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模試受けたくない

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5/9 22:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

coa

高卒 埼玉県 立教大学社会学部(64)志望

思うように勉強を進められず、模試前日になると「模試受ける時間を勉強に充てた方がいいのでは…?」とか思うようになり、当日朝起きたらいかにサボるかを考えてます。(現に今考えてたところです) でもお金払ってくれた親にも申し訳ないし、、って思うとどうしたらいいか分かんなくて泣きそうになるくらいストレスを感じてしまいます。こんな中模試を受けてたらもっとつらいような気もしてきます。 よく考えたら模試を受けるということは勉強できる日を1日潰してしまうと同義でした。これからはよく考えて申し込みするようにしたいと思ってます。 今までこんな気持ちに何度もなっています。泣きながら模試を受けた時もあったし、ずっと布団で寝込んでいたこともありました。 こういう時どうするべきなんでしょうか。 どうしたらこの不安は消えますか こんなバカな考え誰にも理解できないかもしれないですがここで相談させてください。

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かまたん

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その気持ちめちゃくちゃ分かります。去年全く同じような質問をした気がします まずは仰る通り申し込む時にちゃんと心構えをする事でしょうか。やはり自分の位置を知るために2ヶ月に1回ぐらいは受けるべきだと思います。その決めた模試という締切までに何をしなきゃ行けないのか、目標を立てて普段から勉強するといいと思います。A判定欲しい〜とかは漠然としすぎてて嫌になると思うので、日本史の平安までは絶対全部取れるようにする!とかそういう感じでいいと思います。 あとは付け焼き刃な話ですが(?)前日は午後は勉強しないであそんでめっちゃ早めに寝るといいと思います。 受験本番前日は皆だいたいほぼ勉強しないと思います。僕もしませんでした。その予行練習もかねてなのですが、早起きすると「眠いから行きたくない」という要素が消えてメンタル的にいいと思います。こんつめて前日やるとこれもできないあれもできないやばいやばいってなっちゃいますし...。 勉強頑張ってるからこその結果が見えてしまうということへの恐怖だと思います。いずれ絶対結果に現れていい結果が手元に来ます。自分を信じて頑張ってください! お節介失礼しました。
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かまたん

北海道大学総合教育部

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プロフィール

都立国立高校→北海道大学総合入試文系 一橋大学を目指していましたが11月に志望変更。クラス最下位から塾なしで現役大学進学。参考書研究好きです👊 以下自慢など... 得意科目は日本史理科基礎(共テ日91/化満点/生45) 苦手科目は数学でした(共テ10日前からがちって1A81/2B69) 塾に行っていなかったので参考書が大好きで色々研究していました。 9月まで文化祭ガチでやっていて本当に学年最下位、浪人する気満々でしたが、やれば伸びることを知って、目標を据え直して現役旧帝挑戦(いいように言い過ぎですが) 直前からの逆転方法はよく知っているつもりです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

