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志望校を下げた方がよいか

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ゆう

高1 福島県 関西大学文学部(59)志望

私は関西大学を目指してる高校2年生です。私は今偏差値44の高校に通っており、勉強も苦手であまり勉強してきませんでした。テスト期間もいつも徹夜付けで成績はすごい低いわけではないです。でもテスト対策として塾には通っています。 そんな中塾での三者面談で志望校を話したところ、「難しい」「行くならAOにしたら?」と言われ今日の担当の先生に大学の話をされ「塾長がレベル下げてもいいと思うよって話してたから考えといて」と言われました。確かに私は三日坊主で頑張った試しがないはないし、頑張ってやったとしてもなかなか成績が伸びない。やり方が間違ってるだと思いやり方を変えてもなかなか伸びないです。私は志望校のレベルを下げたくはないのですが、やはり下げた方がいいのでしょうか、?

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! 質問者さんの今の状況や勉強習慣を全て理解出来ないからこそ、志望校の設定や勉強のモチベーションに関わるような内容を話させて頂きます。 ・偏差値40台の友人が一般で明治大学合格した事例 私の中学校の同級生は、担任教師とのやりとりをきっかけに不登校になってしまい、地域の公立高校すら落ちてしまいました。偏差値40台の私立高校に通っていましたが、その環境ではトップを取りやすいということに気づいた彼は人生で初めて勉強に本腰をいれはじめ、明治大学に現役合格することができました。 確かに彼は通塾していましたが、元々賢かった分けではありません。 逆転合格を目指すのであれば、やはり教科の少ない私立大学を目指すべきですし、質問者さんの状況からでも余裕で目指せるレベルなのでは無いでしょうか? 正し、正しい勉強方法を教えて貰える環境というのは、高偏差値の学校や塾が最もそれに当てはまりますし、偏差値が高くない高校であれば、周りの環境や教師のモチベーションも含めて非常に厳しい環境なのは自明です。積極的に塾や本アプリを活用するのがベストです。 ・志望校のレベルを最後まで下げないということ これは私の実体験なのですが、私は高校2年生以降、2年間の全ての模試でE判定または最も低い段階の判定しか取ることが出来ませんでした。
しかし、最後まで東北大という目標を貫き、私立併願大学も全て落ちましたが、東北大に現役合格することが出来ました。 その要因として考えられるのは、“東北大に通いたい“というモチベーションだけは最後まで低下しなかったこと・東北大に受かるための勉強しかしなかったこと・正しい方向の努力を継続したこと の3点です。 なぜ自分の目標の大学を選んだのか、学部選びや学科選びまで含めて、最後まで揺るぎない目的を持ちましょう。その大学に行く運命にあるという思い込みをしてしまうレベルまで語れるようになればベストです。 また、実際の勉強の似ようとして、例えば私の受験時は共通テストと2次試験の合算得点1600点分の内、500点がそれぞれ国英・次に300点で数学でした。文系とはいえ、社会の優先順位は非常に低かったので、特に国語と英語のプロになる、もっと言えば東北大で良く出題される分野に特化した上でトップレベルにやりこむことを意識しました。 偏差値では判別できない、その大学に特化した自分を作れるようになれば、高い目標すらクリアできると思います。 ・「大学受験」とは何か。 高校受験はいわゆる「県大会」です。それまでの家庭・学習・学校環境次第で努力せずともそれなりの高校に誰だって合格できます。しかし大学受験は「全国大会」。あなたがサボり続ける内に全国の敵はコツコツと努力を重ね、刻々と差が開き続けています。
質問者さんの文章からも、本気で頑張ってみたいという意識だけは感じ取れます。 人によって多少の違いはあるでしょうが、大学受験は人生の大きな出来事の中で3番目くらいに大事なことではないでしょうか。部活や結婚や就職、出産や親友を手に入れることなど、人生受験以外にも大切で辛いことは様々です。それらを大事な順番で並べると、恐らく高校受験は人生で8番目くらいに大切です。それを、あなたはたいした努力をせずに乗り越えました。となると、8番目より厳しい7番、6番も頑張れません。大学受験も妥協しようとしています。3番目のチャンスを逃そうとしています。そうすると、1番大切なことなんか絶対に頑張れません。なにせ3番目にすら耐えられなかったのですから。 最後に、本当に直前にならない限り、目標大学のレベルをさげることは不要です。 志望校合格という成果だけを求められるのが大学受験なので、逆に言えばそれまでの成績は全く問題ありません。 なんなら、志望校に落ちてしまっても、遙か昔のあなたからはレベルアップしている事でしょう。その点で言えば、志望校に拘る必要も無いかもしれません。 だからこそ、合格までの過程で、勉強している姿とその結果から、自分の目標に値するという自分を見せつけましょう。 結果が求められていないからこそ、結果が求められるのです。 勉強の悩みだけは、勉強でしか解決できないのです。
