疑問文の訳し方
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9/3 23:13
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ゆす
高卒 神奈川県 京都大学薬学部(65)志望
最初、大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)にて
I like/ 私は好きだ/to play tennis/テニスをすることが
と訳せと書いてあったので、その後の英文法の参考書もずっと続けていますが、疑問文の訳し方がよくわからないです。
Dose this bus/このバスは?/go to tokyo/東京へ行く
でいいのでしょうか?
また、やめ時もわからないです。そもそもこれって意味ありますか?
回答
さかさか
京都大学工学部
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m子さん、はじめまして!
その参考書が言いたいことはおそらくですが、前から読みながら訳をする練習をしろ、ということかと思います。
わざわざ全ての文を日本語に合わせて頭の中で訳をする必要はなくて、好きだリンゴが、というような形で読んでいくと、読む速度が上がるかなと思います。
実際試験中なんかは長文をひと文ずつ構文なんかを解析して訳をする時間はないので、前から読みながら理解をする必要があります。
私も英文を読む際は、m子さんが質問で書いてくださったようなことを頭の中でしていました。
そうやってまずは語順は気にせずに前から日本語に変換して訳を理解していく練習をして、それが出来るようになったら次は前から日本語に変換せずに英語のまま理解できるように練習するとさらに読む速度が速くなります。
具体的には、
I like appleを「私は好きだリンゴが」としてまずは前から読めるように練習をし、最終的には日本語としてではなく、概念として英語のまま理解できるようになると良いのかなと思います。
質問文の中の疑問文に関しては、構文を最初にしっかりと捉えた上で、いつも通り前から日本語訳をして、最終的にそれを疑問文として理解をすれば大丈夫です。
きっちりと区切って疑問文をどこに入れるかを気にする必要はなくて、普通に訳して最後に疑問文として理解する形でいいと思います。
長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️
質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
コメント(2)
m子
9/4 18:40
なるほど!!実践します!ありがとうございました!
さかさか
9/4 19:14
いえいえ!
お役に立てたなら良かったです。