慶應を受験すること
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
こんにちは。
私は高2の頃からずっと慶應に憧れていて、中でも最難関である法学部が第1志望です。しかし私の高校は進学校ではないため、面談で慶應に行きたいんです!と言った時先生には冗談だろと鼻で笑われてしまいました...それから慶應は私なんかには雲の上で絶対届かないものなんだと思うようになり、塾の先生や学校の先生に打ち明ける事が怖くなり今だに言えないままです。(._.) 慶應を意識して受験勉強をするも、何となくモヤモヤしています。この気持ちはどうしたらいいでしょうか...
回答
kawa0110
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答致します。
慶應に受験するにあたり、不安を感じてるということですが、私の高2の英語の偏差値38 日本史56
国語46でした。しかも、高難度の駿台模試ではなく、模試の中で最も簡単なベネッセ模試です。自分も慶應法学部に入りたくて、受験勉強を始めました。
受験勉強の過程のなかで、1番大切なのが受験勉強を始めてから一ヶ月の期間だと思います。受験勉強を始めるにあたって今までとは違って、いきなり勉強尽くしになる生活なります。まだ始めたばかりだから…夏休みから頑張る…などと言い訳はいくらでもききます。しかし、人間はそんな簡単に変われません。最初頑張れなかった人が途中から頑張ることは簡単ではありません。たとえ途中から頑張ることができたと仮定しても、何千人もいる早慶受験者のなかで合格を勝ち取る人は当たり前のことですが初めから頑張れた人です。そのことを踏まえると質問者さんは慶應を早い段階から目指しています。始める時の偏差値は関係ありません。周りの評価も関係ありません。受験勉強をするうえで、上手くいかないことも当然ありますし、モヤモヤする気持ちもわかります。それでも、その気持ちに押しつぶされて勉強に集中できないことは本当に勿体無いことだと思います。
寧ろどれだけ早く本腰を入れて勉強できるかが早慶合格の分かれ道です。モヤモヤが完全に消えることはありません。その中で自分が勉強を早く始められたことに自信を持って勉強するなどポジティブな気持ちが大切です。ネガティヴな気持ちが役に立つことはありません。質問者さんの合格を応援しています(^_^)
コメント(1)
けいしろう
丁寧な回答ありがとうございます
数学は好きなので 勉強したいと思います!