部活に入るべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はるさめ
今年高校1年生になったのですが、部活に入るべきか迷っています。
私は国立大学の医学部進学を考えています。私の学校では90パーセント以上の人が部活に入っており、どの部活も週6で活動しています。医学部進学は簡単なものではなく、たくさんの時間が必要だと思うのですが、部活ではたくさんのことを学ぶことができると思いどうすれば良いのかわかりません。週6の部活と勉強を両立することは難しいでしょうか?可能であれば、両立のコツなども教えてもらえると嬉しいです。
回答
メイメイ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。
週6の部活ですか…さすがにちょっと多い気はします。
何時から何時まで部活があるのか、朝練があるのか、によって少し変わってきますが、週6と言えど部活と勉強の両立は出来ると思います。出来ると思いますが、なかなかにハードだと思います。
僕は週5の部活に入っていて、実は一浪してしまいました。
一浪したとはいえ、現役時は合格最低点まで数点差だったので比較的部活と勉強の両立ができていた思います。(自己評価ですが、、笑)
あくまで参考程度にお聞きください。
僕の部活は週5で強制参加でした。運動部で16時から19時まで部活があり、それなりに強豪校で大会も土日に入ることが多く、引退も高3の夏でした。
高1から高3の夏まで(引退前)は割と部活に集中してました。
というよりあまり時間がなかったので、塾には入っていましたが授業を受けられるのは3時間の授業で1時間だけでした。
なので、家に帰ってからが勝負でした。友達のノートをコピーして、塾の授業の内容を理解することにとにかく力を注いでました。
引退後は一気に時間ができるので、ここで一気に力を入れました。
といっても、引退してから初めて問題を触るようでは到底受かりません。
引退前までは「理解」に全力を注ぎ
引退後は「演習」に全力を注ぐ
といったイメージでやりました。
またあくまでこれは参考程度にして欲しいですが、数学と英語は高3までに基礎を固めておくことは大事です。
数学でいえば青チャートくらいなら8割くらいは問題見て、解説を自分で出来るくらい。
英語でいえば英単語、熟語、文法は1冊本を完璧にして、長文読解も英語を英語として読めるくらい。
理科は逆に引退前は理解しかしてなかったです。
あまり問題の量を解かず、質だけを求めたって感じでした。
部活と勉強の両立はかなりハードです。
両立のコツはオンとオフの切りかえをいかにうまくやるかだと思います。
部活やる時は部活やる、友達と遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は勉強する
簡単そうに見えて1番難しいですが、オンオフを使い分けることが、部活と両立しての合格の秘訣だと思います。
頑張ってください👍
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