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地理を語呂で暗記する...?

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10/9 23:55
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高3 秋田県 秋田県立大学志望

名大志望の高3理系です。 地理がとても苦手で、模試では毎回4割くらいしか解けません。少しずつ勉強はしているのですが、いざ問題を解くとなると結び付けられません。 先輩にもらった「地理はこう整理してこう暗記する!」という参考書があり、この本には暗記事項が語呂でまとめられているのですが、そういった覚え方でも点数を伸ばすことは可能でしょうか。遠回りになってしまうのでしょうか。 回答よろしくお願いします。

回答

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たけ

京都大学農学部

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僕の場合にはなりますが、地理は完璧に暗記するには下手すると他の科目の何倍もの量の暗記が必要になります。そのため基礎事項を覚えた上での推測で解くのが効率の良い点数の取り方だと考えています。 例えば基礎中の基礎、ダーウィンがAwだとか、イギリスが思ったより暖かいのはなぜかと言った事を語呂で覚えることができるので有れば有効活用するといいと思います。 しかし覚えなくても良いこと、例えば余り出題されない地域の郷土料理の種類とかを覚えてもぶっちゃけ意味がないです。この問題なら気候や地形から栽培されている作物や主食、肉の種類、宗教などの材料から容易に判断できるように問題が作られているので網羅的な記憶は非効率と言えます。 また語呂を利用した暗記は覚えることはできますがそこからの発展性が乏しくどうせなら他の問題にも応用できるような覚え方をする方がいいと思います。
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たけ

京都大学農学部

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プロフィール

現役京都大学農学部一回生です。 得意科目は英語と理科(化学生物受験) 苦手科目は数学です。高3の9月で偏差値38を取り挽回した経験があります。(大学別模試) 数学が苦手な方ぜひ相談してください! 問題の解説も出来る限り対応しようと思います!

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コメント(1)

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10/10 15:58
そうさせてもらいます!詳しい回答ありがとうございました😊

