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英文解釈t

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7/11 12:31
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ゆん

高卒 東京都 早稲田大学志望

河合塾で浪人しています。tテキストを使っていますが、夏休みはテキストの復習に力を入れようと言われています。実際にそうしようとは思うのですが、英文解釈tに関しては具体的にどのように復習すればいいのでしょうか。

回答

しし丸

早稲田大学創造理工学部

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まずはテキストの傍線部分の和訳にもう一度挑戦しましょう。そして、授業での文構造の取り方と合っているかを確認しましょう。 分からない単語もあると思いますが、それを自分なりにリストアップしていつでも見れるようにして単語力も増強しつつ、本文全体の流れを意識しながら何故そこに傍線が引かれたかを考えたりすることで、文章全体を読み取る力もつくと思います。

しし丸

早稲田大学創造理工学部

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河合塾テキスト
 こんにちは、tonaです。私は以前、河合塾に関わる仕事をしていたこともあり、ある程度浪人生のテキストなどを見たことがあるので、お答えしたいと思います。まず、全体的なお話をして、その後各科目でお答えしようと思います。  まず、どの科目でもテキストを完璧にやることを意識します。浪人生でさまざまなテキストに触れようとする方も多いですが、あまりそれはお勧めしません。よっぽど余裕がある人のみが時間を無駄にしないためにやる、というくらいの感覚で良いと思います。  完璧にやるというのは、予習・授業中・復習の3段階に大きく分けられます。 ①予習でテキストの問題をきちんと解き、分からないことをメモに残す。 ②その疑問を授業中に講師の話を聞いて、ノートを取ったりしていく中で解消する。さらに授業中に新たに出てきた疑問は授業後に講師に聞く。 ③疑問を無くした状態で復習(読み直し・解き直し)を行い、本当に自分が全て理解できているかを確認する。 この3つが原則になります。  次に各科目についてです。  まずは英語。  解釈・長文に関してはきちんと予習をしていきましょう。自分の知っているクラスは全て、予習を前提として、その解説を授業で行う、という形の講義形態だったはずで、テキストもそのように作られていると思うので、適度な時間を測って予習をしてから授業に臨みましょう。授業中に間違えや分からなかったものは、それぞれ後で見てわかるようペンで線で線を引くなどして、残しておきましょう。授業後、印を残したところをもう一度確認します。長文などであればつっかえずに、サラサラと読めるかを見たりします。なので、テキストのコピーを取ったりして、それに予習をすると効率が良いかもしれません。というか、私の記憶ではコピーしてる方が結構いたので、おすすめしておきます。  文法は、授業後についてだけ。解き直しも大切ですが、なぜ間違えたのかの追究までしてください。理由まで分かっておくと、その後で間違えた時も印象に残りやすくなります。  単語は、そのままやってください。日々の積み重ねが大切になります。英検の単語帳でも対応できるので、1つを完成させることを意識しましょう。  次は国語について。  現代文は、予習できちんと解いて授業に臨みます。授業中は、2つやることがあります。1つ目は、文章が内容的に難しい時、読む際ののポイントをメモに残します。これは、その文章以降で、似たような題材で理解できないことを避けるための対策なので、やらない時の方が多いと思います。2つ目は問題を解くポイントをそれぞれ書きます。これは基本的に常にやることだと思います。講師もこちらを優先的に解説するはずなので、後で見返せるようにメモをとっておきます。授業後は、それらを見返します。難しい文章や解けない問題は2週間程度期間を空けて、もう一度手を動かしてやってみます。  古文・漢文も、基本的には現代文と同じようにやっていきます。ただ、そもそも文章や単語に慣れていないことも多いと思うので、読み直しをより丁寧にやる必要があります。問題の解き直しは、現代文と変わりません。  