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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方

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5/8 7:26
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あみゃ

高2 愛知県 早稲田大学教育学部(65)志望

早稲田志望高二です 平日は22:30就寝 5:55起床 休日は22:30就寝 10:30~11:00起床 毎日こんな感じの睡眠時間です 2度寝とかをしている訳ではなく本当に寝て起きたらこの時間です。 (あと起こされて起きてる場合が多いので 放ったらかしにされたら 何時まで寝るのかわかりません) 平日の睡眠が足りないのかとも思いましたが、春休み(2週間程度)は毎日この睡眠時間でした。 正直睡眠時間を減らしたいです。 テスト期間はさすがにこんなに寝てるとまずいので8:30頃にアラームをかけて起きています。 でもこれを受験生になったら毎日やると考えると睡眠不足になって体調を崩してしまいそうです。かといってこんなに寝てたら勉強時間が確保できないです。ロングスリーパーの人いたらぜひ回答お願いします
この相談には3件の回答があります
自分もロングスリーパーなのでその不安マジで分かります。睡眠時間を無理に減らすと効率が落ちるので、付き合い方が難しいんですよね。自分は後述の方法で志望校に合格したので、体験を活かしてアドバイスできればと思います。 ①昼寝 自分は 平日 23時過ぎ就寝  7時起床     7時30分〜13時勉強     〜13時40分昼寝     〜16時30分勉強 〜17時30分昼寝    〜20時勉強    21時〜23時勉強 といったようなスケジュールで過ごしていました。本当は13〜14時の間に20分程昼寝するのが人間の身体上ベストパフォーマンスを出せると言われているのですが、それでは私や質問者様のような場合は眠くて集中できないと思います。どこのタイミングで昼寝を挟むかはお任せしますが、1時間以上寝ると逆に頭がぼーっとしてしまうので1時間以下の昼寝をおすすめします。 ②効率的な時間の使い方 また、どうしても長時間寝てしまう場合、必要なのは残された時間を最大限効率化することです。かといって焦ってミスや抜けがあっては本末転倒なので、あくまで丁寧に、無駄を省くことを意識しましょう。私が実践していたこととしては 1.寝る前に次の日の勉強スケジュール(何の教科のどの分野を予習復習するか) 2.隙間時間の有効活用(信号待ちの時間に単語帳を読むなど) 3.分からなかった問題をメモするノートを作って定期的に復習する(3日後、1週間後、1ヶ月後の3回) などです。 睡眠時間を削って勉強している友達がいて焦ることもあるかもしれませんが、試験まであと約10ヶ月あることを考えると身体を壊して逆に効率を落としてしまう危険性の方が高いので、焦らずに自分のペースを見つけていきましょう。
慶應義塾大学総合政策学部 SHU
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結論から言うと、「たくさん寝てしまうこと」自体は全く問題ではありません。受験勉強で大事なのは、「どれだけ長く勉強したか」ではなくて、「必要な知識を身につけられたか」です。試験当日に合格点を取れるだけの知識があれば、誰だって合格します。 だから、「こんなに寝ていたら勉強時間が足りない」とか不安に思う必要はありません。むしろ、よく眠れているというのは、集中力を維持し、安定したパフォーマンスを出すためには大きな武器です。ロングスリーパーであることを悲観的に捉える必要はまったくありません。大事なのは、「今日どれだけ新しい知識を吸収できたか」「昨日より何か一つでも成長したか」です。1時間しか勉強できなくても、その1時間で10個の単語を覚えて、その意味と使い方がきちんと頭に残っていれば、それは立派な成果です。 逆に、「寝る時間を削って勉強時間を増やす」ことはおすすめしません。睡眠不足が続けば集中力は落ちるし、体調を崩せば勉強どころではありません。特に受験直前に体調を崩してしまえば、それまでの努力が台無しになるリスクすらあります。自分の体質を理解して、無理なく安定して勉強できるスタイルを作ることが、実は一番効率的なのです。 ただし、「自分は1日のうちに長く勉強できないタイプだ」と自覚しているなら、高2の春の今からコツコツと基礎を積み上げておくことは非常に重要です。毎日少しずつ単語や熟語を覚える。1日1文でも、英文解釈のトレーニングを続ける。そういった小さな積み重ねが、1年後に大きな力になります。特に英単語や熟語、文法事項の暗記系は、早いうちに取り組めば受験期にかなり余裕が出ます。 実際、自分も集中力が続かないタイプで、6時間くらいが限界でしたが、高2の春くらいからコツコツやった結果早稲田に入れてもらえました。勉強時間が6時間を超えた日は20日もないとおもいます。 睡眠をしっかり取ることを前提に、自分にできることを、無理なく、でも確実にこなしていく。その姿勢が一番強いです。焦る必要はありません。毎日少しずつでも、前に進んでいれば大丈夫です。今から積み上げていけば、十分間に合います。 応援してます。ぜひ頑張ってください