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地理の勉強法がわかりません。
面白いほど点が取れる?みたいなシリーズの黄色の分厚い参考書がオススメですよ!! この参考書は体系的に重要箇所がまとめられているので地理の総合力が格段に上がります! 注意点として、しっかり全ページを読み込むことを前提として勉強してください!! また、地理だけに限らないのですが、暗記するというイメージよりは理論づけて覚えるというイメージにして頂きたいです。地理で言えば、〇〇の地域の気候は〇〇だから、農業や工業に〇〇の特徴がある。歴史的背景的に〇〇といった特徴がある。というように単純に暗記するのではなく、その背景情報を頭に入れていくことで地理の点数は安定すると思います!実際に私もやっていて効果は実証済みですので試していただけると嬉しいです!!
東北大学薬学部 ユヤ
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地理
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地理の勉強方法
他の方の質問にも同様に答えさせて頂いたのですが、 地理は覚えることがかなり少なくあとは応用という教科だと思いますのでまずはスキマ時間に地図帳をみたり、地理の研究という参考書を持っていればそれを読むといいと思います。地理の研究はかなり細かいためそれを読破するというのは諦めて覚えるよりは面白い読み物としてパラパラ読むか以下に記すように辞書感覚で使うのがオススメです。 ただ、やはり教科書も大事ではあるため教科書を読みながら(音読など)少し読みにくいなとか詰まるなと思ったところがあればそれに関して地理の研究を参照しながら教科書を読み進めるといいと思います。地理の研究は「なぜそうなるのか」まで詳しく記されているため過去問などを解いて分からなくなった際も参照できると良いと思います。 また、地理に対して苦手意識を持っているのであればそもそもの知識量、インプットに対して不安があるとは思いますがひとまず教科書を地図帳と地理の研究を参照しながら(できれば1週間で)読破したらそのあとは直ぐにアウトプットに切りかえてください。 おすすめの教材はセンター試験の過去問、それが終わってしまえば各予備校が出しているセンター試験の予想問題(今年からは共通テストだとおもうので昨年以前のものをメルカリなどで買うのが良いと思います)を一気にとくのではなく大門ごとに解いていき間違えた部分は解説と地理の研究を参照し、同時に地図で地理感覚を修正するというのをすると思います。 最初はインプットが完全では無いため正答率はかなり低いと思いますがセンター試験はパターンが似ているものが多いため何度も間違えるとさすがに覚えます。間違えても直す中で覚えればいいという感覚でアウトプットに取り組んでみてください。 地理Bを3-5年分やったら教科書をもう一周(地理の研究みながら)→地理Aというふうにやってみると良いと思います ここまでやるとセンター試験(共通テストには詳しくないので申し訳ないです)だと9割は確実に取れるようになります。 ここまでの実力が着いたらあとは繰り返し志望校の過去問を解いて、これまでと同様に地理の研究や解説を見ながら復習というようにすれば必ず力はつきます 頑張ってください
東京大学文科二類 もちこ
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地理の勉強の仕方
はじめまして。東京大学1年の学生です。僭越ながらアドバイスをさせて頂きます。 地理が苦手との事ですが、地理は覚えることがかなり少なくあとは応用という教科だと思いますのでまずはスキマ時間に地図帳をみたり、地理の研究という参考書を持っていればそれを読むといいと思います。地理の研究はかなり細かいためそれを読破するというのは諦めて覚えるよりは面白い読み物としてパラパラ読むか以下に記すように辞書感覚で使うのがオススメです。 ただ、やはり教科書も大事ではあるため教科書を読みながら(音読など)少し読みにくいなとか詰まるなと思ったところがあればそれに関して地理の研究を参照しながら教科書を読み進めるといいと思います。地理の研究は「なぜそうなるのか」まで詳しく記されているため過去問などを解いて分からなくなった際も参照できると良いと思います。 また、地理に対して苦手意識を持っているのであればそもそもの知識量、インプットに対して不安があるとは思いますがひとまず教科書を地図帳と地理の研究を参照しながら(できれば1週間で)読破したらそのあとは直ぐにアウトプットに切りかえてください。おすすめの教材はセンター試験の過去問、それが終わってしまえば各予備校が出しているセンター試験の予想問題(今年からは共通テストだとおもうので昨年以前のものをメルカリなどで買うのが良いと思います)を一気にとくのではなく大門ごとに解いていき間違えた部分は解説と地理の研究を参照し、同時に地図で地理感覚を修正するというのをすると思います。 最初はインプットが完全では無いため正答率はかなり低いと思いますがセンター試験はパターンが似ているものが多いため何度も間違えるとさすがに覚えます。間違えても直す中で覚えればいいという感覚でアウトプットに取り組んでみてください。 地理Bを3-5年分やったら教科書をもう一周(地理の研究みながら)→地理Aというふうにやってみると良いと思います 覚えるべきこととしては ・地図を見て大体の緯度経度、配置を覚える。 ・ケッペンの気候区分に関しては自分で分類できるようにする ・地域などについては大体の生産物とその地点を覚える
東京大学文科二類 もちこ
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地理の勉強法