また、国語に関わる知識系のもの(漢字、古文単語、漢文の句法)は、英単語と同じく日々の勉強でいれていきます。漢字はできていると思うので、そこにプラスで他のものも入れてください。  最後は政治経済について。  カーボンSさんの中である程度大丈夫であればそのままで良いです。ただ、定期的にある模試などで悪ければ、すぐに対策をしましょう。例外として、センターでのみ使う場合はすぐに始める必要はないですが、夏休みごろには本格的にやっていくのが良いでしょう。河合塾で授業があるのでしたら、講師にやってきてと言われたことをきちんとこなしましょう。それ以上はやらなくても大丈夫なはずです。  ここまでで、大体の回答はできたかと思います。基本的には、予習・復習を大切にしてください。間違っていたら無視してほしいのですが、河合塾の前期は基礎の時期のはずなので両方頑張り、後期は演習の時期なので特に予習を頑張り、できないものの復習を繰り返していく、ということになります。  カーボンSさんの現状を完璧に理解しているわけではないので、回答として不十分なところもあるかと思います。何か他に疑問などあれば、コメントにお書きください。ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がカーボンSさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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河合塾 復習 夏
教科ごとにまとめます。 【英語】 まずは文法。全講座の問題を解き、全てにおいて何故それなのか説明できるようにしましょう。そして苦手な範囲をあぶり出し、その部分を他の教材なども使いつつ徹底的に復習します。 次に英文解釈。これについてはじっくりやるなら夏までだと思うので集中的にやるのがオススメです。復習の仕方としては分からない文構造の洗い直し、音読です。早慶上智の問題は倒置など特殊な文はいくらでも出てくるので基礎を固めましょう。音読は文を覚えてしまうくらいにやると効果的です。音声を聞きながらやりましょう。 長文読解に関しては講師にもよりますが、プリントやノート等の見直し、復習を済ませ音読をすることをお勧めします。 講座とは関係ありませんがやはり単語熟語は夏に固められると力になります。今の自分に満足せずに頑張って下さい。 【国語】 現代文は単語と漢字だけは確実に固めましょう。夏以降はやっている時間があまりないです。授業で取り扱った文章についてはよく分からなかった文をもう一度読んで講師の授業を反復してみましょう。 古文漢文はとにかく暗記です。文章を読み直すというのはあまり意味がありません。多少なりとも現代語訳を覚えてしまっているため読めていると勘違いしてしまうからです。古文常識、単語、文法などを固めることに徹して下さい。 【世界史】 これは私のやった方法ですので参考までに。 基礎シリでやった範囲の問題を解きまくります。同じ問題を何回もでもいいです。世界史は様々な形式で出題されるので多くの視点を養う事ができます。 そして流れも抑えるために教科書やプリントを見返して事柄の経緯を掴みましょう。 夏の頑張りは目に見える形で結果に出ます。どれだけやれるかが勝負です。頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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河合塾の英語の予習復習方法
僕は中学生の時と、浪人期に河合塾に通っていました🙆‍♂️ 予習と復習は、人によって、また各人の中でも教科によってするべき量、時間が異なります。 どういうことかというと、いくら予習が大事だからといって英語が大の苦手なのに1〜2時間も予習をみっちりやる必要はない、ということです。それだけするとただただ英語嫌いになるだけです🫣 と、前置きをした上で僕のやり方を紹介しますね。(浪人クラスに英語の授業は、長文が2つ、文法、英作文が1つずつあるので全部書いておきます) まず前提。僕は英語が得意で、予習にあまり時間を使いたくありませんでした😌 実際のやり方 長文 1.時間を意識してできるだけ短時間で問題を解く 2.長文を精読する 3.分かりにくくて、授業で聞きたいところに印をつける 文法 1.時間を意識してできるだけ短時間で問題を解く 2.解答の理由を全問題にひとことメモ 3.解説聞きたい度で問題を分ける 英作文 1.時間を意識してできるだけ短時間で問題を解く 2.