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授業の予習・復習のしかた

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4/21 10:05
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moon0810

高1 埼玉県 京都大学医学部(68)志望

今高校1年生です。 授業の予習復習の仕方を教えていただきたいです。 予習より復習の方が大切ということは理解しています。 今はまだ少し余裕ががあるので予習をしようと考えていますが、やり方がわかりません。 予習ではわからないところをメモして授業でわからなかったところを理解するという方法を聞いたことがあります。 国語・英語は教科書のコピーをしておくといいとも聞いたことがあります。それが正しいのか、他にもやり方があるのかが知りたいです。あれば教えていただきたいです。 復習はその日の授業のノートを見返すと聞いたことがありますが、本当にそれだけでいいんですか?数学などは問題を解かなくてもいいんですか? できれば、5教科全ての予習復習のしかたを教えていただきたいです。

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のぞみ

大阪大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 まず、高校1年生のうちに予習復習をしっかりやると後がとても楽ですし、ぜひ習慣にしていってほしいです! では、おすすめの予習復習方法を書いておきますね! 【数学】 1.次にやる範囲の網羅系参考書を読む。 (青チャートとか基礎問題精巧とかがおすすめです) (読むだけなので解かなくていいです) (教科書でも大丈夫です) 2.さらっと読んで、わからないところに線を引くか、わからないことを書き出しておく 3.授業をうけて、わからなかったことを解決する 4.翌日、昨日読んだ参考書や教科書の問題を解いてみる 5.わからなければ、何が分からないかをすぐに書き出して、すぐ答えを見る 6.別の日に何も見ずに問題を解く。 数学は予習しておくと授業を有意義に使えるので、予習をおすすめする教科です!!もちろん復習も忘れずに! 【古文】 1.教科書コピーか、ノートに本文を書く 2.自分なりにでいいので、隣に訳を書く 3.授業をきいて照らし合わせる 4.音読しながら訳を思い浮かべて復習 これは最後の音読が大事です! 【英語】 1.本文をコピー 2.単語を調べて分からない単語に丸をつけておく 3.本文をざっとよんで、解釈がわからないところに線を引く(全訳する必要はないです) 4.授業で解決する 5.音読しながら、本文の意味と解釈を思い浮かべて復習 これもやはり音読が大事です。 以上になりますが、やはり大事なのは復習ですので、忙しくてもそこだけ欠かさないように頑張ってください!! 理社は予習も復習もいらないです。 テスト前に頑張って詰め込むのでOK。なぜなら受験までその知識を保存するのはなかなか時間がかかってたいへんだからです! 陰ながら応援しております!
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のぞみ

大阪大学人間科学部

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プロフィール

現役で大阪大学人間科学部に合格しました。 受験科目は国語、数学1A2B、英語、化学基礎、地学基礎、世界史、倫理、政経です。 受験生時代、独学で苦しんだ経験があるので、受験生のみなさんの力になれるよう頑張りたいです😳 よろしくお願いします!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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moon0810
4/21 19:39
ありがとうございます! 早速今日からやってみます!

