰まる時期ではないので、学校の授業の予習、小テストと定期テストの対策をしっかりやること、そしてそこで点数として結果を出すことを積み重ねるのが一番大事です。 まとめると、 参考書:他のことをやっていてヌケモレを見つけたときに確認のために使う。 単語帳:小テストに合わせて範囲をやる。電車の中や寝る前、休み時間等に繰り返し読む。 文法問題集:小テストに合わせて範囲をやる。受験までに3周はする。1~2周目は飛ばさずに、3周目は間違えたところだけ。など。 日本語と同じように言語なんだと意識すると親しみがわいて上手くいく気がします。(笑)
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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早稲田商志望 英語 一年のペース
日本史に続き、こちらも回答させていただきます。夏休み前までは圧倒的に英語(と現代文)を優先させて時間を割きまくってください!特に英語! 7の動画でわかる〜は春休みに文法を固めるということなので必要ないと思います。今は熟語帳は置いておいてとりあえずターゲットなど好きな単語帳1冊をやってみてください。そのあと準一級のパス単などやってみてそこに出てくる熟語で十分だと思います。もし熟語帳をやりたいのであれば志望校に向けて対策を始める10月以降から始めるのでも大丈夫です。 長文は慣れも必要なので何冊あってもいいと思います!長文は解き終わった時、全く読めなかったら1文ずつ和訳して参考書の和訳と見比べる(出来れば主語がどれか一目でわかるように四角でくくったりする。SVなど文字で書いてもいいけど記号わかりにくいと思います。あとは受動態、分詞を訳せているか、目的語と補語の訳し方を混同していないか確認する。)時間かかるので訳は書き出さないでいいです。 まあまあ読めた文章でも訳し方の勘違いが後につまずく原因になるので最初は一応全訳確認した方がいいと思います。 12の合格講座は私は目は通しましたがやってもやらなくてもいいなという感じです。商学部は会話文が出ると思うのでそれ専用の参考書でもいいとは思います。それは10月以降に過去問やり始めてから検討してください! 余談ですが、単語帳の覚え方で効果的だったのは100均に売っている細い付箋を200枚くらい用意して、一周目でわからない単語だけに貼っていきます。200枚貼り終えたら、貼られた単語だけもう一周します。そのもう一周で答えられた単語には◯を書いておいて、翌日貼られた単語のみもう一周して、その時◯がついている単語の意味がわかったらその単語の付箋を外していきます。要するにこの3周目で正解した単語分の付箋が剥がされて集められるので、そしたらまた手をつけてないページの単語に貼っていきます。◯をつけられなかった単語、◯がついててもそのあと間違えた単語は正解するまでずっと貼り続けて、何周もしていきます。その際正解したら外して次の覚えていない単語に貼ります。これを繰り返すと自然と何周もすることになりますし、覚えていない単語があると一生付箋が貼られ続けているので覚えたいと思い始めます。私は今日は何枚付箋を外せるか、ゲーム感覚で楽しんでやってました! 英語は大変ですが頑張ってください。時間を割けば必ず伸びるので注力してください!