私もその参考書でセンターの勉強をしていました。 地理の勉強では文字ばかりを見て語句を暗記していくのはあまり重要ではなく、地図を見て ここは〇〇地形であるとか ここでは〇〇の栽培が盛んだ とかがすぐに頭に浮かぶようになることが重要だと思っています。もちろん国際組織などただ暗記するのみのところもありますが。 私の場合はその参考書に書いてあることをできる限り白地図に書き込んだりマーカー等で範囲を書いたりしていました。効率的には見えない作業ですがかなり点数につながると思います。 私はこの作業がとても楽しかったのですぐ頭に入ってきました。今紹介したやり方でなくても、楽しいと思えるようなやり方があればそのやり方で勉強していくのが良いと思います。
北海道大学理学部 しんや1999
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地理の勉強方法
東京大学2年のテキトーリーブズと申します。僕は二次試験に地理があってかなり勉強したのでアドバイスさせてください。 最初に結果から言うと、地理は暗記です。でも、「ただ」暗記するといったらそれはちょっと違うかもしれません。 地理は各国の何かの生産量などの数字、都市の名前、山川海の名前などを暗記していけばいいだけの科目ではありません。1番大事なのは、どうしてその国ではAの生産量が多いのかということを理解することです。石炭の生産量が多い国を丸暗記するのではなく、古期造山帯に位置してるこういう国が石炭生産量が多いんだな、とこういうように勉強していかなければいけないのです。そういう意味で地理は勉強が難しいですし、頭を使わないといけません。 ある都市の雨温図が出てきた時も、その形を覚えないといけないのではなく、その都市が地図上でどの位置に位置し、そういう位置にある時、傾向としてどういう気候になるのか、全てを一般化して考えないと地理はできるようになりません。 ですから地理学習で大切なのは何かの資料が出てきた時に、その数字を覚えるのでなく、出てきたところを地図帳で確認し、今まで教科書に出てきたような特徴も確認し、なぜそのようなデータになるのか、これをひたすら考える科目です。そういう意味で、歴史よりも覚えることは少ないかもしれませんが頭を使わないといけない科目なんです。 世の中、地理を勉強してきてる人は少ないので相談する場所も限られてきますし、情報も得にくいと思いますが、わからないことがあるときはいつでもまた聞いてください。地理は慣れてくれば楽しい科目ですよ。長文失礼しました。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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夏にするべき地理の勉強
はじめまして!勉強お疲れ様です。 ※次回からは共通テストになると思いますが、この回答はセンター試験の地理Bを経験した中でのアドバイスになることをご了承下さい。 地理は詳しい知識がなくても一般常識を使って考察すれば解ける問題もあり、ある程度の点数は安定してとることが出来ます。ただ、知ってる知識を使って考察が必要な教科であるが故に、歴史系の教科に比べて満点を取りにくい教科でもあります。つまり、ある程度の点数までは比較的簡単に取ることができますが、そこから点数を伸ばしていくことが難しい教科です。 センター試験の地理には60点と85点に大きな壁があります。 ①〜60点:基本的な地理の知識が足りていません。教科書や参考書等を使って勉強し直して下さい(私は主に「地理Bの点数が面白いほどとれる本」を使っていました。) ②60〜85点:演習が足りていません。過去問等を使って演習を重ねて下さい。 ③85点〜:ここからは安定させることは非常に難しいです。知らない知識が出てきたら、都度復習していって下さい。 国立医学科志望でしたら、夏休みに85点の壁を何回か越えられるようになれれば上出来だと思います。このあとはまた12月くらいから、練習していけば良いと思います。 ノーベルさんは①はクリアしていて、おそらく②の段階ですので、ここの勉強法について詳しく説明していきます。 先程も述べましたが、地理は知識加えて考察が必要な教科ですので、演習量が大きく点数にあらわれるようになっています。膨大な量の教科書や参考書等で隈なく知識をいれるより、早い段階から(地理の場合は60点ほどとれるようになれば)演習に手をつける方が圧倒的に効率よく点数を伸ばすことができます。 ②の段階での勉強の基本的な流れはこうです。 1.過去問や模試の問題を1年分解く。 ↓丸つけ 2.解けなかった問題は勿論、解けた問題も含めて解説を隈なく読み、知らなかったことをチェック。その範囲に苦手意識があれば、教科書や参考書等を読み返す。 この繰り返しだけです。 ただ大事なポイントは2点あります。 1点目は何回も同じ問題に取り組むということです。私は赤本に載っていた過去問と今まで受けた模試の問題を合わせてセンター試験までに3周以上し、ほぼ全ての問題の解説のポイントを解いているときに思い出せるところまでやりこむことで、92点を取ることが出来ました。同じ問題に複数回取り組むことによって、センター地理のそれぞれの単元で聞かれやすいところや、聞かれ方の傾向を知ることができ、効率良い点数アップに繋がります。 2点目は解説を読むということです。教科書や参考書等は知識が主に載せらせています。考察の仕方はあまり詳しく載っていないことが多いです。解説はそこにフォーカスしていることが多いですので、解説をしっかり読み込んで、考察力を鍛えるようにして下さい。 夏休みの段階ではありますので、3周までする必要はありません。過去問の直近10年ほどは本番直前で取り組むことが多いですので、それより過去の問題と模試の問題だけ、夏休み中は3周取り組むなどするのが良いかと思います。 地理は満点が取りにくい分最後まで苦戦する教科ですが、夏休みの段階で少しでも荷が軽くなればと思います。頑張ってください!
大阪大学医学部 まかろん
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勉強のペース配分