coa
5/16 9:59
ありがとうございます。 確かに前日に棍詰めるからメンタルに来るのかも、と思いました。

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模試について
気持ちはわかりますが、質問者さんは模試に結果を求めすぎているような気がします。 あくまで、結果をだす場所は模試ではなく「本番」です!! もちろん分かっていることと思いますが、私も今まで模試で結果を出し、本番で力を発揮できない方も沢山見てきているので、どうか模試に結果を求めるのではなく、「模試を使って最終的に結果をだす」ことに力をいれてもらえればと切に思います。 本番や模試も含めて、試験というものは結果を出さなきゃというようなプレッシャーを抱えてがちがちになって臨むよりは、肩の力を抜いて、リラックスして臨んだほうが遥かによい結果がでます。 これは私の受験生活を通して一番学んだことです。 質問者さんの場合、悪循環から好循環にしていくことが大切です。その為にはやはり思考を良い方向に持っていく必要があります。 どうか次の模試を受ける時は、結果を出そうとやるのではなく、「落ち着いてリラックスして臨もう、周りの受験生も緊張しているのか観察してやろう」 くらいの気持ちで臨むことを目標にやってみて下さい。 寝れない時は横になって目を瞑るだけでも効果があります。 辛い時だと思いますが、どうか良くなるように願っています。
早稲田大学社会科学部 seechan
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モチベーション
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模試前日の過ごし方
こんにちは。次の模試が最後ということで、不安でいっぱいですよね。 一ついいますと、直前に焦ったところで範囲は膨大ですし、今更どうこうできるものでもありません。強いて言うならいつも通り勉強するのと、ちゃんと寝て体調を整える事ですね。 模試は今までの積み重ねが結果に出るものです。日々勉強して積み重ねてきて、あなたは今ここにいるんです。ミスをしたとか苦手なとこばっか出たとか、多少の出来不出来はあるでしょうが、それも含めての結果です。直前にちょっと背伸びしてみた程度のことは、すぐ元に戻ってしまいますから意味がないですし、それでいい結果が出て自分の力を過大評価したら、逆に本番で痛い目を見るかもしれません。ですから特別なことをする必要は無いと思います。 結果はなるようにしかなりませんから、どうこう足掻いたり焦っても仕方ありません。今はただやるべきことをやって、本番に向けた準備を粛々と進めるのが一番だと思います。そういう意味で、普段通りの勉強、入試本番に向けた勉強をすればいいと思います。 さらっと全教科見返すのはよくやりがちですが、そうすると自分の粗が目立って、アレもコレも覚えてない...と不安になってきてしまいます。前述のように直前に足掻いたところでどーにもなりません。心のバランスが崩れると、試験でもいいパフォーマンスが発揮できないかと思いますので、そういう全体的な見返しは危険かなと思います。 この範囲のこの言葉が思い出せない...というように、気になって不安だ、という時には、心の安定のために見返すのもいいと思います。 きちんと寝るのも、良いパフォーマンスを発揮するためです。まぁ当たり前ですよね。 こんな感じです。 今は不安でいっぱいでしょうが、結果はなるようにしかなりません。その結果から何を学びどう活かすか、それはあなた次第です。 せっかくですからたくさん利用してレベルアップしましょう。 まぁそれでも、いい結果が出るのが一番の薬、なんて言葉もありますから、やっぱりいい成績が、自分が納得できる成績が出ることを祈っています。 頑張ってください!
北海道大学理学部 うま野郎
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模試
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模試後の時間の使い方
お答えします(・∀・) 確かに模試のあとって疲れますよね、自分もそうでした。 なので自分はとにかく答えを貰って一通り丸つけをして間違えたところを復習してあとは軽く単語を覚えたり日本史をやったりしていました。 とにかく最低限復習は必ずして欲しいです。その日のうちにやらないと次の日には結構忘れているところも意外とあるのでその日中にやるようにしてください。これだけで成績はまた上がるはずです。 模試の結果は正直どうでもいいのでとにかく復習して自分の出来なかったところがなんで出来なかったのかを追求してください。正直それだけできればもうその日のノルマは達成したも同然です。 模試の問題はよく出来ていて入試にも同じような問題が出ることもあるはずなので役に立つこともあるはずです。その時に備えると思って復習だけはしといてください。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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模試
