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早慶の留学制度

クリップ(8) コメント(1)
4/19 21:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

B.W

高卒 千葉県 慶應義塾大学志望

志望校を慶應の文学部か早稲田の文化構想学部で迷っています。 そして、大学に行ったら留学しようと思っています。できれば単位が取れて、留年しなくて済み、私費留学は避けたい(学費を抑えたい)と考えているのですが、早稲田大学の文学部や文化構想学部からだと必ず私費留学になると聞きました。 留学の制度を考えるのならどちらの大学が良いのでしょうか

回答

ぷらんたん

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 早稲田の文、文構から留学すると必ず私費留学ということはありません。 学校の留学センターから申し込めば ・早稲田大学に授業料を払う ・留学先の大学に授業料を支払い早稲田大学の授業は免除 ・留学先の大学に授業料を支払い、早稲田大学にも数万程度の料金を支払う(休学扱いになるため授業料は支払わなくてよい)→私費留学 このいずれかの形になります。 早めに留学の準備を行い留学に行けば4年卒業も十分に可能です。2年生で留学した多くの人は4年で卒業しています。 学部によって留学で得られる単位の取得の数は異なりますが、文学部はコース次第ではうまく単位が留学先の大学と互換されるようです。 慶應大学の留学制度はわたしは存じ上げておりませんので、比較は難しいです。ごめんなさい。 早稲田には留学センターという留学専門の機関があるので、ホームページを覗いたり、オープンキャンパスなどで質問したりしてみてください。 おそらく慶應大学にも同様の措置があると思いますので、よく考えた上で結論を出して頂くといいと思います。 なにか参考になりましたら幸いです。

ぷらんたん

早稲田大学文学部

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プロフィール

早稲田文学部2年生です! 塾なし、現役でした。 いつもいいね・クリップ、ありがとうございます! 励みになっています✨ メッセージや相談はお気軽にメッセージでどうぞ♪

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コメント(1)

B.W
4/23 18:24
必ずしも私費留学になることはないんですね! ありがとうございました!

