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成績が伸びない

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3/19 9:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

たくやん

高3 広島県 慶應義塾大学文学部(65)志望

現在高二のものです。 この11がごろから英語の偏差値(進研)をようやく60にまであげることができたんですが、その後2、3度模試がありましたがそれ以上にあげることができなくて焦っています。 僕にはなにが足りないのでしょうか? 詳しく教えていただけたらありがたいです🙇

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試で60から上がらないということですが、その時の模試の解答は見直していますか?何が出来ていないのか明白にしないことには始まりません。また、目指してる偏差値、例えば70であれば何点取れる必要があるのか、目標達成するためにどこで点を取れるようになればいいのか、確認してみてください。 何が足りないのか聞く前に、自分で足りないものを見つけて、足りないものをどうしたら改善出来るか質問した方が明確な答えが貰えると思います。

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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プロフィール

頑張りましょう。環境情報学部、体育会に所属してます。 塾講師で高3、高2、中3を指導していました。高3は第1志望の大学に合格しました。 小手先のテクニックだけでなく、勉強への取り組み方や目標設定、勉強プロセスなども重視しています。 ざっくばらんに質問メッセージしてください。返信します。

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成績が伸びない
質問ありがとうございます。慶應法学部2年の者です。 「いくら勉強しても成績が一向にのびない」という相談内容ですが、まずご自身は以下のどの立ち位置にいるでしょうか? 例えば、 ①偏差値40→45,55→60のように伸び悩んでいる。 ②偏差値65→70のように伸び悩んでいる。 ①の場合は、まず基礎が固まってないと思われるので、直近の模試などは気にせず、ひたすら基礎をやりましょう。英語を例にすると、一旦単語を一気に覚え、文法書(ネクステージやビンテージなど)をひたすら勉強です。それを8割方こなせるようにしてから、英作文や、長文読解に移りましょう。 ②の場合は、ある程度基礎は固まったが、今度成績が頭打ちになってきたパターンです。受けた模試を復習して、自分のここが弱点だから補強しよう、と穴を埋めていくイメージで勉強します。また、基本的なルーティンとしては、かける労力の全体を10とすると、 単語(2)→文法(3)→長文読解(4)→英作文(1、志望学部による)→単語→文法..... のようにミルフィーユのように勉強をしましょう。そうすれば普遍的な力が身に付いてくるはずです。 【重要】模試はあくまでも自分の弱点や思考のクセを修正するための材料です。ガチで判定は気にしないでください。特に私大志望の場合、変な問題やクセのある問題がでるので、模試があてにならなくなります。私自身ずっとe判定でしたが、本番しっかり合格していますし、判定で自分を否定してしまっては本末転倒です。 ある程度勉強が進んできてから重要なのは ①普遍的な力を高める。これは先ほど述べたミルフィーユのような勉強法。 ②過去問を分析、研究する。 ③弱点、クセの修正。 といった感じです。模試を見て焦るのは当時の自分もそうでしたが、あまり気にしないようにしましょう。しかし間違いは復習しましょう。 参考になりましたでしょうか?まだまだ間に合います。落ち着いて着実に、目の前にあることをこなして行きましょう。慶應はとても素敵な学校です。待っています、がんばれ!
