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部活をやめて成功した方

クリップ(26) コメント(1)
10/11 21:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きな

高2 香川県 岡山大学医学部(56)志望

高校2年生です。以前から部活でのストレスでやめたいと思うようになっていましたがやめれずにいました。 しかし今は少し受験勉強の為を考えるようになり部活をやめるか迷っています。 顧問や塾の先生に部活をやめるとあまり受からないと言われます。 確かに部活の時間を勉強ではなく遊びに使う、ダラダラする時間が増えるということがあると聞いているのですが、私は学校帰りに塾に行き、毎日勉強する覚悟はあります。 部活をやめて成功した方いましたら教えてください。

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ネコマタギ

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、ネコマタギです。 僕は高2の終わりごろに所属していた運動部を辞めましたが結果的には現役で志望校に合格したので、成功した部類に入ると思います。残す大会は最後の高体連のみというところで辞めましたが、部活を辞めた後悔は全くありません。 結論から申し上げますが、ストレスでやめたいのならば、即刻辞めるべきだと思います。 なぜか世の中では部活動のようなものは最後までやり遂げたほうが良いという美徳がありますが、何事も最後までやり遂げたほうがよいという考え方は、時間の浪費を正当化するための現実逃避でしかないと僕は考えています。 部活をやめた人は受からないとのことを言っている人がいるそうですが、現に僕は現役で国公立医学部に受かっていますし(面接で不利になったとは感じませんでした)、他の部活で部長をやっていた友達は部長を投げ出してそのまま現役で東大に受かりました。また別の友人でこれまた現役で東大に行ったやつはそもそも部活なんてやっていませんでした。 僕が医学部に入学したときに新入生が自己紹介をする会みたいなのがあったのですが、入学者の半分以上が高校時代まで文化部だったorそもそも部活はやってなかったって感じでした。文武両道というのは幻想で実際に両立して成功するのは一部のめっちゃ要領の良い優秀なやつだけです。
基本的に勉強は総合的に時間と集中力をささげられる奴の方が強いので、勉強に特化した人の方が受験の結果が良くなるなんてのは至極当然のことです。 ただ部活をやめて増えた分の時間を有効に使えるかどうかはもちろんその人次第になります。時間を有効に使えない人は、部活をやってようがやっていまいが勉強に時間を当てられず、受験に失敗する確率は高いでしょうが、時間を有効に使える人ならば、部活が無くなった分の時間を活用できるので、部活を辞めたほうが受験に成功する確率は高くなるでしょう。時間を有効に使える仮定ならば大学受験という舞台では部活はやめ得です。 そもそもあなたはなぜその部活動をしているのでしょうか?また、部活動を行うことによって得られるものはなんなのでしょうか? なんらかの運動部だと思います。おそらくその競技が好きで楽しくてやっているか、部活内の友人関係が好きでやっていたものが、規律や練習もしくは指導者を含めた人間関係、あるいは競技力が思ったように向上しないこと、または他に時間を使いたいことに時間を使えないことへのストレスやらで純粋に楽しめなくなってしまっているのではないでしょうか。 部活を否定するような出だしで始まってしまいましたが、部活動によって得られるものや意義というものは様々にあります。純粋に競技自体が楽しいということもあるでしょうし、社会性の獲得であったり、コミュニティの確保であったり、規律を守る習慣を身に着けたり、問題解決能力を養ったり、運動によって健康を維持したり、集団の意思をどこまで自分が許容できるかの実験といったことなどですが、これ全部実は部活動である必要性はありません。ただ、学校という場でこれらをまるごと簡単に享受できるシステムが部活動であるってだけです。 ですが実際高校二年まで部活を続けていらしたとのことなので、ある程度の社会性を獲得したり、友達ができたり、競技が楽しかったりといった部活を行うことによるメリットは既に達成されているはずなんですよね。なので今部活を辞めたからといって部活をしていた高校生活自体がまるまる無駄になるわけではないので安心していいと思います。 唯一最後まで続けて得られるのは達成感ぐらいだと思うのですが、続けて得られるであろう達成感と辞めて得られる開放感や時間を自分の中で天秤にかけてみると良いでしょう。天秤が傾いた方に決断すべきです。 というのが僕の意見ですが、自分の人生は自分で決めるものですので、僕の意見も塾や学校の教師の意見も無視して、自分の心の赴くままに決断すれば良いと思います。 大学合格お祈りしています。
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コメント(1)