時制など凡ミスがないか確認 3.不安な表現、無理くり英語にしたところに印つける これだけですね。とりあえず入試意識して全速力で問題解いて、その後、授業で聞きたいところを明確にするだけでした。復習は全教材音読してました。音読で意識してたことはちょっと前に回答したので見てみてください!書くとすごく長くなっちゃうので、、すみません😅 もし、英語が得意ならば参考にしてみてください♪ 次に、僕が英語苦手だったらどうするか、を書こうと思います。 長文 1.さらっと長文を読んでみる   2.いけそうなら問題を解く   2’.いけなさそうなら精読してみて、大意を書く(自分の思う長文の内容を書いておいて授業で比べたい)、問題は一応解くけど深く考えることはしない。 ※入試でも読めない長文が出てくることはもちろんあるのでその練習としてちゃんと解いた方がいいという人の方が多いかもしれません。 僕はそれだと苦痛なだけで、途中から予習放棄に走りそうなので、楽に行った方がいいという考え方をしてます😝 文法 1.消せた選択肢(選べたら選んだ選択肢も)の理由を書きながら問題を解く。 2.授業直前に迷った選択肢もう一回見てみる あまり長く考えません。さらっとやります😂 英作文 1.修飾語などを除いた骨組み(SVOなど)だけ書いてみる 2.省いたところで書けるところは書いてみる こんな感じですかね。※のとこから分かると思うんですけど、予習の目的はあくまで授業の準備が主で問題演習を積むことはメインじゃないという考えを苦手な科目ではしてます😉 復習は、根拠を明確に問題解き直して、音読するって感じですね。少なっ!って思うかもしれませんが、根拠を明確に、というところでは選択肢であれば全選択肢について〇×の根拠を明らかにします。記述であっても、こういう解答も作っちゃいそうだけど、、、ってところまでやります😆 最後に、あるみほいるさんの予習復習方法見て思ったことを3つを言わせてください! まず、予習で、単語にマーカーを引くなら、問題を解いた後にした方がいいです。入試では絶対わからない単語が出てきますが、いちいち止まってられません。止まっているつもりがなくてもマーカーを引くというワンアクションすることで未知語で止まる癖がついちゃいます。なので、もしマーカーしたいのならば、二周目でやってください🤲 次に、復習で、先生の文構造のプリント見ながら訳をするのはやめた方がいいです。訳をするならそのプリントは見ないでやってください。文構造取るのも復習です🔥 最後に、復習で、全文訳は要らないです。東大でも入りません。京大(入試問題で和訳がかなりの割合を占める)ならやってもいいけど、、、くらいです。訳を作るなら設問箇所、先生が強調していたところ、だけで十分です。その時間を音読に回してください! 以上、長くなって申し訳ないです😭 参考になったら嬉しいです!✨ まだ分からないことあったらコメントでも個チャでも気軽に聞いてください〜
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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河合塾のテキスト 基礎の不安と学習方法
勉強お疲れ様です!元河合塾浪人生の一意見として回答させて頂きます。 私は河合塾のテキストに絞って進めていく派です。予習で全くわからないときが多々あるとのことですが、授業を聞いて復習すれば理解できるのであればそんなに気にすることはないと思います。正直予習段階でほとんど出来るなら授業受ける意味がなくなってしまうと思います。 予習は今自身の持っている力を使って一生懸命問題に取り組み、授業までにどんなところがわからないか、自分はどこまでならわかっているのかをはっきりさせておくことに意味があります。全く解けなかったときには「じゃあ授業でしっかり教えてもらおうか」くらいのスタンスでいれば十分です。昔数学の先生が「図を書くだけでも立派な予習である」と仰っていたくらいです。 基礎シリーズの内容をしっかり習得できれば基礎が固まったと思って大丈夫ですから何度も復習していただければと思います。徐々に力がついてくるはず。 偉そうに書いてしまったかもしれませんが参考程度に捉えてもらえると幸いです。
京都大学工学部 千之助
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英語の勉強の方針