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志望校を下げた方がよいか
勉強お疲れ様です! 質問者さんの今の状況や勉強習慣を全て理解出来ないからこそ、志望校の設定や勉強のモチベーションに関わるような内容を話させて頂きます。 ・偏差値40台の友人が一般で明治大学合格した事例 私の中学校の同級生は、担任教師とのやりとりをきっかけに不登校になってしまい、地域の公立高校すら落ちてしまいました。偏差値40台の私立高校に通っていましたが、その環境ではトップを取りやすいということに気づいた彼は人生で初めて勉強に本腰をいれはじめ、明治大学に現役合格することができました。 確かに彼は通塾していましたが、元々賢かった分けではありません。 逆転合格を目指すのであれば、やはり教科の少ない私立大学を目指すべきですし、質問者さんの状況からでも余裕で目指せるレベルなのでは無いでしょうか? 正し、正しい勉強方法を教えて貰える環境というのは、高偏差値の学校や塾が最もそれに当てはまりますし、偏差値が高くない高校であれば、周りの環境や教師のモチベーションも含めて非常に厳しい環境なのは自明です。積極的に塾や本アプリを活用するのがベストです。 ・志望校のレベルを最後まで下げないということ これは私の実体験なのですが、私は高校2年生以降、2年間の全ての模試でE判定または最も低い段階の判定しか取ることが出来ませんでした。 しかし、最後まで東北大という目標を貫き、私立併願大学も全て落ちましたが、東北大に現役合格することが出来ました。 その要因として考えられるのは、“東北大に通いたい“というモチベーションだけは最後まで低下しなかったこと・東北大に受かるための勉強しかしなかったこと・正しい方向の努力を継続したこと の3点です。 なぜ自分の目標の大学を選んだのか、学部選びや学科選びまで含めて、最後まで揺るぎない目的を持ちましょう。その大学に行く運命にあるという思い込みをしてしまうレベルまで語れるようになればベストです。 また、実際の勉強の似ようとして、例えば私の受験時は共通テストと2次試験の合算得点1600点分の内、500点がそれぞれ国英・次に300点で数学でした。文系とはいえ、社会の優先順位は非常に低かったので、特に国語と英語のプロになる、もっと言えば東北大で良く出題される分野に特化した上でトップレベルにやりこむことを意識しました。 偏差値では判別できない、その大学に特化した自分を作れるようになれば、高い目標すらクリアできると思います。 ・「大学受験」とは何か。 高校受験はいわゆる「県大会」です。それまでの家庭・学習・学校環境次第で努力せずともそれなりの高校に誰だって合格できます。しかし大学受験は「全国大会」。あなたがサボり続ける内に全国の敵はコツコツと努力を重ね、刻々と差が開き続けています。 質問者さんの文章からも、本気で頑張ってみたいという意識だけは感じ取れます。 人によって多少の違いはあるでしょうが、大学受験は人生の大きな出来事の中で3番目くらいに大事なことではないでしょうか。部活や結婚や就職、出産や親友を手に入れることなど、人生受験以外にも大切で辛いことは様々です。それらを大事な順番で並べると、恐らく高校受験は人生で8番目くらいに大切です。それを、あなたはたいした努力をせずに乗り越えました。となると、8番目より厳しい7番、6番も頑張れません。大学受験も妥協しようとしています。3番目のチャンスを逃そうとしています。そうすると、1番大切なことなんか絶対に頑張れません。なにせ3番目にすら耐えられなかったのですから。 最後に、本当に直前にならない限り、目標大学のレベルをさげることは不要です。 志望校合格という成果だけを求められるのが大学受験なので、逆に言えばそれまでの成績は全く問題ありません。 なんなら、志望校に落ちてしまっても、遙か昔のあなたからはレベルアップしている事でしょう。その点で言えば、志望校に拘る必要も無いかもしれません。 だからこそ、合格までの過程で、勉強している姿とその結果から、自分の目標に値するという自分を見せつけましょう。 結果が求められていないからこそ、結果が求められるのです。 勉強の悩みだけは、勉強でしか解決できないのです。
東北大学文学部 reo
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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もういやになってきました。