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予習、復習
国語、英語の予習が最優先です。言語系は先に内容を頭に入れておかないときついと思います。先に読んで、辞書でわからない言葉があれば確認してください。 特に古文漢文は、初めはかなりきついでしょうが、しっかり動詞や助詞、助動詞の種類分けと活用の確認、現代語訳を作るように授業ノートを作ってから授業に臨むようにしてください。わからないことがあったら、授業でそこを集中的に聞けばいいので、高一から時間をかけて準備して受けておくと、後でとても楽になります。英語も同様で、動詞や文構造を軽く捉えた上で訳文もつくってから授業に出るといいと思います。 数学は、復習としてその日のうちにもう一回自力で解いてみるようにしてみてください。数学は特に授業でわかった気になりがちなので、自分でも説明できるように仕上げていくことが必要です。 新課程だとどのように過程が進むかわかりませんが、歴史科目や科学系科目も復習メインでいいと思います。数学と同じように、例えば歴史なら、用語を覚えることはもちろんのこと、自分で説明できるか、ということを意識して勉強するといいと思います。 初めはつらくても後で絶対糧になります。コツコツが大事です。頑張ってください💪
慶應義塾大学法学部 Datty
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予習と復習のやり方
はじめまして、1年間浪人していたのでそれをもとに質問に答えさせていただきます。 予習については出来るだけ書き込まず問題をコピーしてノートに貼り板書をそこに書き込むなどの工夫した方がいいと思います。実際に浪人時もそうしている人が多かったです。理由は復習時にテキストをまた利用できるからです。最初から書き込んでしまうと復習の際に真っ白な状態から取り組めず、結果的に自分の頭であまり考えないことになりかねず復習の効率が悪くなってしまいます。最初はめんどくさいですが、慣れてくると案外どうにかなります。 次に復習に関してですが、授業を受けて大まかに ①予習の際の考え方が合っていたところ ②自分の考えとは違っていたところ の2つに分かれると思います。①については板書やテキストをみて軽く関連事項を連想すれば平気です。一方の②ですが、解けなかった問題は何回も解き直すべきでしょう。できなかったところは講師の考え方や思考プロセスなどを再現(真似)出来るようになるまで復習しましょう。そうすれば試験本番でも講師の解き方を真似て解くことができるようになります。そのためにもしっかり授業では板書だけでなく講師の発言の隅々までメモすることをオススメします。 予習では試験本番同様緊張感を持って取り組む、復習ではわからないものを0に近づける、というように意識して勉強していれば自然と結果がついてくると思います。長くなりましたが勉強頑張ってください。応援しています。
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予習.復習の仕方
こんにちは! 東京大学理学部物理学科4年の林です。よろしくお願いします。 予習の仕方が身につくと、授業の内容の吸収率が飛躍的に上昇します! 私は高校生の頃学習塾に通っていませんでしたが、学校の授業の予習を簡単に行っていました。といっても、1つの授業につきおよそ5分程度です。 予習の内容を、おおよそ科目別にお話ししますね。 国語は、扱う文章を軽く読んでおきました。なんだかよくわからない状態で授業に臨むと、理解度が下がりますしモチベーションも低下します。 英語は、国語同様、扱う文章を読んでおきました。 数学は、定理・公式の導出計算を手で描いてみました。 こんなふうに、軽めに内容を把握するのがよいと思います。 内容を全て理解しようとするのはやりすぎです。授業に参加する意味が薄れてしまいますからね! 「すんなり内容を理解できるようにするにはどうすればよいか」を理解するのがキモといえるでしょう。 高1の間は、とにかく英語・数学・国語の徹底が重要だと考えます。 英単語、文法、計算力、漢字など、のちの学習に必要な基礎体力を、高1の間に頑張って身につけておきましょう。 退屈かもしれませんが、これが一番重要です! 不明なことがあったら、また遠慮なく聞いてください(^_^)
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「復習」とは??