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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こんにちは!私もロングスリーパーなのであみゃさんの気持ちはすごくわかります……!! 睡眠時間に関しては、削らない方が良いと思います。睡眠不足は集中力、記憶力、判断力を低下させる、という話はよく知られていると思います。受験勉強において集中力も記憶力も判断力も大事な要素です。睡眠時間を削ったのに勉強効率が落ちてしまったら元も子もありません。私自身受験期でも毎日8時間寝ていましたし、昼寝も15分程度しましたが、無事第一志望に合格しました。十分な睡眠をとったうえでの合格は不可能なことではありません! しかし、これだけ寝たら勉強時間が減ってしまうと思うかもしれませんが、勉強は時間が全てではありません。まずは勉強の質を意識してみましょう。1時間机に向かったとしても、だらだらと勉強する1時間と集中して勉強する1時間では質が全く違うはずです。なんとなく勉強するのではなく、「英語長文が苦手なので単語を○個暗記して、英文解釈の参考書を○ページ進めて、長文の問題を1題解く」というように目標をしっかり定めてそれに向かって質の高い勉強をしましょう!この時、自分の得意苦手をはっきりさせて苦手の原因と苦手を潰すために何をすれば良いかをはっきりさせるのが質を上げるポイントかなと思います。 また、睡眠時間が長く人より勉強に充てられる時間が減る分、効率も意識していました。例えば、 ・ご飯を食べながら日本史のテキストを読む ・移動中は単語 ・学校の授業は力にならないと思ったら内職 ・どうしても覚えられないものは紙に書き殴って防水のジップロックに入れてお風呂に入りながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことをアウトプット ・集中力が切れたら教科を変えたり勉強場所を変える。勉強からは離れない といった具合です。与えられた24時間をどう使うかは自分次第です。時間を上手に使って効率よく勉強すれば、成績が上がるのはもちろん時間の使い方まで上手になるので一石二鳥です! そして、あみゃさんはまだ高2ということで、周りの人たちの中にはまだ受験を意識していない人もいるかと思います。今がチャンスです。3年生になると周りが睡眠時間を削って勉強して追い上げてくるので、今のうちにたくさん勉強してライバルたちに差をつけましょう! あみゃさんの受験がうまくいきますように!早稲田で待ってます🙌🏻
早稲田大学文化構想学部 くじら
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ヨコハバ

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、「たくさん寝てしまうこと」自体は全く問題ではありません。受験勉強で大事なのは、「どれだけ長く勉強したか」ではなくて、「必要な知識を身につけられたか」です。試験当日に合格点を取れるだけの知識があれば、誰だって合格します。 だから、「こんなに寝ていたら勉強時間が足りない」とか不安に思う必要はありません。むしろ、よく眠れているというのは、集中力を維持し、安定したパフォーマンスを出すためには大きな武器です。ロングスリーパーであることを悲観的に捉える必要はまったくありません。大事なのは、「今日どれだけ新しい知識を吸収できたか」「昨日より何か一つでも成長したか」です。1時間しか勉強できなくても、その1時間で10個の単語を覚えて、その意味と使い方がきちんと頭に残っていれば、それは立派な成果です。 逆に、「寝る時間を削って勉強時間を増やす」ことはおすすめしません。睡眠不足が続けば集中力は落ちるし、体調を崩せば勉強どころではありません。特に受験直前に体調を崩してしまえば、それまでの努力が台無しになるリスクすらあります。自分の体質を理解して、無理なく安定して勉強できるスタイルを作ることが、実は一番効率的なのです。 