UniLink WebToAppバナー画像

青チャートか黄チャートかそれ以外か

クリップ(14) コメント(1)
3/9 1:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

mintia

高1 愛知県 名古屋大学情報学部(61)志望

現在高1の名古屋大学文学部志望の者です。 受験は約1年半後ですが、もう受験勉強を 初めて行こうと思っています。それで数学を やっていこうと思ってるのですが家には 数I、数A、数II、数Bのそれぞれ黄チャートと青チャートが あります。名古屋大学文学部に入るには やっぱり青チャートをこなしたほうがいいのでしょうか。 それとも黄チャートで十分なのでしょうか。 もしくは何か他の参考書なども追加でやった方が 良いのでしょうか。 教えてください。 それぞれの良いところ悪いところも教えてくださると ありがたいです。

回答

回答者のプロフィール画像

tomato-juice

大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
黄色チャート ・特徴 基礎的な問題が多く載っている ・良い点 数学の基礎的な問題はほとんど解けるようになる ・悪い点 発展的な問題に対しての対策があまりできない 青チャート ・特徴 基礎的な問題から応用的問題まで幅広く載っている ・良い点 数学の幅広い問題に対して対応ができるようになる ・悪い点 基本的な問題が黄色チャートに比べて少ないため、苦手な分野が残ってしまう可能性がある 質問者さんは高校1年生ということなので、まずは、基礎的な知識をしっかりと固めるためにも、黄色チャートから始めていいと思います。黄色チャートが完璧にできるようになれば、その後に青チャートの練習問題を解いていくと、より網羅的に勉強できると思います。 問題集のレベル的に言うと、受験を迎える時には、青チャートが全問解けるようになっていると安心かなという感じだと思います。 ただ、こうやって勉強すると、問題数が膨大になってしまうので、ある程度目星をつけて、解く問題と解かない問題に分けてもいいかなと思います。(例えば、青チャートの例題は解かない。など) 他の問題集に関しては、やらなくてもいいと思います。それよりも、チャートの全問題を完璧にした後、過去問に取り組む。ということを目標にしてみてください。 ぜひ参考になればと思います。
回答者のプロフィール画像

tomato-juice

大阪大学基礎工学部

28
ファン
10.1
平均クリップ
4.4
平均評価

プロフィール

現在、大阪大学に通っています。 回答で分からないところやそれ以外の質問があれば、ぜひコメントやメッセージで聞いてください! より細かく、お答えできればいいなと思っています。 よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

mintia
3/9 22:09
事細かに隅々まで教えてくださってありがとうございました!とてもわかりやすくて助かりました!頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