こんにちは! 私も質問者様と同様、高3の夏休みも伸び悩んでいました。結果一浪して東北大の医学部に入学した者です。 浪人してしまったので質問者様が納得できる答えを得られないと思い、回答するのを悩んでいましたが私の経験を反面教師として参考になれば良いなと思い回答させていただきます。 始めに質問に回答させていただくと、 自分の力を信じて最後まで諦めずに努力をしましょう。 無理に勉強法を変える必要はありません。今まであなた様のやり方で勉強してきて着々と成績が上がってきていると思います。もし心配なら周りの人が今どんな勉強をしてどんなペースで進めているか参考にしてみると良いと思います。 最後まで諦めないでください。高3の方は夏以降も入試期間も受験の最後の最後まで成績は伸び続けます。数値に表れなくても確実に力はついています。学問に向き不向きはないと個人的には思います。自分が本当に医学部に行きたいという意志があれば必ず報われます。 質問者様の諦めたくないという意志はとても大事です。成績に表れないのは苦しいですがその気持ちを持って努力し続けてください。 私の経験をお話しすると、現役の頃は地方国公立医学部を受験していました。私は共通テストがあまり取れず現役では合格できませんでした。2次試験で挽回を試みたのですが、英語が苦手で理科も浪人生と比べたら圧倒的に力がなかったので、そうした課題を取り残してしまったのが敗因だと思います。ちなみに現役の頃の模試の判定はC判定が最高でした。 共通テストは対策も難しく、私自身浪人の頃も伸び悩みました💦周りの人を見ても共通テストに向けては対策問題集を解いていたり、センター試験の過去問を解いていたりしてたくらいでした。私は共通テストの問題集を2、3回解くなどして自分のミスのポイントを明らかにしつつなるべく失点を防ぐようにしていました。 2次試験対策として、とにかく苦手科目がある場合はなるべく点差が開かないようにすること、また得意科目で苦手科目をカバーすることが大切だと思います。志望校の過去問を解いて自分がその科目での苦手分野を分析しその分野に対応した参考書を解いて力をつけるのが私的には良いと思います。 浪人した身が回答するのもなんですが、参考になれば嬉しいです。 私は誰よりもずっと努力してきたと自信を持って言えます。時間はかかりましたが努力をすれば必ず報われると信じています。質問者様も自信を持って受験まで突っ走っていってほしいです!🙏 何か質問があれば聞いてください。 長文ですみません🙇‍♀️
東北大学医学部 みかん
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このままの偏差値だと志望校を変えた方がいいのか
大学受験は多くの人が第一志望に落ちてしまうシステムになってます。 あなたが神戸市外国語大学を目指して必死にやっても受かるかどうかは分かりません。ですが志望校のランクを下げると今度はその大学も受かるかどうか分からなくなります。 志望校を下げると目標とする偏差値との差が縮まりあらゆる面で妥協を許してしまうようになってしまうからです。 志望校を下げると合格までに必要な勉強時間が減るので1日あたり必要な時間も減り楽できます。志望校を下げるという行為は楽する為に逃げてるだけなんです。 私は科目数が変わらない限りにおいては1番偏差値の高い大学に標準に合わせて勉強するべきだと思ってます。現在の偏差値なんて関係ありません。 3年の秋になって過去問演習そろそろしないと本当にヤバいのにまだ必要な参考書終わってないやってなって初めて志望校は下げるべきです。 それまでは志望校を下げたら気が緩んでどんどん自分の可能性が低くなっていくので絶対に下げちゃダメです! 偏差値が低いなら志望校を下げるのではなく偏差値を上げる為に死に物狂いで勉強してください! 勉強法についてはここのアプリ内での私の他の人への回答なり他の大学生の回答なりググるなりしたら無限に出てきます。 まずは自分で調べてあらゆる方法を試して自分に合ったものを見つけてください。自分の勉強法に不安がある時に自分のやり方が合ってるかどうか質問してください。 調べれば分かることはここで聞いちゃダメです。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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模試
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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塾に行くという選択について。モチベや疑問解消のためにも塾に行った方がいいのか