ただし、「自分は1日のうちに長く勉強できないタイプだ」と自覚しているなら、高2の春の今からコツコツと基礎を積み上げておくことは非常に重要です。毎日少しずつ単語や熟語を覚える。1日1文でも、英文解釈のトレーニングを続ける。そういった小さな積み重ねが、1年後に大きな力になります。特に英単語や熟語、文法事項の暗記系は、早いうちに取り組めば受験期にかなり余裕が出ます。 実際、自分も集中力が続かないタイプで、6時間くらいが限界でしたが、高2の春くらいからコツコツやった結果早稲田に入れてもらえました。勉強時間が6時間を超えた日は20日もないとおもいます。 睡眠をしっかり取ることを前提に、自分にできることを、無理なく、でも確実にこなしていく。その姿勢が一番強いです。焦る必要はありません。毎日少しずつでも、前に進んでいれば大丈夫です。今から積み上げていけば、十分間に合います。 応援してます。ぜひ頑張ってください
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ヨコハバ

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E判定、みん高偏差値60の高校から早稲田2学部に現役で合格いただきました! 共通テスト:L93R100国語165公共政治経済87 Σ445/500 運に頼らない、再現性のある回答を心がけます

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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ロングスリーパーすぎる。
こんにちは! 自分もロングスリーパーでした! 受験生最初の時も、10時から6時半くらいまで8時間半くらい寝てました。(あるみほいるさんほどではないかもしれませんが) 厳しい言い方かもしれませんが、眠くなってしまうのは、危機感が足りないからでは無いでしょうか?! 自分も、結構寝る体質でしたが、受験前は勉強に時間を注げるように自己管理を徹底して、寝る時間を短くするように習慣づけていきました。そのおかげで、受験直前は12時~6時半就寝のサイクルで生活しました。受験に対する危機感が上がれば、自然と寝る時間は減り、勉強時間は増えます。 私は、予備校や塾には通っていなかった(金銭面で行けなかった)ので状況が掴めませんが、予備校は高いお金を払って必死に勉強する人が集まる場所だと思っています。私の意見になりますが、そのような場所の中で居眠りをすることは、周りの人の迷惑にもなりますし、まして自分の実力が上がらない原因にもなると思います。もし、親などにお金を払ってもらって行っているならば、親に感謝することを忘れないでください。余計な口出しになってしまったことを深くお詫びします。 最後に。眠い時はすぐに寝ましょう。そして、時間を決めてすぐに起きて勉強を再開しましょう。受験は待ってくれません。あと1年だけ頑張ればいいんです!浪人したくないでしょうから、この1年だけは生活を変えて、踏ん張ってください。合格してから、めっちゃ寝ればいいんですから! 参考になれば幸いです!
東北大学経済学部 りょー
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睡眠時間について
結論から申し上げると、睡眠時間は多くとっても問題ないと思います。 僕は必ず昼寝を挟みたくなる性質で、高一、高二の頃は部活から帰ってきたらだらだらと昼寝をしてしまう生活を送っていました。その癖は受験生になっても治らず、夏ぐらいまでは塾でも昼過ぎに必ず昼寝をしてしまいました。今振り返ると、その頃の睡眠時間は6時間弱でかなり少なかった覚えがあります。昼寝をしたあとも、何となく勉強に身が入らない体感がありました。 秋以降、自分なりに色々模索しました。5時おきにしてみたり、逆に遅く寝てみたりと色々試しましたが、結局時間に縛られず、寝たいままに夜睡眠を取り、日中のパフォーマンスを上げることが最適だと感じました。それから、毎日8時間以上睡眠し、日中眠くなることも無く集中して勉強することが出来ました。今思えば規則正しい生活、十分な睡眠が合格に繋がったと考えています。 確かに、受験シーズンは周りもたくさん勉強していて、自分のペースを崩されるかもしれません。僕も実際、友達の中には夜中まで起きて勉強する子がいて、あんなに努力しないといけないのかと焦る気持ちもありました。ですが、睡眠を削って勉強したその子は、思ったよりも成績を上げれずに思うような受験にならなかったです。逆に規則正しい生活を送った僕や僕の友人は、効率よく成績をアップさせていました。もちろんある程度の勉強量は必要ですが、大事なのは生産性です。自分にあった生活スタイルを守り続けて勉強してください!応援してます!