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早慶どちらを狙うべきか
確実に早稲田。この学部の並びなら難易度が全く違う。東大受験をした僕からすると、早稲田の文化構想は共テ併用が穴だと思います。1科目しか使わないので情報を受けて95点くらいとって出しましょう。僕はそれで過去問解いてないけど受かりました。慶應はまじでむずいと思います。文は簡単かもしれないけど経済は多分かなり対策が必要。いろいろな学部を受ける私立志望にとっては難関です。あと、早稲田の方が東大京大一橋の併願が多いというのはあまり思いません。僕の周りの東大受験生は皆、政経以外は慶應志向です。現代文が得意なら尚更早稲田の文化構想ですね。古文漢文も出るので対策は必要ですが、前述の共テ併用なら国語と英語のみの試験となり、英語難化の多い文化構想なら国語勝負となる可能性が高いです。なのでそこでアドバンテージを取れるなら早稲田の文化構想が1番受かりやすいですね。情報は教科書2周くらいすればいけます。今年は多分簡単な年だけど僕は一周で95点です(ほかの参考書なし)。あと、早稲田か慶應で迷うのはあまりおすすめできません。慶應文と経済は傾向が異なるので、もう文学部に絞って3つ受けるのもありだと思います。ただ、確実に受かるには受かりやすい早稲田の対策をしっかりすることですね。 学校生活に関しては、早稲田の方が飲みが多くて不真面目。慶應の方がチャラいけど勉強はしてます。なので勉強楽なのは早稲田です。浪人生の許容度は東京一工に比べれば低いけれどどちらも普通に高いです。 追記 ちゃんとやる覚悟があるなら慶應も受かります。独学とか関係なくいけます。参考書の論述やるでもいいですけど、論述なら教科書に勝るものはないです。教科書なら慶應の論述満点取れます(知識は流石に参考書)。
慶應義塾大学商学部 気合い
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早稲田教育学部と慶應文学部どちらに進学するべきか悩んでいます
初めまして。早稲田社学1年の者です。 まずは受験本当にお疲れ様です。そして慶應大学の合格本当におめでとうございます!!1年間色々な事を我慢して努力してきた結果ですね! 本題についてですが、こればっかりは他人がどちらに進学すべきかと口を出す事はできません。どちらの大学に進学するかを決める判断材料をいくらか提示しようと思います。大学を決める際にはその大学のイメージ、学びたい事を学べる、立地、そこに通学している自分をイメージしてみたりなどがあると思います。実際にそれぞれの大学に足を運んでキャンパスを見学するのもありだと思います。結局は自分が好きな方に行くのが良いと思います。 かなり悩む事だと思いますが好きなだけ悩んで後悔のないような選択を質問者さんが出来る事を祈ってます!😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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現代文
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早稲田文学部 併願はどこにすべきでしょうか?
勉強お疲れ様です!ひとつづつ答えていきますね! ①併願の仕方について 結論から言うと、文・文構・社学という併願の方法はありだと思います。まず、そもそも早稲田の文系受験者は、3学部以上受験する人が多いです。私も文、文構、教育を受験しました。本当に早稲田に入りたい、早稲田ならどこでもいいという人は、すべての学部を受けることさえあります。社会とかだと結構同じ問題が出たりするんですよ!かおるこさんはやりたいことがそれなりに決まっているようですし、社学はいろいろな勉強ができるので、受験学部としてはお勧めです。あとは、北陸出身ということで、おそらく受験の時にはホテルなどに泊まることになると思います。そう考えると、早稲田初日の文化構想と、最終日である社会科学部の併願は、かなり長い時間の戦いとなります。もちろん合間に併願校を受験すると思いますが、親御さんとの相談も必要かもしれないです。ちなみに教育学部の複合文化学科というところがあるのですが、ここはかなり社学と似た感じで、いろいろな勉強ができます。政経や法学部に近いところもある社会学部よりも、文キャンに近いような気もします。ぜひ調べてみてください! ②上智との併願 まず、自分の第一志望以外行きたくない、という気持ちはだれにでもあるものです。私自身、早稲田以外に行きたくない、妥協は嫌だ、と落ちたら浪人と決めたこともありました。浪人が許されないのなら、とにかく必死に頑張るしかないです! そして上智ですが、早稲田に受かる人でも落ちると言われるほど、独特な問題です(早慶落ち東大とかもいるので、よくあることではありますが)。ただ昨年度から、TEAPや共通テストを利用する方式がかなり増えました。マーチのように共通テストのみの方式もあるので、以前より受験のハードルが下がったように思います。より無駄な力を使わなくていいような、第一志望に集中できるような受験スケジュールを組んでみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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受験校選び
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早慶、どちらを狙うべきか