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模試の結果
私も模試の結果でかなりメンタルやられてました😅特に、共テ模試はその日に自己採で点数が出て、前回からの変化が分かりやすいのでキツかったです…😅 私は模試のあとは塾に直行して自習室で自己採してました。悪かったら、その後勉強なんか集中できないのですぐに家に帰りました。そして、自分の部屋とかお風呂で大泣きしてました笑 その代わり次の日にはきちんと切り替えます!ちゃんと前日の模試を客観視して、分析して、復習して、次の目標を立てていました。お母さんにも「昨日あんなに泣いてたのに笑」と言われていました😂 記述模試は結果が帰ってくるのが1ヶ月後ぐらいだと思います。なので、1ヶ月前の結果気にしてもしょうがない!と思うようにしていました!もちろん、復習、分析は必要です。 私は夏休み明けの最初の模試で点数落ちました。夏休み頑張ったつもりだったのでほんとに悔しかったですが、その時先生に「勉強初めて成績上がるのは3ヶ月後だから、今は我慢の時だよ」と言われて、もう少し頑張れば伸びるかも!と思うようになりました。現役生は最後の最後まで点数が伸びます!!すぐ結果が出なくても本番で結果が出ればいいんです! 模試が悪かったら、思いっきり泣いたり、愚痴ったり、休んだりしましょう!その代わり1日で切り替えてください! 参考になれば幸いです。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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不安
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自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
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やる気が出ない。
凄くだらけてしまう、自分もよくありました。 特に模試の結果が返ってきた頃には緩んでしまいましたね(笑) 今日くらいはいいかな?って思って午前中寝てしまったりする事が何度かありました。 「このくらいやったからいいや。」 だとまず受かりません。 「こんなにやったんだ。後悔はない。」 そこまで突き詰めてやっと合格できるのです。 それでもだらけてしまう事はありました。 そういう時には自分にこう言い聞かせました。 「来年の今頃も同じ事をしていたいのか?」 答えはもちろん「嫌だ。」ですよね。 自分自身に発破をかける事でモチベーションを保っていました。 もしだらけてしまった時は自分自身に言い聞かせてみてください。 夏休みは受験の天王山です。 油断せず、しっかりと取り組んでください。 自分の受験期の勉強時間は 2時間やったら休憩するを繰り返していました。 何時間も連続でやっていても集中力が低下してしまいあまり意味がありません。 適度に休憩を取る方が良いです。 本番まで残り8、9ヶ月ファイトです!!
慶應義塾大学文学部 たむんた
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モチベーション
色々な不安などがあってモチベーションがなくなってしまう気持ちは誰にでもあることです。 でも!ダメ! 直前期にモチベーションを理由に勉強しないのは絶対にダメ!絶対に絶対にダメ! 直前期はみんな勉強していますよ! ここで少しでも手を抜くと多くの人に追い抜かれます! もし、ここで手を抜いて合格できなかったらずっーと後悔しますよ! 私は第一志望校の判定がずっとA判定なので、直前期に余裕ぶっこいて流す程度にしか勉強しませんでした。 その結果、志望校まで0.3点足りず不合格になってすごくすごくすごく後悔しました。 私のように終わってしまった入試の結果を変えることはもうできません。 でも!まだ受験していない君たちの入試の結果はまだまだどーにでもなります! 今までの勉強の成果がたった1日や2日で決まってしまうのが入試です。 体調を崩しても、利き腕を骨折しても待ってくれないのが入試です。 これまで頑張ってきたのだからあと少し頑張り抜きましょう! 入試の時に今までずっと頑張ってきたからおれ/私なら大丈夫!と本気で思えるようにしてください! 直前期はメンタル勝負です!サボるやつらを全員追い抜くつもりで最後まで走り抜いてください! clipして、やる気がなくなったときに見返してモチベーションあげましょう! 後悔のないように頑張れ!!!!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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もう間に合わないのではないか