早稲田大学法学部 8号館
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英語
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英語を得点源にしたい
ずばり、学校のテキストをとことん利用するのも手だと思います。 どうしても、基本的には学校での勉強(授業)が、一日でもっとも長い勉強時間になります。よって、この時間を有効に使わない手はありません。(全訳をわざわざ書くことには、あまり意味を感じていませんが、)少なくとも設問付近はきちんと和訳したり要素をとったり(svoc)するのがいいかと思います。したがって、それができて初めて新しい参考書に当たるべきでしょう。学校の先生も何人もの受験生を送り出しています。彼らも信じて、学校のテキストをとことん使い込んでやりましょう。かなりの事が得られます。 ところで、具体的な英語勉強法については、あくまでご自身で試して頂きいて合うものを発見して欲しいですが、 ①単語は、見る回数を増やしてください(反復)。長い時間をかけることにはあまり意味がないでしょう。書いて覚えることもナンセンスな場合が多い。自分で「ブツブツ口にしたながら(👈かなり重要)」、電車の中や夜寝る前などに習慣として行うことを強く勧めます。京大であれば(合格した友人を見ていると、)シス単、鉄壁の辺りで十分でしょう。(キクタンは基本的に人もおり学習した前提) その他の単語は学校や参考書、塾などの長文を通して覚えましょう。(👈これも心がけてみて頂きたい。) ②長文は、特に京大志望であれば、「パラグラフリーディング」を心がけてほしいです。段落やまとまりごとに何が言われてるのか、何が主張されてるのかを、基本的に1文程度で表すクセを付けましょう。この言葉は嫌いですが、所謂ベテラン講師は共通してこれをうたいます。 ③文法は、「NEXTステージ」というものが自分の学校では人気でしたが、ご自信で合うものをで構いませんから1冊くらい手元にあっていいかと。長文を読む力も文法から。そんな文法力が身につくでしょう。これも解く回数をこなして、(時間をかけるというより)、脳のしんずいに定着させましょう。 体調に気をつけて頑張ってください。心から応援しております。あと、過去問はなるべく早い段階で1回解いてみて、難しさ(これは当然)やその他体感の感覚から京大(狂大)を楽しみましょう!(笑) とっても素敵な大学です!(友人が本当に楽しそう)
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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毎日やったら良い事
東京大学に所属している者です。 個人的に毎日やっていてよかったと感じたのは「英語の長文の音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もどんどん向上していき、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語
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英単語を触れる時間(そもそもあるのか)
こんにちは 英単語は重要ですが京大の英語で合格点を取るためには今すぐにでも長文演習に取りかかりましょう!英単語は移動時間などにやるくらいで十分です。単語暗記が終わっているそうなので、今まで覚えた単語を忘れないようにするだけでオッケーです。 英語長文漬けで、たまに単語を忘れていないかチェックするようにしましょう。長文:単語🟰9:1くらいがちょうどいいと思います。 補足 京大の英語は難しいので慣れるのに時間がかかります。過去問演習をもう始めた方がいいです。 頑張って下さい! 応援しています!! この解答が良かったなぁと思ったらファンになって頂けると幸いです。高評価もよろしくお願いします!
京都大学医学部 あきら
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英語
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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毎日やった方がいいこと
おはようございます!日々の勉強おつかれさまです。慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・英単語・英熟語に毎日取り組めているのはとてもよいですので、そのまま続けましょう! ・漢字以外ですと、英語は英文音読・黙読、国語は語彙増強のために現代文単語、日本史のメイン教材のインプットなどがよいのではないでしょうか? ・ぼくが受験生時代毎日取り組んでいたことは、英単語・英熟語の暗記、英文の音読・黙読そして世界史のメイン教材のインプットです。 ・英語は、日本語のように日常的に使用する言語ではないので、毎日触れないと鈍ってしまいます。なので、毎日絶対に触れるようにしていました。 ・英単語・英熟語は、見出し語を見たらすぐに意味が答えられる状態を維持できるように、行き帰りの電車の中と寝る前に取り組んでいました。 ・英文の音読・黙読は、その週に習得する英文(やや短め〜標準の長さ)を2〜3つ選び、朝と夜に30〜45分程取ってやっていました。毎日続けると、次第に英文がスラスラ読めるようになってきます。 *英文を習得するとは、英文を前から読んだとき、同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読める状態にすることです。 ・早慶では日本史や世界史が得点源であると優位に立てるので、メイン教材(ぼくの場合だと予備校のテキスト)を毎日範囲を決めて、インプットしていました。 ・上記のことは、入試が終わる日まで毎日続けていました。 ・質問者さんは最近、不安で眠れないとのことですが、その原因はおそらく、英語以外の国語、日本史が十分に学習できていないことなのではないでしょうか? ・これを解決するには、各科目毎日やることを決め、それを欠かさず継続するのが良いと思います。 ・その日すべきことが予定通りに終わると「よし、今日もすべきことがしっかりできた!」と自信が持てます。すると、安心して眠れ、次の日も頑張ろう!と思えます。この自信の積み重ねがこれからの受験勉強、そして入試本番で自分の大きな味方になります。 ・なので、毎日3科目に触れられるような計画を立てて、それを実行していくことが快眠への一歩です。 ・そして、もし思い通りに進まなければ、その夜に振り返りをしましょう。どうしてうまくいかなかったのかという視点で、計画や時間の使い方を見直し、次の日の自信に繋げましょう。 ★毎日継続したことは、一つ一つは小さくてもいづれ大きな力へと変わり、自分を支えてくれます! 長くなりましたが、以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。頑張ってください! 長くなりましたが、以上になります。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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時間の使い方
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