黄色チャート
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。 私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。 毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。 また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。 今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。 高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。 私が考える理想は 授業や先取りで黄チャート完成 →標準問題精講or入試数学の核心or一対一 →やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ →入試数学の掌握 →ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講 もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。 旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。 先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
京都大学工学部 けんけんぱ
21
7
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学のルート
こんにちは! 僕なりの意見を述べていきます! 今まだ高校2年生で受験を意識しているのはとてもいい事です! 今からやれば確実に差がつけられます! 頑張りましょう! 結論 青チャートはやった方がいいです! そして、重要問題集よりも新数学スタンダード演習の方がオススメです!この参考書には難関大で必要な物全てが詰まってます!この参考書は量が多く難しい問題も多々ありますが、この本の解き方や考え方を吸収すれば河合模試で偏差値70は硬いです!この問題集ができれば、名古屋大の数学は難しい大問以外は解けます! 標準問題集は少しやりましたが、新数学スタンダード演習をやった後だったので学ぶことは少なかった気がします、、、 重要問題集は友人から借りて少し触りましたが、c問題は難しすぎて不要、ab問題なら新数学スタンダード演習でいいと思いました! この解答がいいなぁと思ったらファンになっていただけると幸いです 高評価もよろしくお願いします!
京都大学医学部 あきら
3
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
文系数学 黄チャート
はじめまして! 同じ文系ということで、数学についてお伝えします。 まず、黄色チャートと青チャートの比較についてですが、難易度としては青チャートの方が上です。さらに、問題のレベルにおいても黄色チャートは基礎〜標準レベルの問題に対応しているのに対して、青チャートは基礎〜発展までを網羅しているイメージです。 そのため、問題レベルの範囲が広い青チャートの方が、問題量として多くなるため、ボリュームはあります。 青チャートを使いたいが、ボリューム感が厳しいと感じる人の中には、黄色チャートを完璧にして、その後薄い標準〜発展レベルの問題集をやるなんて人もいます。 文系の場合、数学をどこまで使うのかによりますが、共通テストレベルの問題であればどちらでも対応可能です。しかし、国立の個別試験や私立大学の個別試験において、数学を使う場合は青チャートのほうが良いと思います。 また、青チャートと同じレベルにある参考書として、Focus Goldがあります。時間があれば、こちらも手に取って見てみることをおすすめします。 いろいろお話しましたが、やってはいけないのは参考書を何冊も買うことです。青チャートであれ黄色チャートであれ、どちらも良い参考書ですので基本的にはどちらかに絞ってやり込むべきだと思います。
東北大学教育学部 まー
7
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの使い始め、使い方について
青チャートは、基礎から応用(レベル1~4)まで全て載っています。おそらく、今塾で基礎を固めたのであれば、レベル1,2は普通に解けると思います。そして高一ならは3までやっておけば、問題ないと思いますし、もし余裕があって4ができれば、文系の中ではかなり数学に強くなれるはずです。ただ、少し量が多いので、そこは覚悟しといた方がいいですね!まあ、明らかにすぐに解けるような問題はとばしてしまうのもアリだと思います。解ける問題を解くのは、作業であって、勉強ではないので。ですが、高一で基礎を入れたばかりなら、あえて確認作業をするのも時間が許す限りは、やるべきかもしれません! 青チャートはとにかく、よくでる問題、よく使う問題の解法を頭に叩き込むものという認識です。だから今やるにはちょうどいいと思います。そして、高二や高三で、その知識を使って、もっと難しい問題を解く、というイメージかと! 参考になると嬉しいです!
東京大学文科三類 あおい
1
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
白チャートか入門問題精講
こんにちは!  九州大学に在学しています!  高校時、県内トップの進学校に在籍していて、周りにも色々な旧帝に進学した友達がいました。  高校、大学の自分以外の友達が何をしていたかも参考にして回答させていただきます!  まず、地方旧帝大に現役合格するひとで、青チャートを完璧に仕上げられたと言う人が、多いわけではないです。  チャートのような網羅型の参考書は反復するのが難しく、かなりの学習時間を要すると言うことが理由だと思います。  ですが、質問者さんはまだ高校1年で、既に青チャートをすすめることができているのならば、かなり順調といえるかもしれません!  青チャートを現在使っているならば、白チャートを使う必要はないと思います。ただえさえ、青チャートだけでもかなりの問題数があるので、それならば、青チャートを完璧にするべきだと思います!    それから、入門問題精巧もあまり応用向きの問題集ではないと思います。問題は青チャートの方が難しいし、網羅性も青チャートの方が高いです!しかし、やるならば基礎問題精巧のほうが、東北大学志望の質問者さんには適しているかもしれません。問題数が少なく、反復復習がしやすいです!  伝えたいことは、青チャートを完璧にできなかったからと言って、悲観的になる必要はなく、もしも完璧にできたらかなりのアドバンテージがある!ということです。なので、他の科目との兼ね合いや、数学の自分の中での重要性などを加味して、青チャート、基礎問題精巧あたりを現在は進めてみる事をお勧めします!   白チャート、入門問題精巧は問題が優しめで良いのですが、東北大学志望ならば、自分のポテンシャルを信じて、もう一つ難しいランクの問題集を今のうちから始めておくのが良いと思います!!  数学は手早く基礎を身につけて、たくさん応用問題に触れた人が勝てる科目です!!  早いうちからたくさん問題を解いておいたら絶対後々有利になれると思います!!  頑張って下さい!応援しています📣