慶應義塾大学法学部 山本五十六
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模試の成績の上げ方
こんばんは。 まず最初に、個人的な意見ではありますが、模試の成績が上がらない理由は、模試の直しがしっかりとできていないことにあると思います。塾などで一度は模試の直しをやるようにと催促されることが多いと思いますが、それをどれだけしっかりやるかで成績の上がり方は変わってくると思います。 私は模試を受けた初期の段階では、模試を受けた直後、どこが間違っていたのかの確認、なぜ間違っていたのかの解説を読むことだけをして、一喜一憂して終わっていました。     しかし、これだと次に繋がりません❗️😩 ①なので、模試直後にそれしかしていなかったのであれば、前回の模試で採点された用紙(自分が書いた答案とそれについての部分点や丸、バツが書かれているもの)と問題用紙と解答冊子を用意して見直してみてください! ②次に、分析ノートを用意してみることをおすすめします!分析ノートに自分の記述答案がなぜ減点されているのか、記号問題はどこに引っ掛かって間違えてしまったのかを抽象的にざっくりと書き出していくと良いです!そうすると頭の中だけではなく、視覚的に情報が整理できますし、また、試験当日に見直して、今回の模試では同じミスをしないと誓うことができます。 ここからは、誰もが苦しみ乗り越えられなきゃいけない「英語」で具体的にやり方の話をしていきます。 英語の記述模試であれば、リスニング、文法問題、短文問題、長文問題、文法(並び替え)問題、英作問題が主に出てくるものだと思います。 リスニング→スクリプトを見ながら音声を聴いて、自分の聞き取れなかった部分に印をつけ何度も音読、発音の練習をしましょう! 文法問題→解説を読みなぜ間違えたか納得したら、自分の普段使っている参考書のどの情報が分かっていれば解くことができたのかを確認し、印をつけ何度もみるようにしましょう! 短文問題→( )にいれる記号を選ぶ問題であるが、( )の前後の文章の筋がどうなっていたかをちゃんと理解して( )に語句を入れることができたのかをはっきりさせ、それができていなかったのであれば、普段から文章をそのように読むと分析ノートに記して実践するようにしましょう!前後の論理関係をはっきりさせながら読むことができるようになれば間違えが少なくなります! 長文問題→自分の和訳した答案を見て、和訳のし忘れしている部分があって減点されているのか、それとも文の構造が理解できていなかったため減点されているのか、単語が分からなくて減点されているのかをはっきりさせましょう!そして間違えた原因を分析ノートに端的に記していきましょう。1番簡単に直すことができるのは和訳のし忘れの部分があることです。これは次の模試ですぐに改善できるので絶対にやらないようにすることです! 英作問題→自分がどういう文法的ミスをよくしてしますのかを分析ノートに記していくと良いです! ex)三人称単数現在形のsなど また、自分の使える範囲を超えた文法表現、単語を使っていないかなども確認して本番ではなるべく簡単な表現で減点されないようにするなど分析していくと良いです! このように、減点さえ回避すれば点数は飛躍的に上がります!自分はこれを実践しただけで、1番悪かった時の英語の偏差値は61だったのですが、78まで上げることができました! ぜひ実践してもらえると嬉しいです😊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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このままじゃ…
原因は必ずあると思います。 偏差値が50だとしても 国語がどうなのか? 英語がどうなのか? など、自分が何が足りないか、徹底的に 分析しましょう。 直しもしっかりやってますか? 2年からそれだけ頑張っているなら 模試は受けたはずですし、 課題はたくさんあると思います。 それをどれだけ勉強したのか? どれだけ次に繋げる勉強ができたか?? そこが大事です。 悔しい気持ちは僕も 直ぐに成績が上がらなかったので よく分かります。 でも、 その悔しさを晴らすには 結果を出すしかない。 だから、 結果を出すには どうすればいいか?? しっかり考えましょう。 悩みがあるなら乗ります! 是非、ファン登録して メッセージ送ってください。
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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成績が下がりつづけています
模試の復習はしましたか? 間違っている問題はどのような間違いだったのでしょうか。 その穴埋めをとにかく始めることからだと思います。 私はずっと数学が得意で英語が苦手だという感覚を持っていたのですが、いつも模試では数学でケアレスミスを連発してしまい、数学より英語がいいという結果に陥っていました。でも実際、入試の時に出来たのは英語ではなく数学でした。 もし、単純なミスとかで間違ったりしているのなら、らあまり気に病むことはありません。 もし単純なミスじゃないミスをしているのなら、穴がわかってラッキー!と思いながらしっかり復習をしましょう。 大事なのは、今の成績じゃなく、自分の問題を解いた時の感覚、です。 現役生にしか伸びしろがない、なんていうのは嘘で、今からいくらでも伸びると思いますよ。 自分の頑張ってきたことをちゃんと信じて、ラストスパートかけてみてください。 心から応援してます!!
