センター文法が取れない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
美衣
文法がすごく苦手で、センター英語全体としては、7割、8割程度なのですが、いつも文法問題が半分あっているかいないかしか取れません。ネクステをしてはいるのですが、単元ごとで並んでいるため、そこで判断してしまいます。どうすれば文法問題が取れるようになるでしょうか?勉強の仕方を教えてください。
回答
ジュン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
長文も文法から成り立っています。文法ができなければ、それ以上の成績向上は見込めません。ネクステの文法の単元だけで良いので50周を目指しましょう。
10周……全問正解できるようになります。ここからが本番です。
20周……問われていなくても訳が言えるようになります。文法の知識量が増え、マーチレベルの文法問題と対等にやりあえるようになります。
30周……ハズレの選択肢を考察できる余裕が生まれます。そこからどのような誤解が多いのかを理解できるようになります。ここで世の受験生と差が生まれます。
40周……問題の順序に意図を感じるようになります。受験生の理解を促すための著者の工夫に気が付くのです。ここまで来れば馬鹿みたいに長文読解なんてしなくても、長文が読めるようになります。
50周……ダメ押しです。訳とハズレの理由と文法のストーリーを反射のレベルにまで落とし込む作業です。最早やってて楽しいので、苦ではないでしょう。
それ以上……自分でテーマを決めて周回してみてください。例えば「すべての問題について文型を取る」とか、「すべての問題について時制を考える」とか。これまでとは違った発見がそこにはあります。
結論、ネクステのような問題集はやればやるほど良いです。だからみんな持ってます。やり込んだ者勝ちです。
コメント(2)
美衣
分かりました、ひたすらやりこんでみます!ありがとうございます!!
RuRu
アップグレードでも大丈夫でしょうか