勉強お疲れ様です。 質問者さんの気持ちも非常に理解出来ます。 大学受験は結局のところ、自分の気持ち次第で自分の納得する形の結果を追い求めなければならない、「自分を律する気持ちが強い人ほど勝つ」勝負であることは間違いありません。 そのような意識が強かったかと言われれば、私はそうではありませんでした。 「なぜ勉強しなければならないのか?」という気持ちが強くなってしまい、YouTubeに逃げた日が何日もあります。大学生になった今でも、進んで自分から学びたいというモチベーションになる日もあれば、勉強はするけど将来の生活に直接活きてきそうな英語や資格試験の勉強に逃げてしまい、肝心の専門勉強をやらない日がたくさんあります。 質問者さんに大切なのは、「自己管理能力」「小さな目標を他者に委ねること」の2点です。 自分でがむしゃらに頑張ることが出来ない(できにくい)性格だと分かっている以上、自己管理をしてくれる塾の存在は非常に大きいです。(事実、私も大手予備校に通常していました。)少し厳しめに管理してくれれば塾は最悪どこでもよいです。 また、数値的な目標を重要視しましょう。 学校の定期テスト・授業の小テスト・模試等、数字で結果が表れるものを頑張っていかないと、恐らく我々のような性格の人はメリハリをつけれず、ダラダラした時間を続けてしまうような気がします。 勉強時間もStudyPlus等で記録ができますよね。 長期休みは最低でも8時間、学校があっても高3は平日5時間はやりたいところです。勉強時間に波があったら、極小値の勉強時間の内容と密度が続いてしまっていると認識してください。長時間×継続をしないと、全く身になりません。 以上、参考になれば幸いです。
東北大学文学部 reo
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不安
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やっぱり挑戦したい。 返信お願いします。
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 その大学に行く価値、意味を見出すのはあなた自身です。大学という環境を提供されても何をするのかはあなた。大学はあなたに何もしてくれません。ですので価値があったかはその人によりますし、卒業した後にわかることです。 志望校は親だろうが先生だろうが先輩だろうが何言おうと、あなたが大好きで行きたい学校を選びましょう。 今から東大医学部を受験します!という訳ではないですから、今年も最後まで諦めず取り組みましょう。 (ちなみに先生なんて所詮大学出てすぐ先生になった人ばかりですのでデカい学生と思えばいいです) 浪人は高校の偏差値や志望校のレベル関係なく、とにかく受かってやるという気持ちが大事です。 その気持ちが本気であればあるほど人は努力し夢を叶えます。 他人に何を言われても成績が上がりにくくても周りが楽しんでいても受験とはあなた自身の問題です。 受験は18年生きた人生を真剣に振り返れるいい機会です。 自分と勝負することを意味します。 浪人の現実は、先程言った気持ちが弱い人は途中で消えます。これ本当です。予備校に通うと分かりますが夏あたりから徐々に数が減っていきます。また、パチンコや酒にハマって勉強しなかったり様々な理由で現役よりも低いレベルの大学しか受からなくなります。 浪人の現状はYouTubeによく上がっているのでぜひご参考になさって下さい。 それでは最後まで諦めず頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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受験校選び
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志望校を下げた方がよいか
勉強お疲れ様です! もしかしたら少し厳しいと感じるかもしれませんが、関関同立に一般入試で行くなら当たり前だと思いますのでアドバイスしますね。 志望校を下げることの意味を勘違いしていませんか?志望校を下げれば、勉強するようになるんですか?志望校を下げれば、合格率が上がるんですか?質問を見る限りでは、志望校を下げれば、すべてが解決するかのように書かれています(間違ってたらごめんなさい)が、持続的な勉強をしていないのに志望校を下げようもないでしょう。志望校は自分が本当に行きたいところにすれば良いのです。出願校とは違いますからね。志望校を安易に下げることはメリットしかないみたいに考える受験生が多くいますが、実際は志望校を下げることはデメリットのほうが多いように感じます。 まずは、とにかく勉強習慣を付けてください。今日から試験日まで毎日勉強してください。一日でも勉強をしなかったら(「出来なかったら」ではありません)、落ちると考えて問題ないと思います。少なくとも僕はそう思います。