復習の重要性についてお話したいなと思います!! まず始めに忘却曲線というのをご存じでしょうか? もし初耳でしたらググってみてください すぐ出てきます 人間の頭の容量には限界がありますので使わない知識はどんどん捨てられてしまいます するとせっかく予習して授業を聞いてもそれはあくまで理解したつもりになって、知ってるなぁくらいの知識になってしまい、復習しないうちに要らないものとして脳が捨ててしまいます ですので定期的に復習を繰り返すことでこの知識はよく使うものだから捨てちゃダメだ!と脳に刷り込ませる必要があります 復習の目安としてはまず習った日に軽くでいいのでどんな内容だったかを確認、1週間後にも確認、1か月後にも確認というようにするとかなり定着します ですので予習の日、復習の日というように分けてしまうよりかはどちらも毎日行いましょう ぶっちゃけ予習はそこまで焦ってする必要はありません 結局は知識を自分の武器にしないといけないのでどれだけ使ったかです その後の演習量で遥かに予習の効果を上回ります 理系科目はとにかく問題を解いてたくさんパターンを知って武器の使い方を学ぶのが大事です 英語は大方の文法を学び終えたら長文で出会う度に覚え直す、思い出すとかでいいと思います 古典は岡本先生ですかね?笑とてもわかりやすいですよね 古文を読み返しながら先生が何を言ってたかを思い返しながら読むといいかと思います また科目問わず有効的なのがセルフレクチャーです 解きながらでも復習のときでも誰かに教えるつもりで声に出しながら行うことで、内容をより頭の中でブラッシュアップでき定着していきますのでおすすめです!!! まだまだ時間はあります 焦らず落ち着いていきましょう!!!!
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質問者さん こんにちは ここでは、予備校の予習・復習方法を紹介したいと思います。 英国世(日)の3教科ごとに、 なるべく丁寧に解説していきます。 _______________ 目次 ①予習・復習はどうやる?  1.英語  2.国語  3.世界史(日本史) ②まとめ __________________ ①予習・復習はどうやる? 1.英語 文法▶︎解釈▶︎長文▶︎英作文 の順番に解説していきます。 ○文法 予習 ・コピーをとらない ・ノートに問題を解く ・テキストには解答を書き込まない ・テキストの右ページに先生の解説を書きこむ 復習 ・Tテキストに先生の解説を書き込む ・Tテキを見ればポイントが分かるようにしておく ・間違えた問題は解き直す ・1週間、Tテキで復習&基本事項の暗記 ○解釈 予習 ・ノートに問題を解く ・テキストには書き込まない ・メモは配布されるプリントに書き込む 復習 ・ひたすら音読! ・音声を聞きながら脳内で瞬時に英文を解体する訓練 ○長文 予習 ・時間制限を設けて解く ・ノートには書き込まない ・メモはプリントに書き込む 復習 ・メモの書いてあるプリントを音読&速読 ・英文内の文法/単語/熟語/解法を叩き込む ・要約も有効だった ○英作文 予習 ・ノートに書き込む ・テキストには書き込まない ・授業メモもノートに書き込む 復習 ・1週間の間、その週にやった問題を何度も復習 ・書いて覚えなくていい、口頭で言えれば十分 ・フェロー制度で英作文の練習を追加してやる ・週4は英作文を書く(受験校に英作文がある場合) 2.国語 現文▶︎古文▶︎漢文 ○現文 予習 ・先に解く派 or 授業で解く派 の先生の指示に従う ・どうしてその答えになったのかメモをとる ・必ずコピーする!! ・コピーに解く!! 復習 ・抽象化した図を書く ・コピーをもう一部とっておいて、 先生と同じようにマークをつけていく(コピーNo.2) ・1週間のうち、コピーNo.2を何度も何度も読み返しマークをつける ・解法を叩き込む! ○古文 予習 ・コピーをとる ・コピーに授業メモを書き込む 復習 ・古文も音読した ・解き直しより、暗記&解法をモノにする ・古語単語や背景知識を覚え切る(1週間で) ・大切なものは付箋に書いて毎日見るところに貼る ○漢文 予習 ・コピーをとる ・コピーに授業メモを書き込む ・テキストには書き込まない 復習 ・漢文の単語を覚える ・漢文の重要構文を覚える ・大切なものは付箋に書いて毎日見るところに貼る 3.世界史(日本史) 予習 ・基本、予習はしない ・問題を解いてくるように言われているものは解く 復習 ・授業の板書をノートに書く ・とったノートを絵として覚えて、紙に殴り書きする ・忘れていたものを重点的に覚え直す ・7割覚えたら、穴埋め式の問題集(河合塾の)を解く ②まとめ ・先生によって指示はバラバラ ・自分が一番やりやすい方法を確立する 少し、長くなりましたが 疑問点があればいつでもコメントして下さい(^^) 頑張ってね!
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復習の仕方