現役早稲田生です。自分は政治経済学部に所属していますが、受験時は私立文系で、浪人の末、早慶共に受験、合格し、文学部も受けています。  結論から言えば、一般的に受かりやすいのは慶應の文学部だと思います。単純に倍率で見れば、早稲田の文、文化構想学部と比べ圧倒的に低いです。合格最低点に比べ、問題難易度も高くありません。仮にどちらかしか受けないというのであれば、慶應文学部をおすすめします。  宅浪で、小論文や日本史の論述、英作文の対策面で心配があるとのことで、それぞれアドバイスをさせてください。  まず小論文ですが、可能であれば、大手予備校等で、短期の慶應文に特化した小論文の授業を取ったり、もしくは、自分で書いたものを講師に添削してもらったりすることが最善ではあると思います。とはいえ、慶應の小論文としては、法やSFCと比べるとだいぶ軽い部類ではありますので、丁寧に行えば、自分で合格レベルまで対策することは全然できると思います。ネット上にも多くの情報が出ていますし、ある程度の文法ミスであればAIが添削してくれますので、自己完結できます。  日本史は早稲田と比べれば、全体的なレベルはだいぶ優しいです。最後に大きめの論述があり、資料を読み込んで考察する系が多いため、そこだけ対策が必要となります。が、これも資料問題をこなし、単純な日本史のレベルを上げていければ解けるようになっていきます。  英作文ですが、慶應文は英作文というより英訳の問題があると言うだけですので、その点は問題はないのですが、英語全体の形式が、精読に特化している特徴があるので、ここはしっかりと過去問研究する必要があります。  総じて、宅浪でも目指すと言う点では何ら問題のないと言えると思います。強いて言えば、小論文は何らかの他人のアドバイスを受けた方が伸びやすいというぐらいです。  また、もし早稲田と慶應両方受けれるなら、両方受けることをおすすめします。どちらも問題の特徴は異なりますが、受かるかどうかは結局は本質的な実力があるどうかに結びつきますので、目指す際にやることはほとんど変わらないです。小論文やるかどうかぐらいです。  ただ、繰り返しになってしまいますが、どちらしか受けられないというなら慶應文が圧倒的に受かりやすいです。そのため、小論文対策はすると仮定すれば、一緒に早稲田も受けた方がチャンスが増えるという考えで、両方受けても良いのではと思います。まだ1年時間があると思いますので、充分に対策は間に合いますよ。  学生生活に関しては、一点だけお伝えしたいです。浪人して大学入りましたが、入ってしまえば、浪人だろうが現役だろうが関係ないです。早稲田に入って出会った友達で、浪人した人など数多くいますし、2浪、3浪、4浪いっぱいいます笑 慶應やマーチなども同様であると思いますので、その点は気にせず、勉強に励んでください!
早稲田大学政治経済学部 大隈こうたろう
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受験校選び
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早稲田文構の併願
こんにちは♪いつも受験勉強お疲れ様です!結論から言うと、あなたの現在の成績を考慮しても挙げもらった併願校で十分だと思います。自分が受験生だった時の併願校と結果を載せておくので参考にしてみてください!  ※ちなみに自分が受験生だった時の同じく第二回河合の記述模試の偏差値では英語71.8 国語65.5 日本史 75.5で早稲田の文学部がB判定、慶應の文学部がA判定、MARCH以下A判定でした。(第三回の記述模試なども確認してみてください。)  〇早稲田大学文学部(一般選抜)   早稲田大学文学部(英語外部検定利用)→どちらも合格。  〇早稲田大学文化構想学部(一般選抜)   早稲田大学文化構想学部(英語外部検定利用)→どちらも合格。  〇早稲田大学教育学部英語英文科→合格  〇早稲田大学人間科学部健康福祉学科(文系選抜)→合格  〇慶応義塾大学文学部→不合格  〇明治大学文学部史学アジア史学科→合格  〇明治大学国際日本学部国際日本学科→不合格  〇立教大学現代心理学部映像身体学科(個別+共テ+英検)→合格  〇青山学院大学教育人間科学部教育学科(全学部統一試験)→合格  〇明治学院大学心理学部教育発達学科(個別+英検)→合格  という感じですね♪ちなみに共テ利用はどこも出願してません。(早稲田志望だったのでそちらを重視したため)あくまで結果論になってしまいますが、もう少し受験校を少なくしても良かったと思っています。(MARCHも2校とかで済まして、MARCH以下の大学を受けなくても良かったと思っています。)    学校の先生や周りの人はもっと受験校を増やした方がいいと言う人もいるかもしれませんが、受験校を増やすと、対策をしなくてはいけないことが増えてしまいます。(あと、その分だけ受験料も増えてしまいますし。)結局、いくつ受験して、いくつ合格しても、通える大学は一つだけです。なので、自分が一番行きたい大学をしっかりと意識して、そのための対策をしてみてください。  成績を見た感じでも、大変素晴らしいと思います♪この先もこの調子で頑張れば、きっと早慶合格への道が見えてくると思います!これからも受験勉強頑張ってください。あなたが早稲田に合格できるよう、応援しています。
早稲田大学文学部 MK
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受験校選び