昨年、河合塾で浪人していた者です。 講師やクラスによって違いはあるかもしれませんが、自分の経験から話しますね。 河合塾では、解釈・表現・長文(私立コースに表現があるのかは分かりませんが)の3つの授業があるかと思います。 これらのテキストの復習で、新しい単語の習得、和訳、音読などを全て行うとなると、時間が足りなくなるくらいだと自分は昨年感じました。なので、自分で参考書を進める前に、テキストを完璧にできているのか改めて考えてみてください。 テキストの復習では、音読をしながら頭の中で和訳をして、分からなかったりキリのいいところまで読んだりしたら解答の和訳を確認し、間違っているところ(単語、文法など)を確認しましょう。その後時間をおいてからまた同じ工程を完璧になるまで繰り返しましょう。長文のテキストは、問題まで含めて解きましょう。 また、和訳の時は文章全体の展開や言わんとしていることを意識しながら読むといいです。難関大学では、速く正確に文意を理解する能力が求められるので、日頃から、一文一文を読むのではなく、大きなひとつの文章を読んでいるという意識を持つのが重要です。 これらを行ったうえでまだ余裕があるのなら、自分で参考書を進めるのもいいと思います。ただ、河合塾のテキストを上のやり方で学習出来ていれば、応用の手前くらいまで達しているので、そのまま過去問に移るのもありかと思います。 なにか挟むなら、ポラリスの発展編などの難しめの参考書や 世界一わかりやすい早稲田の英語 がいいと思います。 単語帳に関しては、SPARTAや鉄壁などを繰り返し回すのをおすすめします。 あくまでこれは自分が勧めるやり方で、他の科目との兼ね合いもあると思うので、自分なりにアレンジしながら頑張ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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河合塾早慶アドバンスコースの英語
はじめまして! 早慶アドバンスではありませんが、今年早慶コースの上のクラスでアドバンスと同じTテキ使っていたので答えます。 僕は現役時のセンター英語176くらいでした。 正直Tテキストは東大や京大志望のゴリゴリの和訳などと同じテキストなので相当難しいです。 ちなみに文法もまじでえぐすぎです笑 あれ以上難しい一般の受験参考書なんてあるのかなと思います笑 とまあ、脅しとかではなく事実なので言いましたが、ちゃんと授業を聞いて予習復習をこなしていけばかなり力はつきますよ 本当に難しくて予習で完璧に出来る人はまずいないので心配しないでくださいね! 慶應法の英語長文以外の入試問題はあれより楽だと思いました笑 自分は解釈より今は単語と文法をやるべきかなと思います! あと、夏休みなど大きな休みは除いて、解釈などの参考書はやらないでテキストに全力を注いでください。音読20〜30回は当たり前で、河合ならフェローがあるのでわからないことは質問しまくりましょう。 詳しいやり方は講師の先生が1回目の授業で詳しく教えてくれます。まずはその通りやってみてください。 前期の基礎シリーズをしっかりこなせば、後期の完成シリーズの予習は本当に楽になります! 頑張って食らいついてください! Tテキの内容とか多分去年とあまり変わらないと思うのでわからないことあればいつでも質問してください!
慶應義塾大学法学部 りー
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浪人生 夏
毎日勉強お疲れ様です🍵 私も浪人を経験した身なので私が実際に行っていた英語の学習をもとにお答えしたいと思います。 まず夏は1学期に習った文法の復習とそれを用いた応用レベルの文法問題と英文解釈を解きました。なぜなら文法がわかることで文構造が取りやすくなり、誤訳が少なくなるからです。 参考書は「大学入試 英文法Eureka !(エウレカ)」と「英文読解の透視図」を使用しました。前者は問題数は少ないものの各分野の解説が手厚く、なんとなくで答えを選ぶことを減らしてくれました。後者は言わずと知れた名著ではありますがあえて言うなら意地悪な問題を解けた時の快感が嬉しいところが推しポイントです。 また長文を1日最低2題は解くようにしました。それにより英文を読むことのハードルを下げることができました。参考書は「関正生のThe Rules 英語長文問題集」のレベル1~4の4冊を夏期講習期間に全て解き終えられるようなペースで使いました。 夏期講習期間は学期中よりも時間がたくさんあるためだれてしまわないように次から次へとやるべきことの候補をたくさん持っておきましょう!