こんにちは。浪人して、今年早稲田の文学部に合格した者です。 私が浪人していた時に実践していた予習復習の方法を紹介します。 ①英語 a.予習 まず、予備校の授業でその日扱う問題を自力で解く。解いた後、分からない単語や文法事項を調べる。調べたことはノートに書いておく。そうすると、授業で何を聞けば良いか明確になった。 b.復習 当日中に、分からなかった箇所を重点的に覚える。間違えた問題や、授業を聞いていて不安に思った問題を解き直す。自力で考えても分からないものは、先生に質問しに行く。長文の場合、音読をする。音源があればそれを聞き、アクセントまで正確に。 翌日以降〜週末に、全体を通しで解き直す。分からない所や覚えていない所があれば、当日中の復習と同じことをする。 ※国語は得意科目だったので、あまり時間を掛けなかった。予習復習は必ずやったが、苦手な日本史に時間を回していた。 ②現代文 a.予習 時間配分を意識しつつ、テキストの問題を自力で解く。意味が分からない語句は調べておく。記述問題は、諦めずに自力で解答を出してみる。 b.復習 時間配分は気にせず「なぜ、この選択肢は正解/不正解なのか?」を自分の言葉で書く。納得がいかない点があれば、先生に質問しに行く。 ③古文 a.予習 英語の予習と似たような感じ。 b.復習 当日中か翌日に問題を全て解き直す。次の授業までに分からない単語を覚える。その日に扱った文法も暗記する。暗記するときは、実は音読がかなり有効だった。 ④漢文 a.予習 テキストの問題を解く。 b.当日中か翌日にもう一度、テキストの問題を解く。漢文が苦手なら対策を考えるべきだが、苦手ではないなら時間を掛けすぎる必要は無いかもしれない。 ⑤選択科目(私は日本史でした) ※苦手科目だったので、私のやり方はあまりオススメ出来ません。 a.予習 一問一答を2回ほど回す。どこをやれば良いかと言うと、次の授業で扱う時代をやって、用語を詰め込んでおく。また、問題が付いているテキストも2回くらい解いた。予備校のテキストを優先してやっていた。 b.復習 次の予習をするまでに、授業でやった部分の一問一答を2回ほど回す。予備校のテキストも解く。 テスト形式の授業もあったので、そちらはテストの解き直しをした。当日中と、翌日以降〜週末にやった。 以上になります。参考になれば幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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復習の仕方
教科にもよるとは思いますが… 授業で習ったこと、ないしは教科書に書いてあることを、何も見ないで人に説明できるくらいまでに、その内容を頭に叩き込む、というのが復習の基本的な目標だと私は思います。 よく受験生の方が、効率的な勉強法を、とおっしゃるんですが、確かに無駄は省くべきですが、楽に勉強ができるようになる魔法のような方法、などというものは存在しません。(と、少なくとも私は信じています。) 一つ一つ、忘れては思い出しながら積み重ねて身につけていく、その繰り返しだけが実を結びます。 具体的は方法論としては、私のやっていた方法ですが、 覚えたいところ、身につけたいことを隠して自分で書けるか、できるかを試してみる→できたらクリア、できなかったらもう一回、というルーティーンを採用していました。(特に工夫もないですが…) 頑張ってください!東大で待っています。
東京大学理科一類 蜻蛉
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模試の復習方法
東京大学の2年のものです。 それぞれの科目について、僕が実践していた方法を例としてあげてみます。 英語 模試はたいてい文法や英作文の問題と長文問題に分かれていると思います。前者に関しては、間違えた部分の徹底と、必要に応じて復習ノート的なものを作って、そこに間違えたものをどんどん貯めていきます。そうすると自分の弱点が詰まったノートができますから、一冊完成したらそれをまた見返すことで、弱点を総復習できます。 長文の復習が大変だと思います。理想としては、 まず本文の内容を全て把握し、単語や文の構造など、説明できないところがないように文章を分析する。そして、文章の意味をきちんと頭の中で理解しながら、初めはゆっくりと、音読していく。音読が厳しかったら黙読。問題で間違えたところは文章の中のどの部分を根拠に答えればよかったのか、解説を見て確認する。音読は5回くらいして、その文章が簡単に感じられるまでやる。 これが理想の復習です。しかし、僕も何度かやりましたが、相当きついですがなので、できるならやったほうがいいですが、最低限、解説を見て、文章のどこを読んで問題に答えなければいけなかったのか、それだけでも確認はしましょう。 数学 自分は文系ですので、理系の方よりも数学の勉強時間は少ないかと思いますが、自分の勉強法としては次のようになります。 間違えた問題を解説を読んで理解し、自分でその解説を再現できるか試すために、何も見ずに、一回問題を自力で解く。それができるまで解説を読んで、自力で解くの繰り返しをする。間違えた問題のコピーをとって模試の復習ノートに貼り付けて、自分がやりやすい理想の解説を自分で書く。そうすることによって自分だけの問題集を作る。 以上になります。これも結構きついですが、中途半端にやっても効果出ませんからやってみてください。 国語 国語は勉強しにくいですよね。これに関しては僕も自信を持って勧められるものはないのですが、一応書いときます。 古文と漢文に関しては、とにかく内容をしっかり抑えることです。