京都大学教育学部 はやしん
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点が上がらない
まず高2のうちからめっちゃ勉強しててすごいと思います! そのままその努力で合格を勝ち取りましょう! たくさん勉強してるのに成績が上がらないということですが、毎日の勉強にちゃんと目標は持てていますか? 今日はこれを勉強して完璧にしよう、ここが苦手だから克服しようとか目標を決めても成果は出にくいものです。 がむしゃらに勉強しても意味ないとまでは言いませんが限られた時間で合格するにはそれでは厳しいです。 自分の得意なこと不得意なことを見極めることからまずは始めましょう。 得意なことをいくら勉強してもそこはもう得意なのでそんなに成績は上がりません。 苦手を克服した時に上がります。 模試の結果などを見直して自分はどこが苦手なのかをはっきり見極めましょう。 応援しています!
早稲田大学教育学部 うどん。
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すればするほど下がってる気がします
初めまして、理系なんですけど状況が似ていたので回答させてもらおうと思います ①模試の成績は運要素が多い 特にどの問題で間違えたのかが重要 ②学力がある人がもしで高得点を取るわけではない という2つのことについて話します ① まず模試の成績には一喜一憂しなくて大丈夫です 点数、偏差値、順位なんてオマケみたいなもんと思ってもらって大丈夫です 模試を受けることの真の価値は【普段の勉強でどうしても少なくなりがちなアウトプットの作業を集中的にやることで、インプットできてないもの、できていてもアウトプットできないものを改めて実感する】ことにあります 同じ50点でも例えば計算ミス、スペルミス、中学レベルの簡単な文法ミスで点数を大きく落としたのか、または50点分何もわからず落とすべくして落としたのかでは大きく内容は異なります なので模試が終わったら解説見て理解して全問解けるようにしましょう 1日違いでその模試じゃ無双できる力ついたんだけどなー!!くらいのテンションでいっちゃって大丈夫です ② これも少し①と被りますが、模試で点数を取れた人が必ずしも総合的に学力があるのかと言われれば全員ではない(その可能性は点を取れてない場合よりだいぶ高いが)し、点数を取れてないから学力がないというわけではないです 試験は時の運も大きく関わります 入試本番もです これは避けようがないです 非常に多くの場合、勉強したばかりの内容は試験型のものでは結果として反映されません そのためには自分の中に蓄積させ、実際に問題を解き、より身近なものにする必要があるからです 勉強してすぐ結果が出るものなんて単語の小テストか範囲や限定されている定期試験くらいです なんで、夏にやったものは無駄じゃなく、確実にあなたの身体の中に入り始めてるものなんで、もっと身体に馴染むのを待ちましょう 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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現代文
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英語の学力
こんにちは!質問にお答えします。 一言で言いますと、 「過去問を徹底的に研究するべし」 ですね。 偏差値が思うように上がらないと確かに不安になってしまいますよね((_ _)) しかし、一度よく考えてみましょう。 受験生の最終目標は、”志望する所に受かる”ことです。 試験当日、学校から出された問題にどれだけ対応できるかで合否が左右されます。 ならば、受験生が本当に気を払うべきは 「偏差値を上げる」よりもむしろ「本番でどうにかする力をつけること」なんです。 先輩方の受験体験で、「直前でA判定だったけど落ちた」「E判定だったけど受かった」など耳にしたことはありませんか? 実はこれ、何ら不思議なことではなく、単に合否を分けているのが「過去問をきちんと研究したかどうか」というだけの事なんです。 過去問を解いた際に、問題傾向や問題形式を知り、大体のペースなどを掴んだりなど得るものは多く、「合格点を取るためには何をどれだけ勉強したらよいか」がわかってきます。 少々長くなりましたが、要は 「偏差値ばかり気にせず、過去問を通して近道を探る」ことが最善の一手です。 偏差値はその後からついてくるんです。 必要な範囲を無駄なく勉強する。 そのような勉強をしてきた人がこれまず受かっています。 勉強がんばってください!健闘を祈ります。