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは!! 毎日勉強お疲れ様です。 独学で早慶どちらを目指すべきかという質問に対して、問題の難易度、倍率、対策のしやすさの3点からお話出来ればと思います!! 1 問題の難易度 早稲田は全体的に英語の長文の難易度が慶應よりも高く、特に語彙に関しては文学部 文化構想共に非常にレベルが高いです。商学部や教育学部などは少し前までは早稲田の中でもやや簡単な方でしたが、最近では語彙、長文共に難化し続けています。逆に慶應は長文のレベルと語彙が早稲田ほど高い訳ではなく、商学部や経済学部、の長文は比較的高得点を狙いやすいです。 ですが、慶應経験と文学部はどちらも英作文があるのでその対策もする必要があります。ただこの英作も一橋ほど難しいものではないため、竹岡先生の英作の参考書1冊などで十分対応可能です。 また仰るように慶應の方が合格最低点は低く、早稲田のような成績標準化【平均点の関係により素点から点数が引かれること】なども行われていないため、とるべき点数は慶應の方が低いです。ただ、慶應は英語の配点が多くを占めており、さらに問題数が多いわけでもないので、1問の配点が恐ろしく高いので、簡単な問題を絶対に落とさないという姿勢が早稲田より重要です。 2 倍率 早稲田の文学部や文化構想学部は倍率が8から10倍程度は普通であり非常に高いです。 ただ早稲田は明治や法政といったところを受ける人々も使う科目は同じなため記念受験も実際のところ数多くいます。ただ慶應は3から高くて5倍なためやはりここも慶應の方が合格難易度としては低いと言えるでしょう。 3 対策のしやすさ ここでの早稲田と慶應の大きな違いは、小論文です。 慶應は国語の代わりに小論を取り入れておりやや対策がしずらいと感じている人が多いようですが、はっきり言って早稲田の現代文、古文の方がよっぽど難しいと感じます。自分は小論の対策を独学で12月からChatGPTを使って過去問を解いたものを添削してもらっていました。本番ではあまり、上手く書けなく、正直解答欄を何とか埋めれたぐらいの感覚しか無かったのですが、文学部は合格を頂けました。現代文はしっかり答えが定まっているので、当たり前ですが間違っていれば点数は貰えませんが、小論は点数採点が難しく、最悪 字数制限を満たしていれば、相当問題から解答がかけ離れていない限り、全てバツってことはないです。 結論、どちらの方が合格難易度が高いという話だけで言えばやや慶應の方が合格しやすいとは思います。 特に慶應文学部は倍率も3、4倍程度で記述があるとはいえその難易度も高いものでないのに平均がそれほど高くないため狙い目です!! 時間があれば早慶どちらも受けてみていいとは思いますがどちらか絞るべきであるのなら慶應特に文学部に力をいれるべきだと思います!! 学生の雰囲気などは正直早慶どちらもあまり大差ないとは思いますがしいて言うなら、イメージ通り慶應はキラキラ 早稲田はガッツぐらいの感じです。浪人生の許容範囲などは正直ないです。浪人したのに、ここの大学にしか行けなかったという人もいるようですが、大学には大学ごとの強みがあり、入学した大学でどれだけ頑張るかの方がよっぽど大事です。 大学受験は結局、幸せな人生を手に入れるための通過点にすぎません。この浪人の1年信じられないほど辛くなることもあるとは思いますが、諦めないことが1番重要です。多くの人々が同じことを言ってるとは思いますが、これを実行するのは相当覚悟がいります。どんなに目の前が見えなくても歯を食いしばって前進してください。そこには必ず前へと続く道があるはずです。 志望校合格を心より応援してます またなにかあったらいつでも頼ってくださいね
早稲田大学教育学部 熱血コーチ
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受験校選び
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併願について
こんにちは! 質問者さんが考えられているとおり、早稲田にどうしても受かりたいのであれば少なくとも3〜4学部を受験されることをおすすめします。 文・文構と併願されやすいのは教育、社学、人科などでしょうか。すぐに決める必要はありませんが、検討してみてくださいね。 一方でセンター利用を受けすぎでは、という感じもしますね。センターは本当にどうなるかわからないです。私の場合は比較的国語が得意で過去問や模試では軒並み150〜175ぐらいだったのですが、本番では114点を取ってしまい、marchはおろか抑えの明治学院にも不合格でした。 センター利用は抑えの1校と受かればいいな、という1校の2校ぐらいにして一般入試の受験校を増やす方が良いと個人的には思います。 確かに受験には費用がかかりますが、質問者さんが悔いのない選択をできるよう応援しています!またわからないところがあれば聞いてくださいね。
早稲田大学文学部 morimashi