慶應義塾大学経済学部 sota
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平日と休日の睡眠時間
こんにちは! 睡眠と勉強って切っても切り離せないですよね、、 結論から言うと、昼眠くならない睡眠時間を取るべきだと考えています! 本当に人によるところが大きいと思います。 私の場合は、睡眠を削るとその日勉強したことが頭に入っていないことと昼間眠たいことに気づいたので、高校3年生でも8時間は寝るようにしてました(23:30~7:30)。 睡眠時間をとると勉強時間が少なくなって成績が上がらないのではないかと考えるかもしれませんが、勉強は(量)×(質)で決まると言われており、少ない時間でも効率を上げれば同じだけの勉強量が維持できると思います。(手っ取り早く量を増やすには時間を増やすのが簡単ではありますが) プラスして寝る直前に暗記系科目をやると寝ている間に脳内が整理されて長期記憶しやすくなるという利点もあります! 休日に関しては、平日と同じ時間に起きるのが理想ではあります。(ルーティン化した方が体への負担が少ないです。)逆に休日それだけ寝てしまうということはやはり睡眠時間が足りていないのかなと考えてしまいます。 長々と書いてきましたが、もっと睡眠時間を増やしたいという気持ちを持ってこの質問をしてくれたのではないでしょうか?(違っていたらこめんなさい。) 日中眠くなってしまっている点で、質問者さんはそこまでショートスリーパーではないと考えています。 6時間以上寝ると頭が痛くなるということですが、例えば起きる時勢い良く起きたりしてませんか?睡眠状態から一気に覚醒すると血液が急に流れ始め、片頭痛をおこす可能性があります。また睡眠時の姿勢が悪いと首や肩に負担がかかって頭痛をおこす可能性もあります。 今の睡眠時間で疲れは取れていますか?取れていないなら勉強時間が…とそこまで気にせず睡眠を取って良いと思います! 正直周りの賢い人達は毎日8時間寝てました。 7時間半は睡眠を取ることをオススメします! ぜひたくさん実験してみてください。 まだまだ受験勉強は続きます。 体調を崩さないような生活習慣をルーティン化してほしいなと思います。 応援しています。頑張ってください!!
名古屋大学医学部 茉莉花
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睡眠時間
睡眠時間を削ってまで勉強してはいけません。 人間は睡眠時間中で勉強していると言っても相違ないので。 逆に起きている間、そして勉強している間の時間効率を考えたほうが得策です。 私の場合、自分を勉強にコンバートさせていくというよりは、勉強を自分にコンバートさせていくことの方が重要だと思いました。 朝の方はあまり覚える系の物はやめて、逆に頭を使わない系の物をしていました(単語シートの作成、日本史の演習(アウトプット)) 午後には普通に演習(国語、英語 ) そして1日の後半に暗記系の物を多くしました(朝の演習で間違ったもの、英単語、古文単語) あまり慣れないことをすると、逆効果なので、なるべく自分に近い勉強を心がけるといいと思います。
早稲田大学商学部 #かーきん
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長時間の昼寝をしてしまう
ご相談いただき、ありがとうございます🙇‼︎ 昼下がりについつい眠くなってしまう気持ちすごい分かります😭‼︎私もよく眠くなってしまいますね💦 私も昼寝自体は決して悪いことではないとないと思います。ですので、あとは時間をうまくコントロールできれば解決できそうですよね‼︎ 個人的には以下の2つが解決策かなと思います。 ①睡眠法を駆使して昼以外の時間にも睡眠を分散させて、トータルの睡眠時間を1時間程度に抑える。 ・ポイントとしては寝方をいすにもたれる形でやるとマイクロナップという短時間の眠りに変えられることが多いみたいなので、机に伏せないようにすると良い感じがします。短時間の睡眠に関しては中田敦彦さんの下の解説動画が参考になると思いますので、お手隙の際にご覧いただけたら幸いです。 