九州大学農学部 tai
0
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートするべきか
勉強お疲れ様です。 結論、どちらでも良いですが片方を徹底的にやるべきですし、夏までに仕上げられます。むしろ、夏休みまでにある程度演習が出来れば、武器として数学を活用できると思います。 私は青チャートを用いていたので青チャートをおすすめします。 高校3年に進級するまで、私は全く基礎が身についておらず、教科書や学校の参考書レベルから始めました。並行して、各分野の基礎が身についた以降青チャートの☆1~3をほぼ全て演習し、間違えた問題には印をつけて再度復習するサイクルを夏休みまで続けました。夏休み中は共通テスト・センター試験の過去問計10年分、二次過去問10年分の演習と解き直しをしつつ並行して青チャートの演習も少しではありますが進め続け、夏休みの演習中の得点も最低だと15%なんて年もありましたが、結果としては共通テスト83%、二次試験60%まであがりました。 青チャートであれば☆1~3レベル、基礎問題精講は基本全てしっかり演習することが大切です。旧帝とはいえど、いやむしろ旧帝のほうが、基礎を非常に重要視する傾向にあります。「夏までに仕上げる」ことに拘るのでは無く、しっかりとした基礎力の上に、演習によって掴んだ傾向とその対策(青チャート☆4~5及び赤チャート)を行っていきましょう。 頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
7
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
参考書は青チャ?1対1?
こんにちは。 青チャートの特徴は ・問題量が多い ・網羅的 ・王道の解法 ・基礎~標準レベル です。 それに対して1対1は ・問題数少なめ ・厳選されている ・早い、美しい解法 ・標準レベル と言った感じです。 数学に苦手意識を持っているならまず青チャートをオススメします。学校なので一通り網羅的に学習し、数学がある程度得意な人なら1対1からでもよいでしょう。 青チャートをある程度固めたら1対1に取り組むと良いと思います。この2つをきちんと固めるだけで大体の大学の標準的な問題には対処できると思います。 先程も言いましたが青チャートは問題数がとても多いです。しかしながらやりきれば相当の力がつく参考書でもあります。
東京大学理科三類 かず
26
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
勉強方法
数学の基礎力をつけるのであれば 黄色チャートより青チャートの方が良いです! 難しいと思う問題を理解して、解けるようになることが勉強なので 青チャートが難しく感じても頑張り抜いた方が良いです! また、数学を勉強する際には 『なぜこの式変形をするのか』 『なぜ、こう考えるのか』 を意識しましょう! 何周するかについてですが、 青チャートの問題を全て、何周もする必要はないです。 例題と重要例題だけを何周も復習しましょう! 初見で解けた問題は再度復習する必要はなく、 間違えた問題を解けるまで勉強しましょう! チャートを終えた後の問題集について、 以下にまとめますね。 オススメのモノには◎をつけておきます。 ◎ 1対1対応の演習 ◎ 数学の良問プラチカ ・ やさしい理系数学 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
11
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートと入試数学の基礎徹底
こんにちは! まず、数学の基本を勉強するなら青チャートが良いです。高校数学の全範囲を網羅しているので青チャートが全て解けるようになればある程度数学の成績が安定します。 次に、どこまでやるかですが、例題全てです。中には難しめの問題も少しありますが、入試数学においては基本です。レベルアップに関しては飛ばしても大丈夫です。 青チャートの例題が全て終わったら一対一対応をやりましょう。なぜか一対一対応は難しいと言われていますが、正直基本問題しか載っていません。青チャートの例題より少し計算力が必要なので若干レベルは高いですが、、、。ただ、一対一対応の良いところは問題数が少ないのに網羅性があるところと、基本問題をほんの少しだけ捻っているので数学力が向上します。なのでイメージとしては青チャートの例題を2周するのは時間がかかるから一対一対応で2周目をするというイメージでやってください。 一対一対応が終わったら、入試レベルの問題集に取り組みましょう。青チャートの解いてなかったところを解く!というのでも良いです。青チャートの最後のまとめ演習は難関大レベルあるのでやってみて下さい。 一番大切なのは基礎をやったらとにかく応用問題に触れることです。応用問題に触れることで、実は理解できてなかった基本の部分が明らかになります。まだ高一で時間があるので基礎が固まった分野についてはいろんな大学の過去問をどんどん解いていきましょう。ネットで調べたりYouTubeで調べたら沢山載ってます。個人的におすすめの大学は、まだ1Aしか終わってないと思うので東大の文系です。一対一対応が終わったら挑戦してください。
東京工業大学物質理工学院 NMI
5
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
チャート式
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 青チャートか黄色チャートかではどちらがいいと言うより、それぞれ目的が違います。 黄色チャートというのは基礎レベルなら分かるけど、少し捻られると解けない、と言った人向けです。 初めてその分野を学習する人であったり、その分野に苦手意識を持ってる人は黄色チャートは最適だと思います。ただし、黄色チャートだけだと国公立2次試験にやや不安です。 青チャートはある程度標準レベルが解ける前提で、やや難易度の高い問題をガッツリ解いていきたい人向けです。 数学の考える力が身についてる人であったり、その分野の発展問題を解けるようになりたい人には青チャートは最適だと思います。また、青チャートは国公立2次試験の対策としても有効性が高いです。 黄色チャートは初歩から標準まで 青チャートはやや易から発展まで をカバーしている感じです。 そのためどちらがいいというのは、はっきり言って分かりません。 ただ、それなりに数学をやってきた自信があるなら青チャートから始めてもいいと思います。(実際僕も青チャートから勉強してました) 数学力にあまり自信が無い、もしくは初めての数Ⅲで教科書見ても理解できるか不安だ…というなら黄色チャートをまずは入門書のように使って、最終的に青チャートへ移るといいと思います。
名古屋大学医学部 メイメイ
3
5
理系数学
理系数学カテゴリの画像