同様の悩みを抱えていた元受験生として解答させていただきます。 私もちょうど高3のこの時期に受験に対する不安から無気力の状態になってしまいました。 模試の結果が振るわず、厳しい判定が出てしまったことで予備校からの帰り道でしゃがみ込んでしまったり、家に入る前に駐輪場で膝の力が抜けて動けなくなってしまったりすることがありました。 なんとなく気づいているかもしれませんが、「〇〇をすれば一瞬でその悩みが吹っ飛ぶ」というような都合のいい特効薬はありません。最終的には自分(成績)と向き合って、乗り越えていくしかありません。 とりあえず、私が当時実際にやってみたことと落ちてから(前期試験の不合格後)の心情について書きますので、参考にしてみてください。 【1】当時やってみたことについて 当時はとりあえず無気力状態で勉強がほとんど手につきませんでしたが、予備校に行ってあるいは家で勉強するという習慣は継続していました。いくら気持ちが向かないとはいえ、何かしらの勉強は続けていた方がいいです。気合いで続けてください。 ただし、勉強の前後で息抜きの時間を多く取るようにしていました。 具体的には、予備校の行き帰りで遠回りしてみたり、いつもより多く歩いてみたりしました。歩きながら、考えを整理してみたり、他のことを考えながらぼーっとする時間を作ってみました。意外と頭がすっきりしてよかったです。 甘いものが好きだったので、コンビニに寄り道して甘いものを買ったりもしました。自分で自分の機嫌をとることで、勉強で荒んだ気持ちを軽くしていました。 もうひとつ、試したこととしては考え方を変えてみました。 悪く言えば、一旦諦めました。 「おそらくこのままいけば合格するのは厳しいかもしれない。じゃあ別にいいか。どうせ落ちるなら足掻いてから落ちよう。」という感じです。 悪く言えば諦め、良く言えば開き直りによって、ごちゃごちゃ考えるのをやめることができました。個人的には、この考え方の転換が一番無気力状態からの回復につながった気がします。 【2】不合格後の心情 不合格は現役の受験生が本番の前に体感することができない心情なので、参考のために書いておきます。落ちてから後悔したよって話です。 私は2月25日・26日の国立前期試験を終えた後、「五分五分かな」という感じでしたが、次の日に再現答案を書いているうちに「落ちたな」と分かりました。自分の解答を再現しながら、「場合分け忘れてる…」「これ完全に間違えた…」と気付いてしまうのが本当にしんどかったです。再現答案は完全に苦行でした。 結果として、3月10日の合格発表で不合格が確定しました。ほんのわずかでも可能性を信じていただけに、覚悟はしていても、流石に落ち込みました。学校に報告もせずに、その日は同日に結果発表があってともに不合格だった友達と夕方まで、街中を徘徊していました。 家に帰ってからは後悔が押し寄せました。「もっと集中して勉強できたし、もっと追い込めた」「もっと素直に過去問の対策に取り組むべきだった」というような後悔です。 3月12日には後期試験があるので、今までの後悔を少しでも晴らすために3月11日にはスマホの電源を切って小論文の対策に一日中取り組みました。皮肉なことに高校時代で一番集中して勉強できていたと思います。結果、後期試験には受かりましたが、落ちていても後悔はもうなかったと思います。それくらいには集中して勉強しました。(もっと早くやれよって話ですね) この不合格後の話で伝えたかったことは、このまま無気力のまま受験当日を迎えたり、途中で諦めたりして、落ちたら絶対に後悔が残るだろうということです。月並みですが、落ちてから後悔しても遅いです。 今ならまだ間に合うので、色々試して無気力状態を乗り越えていってください。どうにか乗り越えられたら、遅れた分を取り返し、後悔が残らないように勉強してください。 大変だと思いますが、頑張ってください。応援してます。
京都大学法学部 高田 葵
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緊張 不安
緊張や不安は考え方を変えることである程度軽減することができます。文章を読んだところ、なおさんの緊張や不安が生まれる原因は、①受験勉強を頑張って初めての模試であるためこれで結果が出なかったらその努力が否定されるのではないか、という心理が働いていること、②クラスメイトに自分より良い成績を自慢されて自分の無力さを痛感することに対する嫌な気持ちの2つが大きい原因なのではないでしょうか。①に関しては「自分ができることは実力を出し切ることのみでその結果点数がついてくるかはわからない」という考え方が不安を取り除いてくれると思います。受験本番まではまだ時間があります。模試は実力を出し切るための予行演習であり、自分の立ち位置を分析するいい機会なので結果を出すことではなく今自分がもつ実力を出すことにこだわりましょう。八割くらいでも実力を出せたら御の字だと思ってください。②に関しては志望校に合格して見返してやりましょう。今そいつに割くリソースは無駄です。成績が出るまで時間がかかることを念頭におきつつ試行錯誤を繰り返してください。この努力はきっと報われます。受験勉強頑張ってください。