https://youtu.be/7GMORZjMHWw?si=QQo1S3VBQnr-KFhX ②眠くなる時間帯に英文の音読をする ・こちらは①に比べると根本的な解決というよりはテクニックに近いかもしれません。昼の眠くなる時間にいったん自習室を出て、自習室以外のところで英文を音読するという方法です。音読をすると英文をより高いレベルでマスターできますし、声に出すことで眠気も抑える効果があると思います。私も朝寝起きに英文の音読をするのを習慣にして、朝の眠気を吹き飛ばしていました👍‼︎ 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎ 早稲田受かってください🙌‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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すぐに眠くなる
早稲田大学教育学部のものです。私も睡眠とよく戦っていましたよ笑睡眠は6時間は欲しいところですが、私はそれでも足りなかったので7時間寝ていました。個人差ですね。寝ている時に記憶が定着しますので、起きている時間に全力で勉強してちゃんと寝ていました。いわば睡眠も昼間ちゃんと勉強していればその内容を頭に刻み込む勉強時間みたいなものです。だからもう1時間多く寝てみてください。そしたら少しましになると思います。私の場合、それでも眠かったので、夕方頃に20分ほどの仮眠を取っていました!そしたら大丈夫でしたよ。睡眠は悪い事ではありませんから、寝てしまった分昼間取り返す!くらいの勢いで昼間勉強してくださいね!参考までに👍
早稲田大学教育学部 tengxi
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朝型、夜型
慶應経済のものです。 僕の考えですと、単純に睡眠時間が足りないのではないかな?と思います。不公平ではありますが人間5時間も眠らなくてもはつらつとして活動できる人と7時間は眠らなくてはいけない人がいます。僕も受験生時代勉強時間を増やしたくて早起きを心がけましたが、僕自身が先ほど述べた後者の人間でしたので、素直に睡眠を優先しました。理由としては無理に早起きをしても眠気で集中力が阻害されてしまうからです。もしあなたも後者であるのなら無理をしないことをオススメします。 あと、もう1つの解決策?として昼寝があります。勉強してるのに昼寝なんて!と思うかもしれませんが、昼寝はかなり利点が大きいです。 まずもちろんのことですが眠気がなくなる。眠気がなくなるので集中力が上がります。次に記憶の定着が良くなる。記憶は睡眠中に脳内で処理されるので、暗記系(単語や歴史など)の勉強→昼寝→復習といった形で勉強するとかなり定着が良くなります。最後に昼寝30分は夜の2時間分の睡眠に匹敵する。これは持論なので確証はありませんが、昼寝をすると翌朝に夜2時間分長く寝たかのような清々しさがあります。大きなものは以上の3つですがそれ以外にも様々な利点がありますので昼寝をお勧めします。 しかし、昼寝をする際に注意して欲しいのは30分以上は絶対に寝ないことです。人間は眠り始めてから30分後には深い睡眠に入ります。深い睡眠の最中に目が醒めると脳は眠った状態なのでとても眠いですし、寝ぼけてしまいます。ですから昼寝は30分以内を徹底してください。対策方法はカフェインを含んだものを飲むことです。コーヒーなどに含まれるカフェインは、摂取後約30分に効果が現れます。ですからコーヒーを飲む→目覚ましをセットして昼寝、とするとかなり寝覚めがいいです。 眠気などの敵が多い夏休みかとは思いますが、この時期に頑張れればかなり大きく飛躍できます。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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1年で早稲田に行けるのか