だるま
10/11 21:58
ありがとうございます!! しっかり考えて決めようと思います。

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部活をやめて成功した方
こんにちは、ネコマタギです。 僕は高2の終わりごろに所属していた運動部を辞めましたが結果的には現役で志望校に合格したので、成功した部類に入ると思います。残す大会は最後の高体連のみというところで辞めましたが、部活を辞めた後悔は全くありません。 結論から申し上げますが、ストレスでやめたいのならば、即刻辞めるべきだと思います。 なぜか世の中では部活動のようなものは最後までやり遂げたほうが良いという美徳がありますが、何事も最後までやり遂げたほうがよいという考え方は、時間の浪費を正当化するための現実逃避でしかないと僕は考えています。 部活をやめた人は受からないとのことを言っている人がいるそうですが、現に僕は現役で国公立医学部に受かっていますし(面接で不利になったとは感じませんでした)、他の部活で部長をやっていた友達は部長を投げ出してそのまま現役で東大に受かりました。また別の友人でこれまた現役で東大に行ったやつはそもそも部活なんてやっていませんでした。 僕が医学部に入学したときに新入生が自己紹介をする会みたいなのがあったのですが、入学者の半分以上が高校時代まで文化部だったorそもそも部活はやってなかったって感じでした。文武両道というのは幻想で実際に両立して成功するのは一部のめっちゃ要領の良い優秀なやつだけです。 基本的に勉強は総合的に時間と集中力をささげられる奴の方が強いので、勉強に特化した人の方が受験の結果が良くなるなんてのは至極当然のことです。 ただ部活をやめて増えた分の時間を有効に使えるかどうかはもちろんその人次第になります。時間を有効に使えない人は、部活をやってようがやっていまいが勉強に時間を当てられず、受験に失敗する確率は高いでしょうが、時間を有効に使える人ならば、部活が無くなった分の時間を活用できるので、部活を辞めたほうが受験に成功する確率は高くなるでしょう。時間を有効に使える仮定ならば大学受験という舞台では部活はやめ得です。 そもそもあなたはなぜその部活動をしているのでしょうか?また、部活動を行うことによって得られるものはなんなのでしょうか? なんらかの運動部だと思います。おそらくその競技が好きで楽しくてやっているか、部活内の友人関係が好きでやっていたものが、規律や練習もしくは指導者を含めた人間関係、あるいは競技力が思ったように向上しないこと、または他に時間を使いたいことに時間を使えないことへのストレスやらで純粋に楽しめなくなってしまっているのではないでしょうか。 部活を否定するような出だしで始まってしまいましたが、部活動によって得られるものや意義というものは様々にあります。純粋に競技自体が楽しいということもあるでしょうし、社会性の獲得であったり、コミュニティの確保であったり、規律を守る習慣を身に着けたり、問題解決能力を養ったり、運動によって健康を維持したり、集団の意思をどこまで自分が許容できるかの実験といったことなどですが、これ全部実は部活動である必要性はありません。ただ、学校という場でこれらをまるごと簡単に享受できるシステムが部活動であるってだけです。 ですが実際高校二年まで部活を続けていらしたとのことなので、ある程度の社会性を獲得したり、友達ができたり、競技が楽しかったりといった部活を行うことによるメリットは既に達成されているはずなんですよね。なので今部活を辞めたからといって部活をしていた高校生活自体がまるまる無駄になるわけではないので安心していいと思います。 唯一最後まで続けて得られるのは達成感ぐらいだと思うのですが、続けて得られるであろう達成感と辞めて得られる開放感や時間を自分の中で天秤にかけてみると良いでしょう。天秤が傾いた方に決断すべきです。 というのが僕の意見ですが、自分の人生は自分で決めるものですので、僕の意見も塾や学校の教師の意見も無視して、自分の心の赴くままに決断すれば良いと思います。 大学合格お祈りしています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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部活を辞めようか迷ってます
初めまして。 私も現役の頃部活を辞めるべきか悩んでいました。中高と陸上を続けていて、母校は毎年全国大会にも出場しているいわゆる強豪校でした。休みも週1あるかないかで、ちょうど同じように2年生の秋頃から自分の学力に焦りを覚えて部活をやめようか悩んでいました。 ただ結果的には部活は3年生の引退まで続けて、今は続けていてよかったと思っています。部活で特に結果を出していたわけではなかったですが、陸上は高校までと決めていたこともあって最後の大会で自分なりに一区切りつけることが出来たので心残りもあまりないです。 部活を途中で辞めた人が成績をあがらないと言われているのは気持ちの切り替えができていないからだと思います。辞めても学校で部活の仲間と会ったりすると、人間関係で結局悩んでしまったりして思うように勉強に集中できない可能性が高いです。 ただ「部活の時間をもっと勉強に当てることが出来ればもっと成績が伸びるはずだ」と思ってしまうのも、とても分かります。 そこで1つ提案なのですが、とりあえず後のことは考えず、今できることに集中するように少しでも考えを変えてみてはいかがでしょうか。高校生活は一度きりです。大学に合格することと同じくらい今の生活も大切です。最後まで部活を続けるかはあなた次第ですが、もし部活を最後まで続けられないと思ったとしても、自分の中で「この大会までは頑張る」という目標を立てて一区切りつけることが大切だと思います。それも勇気ある決断です。 自分も最終的には、部活の時は今だけの青春を全力で謳歌して、勉強の時は限られた時間の中で少しでも長い時間集中して取り組むことを意識して残り半年ほど部活を取り組みました。結果として第一志望に合格することは出来ませんでしたが今の大学生活は非常に充実していますし、当時の苦悩は今の糧になっています。 また、勉強時間も多い方がいいですが、必ずしも長く勉強したとしても成績が上がるとは限りません。今の時期に限られた時間で最大限集中して勉強することが出来れば、きっと受験期に成果は出るはずです! 多分自分の理想と現実のギャップに苦しんでいるのでしょうが、あなたは充分頑張っています!周りに難関大の合格者がいない中で合格を勝ち取ることは簡単では無いですが、あなたの未来を決めるのはあなたです!最後まで自分の可能性を信じて頑張ってください! このような拙い文章で恐縮ですが、この文章で少しでも貢献出来れば幸いです。 仙台からあなたの充実した高校生活と第一志望合格を願っています。