九州大学芸術工学部 坂本
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模試
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自分を信じれない自分が嫌い
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、ぺんてるさんの「模試が怖い」という感情は全く悪いものではないと思いますよ。それはあなたが自分なりに頑張っているからこそ生まれる感情です。ですから、そんな感情を抱いてしまう自分を責める必要はありません。むしろそんな感情を抱ける自分を誇りに思っていも良いと思います。 ですが、それが受験勉強に響くのは、避けておきたいですよね。今回は私からぺんてるさんの感情の分析と模試に対する向き合い方をメインにお話ししますね。 まず、ぺんてるさんはおそらく、自分は模試に向けてしっかり勉強したんだ、という自信(期待)とその努力が身についているかどうか不安だという二つの感情を抱いているのだと思います。まず先で述べたように前者については褒められるべきものですから、気にする必要はありません。続いて後者についてですが、その感情をなぜ抱いたのか、少し考えてみてください。 もしそれが普段の問題演習や過去の模試等で思うように解けない、という経験からきているのであれば、この後に話す私の模試との向き合い方を参考にしていただければと思います。しかしもしそれが特に根拠がなく生まれた感情であるならば、少し捉え方を変えてみたほうが良いかと思います。まず自分の努力を認めることから始めてあげましょう。 例えば私はその日にやった勉強を記録してその日に良かった点を3つ挙げていました。周りには体調を崩すんじゃないかというくらい努力する人もいると思いますが必ずしもそれが良いとも言えないですから、周りと比較することは控えたほうが良いかもしれません。この時はやる気が出なかったのに英単語が少しできたとか、好きな科目をやりたい気持ちを押さえて苦手科目に取り組めたとか、いつもより一時間多く勉強できたとか、そんなことで構いません。最初はなかなか効果を感じにくいかもしれませんが、続けていくと自分のやってきたことに自信が持ちやすくなっていくと思います。少なくとも私はそうでした。 もちろん受験は結果で勝負するものですが、自分に自信を持つことによってかなりやりやすくなる部分はあると思います。もし自分に合っているかもと思ったら、ぜひ実践してみてください! 長々と書いてしまいましたが、ここからは私の模試に対する考え方をお話しします。簡単に言えば、自分が何ができていないのか、これからどの弱点を強化していけば良いのか、自分の認識と現実を擦り合わせる良い機会だと思っています。個人的には合計点数や判定などはまったく気にしておらず、大問ごとの点数や正答率ばかりにフォーカスしていました。 ひねくれた考えかもしれませんが、受験生は受験時の試験で高得点を取ればよいわけで、模試のために勉強しているのではありません。私は合計点が下がっていても苦手で重点的にやっていた古文の得点が少しでも上がっていれば良い結果だと思ってしまいます。そこで古文の点数が下がってしまうことも十分あり得ますが、その時は前回の模試で自分の実力を測り違えたか、問題が難しかったかのどちらかで、前者ならもう少し古文の勉強を重点的に続けようと思うだけです。 結局現実には向き合わないといけないのじゃないか、と思っているかもしれませんが、合格可能性を測るために模試を受けるのと、今後の勉強計画と現状分析のために模試を受けるのとでは全く意味が違います。後者のほうが、心の負担は軽くなるのではないでしょうか? 学校や親と話すときなど、どうしても合格可能性について触れなくてはならないときも来るかもしれませんが、その時は自分はこういう風に模試をとらえているんだということを説明したらわかっていただけるのではないかと思います。そもそもその合格可能性だって、正確なわけではありませんし…。(笑) 今はかなり苦しいかと思いますが、少しずつこれから伸びが実感できるようになれば、気持ちも変わってくると思います。何度も言う通り、自分の努力に自信をもって、この苦しい時期を一緒に頑張って乗り越えていきましょう!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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