東京大学文科三類 Aka
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浪人 夏休み
こんばんは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 ぼくも去年、河合塾の早慶上智アドバンスに通っていたので、少しでもお役に立てればと思います。 ・夏は、やはり基礎シリーズのテキストの復習を丁寧にやっていくことをおすすめします。 ・というのも、基礎シリーズの内容がしっかり自分のものになっていなければ、秋からの完成シリーズの演習の効果が下がってしまうからです。 ・河合塾のテキストは、とても質が高く、入試に直結する内容が多く含まれ、合格に必要なエッセンスが詰まっています。なので、テキストを信じて丁寧に復習していただきたいです。 ・自分は去年の夏休み、基礎シリーズのテキストを丁寧に復習した結果、夏以降とても成績が伸びました。 ・質問者さんは、秋からの演習が基礎シリーズの復習のみでついていけるのか心配されているようですが、杞憂です。 ・講師の先生方が基礎シリーズで習ったことを復習しながら、丁寧に授業を展開してくださるので、夏に基礎シリーズの復習をしっかり予習→授業→復習のサイクルで取り組めば、ついていけます。 ・それに、基本的には、完成シリーズのテキストも基礎シリーズの内容を習得した前提で作られているので、基礎シリーズの内容を丁寧に復習することは必要不可欠です。 ・参考までに、ぼくが実際にやっていた夏休みの学習(英語、国語、世界史)について書いておきますので、よかったら参考になさってください。 ・ちなみに、基礎シリーズのテキストは、各科目すべてのテキストを復習していたわけではなく、解法が合う先生やプリントがわかりやすい先生など自分に合う先生の授業のテキストを復習していました。さすがに量が多いので。 〈英語〉 ・英文法・語法T→すべての問題を理由づけて答えられるまで5〜7周。 ・英語表現→演習問題の英文の暗記。3〜5周。 ・英文解釈T→全例題を自力で訳せるように、3〜5周。また、例題の英文を英語の語順で意味が取れるまで音読。各英文7〜10回 ・トップレベル私大英語演習→各講の英文を英語の語順で意味が取れて、スラスラ読めるまで音読。各英文7〜10回 〈国語〉 ・現代文(私大現代文ではない方)→各講の問題の読み方と解き方の再現を3〜5周。 ・私大古文→現代文と同様。 ・漢文→授業を取らず、12月から独学で対策して切り抜けたので、アドバイスできません。すみません。 〈世界史〉 ・テキストと授業プリントのインプット ・夏期講習の早慶大世界史でアウトプット *質問者さんのおっしゃる通り、河合塾の世界史の演習のテキストは物足りなさがあるので、河合塾の先生が出しているハイレベルの問題集に取り組むと良いかもしれません。おすすめは、旺文社から出ている全レベル問題集4〈難関私大〉です。これは、ぼくも河合塾時代にお世話になった沼田先生が執筆されていて、早慶を中心とした難関私大の過去問を時代とテーマごとに配列された問題集です。解答解説が詳しくおすすめです。余裕があれば、過去問を解いても良いかもしれません。 いろいろ書かせていただきましたが、以上になります。今年は何かとイレギュラーで大変かと思いますが、頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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早稲田志望 夏期講習 基礎シリーズ復習方法の相談
その悩み、僕も浪人の夏にめっちゃ考えてました。 「やるべきことは山ほどある。でも全部は絶対無理。じゃあ、どこ削る?」って毎日スケジュール帳とにらめっこしてたんですよ。 結論から言うと、今の時期に長文と解釈に絞って演習量を増やすっていう判断、かなり正解寄りだと思います。 早稲田を目指すなら、英語はとにかく“読む量とスピード”が命。読めても時間足りないとか、設問の引っかけに耐性がないと普通に失点します。だから、今の時期に「英文に慣れる」ことを優先するのは理にかなってる。 僕も浪人の夏は、「基礎の総復習」か「長文演習強化」かで迷ってたけど、最終的には解釈の復習+長文読解に時間を割くことにしたんです。 そしたら秋以降に、英文読むスピードと“解きながら内容を掴む感覚”がかなり上がって、過去問演習の精度が変わったんですよね。 質問者さんが言うように、「解釈はもうある程度固まってきた」って感じてるなら、そこをベースに“長文を実戦的に読む練習”を増やすフェーズに入っていいと思います。難易度も「解釈よりは楽に感じる」って思えてるのは、成長の証拠です。 ただ、一つだけ注意しておきたいのは、現代文・古文の演習を全カットするのはちょっと危険ってこと。英語に比重を寄せるのは賛成だけど、現代文って“センス”とか“感覚”の部分が大きいから、ブランク開けると感覚がガクッと鈍ります。 僕はそれで秋に「読み方がわからん…」ってなってめっちゃ焦りました。 だから、現代文と古文は「少量でもいいから毎週触る」くらいが現実的。たとえば、Z会の小問演習を週2問とか、「読み方の確認+設問パターンの慣れ」だけ意識すればOKです。 まとめると: • 英語:今は“読む練習”に時間割く時期。長文+解釈演習を主軸でOK。 • 国語:最低限の復習+演習をルーティンで残す。感覚維持が目的。 • 基礎シリーズの復習は“日本史や現代文の支え”として活用する方向が良い。 今の時期って、「何を削るか」「何を伸ばすか」を自分で判断する力が試されるんですよ。 全部やろうとして結局どれも伸びないより、優先順位つけてちゃんと“自分の戦い方”作れてる人の方が、最終的に勝ちます。 自信持って。君の判断は、全然間違ってない。 夏、攻めてこう。応援してます。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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漢文何やればいいか教えてください!