早稲田大学教育学部英語英文学科 MosMos
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英語
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不安
焦ってもいいことはないのでとりあえず落ち着きましょう。 第1志望は変えなくていいですよ。 3科目で絞ってるなら、まだギリギリ間に合う時期にいると思います。 模試で偏差値50切ってしまった理由は以下の3つのうちどれかだと思います。 ①たまたま模試の時に調子が悪かった。 ②あまり勉強してない。 ③勉強しているのに解けない。 ①の場合は気にしなくていいのです。 ②の場合は今から死ぬ気で勉強すれば何とかなります。ですが、これまで甘えてきた自分を恥じて、心をいれかえないとですね。 問題は③の場合 でこれはそもそも根本の勉強の仕方を見直した方がいいです。 勉強してきた事がちゃんと身についていない可能性があるので、何故なのか自分で考えてみてください。 復習をちゃんとしてないのか、難しすぎる問題をやっているのか。 偏差値50を切ってしまうのは基礎ができてないので、まずは焦らず基礎を固めてください。この時期からでもです。 私立文系の場合英語がすごく重要になっています。 単語帳1冊、文法書(ネクステなど)の問題を完璧に解けるようになるだけで偏差値50は行くと思います。 その後は長文を読みつつ、構文の参考書(おすすめはポレポレ)をやるのが1番手っ取り早いと思います。 これらの参考書を本当の意味で完璧にやるだけで、偏差値65近くは行くと思います。 焦ったり、これまで何やってたんだって自暴自棄になってもなんにもプラスにならないです。 これからメンタル持ち直して頑張ってください。 短期合格のポイントはメンタルだと思ってます。 知識の面では、ほかの受験生に劣っていても、いかに自分の持っている知識を最大限活かして最低点に達するかが重要です。
慶應義塾大学経済学部 たなか
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模試
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成績が思うように上がらない
成績は思うようには 上がらないと思った方がいいです。 ただ、びっくりするような 上がり方をすることもあります。 そして、 成績が上がらない人に多いのは 直し、復習をちゃんとやってないことです。 そこから 自分で何が必要なのか? どの教科に力を入れるべきか? どれくらい勉強しないといけないのか? など、模試を通して これから何をするのか? 変えていくのか? を考えるのです。 いつもと同じことしか しないから伸びないのです。 自分を分析し尽くすのです。 そうすれば これからやるべきことも 分かってくるし 意味を持ってやっていることなので 成長するスピードも速いと思います。 自分を信じて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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不安
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成績がどんどん下がる