単語、文法、句法など、基礎的な知識を覚えることはもちろん、内容把握は大変ですが現代語訳を見ながら頑張ってください。解答の根拠となる部分がどこだったのかもおさえましょう。 現代文はさらにやりづらいですね。これも解答の根拠となる部分がどこだったのか、マーカーなどで引いてみてください。そしてもう一度文章のながれ、論理構成を追ってみてください。論理構成を押さえた上で、こういう部分をまとめなければいけなかったんだなと気づくと思います。 どの三教科も一朝一夕に成績が上がるものでもありませんから、継続することが1番大事です。上にあげたのは僕のやり方ですから、自分のやり方でも全然いいと思います。ただ、徹底的に復習する、ということの基準は、復習した後に正しい考え方で正しい答えが導き出せるかどうかです。答えを覚えるのでなく、その途中経過もあっているようにできれば復習は徹底できていると言えます。どんなやり方でもいいですが、そのくらいまでやるということが大事です。大変なことですが、頑張ってみてください!一年くらい経つと、周りと圧倒的な差が生まれると思います。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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模試
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授業の受け方
はじめまして! 東北大学文学部1年のkitaです! 自分は、塾などに通わず、現役で合格できたので、その経験も踏まえてお伝えします。 ・現代文 得意であればmoonさんのやり方で大丈夫だと思います。授業外になってしまいますが、まずは参考書などで早めに感覚で解くところから脱却し、その後授業中はその考え方で頭を使い続ければ良いと思います! ・古典 まずは、授業外で文法を固めるといいと思います。授業だけだと、遅い気がしました。初めのうちは、予習段階では少し時間がかかりますが、品詞分解をして、訳を作ってみてはどうでしょうか。そして、授業中に先生がおっしゃったことと、自分の考えたことを照らし合わせればいいと思います。予習する意味は、自分がわからなかったところや、自分はこう考えたけど、先生は違う、などが明確になる点です。予習段階と先生のおっしゃった事が異なるときにおすすめとしては、授業後に自分はこういう理由でこう考えたが、何が違うのかを質問するといいです!これは、全部の教科で言えます! ・数学 自分は文系なので、参考になる部分が少ないと思いますが、文系の中でも数学は得意な方だったので、力になれると嬉しいです! 1年の時は、予習はせず、復習に特に力を入れていました。文系科目と違い、なかなか独学では難しいので…。授業中は、板書はしますが、先生が口頭だけでおっしゃったこと、自分のその時の考えをメモ程度に残すとよいです!もし、演習形式の授業であれば必ず予習をしていきましょう。その時は、余裕があれば何通りか、解法を考えると力がつきます。 ・英語 和訳をただ写すのはナンセンスだと思います。授業形式によりますが、和訳や答えをただ写すのであれば、みんながそれをやっている時間に何度も英文を読み込むべきです。定期考査には、その英文を暗記しているくらい読み込みましょう。授業中に意識することは、そのくらいです。 ・社会(自分は世界史、日本史) 自分は社会が得意だったので、授業は聞かず独学でやっていました。ただ、これはあまりオススメしません…。おすすめとしては、板書だけでなく、個人的に先生のおっしゃった印象に残るネタやフレーズもメモするといいです。あとで見返したときに、授業の風景から思い返せます(笑) あとは、とにかく教科書を読み込みましょう。それにつきます。 ・理科(化学基礎、生物基礎、地学基礎) 自分は文系なので基礎科目しかやっていませんが、その中でも感じたことは社会と同じで、とにかく自分の印象に残ったことも書くことです。 全教科に通ずることですが、黒板をそのまま移したり、何も頭を使わず授業に参加したりしないためには、常に自分はこう考えたが、先生や他の友達はどうだろう?という意識を持ち続けることです。授業で解決できなければ、授業後に先生に直接聞くといいです。この意識を持っているだけで、同じ1時間の授業でも密度が大きく異なります。 最後に、moonさんの目標が達成されることをお祈りしています!頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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時間の使い方
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予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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