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現代文の解き方

クリップ(50) コメント(1)
8/1 5:58
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東進ぼーい

高3 大阪府 関西大学志望

現代文の解き方が分からなく、いつも模試の偏差値にはあまり満足出来ていません。 最初に全て文章を読んでから問題に行き、そこからまた問題の近くの文章を読むということをしているのですが他になにか解くコツはありますか?

回答

ティーガー

慶應義塾大学法学部

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まずその解き方はすぐやめましょう。時間がかかりすぎます。現代文の手順と留意点は以下の通りです。 ①まずは設問に目を通す ⑴問題文だけをみるもの 傍線部の内容解釈、空欄補充、語句挿入、文章の要旨など、ここでこんなこと聞かれるんだーくらいは意識しておきましょう。この際、具体的な選択肢にまで目を通してしまうと、間違った内容の選択肢に文章の内容がもっていかれてしまい、正確な読解を阻害します。 ⑵中身までみるもの 段落整序、脱文挿入、接続語の空欄補充などは、全て先に目を通します。設問から集められるヒントは全て集めてからいざ文章を読んでいきます。こうすることしないのとでは効率が大違いです。 ②読んでる最中に気をつけること ⑴反復概念 これはいわば筆者の主張であり、その文章のテーマですね。筆者が読者に何を伝えようとしているのか、です。筆者の主張というのは、当然ながら一度言ったきりではなく、言葉や表現を変えて何度も繰り返されます。その言い換え表現を探しながら読んでいきましょう。 ⑵対立概念 これは⑴と相反する概念です。筆者の主張を際立たせるための手法でありますが、⑴を理解するためにもぜひ押さえておきたいところ。全ての文章に対立概念があるとは限りませんが、ある場合はたいてい設問に絡んでくるでしょう。

ティーガー

慶應義塾大学法学部

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コメント(1)

東進ぼーい
8/3 3:35
詳しくありがとうございました!