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは✨ 私も独学で早大受験をしました。いくつかアドバイスさせていただくので、参考になることがあれば嬉しいです! 質問者様が最後に上げてくださっている二つの質問に答えていく中で、途中にある不安や質問等に触れていきたいと思います! ①独学で狙うなら早慶どちらがいいか 結論、独学だからどっちということはなく得意教科によって選ぶのが良いと思います。 具体的にいえば、現代文が得意なら早稲田、英語が得意なら慶應を受けるのがベターです。というのも、ご存知かもしれませんが、学部による差はあれど概ね慶應の方が早稲田より英語の配点が大きくなっている場合が多く、また、早稲田の現代文は難易度が高いため、元々苦手な人が対策するのは難しいです。私個人の意見としては、現代文がある程度できるという質問者様は早稲田を受けるのがおすすめだと思います。早稲田の古漢は難しくはあるものの、法学部以外であれば基礎ができていれば演習次第で十分対応できます! 独学だからどっちということはないというのは、早慶いずれの問題も十分独学で対策できるものであるからです。例えば、慶應の小論文は小論文というよりは現代文の要約に近く、世にある参考書や過去問で十分に対応できます。また、日本史の論述に関しても、もちろん難しくはありますが東大や一橋の論述のような対策しにくいものではなく、比較的オーソドックスな問題がでます。 また、早稲田の方が難関国公立志願者の併願が多いのではという話ですが、彼らは選択科目に地歴ではなく数学を選択するのがほとんどです。そのため地歴でしか受けられない文学部、文化構想学部志望である質問者様は特に気にしなくてもいいのかなと思います!早稲田の倍率が高いことに関しては、早稲田の入試形式がMARCH(特に明中法)などの他大学に近く、併願しやすいため記念受験が多くなることによって高くなっているだけで、実力層の倍率に対した差はないと思います。(それでも1、2倍の差はあるかもしれませんが…) 余談ですが、早稲田の問題の方が慶應よりも地頭や背景知識を問われる問題が多く、慶應の方が努力が報われやすいかなとは思ったり… ②学校生活、雰囲気、浪人の許容範囲について 私はまだ入学前の新入生なので直接の情報は分かりかねますが、先輩方から聞いた話や新入生イベントの雰囲気などを参考に両校の話をさせて頂きたいと思います。 まず学校生活に関してですが、早稲田は一限開始が8時50分と他の大学よりも10分早く、また授業時間も100分となっています。また、学生の活動が活発でサークル数は日本一、早稲田祭も日本一の学園祭と言われています。そして、慶應に関して特筆すべきことは、やはりキャンパスについてです。一二年生(文学部は一年生のみ)は日吉キャンパス、それ以降は三田キャンパスでの授業になります。それぞれここら辺が特色かなと思います。学べることは正直、私文なのでどちらもあまり変わりません。 雰囲気に関しては、慶應より早稲田の方が地方出身者が多いからか、活気があり、汚い(笑)印象で、慶應の方がエリート思考が強いのかなと思います。どちらも愛校心はかなり強いです。 浪人の許容程度に関しては、慶應は分かりませんが早稲田は一、二浪は割といる(二割強らしいです)という感じでした。本人が変なプライドを出さない限り、基本的には打ち解けられると思います! 以上が私なりの回答になります。最後になりますが、質問者様の受験が上手くいく事を願っています🍀*゜頑張ってください🔥
早稲田大学教育学部 わせきょう
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早慶、どちらを狙うべきか
よく調べて、考えているのですね。 素晴らしいと思います! 質問者様がおっしゃる通り早慶は一長一短、それぞれに簡単な部分と難しい部分がありますね。 さて、質問の答えですが、 僕がおすすめするのは早稲田です。 理由1、添削が必要ない問題が多い。     (暗記問題が多い) 質問者様がおっしゃる通り、慶應の様な小論文や論述がないので、暗記ゴリ押しで受かりやすいのは早稲田ですね。ゴールが分かりやすい分、宅浪でも目指しやすいと思います。 理由2、典型的な私文型である。 明治などはあまり対策しなくても受かりやすいと思います。傾向が同じなので。 理由3、浪人(特に宅浪)経験者が多い。 入学してからも打ち解けやすいと思います。 理由4、現代文は得意、書くのは普通。 早稲田の現代文は難しいので、解けたら有利だと思います。慶應は地頭重視の小論文なので、有利ではないかもしれません。 しかし!慶應に憧れがあるなら慶應を目指すべきです!(ビリギャルみたいに) 早稲田を目指したもののやっぱり慶應がいいと途中で思ってしまっては、時間の無駄になってしまうので。 慶應は古文ないですし、小論文はあまり差がつかない。英語と社会で押し切れると思います。 学校生活 どちらも楽しいと思いますよ。いわゆるお金持ちは一部いるかもしれませんが、庶民的な感覚の人も大勢いますよ。そこは安心してください。奨学生もいますし。 雰囲気 早稲田の方が多様性を重視するイメージです。様々な学部がありますよね。 慶應は就活や出世の意識が高いと思います。 社長•役員数に表れていますよね。 浪人の許容程度 早稲田の方が浪人のイメージはありますが、どちらも浪人は許容されてると思いますよ。 確か3割弱が浪人生の割合だったと思います。 いずれにしても、英語と社会が鍵を握るので、両者を磨きながら自分にあった方を検討してみてはいかがでしょうか。 ネットにある、どっちが難しいといった情報より、自分で過去問を解いて得た手応えの方が値千金です! 過去問の手応えと、自分の憧れを考えて第一志望を決めると良いと思います。 宅浪は自分自身と戦いですが、よく調べて考えているあなたなら、きっと合格すると思います!頑張ってください! 追伸 家計に余裕があるなら、最終的には両方の大学を受験することをおすすめします。 対策をあまりしていない方の大学でも、受かることはありますから。
早稲田大学商学部 リンク
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
慶應義塾大学経済学部 Mo
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