地理が得意でしたのでお答えします。 まず、東工大は共通テストもセンターと同様足切りに使うだけで結局は二次試験勝負でしょうから(多分そうだけど万一違ってたらごめんなさい)、社会は時間をかけずにそこそこの点で乗り切ることが基本的な目標になります。 従って、試験直前に焦って時間を割いて社会の知識を詰め込むような真似はしたくありません。日頃から地理に触れておくことが結局最短ルートです。今のうちから1日30から60分位、気分転換のつもりでコツコツ取り組んでいけば暗記モノは余裕で制覇できます。私は教科書、特に資料集の内容を繰り返し読んで頭に叩き込みました。地図帳にあれこれ書き込むのも忘れずに。 そもそも理系で地理選択が多いのは、世界史日本史と違って暗記量が少なく、理屈や推論で考えられる要素が多いからです。となると地理選択者に必要なことは、必須知識を網羅した後で地理独特の考え方や表、グラフの読み方を習得することになります。これにはセンターの過去問をやるしかないというのが私の意見です。共通テストの内容はわかりませんがセンター試験の問題は十分考えないと解けない問題が多いので勉強価値はあります。 とはいえ知識をかなり詰め込まなきゃならないというのは認めざるを得ません。気候、土壌、地形、産業、農業、地誌など暗記ものは多岐に渡ります。だから今のうちから毎日少しずつやっておくわけです。30分位なら地理に割いても良いと思えてくるのではないでしょうか。今やれば後で確実に楽できます。 ここでお勧めは、模試の解答解説集の切り抜きです。地理に限らず解説集は限られたページ数に解説に必要な情報を詰め込まなくてはならないので必然的に無駄なく簡潔な内容になります。ですから解説集のうち、大事そうなモノ、間違えたモノ、忘れがちなモノなどを含んだ部分をノートに貼りつけて直前期に見返して知識整理に用いるわけです。私は浪人時にこれを思いつき、本番直前にこれをしたところ"地理的思考"のクセが見えてきて、また、そこから同じことがいくつも出題された事もあり本番97点を取れました。これはかなりうまく行った例ですが、普段の模試も大事なところを出題することに変わりないのでセンターと出題事項が被る可能性は大いにあります。模試は捨てないでおきましょう。 もう一つお勧めは、自分で白紙に地図を書いて地名から川、山脈の名前、資源、ケスタやウバーレ、ポリエといった特異的な地形を書くことです。大陸ごとに書くとよいです。結構自分の知識に抜けがあると気づけるはずです。緯度経度の正しい感覚も身につきます。私は、例えば北アメリカ大陸において、ロッキー山脈は結構海から離れてることに気付いたりしました。書き方としては、北アメリカ大陸であれば、アパラチア山脈には古期、石炭と書き込む、西経100度線で分かれる気候区分を書く、小麦とうもろこし牛などの生産地を書く、カリフォルニア州のところに米生産と書いてアメリカは米輸出国と書く、などです。ここから例えばベトナムも米輸出国だ、などと発展して学習が進んでいくのが理想です。まあここまでしなくてもよいかもですが、センター型の問題演習よりずっとお勧めな勉強です。センター型の問題演習はやんなくて良いと思ってます。 長くなりました。とにかく、受験直前期に二次に回す時間を出来るだけ確保する事が二次勝負の東工大では特に大事ですので、そのために今のうちから貯金をするんだという逆算です。今のうちに習った範囲はしっかり暗記してしまうのがよいです。頑張って下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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地理の勉強にかける時間
こんにちは! 地理Bは共通テストのみ、という認識であっていますか? 私も二次試験の科目(数学・理科など)の方が総合点内の配点が圧倒的に高いものの共通テストの配点の中では地理が高い方だったため、勉強時間の分配などに悩んだ記憶があります。 共通テストの過去問などをひたすら演習するか参考書をするか、については基礎知識がしっかり入っているのかどうか、によって変わってくると思います。授業を聞いている人がほとんどいないとのことですが、教科書・授業レベルの知識は頭に入っていますか? 共通テストのレベルはかなり授業などに近しいところがあるのでそれらの内容が頭に入っていないと、いくら演習しても点数アップにはつながりません。 その場合は、理想的には何か一冊問題集か教科書で復習をして頭に入れてから過去問演習をひたすら進める、ということになると思います。 すでに教科書レベルはしっかり頭に入っている、ということであればどんどん共テ過去問演習、を進めていってください。あまり時間を割けないとのことなので、1日に大問1、2個でも大丈夫です。30分もかからないと思います。それを毎日続ければ何年分も、何周もできるはずです!その代わり、毎回の答え合わせをしっかりして、間違えたところ、覚えていなかったところは都度頭に必ず入れるようにしてください。 地理はある程度の点数を取れるようになるのは早いが高得点を狙うのは難しい科目、とよく言われます。最後の追い込み時期では更にどれだけ演習を積んだか、にかかってくると思います。 頑張ってくださいね!
京都大学工学部 mechan
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時間の使い方
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地理を勉強するか否か
直前で良いと思います。 私も現役、1浪と共通テストで地理を使いました。(現役75/1浪86) どちらも本腰を入れたのは正月からの2週間です。 個人的にですが地理は長い期間ダラダラやるよりも直前期に詰め込む方が点数は伸びます。 学校のテストの点数は気にする必要はないので英語数学に集中しましょう。 今の時点で8割、9割が取れているなら尚更で、2次で使う科目の勉強に手を回した方が良いです。 直前期に詰め込むと勝手に自信はつきます。地理は他の科目と違って時間がキツい科目ではないので多くのセット問題を解くことができてある程度の量まで持っていくことは容易です。 参考になるかわかりませんが直前期にやったルートを書いておきます。 村瀬の0から分かる2冊→共通テスト地理徹底攻略→共通テスト過去問10年分→予想問題15セット
早稲田大学商学部 ミヤギシマ
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