毎日お疲れ様です。 勉強のモチベーションを保つのは中々難しいですよね。甘えに関しては、どの受験生も突き当たる壁だと思います。打破する方法として、三つあげます! ①勉強場所を工夫することです!私も、朝はカフェで勉強し、日中は、図書館か塾、夜はまた別の場所という形で、場所を変えながら勉強をしていました。やはり、同じ場所でずっと勉強していると、飽きてしまうのでそれがいいと思います。記憶の定着的にも、場所と結びつけて、記憶できるので良いです。あと加えて私は、休日勉強に出かける時は、スマホを家においていました。一切ないことで、感覚ではありますが、頭もすっきりして集中できていました。スマホは一番の敵であると思います。 ②自分の好きなことから勉強を始めることです。やはり、勉強を始めるまでが、一番気合がいります。やる気は、あとからついてくるものです。とりあえず、ルーティーンを決めて、一番初めにやることを決めておけば、自然に勉強モードに入っていると思います。例えば、英単語、古典単語などです。自分は、英単語帳一冊を一週間で一周できるように、日で割って単語を忘れないようにしていました。一週間に一回目にしたら大丈夫です。もし、眠くなったら、とりあえず音楽を聞きながら勉強して、丁度いいときに外すことをしていました。一番だめなのは、一日何も勉強しないことです。これをやってしまうと、全て崩れてしまうと思います。 ③未来の大学生活を想像することです。私もよくやっていました。大学生活でやりたいことを書き出して、前向きになろうとしていました。実際に、早稲田大学に入って思いますが、入ってよかったと思います。出会う人のレベル感も変わりますし、学園祭も日本最大級で盛り上がりも違います。そして、やはり周囲からの評価も変わります。レベルの高い大学に入ることは、選択肢が増えます。そういった楽しいことを想像するのも一つの手だと思います! 睡眠に関しては、眠い時は、昼寝をしていました。20分までで抑えないと体が眠る体勢に入ってしまうので、抑えましょう。あとは、単純にカフェインをとっていました。エナドリは、周りのみんな飲んでいましたが、私は、どうしてもの時だけ飲んでいました。今は飲んでいません。睡眠時間に関しては、6,7時間は取っていました。ここを削ると頭が回らなかったので意識していました。ただ、どうしても、やらないとと思ったときは、腹をくくって、4時半に起きて勉強をしていた時期もありました。身体を壊すのでおすすめはしません。睡眠に関しては、人によって体質があるので、見極めるのも重要です。ただ、寝すぎると眠くなってしまうので、注意も必要です。 受験まで、あと一年とまだ長い闘いではあるので、今無理しすぎるのも禁物です。ただ、夏休みは私自身毎日15時間程度勉強していたので、今から、長時間勉強できる体力をつけておいた方がいいです。勉強の質を重視しなきゃという考え方もあると思いますが、まずは圧倒的な量をやった上で、洗練されていくと思います。色んな勉強法を試行錯誤しながら、頑張ってほしいと思います。心から応援しています。
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睡眠時間について
はじめまして!大阪大学工学部に通うものです。 私も受験期には睡眠時間についてかなり試行錯誤をしました。 結論から言うと、「最適な睡眠時間を確保しつつ、勉強の効率を最大化する方法」を見つけることが大切です。あなたの考えている「8時間睡眠を取りたいけど、勉強時間が減るのが不安」という気持ちも非常によくわかります。私自身も、睡眠を削ればその分勉強時間が確保できるのではと思い、短時間睡眠や昼寝を活用しようと試みました。しかし、結果的に「自分の最適な睡眠時間を知り、それを守ることが長期的には一番効率が良い」という結論に至りました。 【多相性睡眠の落とし穴】 あなたが試したように、多相性睡眠には一見メリットが多そうに思えます。例えば、夜の睡眠を3~4時間に短縮し、日中に仮眠を取ることで「実質的に活動できる時間が増える」ように見えます。実際、一部の研究では、短時間睡眠を実践し続けることで睡眠負債が溜まりにくくなる可能性が指摘されています。また、一部の歴史上の偉人(ナポレオンやエジソンなど)も短時間睡眠だったとされることがあり、それを理想とする人も少なくありません。 