こんにちは。初めまして! 漢文って漢字の羅列に見えてしまって何を言ってるのか分からないですよね、、、😢 私も最初はそうでしたが、多くの文章と触れるうちにだんだん読めるようになり、国語の中では漢文が得点源になりました!✨ 【文章を多く読む】 私は句法と用語を暗記した後は共通テストや東京大学の過去問をひたすら解いていました。特別にアウトプット用の教材を購入する必要はないのかな、と個人的には思います。特に、東京大学の漢文には現代語訳の問題があり、そこでは基本的な句法や用語の出題が多く、句法をアウトプットするにはうってつけの問題だと思います!共通テストについては、わかりにくい箇所が出てきたら選択肢を参考にするというのもアリだと思います。実際本番はそうしたほうが速いこともあります。 とにかく、暗記した漢文句法や用字をアウトプットする方法は実際の文章を読むことに限ると思います。 【話の要旨をとらえる】 句法などの基礎事項に加え、話の大筋をとらえることも漢文読解においては重要なスキルです。 1文ずつすべてを順に訳そうとすると、わからない文章が出てくると思います。そんな時にはその文章で止まって熟考するよりも先に進んで1度全文を読み切ることが大切です。 漢文には教訓や主張があることがほとんどです。例えば一国の宰相が皇帝にアドバイスしたり、孔子的なヤツが弟子に渇を入れたり、なんてことが漢文の世界ではたびたび起こります。 このような文章を読むときは、1文ずつ訳そうとするのではなく文章の主張を理解してから、わかりにくい文章に戻って訳してみると、何となく意味がとれるということが多いです。 漢文を読むときは「その文章は要するに何が言いたいのか」を常に意識するといいと思います! 【対句・比喩の確認】 漢文では文章をリズミカルにしするために、対句が頻繁に使われます。 対句というのは同じようなことを、同じ文構造(返り点に注目すると見抜きやすいです)で繰り返して述べることです。つまり、対句を見抜くと、その中の1文を理解できれば残りはすべて同じ論旨なのであんまりわからなくても大丈夫ということです! 漢文では比喩表現もよく使われます。東京大学では比喩の部分に傍線が引かれ、どういうことかを書かせる問題が出題されることがあります。これも本文全体の論点を理解していれば想像しやすくなると思います。比喩表現が出て、一見意味が分からなくてもあせらず最後まで読んでみましょう。 以上長くなってしまい申し訳ありませんm(__)mが、お伝えしたかったことをまとめると、 ①漢文句法のアウトプットは共テや東大の過去問がオススメ! ②文章の要旨を常に意識して読む ③対句表現や比喩表現に着目すると読みやすくなるかも、、、 ということです。共通テストでも2次試験でも古文・漢文を国語の得点源にしている受験生は多いと思います。少しでも多くの文章に触れ、1歩ずつ前に進んでいきましょう✨
東京大学文科二類 Ryosuke
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