早慶の留学制度
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
B.W
志望校を慶應の文学部か早稲田の文化構想学部で迷っています。
そして、大学に行ったら留学しようと思っています。できれば単位が取れて、留年しなくて済み、私費留学は避けたい(学費を抑えたい)と考えているのですが、早稲田大学の文学部や文化構想学部からだと必ず私費留学になると聞きました。
留学の制度を考えるのならどちらの大学が良いのでしょうか
回答
ぷらんたん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田文学部のぷらんたんと申します。
早稲田の文、文構から留学すると必ず私費留学ということはありません。
学校の留学センターから申し込めば
・早稲田大学に授業料を払う
・留学先の大学に授業料を支払い早稲田大学の授業は免除
・留学先の大学に授業料を支払い、早稲田大学にも数万程度の料金を支払う(休学扱いになるため授業料は支払わなくてよい)→私費留学
このいずれかの形になります。
早めに留学の準備を行い留学に行けば4年卒業も十分に可能です。2年生で留学した多くの人は4年で卒業しています。
学部によって留学で得られる単位の取得の数は異なりますが、文学部はコース次第ではうまく単位が留学先の大学と互換されるようです。
慶應大学の留学制度はわたしは存じ上げておりませんので、比較は難しいです。ごめんなさい。
早稲田には留学センターという留学専門の機関があるので、ホームページを覗いたり、オープンキャンパスなどで質問したりしてみてください。
おそらく慶應大学にも同様の措置があると思いますので、よく考えた上で結論を出して頂くといいと思います。
なにか参考になりましたら幸いです。
コメント(1)
B.W
必ずしも私費留学になることはないんですね!
ありがとうございました!