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現代文の解き方を教えてほしい(現代文が大嫌い)
こんにちは! 私は大学入試でセンターも二次試験も現代文の問題があったので、参考にしていただければと思います。 私も当時、あまり細かいところまでは印などつけずに読んでいました。あくまでも大事なのは、その文章がどのような流れ(起承転結)で、主旨は何なのか(何かを比較した文章なのか、何かの概念について述べているのか等)を読み取ることです。 長い文章だとどこに何が書いてあったか見失うこともあるので、私はそれを防ぐために、「しかし」などの逆説や、「したがって」といったまとめになりそうな部分にだけ⚪︎をつけたり線を引いたりしていました。おっしゃる通りで、何種類もの印を使うとかえって見づらくなると思うので、⚪︎と線だけなど2種類くらいで十分だと思います。頭の中で整理できるなら、印をつけない読み方でももちろん問題ないです。 問題の解き方としては、人によると思いますが、私はまずサッと文章全体を読みます。印もこの時につけながら読みます。じっくり読み込みすぎると時間がかかってしまうので、①「何」について、②「どのような意見、事実」があって、③「文章中のどこで話が展開」して、④「最終的に何が言いたいのか」を大体把握できれば十分です。そして問題を見て、解きながら文章を読み込んでいきます。 共通テストの場合は引っかけ問題のようなものもあるので、選択肢と本文をしっかり見比べながら慎重に解答していきます。 記述問題は、問題で聞かれていることに対し、一番ポイントとなる答えが記述できているかどうかを意識するといいと思います。記述対策であれば、河合出版の「得点奪取」がオススメです。 どう答えたらいいかわからない時は、一度頭の中で文章のどの部分について触れればいいか見当をつけた後に、模範解答を見て、答えるべきポイントや、その書き方を学ぶことから始めるといいと思います。正しい解答の仕方を、書き写してもいいのでインプットすると、次第に自分でも解答が書けるようになってきます。
大阪大学外国語学部 Minori
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現代文 早く正確に読む方法
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早稲田大学商学部 TR_
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現代文読み方
私は読みながら解く派でしたね。 高校の時は林修先生に現代文を習っていたので、その解き方を少し教えます。 そもそも、現代文のテストとは筆者の主張・論点を受験生が理解しているかを試験官が試すものです。したがって、設問は筆者の主張に即しています。大抵の(読むに値する文章を書く)筆者は数段落ごとに分けて論じてきます。つまり、この範囲を理解していますか?と聞くのが一つ一つの設問なのです。ですから、私の場合は文脈がひと段落したところで設問を解く→また次の範囲を読むという順番で解いています。 また、よく文章全体を見て解く問題がありますが、また最初から読み始める必要はありません。設問とその回答を見れば良いのです。良い現代文の問題は、設問をたどっていけばその文章の要約になっています。ですから、文章全体を知りたければ設問を見れば良いのです。 個々人で好みはあるので一概にこれが正しいとは言えませんが、私の場合はこの解き方で現代文に困ったことはありません。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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早稲田大学社会科学部 seechan
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現代文が出来ない
こんにちは!! 現代文の苦手を克服した者としてお答えします。 まずは、苦手だった時の解き方を書きます。 ※質問者様と同じかどうかは分かりませんが。 空白もしくは傍線部まで読む→問題を見る→傍線部周辺の文を再び読む→似たように書いてある文章を答えとして選ぶ このように、現代文をしっかりと理解しようとせず、1つの作業ゲーとして解いていました。 次は、現代文が得意になった時の解き方です。 まずは一文目を意識して読む。 ↓ 筆者特有の言葉もしくは、キーワードに四角を囲う。 ↓ その言葉やキーワードに関して疑問を持ち、視覚として分かるよう、ハテナマークをつける。 ↓ 1段落が終わると一文要約をする。 ↓ 傍線部が出てきたら、今までの一文要約や筆者特有の言葉への疑問から、文章中に出てきた根拠をもとに、選択問題もしくは、記述問題に取り組む。 このように、苦手だった頃の読み方と比べ、現代文に対してしっかりと時間をかける読み方を実践しました。この読み方でのポイントは、以下に挙げられます。 1.〜である。などの筆者の主張に丸を囲う。 ※一文目や段落の最後に用いられることが多い。 2.抽象的で分かりにくい言葉には四角を囲う。そして、それらの言い換え表現を掴むことによって、理解していく。 ※抽象的な言葉は、筆者特有の言葉であったり、キーワードであったりする。 3.段落ごとに筆者の主張を掴むため、一文要約する。 ※一文要約の方法は、筆者の主張 抽象的な言葉の言い換えを行うとうまくいく。 このような読み方をするとどうしても時間がかかってしまいます。しかし、慣れてくると、それが脳内でできるようになり、スピードは上がります。まだ、高校2年生なので大丈夫です。難しい問題に手をつけるのではなく、簡単な文章から、この読み方を実践し、応用していってください。 復習では、一文要約やキーワード理解をもとに、200字要約を行うと良いと思います! 質問者様が第1志望校に合格できる事を祈っています。頑張ってください!
早稲田大学教育学部 たんたん
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現代文 先に文章を読むか、読みながら解くか
回答失礼します! 個人差ありますので参考程度に💧 読むスピードにもよりますが、私自身は国語で時間が足りなくなったことはありません。その上で、私は以下のようにしていました✏ ①論説文 論説文において、ものすごく離れたところに適当箇所があることは少ないです。そのため、私は傍線部の段落を最後まで読んだ上で、問題に取り組むことにしていました。 分からなければ飛ばしておけばいいだけですし、最後まで読んだ上で答え違うなと思ったら直せばいいだけです。もし、解いた時点で不安があれば印を付けておくと、見直しの時に忘れませんね。 ②小説 小説は逆に全て読んだ上で、問題を解いていました。主人公の性格や物語の流れ、この話は結局何が言いたいのか?ということが重要になるからです。 小説は長いので、途中で主人公の考え方や場面に変化があることもあります。その場合は、変化前後でこの問題の時はどう考えていたのか〜どういう場面だったのか〜と注意して問題に取り組むと良いと思います!
早稲田大学社会科学部 シノ
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時間を縮めるには
こんにちは。現代文でお悩みなのですね。 文章は長く一度読むだけでは理解しきれませんし、途中で主張がわからなくなったりしますよね。 早く、理解しながら読むことを目指しておられますが、そのためには要所を押さえる、ということが重要になってきます。ここでいう要所とは問題を解くにあたり読んでおかなければならない部分です。 私の経験談になりますが、文章を頭から最後まで一通り読んで問題を見ても、あれーどうだったかなー?と、結局文章を何度も何度も遡り、全然時間が足りなくなります。 国語を解くときはまず問題からみてください。 漢字や語句は文章全体を見なくても解けますよね。 本文についての問題も、傍線が引かれているならその側に答えが隠れていることがほとんどです。その辺を読めば他のところは分からなくても解けることが多いでしょう。 文章全体を読まなきゃわからないような問題であっても、問題文や答えとなる選択肢の中にヒントが隠れています。そこで文章全体に軽く目を通し、問題文などに出てきたのと同じ単語、同じ意味の言葉や文などを探してみてください。その辺りに答えとなる主張などが載っている可能性がとても高いです。 こうして問題を意識して読み進めれば、ノーヒントで文章を読むのと違い、どこに重点を置いて読めばいいのかわかりますよね。 設問には文章全体の内容についての問題がほぼ確実にありますから、その選択肢に出てくる言葉に注目すれば、自然と文章全体の理解につながるわけです。 参考になったでしょうか? 少しでもお力になれていれば幸いです。
北海道大学理学部 うまや
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現代文を伸ばしたい!
現代文で大切なのはとにかく本文をしっかり読むことです。具体的にどのように読んでいけばいいかというと筆者のプラスとマイナスの価値観をしっかり見分けられるようにするということです。(いわゆる二項対立)これがわかれば現代文の問題は解けるようになっていきます。それを見分けるには接続語にしっかり敏感になること(例えばしかしがきたら逆説とか)が大切です。そしてこの二項対立を詳しく解説してある参考書が現代文読解力の開発講座です! 評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います! 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 このような形です! 早稲田大学には要約の問題は出ませんが要約は読む力をつける上で必ず力になるので2周目からでもいいのでぜひやってみてください!頑張ってください! 補足 自分が使っていた接続語の記号付です。合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く こんな感じでやると文章をただ読むだけでなく論理展開を気にしながら読むことができると思います!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文の全体を踏まえた問題
1つ質問したいのですが。 誰が国語を(1)から解かなければならない。と定義したのでしょうか? ごめんなさい、多分ウザかったと思います。 しかし、この訳もわからないステレオタイプが横行しているのが事実です。 国語を解く際、必ずみなさんは【文章読む→設問解く】というふうにしています。 しかし、それでは設問を解いていって、最終的に全体問題がでて、挫折してしまいます。 なので。まずは設問から読みます。 設問をざーっとながめて、解く順番を考えます。漢字問題や語彙問題は知っているか知らないかの2択なので文章読む前に片付けます。 そして、全体の内容を解く問題→棒線部問題と順番を決めていきます。 そのあと文章を全部読み、先程の順序通りに解いていけば、高得点がでるはずです。 やってみてください
早稲田大学商学部 #かーきん
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