模試の偏差値は大切な指標ですが、模試はあくまで「現時点での到達度」を測るものであり、最終目標ではありません。この段階でやるべきことは、模試の結果を過剰に気にするのではなく、何ができて、何ができなかったのかを具体的に把握し、次に繋げる学習をすることです。 私自身も一時期、得意だった数学で悪い点数を連発してしまい、自信をなくして試験中に焦るようになり、その結果さらに点数が取れなくなるという負のスパイラルに陥ったことがあります。しかし、先生から「お前には実力がある。数回のテスト結果なんか気にせず、むしろできない分野が見つかってラッキーだと思え」と励まされてからは前向きに取り組めるようになり、気がつけば成績も回復していました。 このように、模試の成績は過度に気にしすぎる必要はありません。むしろ、結果を次に活かすための材料として活用することが重要です。以下に模試で悪い成績を取ってしまった際の適切な対応方法を記載しますので、参考にしてください。 --- 【 毎回の模試の成績を活かす考え方】 1. 偏差値の見方を再確認する 模試の偏差値は、あなたの学力そのものを完全に反映しているわけではありません。特に、模試の出題形式や難易度、受験者層の影響を受けるため、1回ごとの結果で一喜一憂する必要はありません。模試の偏差値を見る際は以下を意識しましょう: ・点数と得点率を重視する 偏差値ではなく、得点率に注目しましょう。特に共通テスト形式では、満点に対する得点率が安定しているかどうかを確認することが重要です。 ・得意と苦手を把握するツール 模試は、「自分が得意な分野」と「改善が必要な分野」を見極めるツールです。たとえば、毎回安定して高得点が取れる科目・分野は「武器」として認識し、苦手な部分は「改善ポイント」として捉えましょう。 2. 模試を受けた後の行動が鍵 模試の結果をそのまま受け止めるのではなく、復習や分析を通じて次に繋げることが最重要です。模試を受けた後は、以下のステップを実践しましょう: ・正解した問題と不正解の問題を分ける 不正解の問題は、「知識不足」「ミス」「時間不足」など、原因を具体的に分類します。 ・ 苦手分野の克服計画を立てる 苦手な分野をピックアップし、次の模試までに解決するための具体策を考えます。 ・同じ形式の問題を繰り返し解く 模試で解けなかった問題に似た形式の問題を集中的に練習することで、次回の模試での改善が期待できます。 --- 【現在(12月下旬)の過ごし方】 残り1か月という状況では、共通テストの過去問や形式に完全に慣れることを優先しましょう。また、模試の結果から見えてきた弱点を克服することに集中します。 1. 得点源を安定させる 模試の結果を基に、得意な分野・科目をさらに伸ばす計画を立てましょう。特に共通テストでは、得点源となる科目があると、全体の点数が安定します。 例)英語リーディングで8割を目指す場合、問題形式ごとの解答スピードを上げる練習を行う。 2. 苦手分野を最低限まで引き上げる 苦手な科目や分野は、模試で失点が多かった箇所を優先的に復習します。ただし、この時期は闇雲に手を広げるのではなく、頻出分野や基礎的な部分に絞ることが大切です。 3. 時間配分の練習 共通テストでは時間配分が非常に重要です。模試で時間が足りなかった場合は、時間内に解く練習を繰り返しましょう。以下に例を記載しておきます: ・英語リーディング:読むスピードを上げる。 ・数学ⅠA:計算問題で時間を節約し、大問に余裕を持たせる。 --- 【メンタルの保ち方】 成績が思うように伸びない時期は、誰でも不安や焦りを感じます。しかし、成績が下がる原因は「努力不足」ではなく、「適切な努力の方向を見失うこと」にある場合が多いです。以下を心がけて、気持ちを安定させながら学習を続けてください: 1. 偏差値は気にしすぎない 偏差値が多少下がっても、それは模試の性質や受験者層によるもので、実力そのものが落ちたわけではありません。「本番で必要な力を蓄えるための途中経過」と割り切りましょう。 2. 小さな成功体験を積む 1日の終わりに「今日覚えた単語」や「解けるようになった問題」を振り返り、小さな達成感を感じる時間を作りましょう。 3. 定期的に休む 集中力を維持するためには、適度な休憩も必要です。疲れた時は、散歩をしたり、ストレッチをしたりしてリフレッシュしましょう。 --- 模試の結果が思わしくなくても、それは「伸びしろがある」と捉えることが大切です。この12月下旬からは、共通テスト対策に注力しつつ、模試を分析して弱点克服に取り組みましょう。偏差値は絶対的な指標ではありませんので、あくまで自分の得意・苦手を見極め、効率的に勉強を進めることに集中してください。最後まで諦めずに頑張れば、必ず結果につながります!
東京大学医学部 あき
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