しかし、多くの研究では、多相性睡眠は認知機能や集中力に悪影響を及ぼす可能性があると指摘されています。例えば、6時間睡眠を2週間続けた被験者の認知機能が徹夜した人と同じレベルにまで低下することが示されています。つまり、「自分では問題ないと思っていても、実は思考力が低下している」可能性があるのです。 また、私も以前、短時間睡眠を試してみたことがあるのですが、2日目までは何とか耐えられるものの、3日目あたりから以下のような問題が出てきました。 ・朝起きるのが極端に辛くなる(アラームをかけても無意識に止めてしまう) ・日中の眠気がひどくなる(仮眠をとっても回復しないことが増える) ・集中力が続かなくなる(長時間の勉強ができなくなる) このような経験から、私は「短時間睡眠は一時的には使えるが、長期的に見ると非効率」という結論に至りました。 【最適な睡眠時間の考え方】 あなたが言うように、自分にとっての最適な睡眠時間を知ることは非常に重要です。人によって適切な睡眠時間は異なりますが、一般的には7~9時間が推奨されています。 また、睡眠の質を上げることで、必要な睡眠時間を少し短縮することは可能です。具体的には、 ・寝る90分前にブルーライトを避ける(スマホやPCの使用を減らす) ・就寝前に軽いストレッチをする(副交感神経を優位にする) ・朝に日光を浴びる(体内時計をリセットする) といった習慣を取り入れると、短めの睡眠でもスッキリ起きられるようになります。 【あなたに合った睡眠スケジュール】 さて、本題の「どのような睡眠スケジュールがベストか」ですが、あなたの環境を踏まえると、以下の2つの選択肢が考えられます。 ① 夜10時就寝・朝6時起床(8時間睡眠) 朝6:00に起床し、軽い運動やシャワーで目を覚ます ・長期的に健康を維持しやすい ・睡眠不足による集中力の低下を防げる → デメリット ・夜の自由時間が短くなる(10時に寝る必要がある) ② 夜11時就寝・朝6時起床+昼に20分の仮眠(7時間+仮眠) 昼休みや放課後に20分程度の仮眠を取る 夜は11時に寝て朝6時に起きる → メリット ・夜の自由時間が増える ・仮眠を取ることで日中の集中力を維持しやすい → デメリット ・昼に仮眠の時間を確保できないと、睡眠不足になる ・仮眠の習慣をつけるまでに時間がかかる 【私の経験からのアドバイス】 私も最初は「もっと勉強しなければ」と焦り、睡眠時間を削ろうとしました。しかし、結局は「睡眠時間をしっかり確保し、その上で最大限効率を上げること」が一番良いという結論に至りました。 また、進学校に通っていると、どうしても周囲と比較して焦る気持ちが出てきますよね。でも、結局は「周りよりも長く勉強すること」よりも「自分に合った方法で効率的に勉強すること」の方が大事です。 例えば、私が受験期にやっていたのは、 ・「睡眠時間は削らない」と決めて、最低7時間は確保する ・朝は短時間でも集中して勉強する(1時間でもしっかりやればOK) ・夜はだらだら勉強せず、早めに寝る というルールでした。このおかげで、勉強の効率は上がり、最終的には第一志望に合格できました。 【まとめ】 あなたの現在の考え方はとても良いと思います。「長時間勉強する」よりも「効率的に勉強する」ことを重視し、自分の最適な睡眠時間を守るのは、長期的に見て正しい選択です。 私のおすすめは、 ・基本は「10時就寝・6時起床」で8時間睡眠を確保する ・どうしても夜遅くなる日は「11時就寝・6時起床+昼に20分の仮眠」で補う ・睡眠の質を上げる工夫をする(ブルーライトを避ける・朝日を浴びるなど) この方法なら、健康を維持しながら、最大限勉強の効率を上げられるはずです。焦る気持ちもあると思いますが、睡眠を犠牲にすると逆に効率が下がるので、「長く寝ること=悪」ではないと理解して、ベストなバランスを見つけてください。 頑張ってください!応援しています。
大阪大学工学部 合格GO
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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