関関同立を目指すとはそういうことです。厳しいと思うなら、AOなどの方法を考えるのが良いと思います。僕はそういった入試も肯定しています。そちらも大変ではありますが。 具体的な勉強の仕方を一つアドバイスしておきます。英単語についてです。毎日200単語やってください。赤シートで隠しながら、声に出しながらです。制限時間を決めて、その時間内でできるだけ多くを覚えてください。1週間で1周終わると思います。それを1カ月半繰り返してみてください。変わってくるかなと思います。 他の勉強はインターネットでおススメの参考書を使って頑張ってください。ポイントは英単語のように何回も何回も全範囲を繰り返すことです。一つの単元をカンペキにしようとするから三日坊主になります。1周目なんて誰も大してできませんから。ただ、3周目、4周目あたりから「なんかできるぞ!」ってなっていきます、それが受験勉強です。問題を解いて、丸付けをして、間違ったら繰り返す。これの連続です。大変です、つまんないです。ただ、自分で決めたのであればやるべきではないでしょうか? 世の中には受験勉強以上に楽しいことはたくさんある中で、受験勉強を選んだことは価値があることです。応援しています、頑張って!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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春休み何をしたらいい?逆転合格したいです
勉強お疲れ様です! 進研模試の偏差値、当時の私よりも高いですよ・・・ あまり考えすぎず、かといって妥協せず全力で春休みを有意義に過ごしましょう。 結論、英語と数学をやりましょう。 受験科目によっては数学が必要ではない場合もあるかもしれませんね。その場合はまず英語からやりましょう。 英語と数学は直前期に成績が大きく伸びることはあまり考えにくいです。コツコツと積み重ねていく必要があります。 英語・・・自分の武器となる単語帳2冊、熟語帳1冊、文法書1冊はありますか? まずはそれを準備した上で、とにかくそれをやりこむのです。 早慶レベルを志望するのであれば、シス単、パス単2級~準1級、ターゲット1900等の高難易度の単語帳を1冊、学校指定の比較的易しめな単語帳1冊の計2冊を武器にします。熟語帳は解体英熟語等、文法書はVINTAGE等です。とにかく、これを隅々まで覚えるのです。私の早稲田大の同級生は、シス単の単語を1つ言っただけで、「何章の左側or右側、用例の量」くらいは覚えてしまっていました。そのくらいやりこんでいますか? 並行して、読解演習も必要です。共通テストの過去問で6割くらいが取れるのであれば早速過去問を演習しても構いません。それより低いのであれば易しめなテキストを購入し、理解出来ない単語や文法、構文や和文意味が無くなるまで終わらせた後、レベルを上げて同じゆおに演習し、まずは共通テストで最低でも6割、可能であれば7.5~8割をすぐに突破したいところです。 高3になってからもやることはかわりませんが、英語は学校の授業も大切にしつつ、絶対に背伸びをしないで自分の実力に見合ったテキストをやりこみ、少しずつレベルを上げていき、共通テスト及びセンターの過去問で8~9割が安定させた以降、MARCHや早慶の過去問演習を自分の志望大学・学部を中心にとにかくやりまくるのです。 数学・・・英語と進め方は似ています。教科書や学校指定のワークで解けない問題があるようであればまず真っ先にそれらを完璧にしましょう。その後、青チャート(☆4レベルまで)やメジアン体型数学等の高難易度ワークをやりつつ、共通テストの過去問や志望校の過去問を演習しましょう。ただし、早慶の数学ははっきりいってレベルが桁違いです。赤チャートをやりこんでいた私の同級生でもほとんど苦戦していたので、受験科目や方法、自分の得意不得意等、要検討です。 社会科目は、はやめに全範囲を終わらせる必要はありません。それよりも、既習範囲の内容がおおざっぱにでも理解出来ているのであれば、とにかく1問1問です。東進ブックスの社会科目の1問1問を、汚くなってしまうくらいにやりこみつつ、学校で配られた教科書や資料集も隅々まで読み込むのです。高校同期の慶応合格者は、資料集が付箋やマークだらけで、分厚さが1.3倍くらいになっていて、破れている箇所も多々ありました。 国語は後回しにしてもよいです。古文単語や漢文の知識だけは抜け目なくやりましょう。 早慶への覚悟は、簡単に言えるものではないです。これは、まわりから見ていても本当にそう思います。この覚悟の違いが、他の私立大学とのレベルの違いにも繋がります。
東北大学文学部 reo
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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