過去問はどのくらいのペースで何年分か
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
vi
よく過去問はたくさん解けと言われますが、赤本だと3年分くらいしか問題が載っていなく今やってしまったら受験直前にやるものがなくなってしまう気がします。過去問はどのくらいの頻度で、何年分くらいやれば良いのでしょうか?また、第二志望以降の大学はどのくらいやっていたのか教えてください。
ちなみに第一志望立教大の経営
第二志望学習院国際社会
第三志望日本女子大です
回答
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すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
まず過去問は最新のものから解くのが鉄則だと思います!直前に残しとくとしても2年前のとかを残しておけばいいのでとにかく新しいものから解いていきましょう!そうしないと昔のとは傾向も違うためその後の対策が立てにくいと思います!
そして立教大学志望で有れば他の学部の問題の過去問も解くといいと思います!問題が似ていて練習になると思います!!早慶やMARCHなどの他の大学でも他学部の過去問を解くのは非常に練習になるので是非取り組んでみるといいと思います!
また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください!
①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問)
このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います!
これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。)
また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います!また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います!
最後に科目別にノートにまとめることもしてました!以下が自分のやっていたやり方です!参考にしてみてください!
英語
英単語、英熟語や長文中でわからなかった文法事項など
英単語などをノートに書く前に長文のタイトルがついていると思うのでそれを書いてノートを見た時にどんな長文だったかを思い出せるようにしてました。(これをやると背景知識が身につくと思います。)
国語
わからなかった現代文の用語や漢字、そしてその現代文のテーマを書く。
古文は古文単語と重要文法事項
漢文はわからなかった句法や漢字の意味や読み方をまとめる。
自分は日本史選択だったために日本史について書きますが基本社会科目は同じような直しだと思います。
日本史
間違えた問題でどのような知識を覚えてたら解けたのかを考えそれをノートに書く。また、しっかり今までやってきた参考書に戻りそちらにも捨て問でない限りは書き足して参考書を自分だけのものにしていく。
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
コメント(1)
vi
詳しくありがとうございます!