日本史の過去問復習
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サキ
日本史の過去問をしっかりと復習して、完璧に覚えようとするのは無駄じゃないですか?
ここ数年で出題された問題だから本番の試験ではでなくないですか??
回答
い
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その考えは甘いです
あくまで単一学部のみで考えた場合はまだわかります しかし、他学部も含めて受ける場合はその考えは通じません やって見るとわかると思いますが、難問関係なく、学部を跨いで何度も出題されるものが必ずあります
例えば早稲田、通常万里集九とその著書梅花無尽蔵や万里集九と関係のある、江戸城建築に関わる太田道灌はそれほど重要ではありません しかし、よく出るんです 過去問、早稲田の日本史(教学社)をやっていると必ずどこかで見るはずです
また、今年の商、最後の大問の中で、引き揚げの人数を国別に多い順か少ない順に並べた時どうなるかという問題、 これも近年の教育でみたことのあるものでした 他には生産管理闘争 確かこれは今年の商にありましたが、ちょうど昨年度版の商の過去問に収録されているものの最も古いもので出題例があります この辺は過去問分析を怠らなかったものに与えられるボーナス、大学側のヒントを拾ったものだけに許される得点、拾わない訳にはいかないんです
明大もそんな傾向が少なからずありました 政経と経営を受けましたが、過去問において吉田茂の孫は麻生太郎という知識が問われるものがありましたが、今年のどちらかの学部で見ました 意外と過去問分析で拾えないはずの点も拾えます 是非知識の復習と分析を怠らないで下さい
コメント(1)
サキ
回答ありがとうございます!
多くの学部の過去問を分析してみようと思います!!!