部活との両立
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
しゅーへい
自分は今ソフトテニス部に所属しています。平日は毎日6時半くらいまであり、土曜日は午前に3時間半、日曜日はオフです。いつも、部活から帰ってくると疲れて、1時間程しか勉強出来ません。(平日)皆さんはどのように部活と勉強を両立していますか?または、していましたか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は高3の10月まで部活動を続けており、平日は夜8時まで、休日はほとんど1日中部活動をしていました。毎日ヘトヘトだったので、1年生の頃は1時間弱の電車内では基本寝ていました。
平日の勉強については、基本的には学校の授業をより一層集中して聞く、眠かったら休み時間は積極的に寝る、授業中に眠くなったら起立して授業を聞くなどの工夫をしていました。部活に慣れていない頃は、家庭学習では宿題をこなすのに精一杯でした。
体力がついたり先輩になって仕事量も減ってきたら、電車内では英単語帳などを使って40分間くらいは勉強時間を確保するよう意識してました。自転車通学の同級生も、信号待ちなどの時間を使ってうまく勉強していたようです。
また、部活が終わった後図書館に残って勉強したり、学校近くの公民館などで勉強したり、通学途中に自習スペースを借りて勉強したりもしていました。
全てに共通しているのは、絶対に家中心の勉強習慣を作らないことです。家に帰ってしまうと誘惑も多く、食事をとったりすると確実に寝てしまいます。家では宿題をやるだけにして、家以外で勉強するという意識付けをしていました。(これは向き不向きがあるので、自分に合った方法を取りましょう。)
部活動を経験できるのは、学生だけです。勉強は受験生になったら死ぬ程出来ますし、今は部活動を継続することも大事だと思います。部活生は多少遅れをとってしまいがちですが、それでも東大や京大に現役で合格する学生もいます。また、受験直前期に大幅に成長するのも部活生の特徴の一つです。効率重視で、少ない時間集中して勉強することを意識しながら、有意義な高校生活を送ってください。応援しています。
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