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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
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部活はどうするべきなのか?
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部活を辞めるか迷っています!
初めまして。早稲田社学1年の者です。 それは本人次第としか言えません。僕は1浪なのですが、僕みたいに部活を続けていても全然勉強せずに失敗する人もいます笑逆に部活やっていなくても良い大学に行く人はいくらでもいます。僕の高校(偏差値50程度)の例でいうと、部活に所属していない人で現役で東工大や早稲田政経に入った人がいます。ですので本当にそれは本人のやる気次第です。 ですので部活を続けることによって勉強に支障がでるのであれば辞めるのもありかもしれません。そこから先は質問者さんがどれたけ自分を追い込んで勉強していくことができるかにかかっています。 是非頑張ってください😃
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勉強と部活を両立するには
凄すぎて驚きました! 勉強1割で高校のテストで学年トップ10を維持できるのですか!? それだけ力があるのならば心配いりません。引退後に部活に当てていた時間を勉強にあてれば大丈夫です。 僕の周りには高3の10月までサッカーをしていて現役合格している人もいます。実際に部活が終わると湯水のごとく時間が湧きます。多くの人はその時間を遊びや休憩にあててしまいます。そして受験に失敗します。もっと勉強をしたいと考えているあなたならば大丈夫だと思います。 また、勉強と部活で役立つのはどちらかと言われると、僕は後者を選びます。正直受験勉強なんて大学合格した後殆ど必要ないです。次使うのは3年後の就職の場面で少しだけです。それよりも大学生活を充実させるために必要なのは何でしょうか?そう、部活やサークルです。あなたのように部活を頑張っている人は大学でも輝かしい楽しい生活が送れると思います。 不安になる気持ちも分かります。しかし部活というハンデがなくなった時こそ上を狙うことができるはずです。
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部活と勉強の両立について
高校野球(硬式)を最後までやり、現役で入学した者です。 僕の部活にも勉強を理由に途中退部した者がいましたが、確かに失敗していました。最後まで続けた者はほとんど途中退部の者より上の大学に行きました 確かに今までずっとやっていた部活を歯切れの悪いタイミングで辞め、それでできた時間をいきなり全て勉強に費やせと言われても難しいと思います。残った野球部の人達との関係も悪化しそうですし こんなの人それぞれだと思いますが、ただもし部活を途中でやめたのにも関わらず結局第一志望のところに行けずに終わり、そして最後の夏までやり続けた者が第一志望に受かったとなった時のことを考えてみてください。やるせない気持ちになると思います。 こういった経験をしているので、強制はしませんが、僕としてはできる限り続けてほしいです。 あと両立ができずに焦っているみたいですが まだ焦る必要は無いです。夏が終わるまでは、1日30分〜1時間、各教科の基礎の部分の勉強を継続できれば十分だと思います。それだけでも強固な土台が出来上がると思います。この土台があれば、引退後の本格的な受験勉強がスムーズに捗るはずです。僕個人の話ですが、高3夏まで何もせず偏差値50中盤でしたがそこからでも追い込めば現役で合格できたので、まだ高2の質問者様には焦らずのびのびと部活、勉強を両立して取り組んでいってほしいです。文武両道ができる人間は全人類の中で問答無用で一番強いと思ってます。頑張ってください。 僕の回答はただの一個人のアドバイスに過ぎないので、最後は自分でよく考えて決断してください。長文失礼しました
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部活を辞めるべきか否か
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部活辞めたい
部活をやっている間は、勉強できる時間が限られます。 そのため、限られた勉強時間の中で効率の良い方法を無意識のうちにやっていくことになるでしょう。 そういった意味で、気持ちを緩めずに勉強しようとする意識から今の成績を保っていることになります。 部活をやめてしまうと自由な時間が増えます。 勉強時間も基本的に制限がなくなります。 そういった意味で、気持ちが緩んでしまう人が多いために成績が落ちてしまうのでしょう。 結論としては、部活をやめても時間を有意義に過ごし、自律した勉強スタイルを確立することができるのであれば、それはこれまで以上に勉強時間が確保できるのでむしろ成績は上がると思いますよ。 結局は、本人がどれだけ意識を高く持ってやれるのか、これに尽きると思います! 部活をやり切ることによる達成感や思い出などはあると思います。 ただ、あまりに嫌な思いをして部活をやっているくらいならば、潔くやめて健やかな気持ちで学生生活を過ごすのもありだと思います。 拙いアドバイスにはなりますが、ぜひ参考にしていただければ幸いです!
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部活を11月までやるべきかやらないべきか
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