どうしても早稲田に行きたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はる
浪人して早稲田を目指しているものです。
わたしは去年部活を全国大会まで出ていた関係で11月ごろに引退しそこから本腰を入れて勉強を始めました。現役合格を目指していたとはいえ全く追いつけず浪人するに至りました。
春頃までは現役時の第一志望の立教大学を目指していたのですが自分ならもっといけるのではないかと良くわからない自信が湧いてきて早稲田志望になりました。
わたしは英語が本当に苦手でこの半年英語を中心に勉強していますが全く歯が立ちません。
ターゲット怪しく,熟語も文法も正直早稲田を目指している人のレベルではないです。
1日13時間程度はほとんど毎日やっているので,自分の勉強時間が足りないのが原因ではないと思っており,どちらかというと勉強法が良くないのではないかと思っております。
単語,文法ともに効率のいいやり方がありましたら教えていただけますと嬉しいです。
ちなみに8月の半ばに初めて解いた過去問は世界史が58%,英語が52%,国語はまだやっていません。
共テもしで85%ほど取れているのでそこまで自信がないというわけではないのですが,早稲田相手となるとやっぱり不安です。
こんな状態ですがどうにかして早稲田大学に行きたいと思っております。厳しい言葉でもいいのでアドバイスお願いいたします。
回答
Menor
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
浪人して早稲田に受かった者です。自分も浪人しているので、浪人の辛さ、自分の将来への不安、成績が思うように上がらない辛さが本当にわかります。
正直に言って1日13時間勉強できているのはとてもすごいと思います。浪人生でも毎日コンスタントにそれだけの勉強量をこなせている人は多くないです。(自分はちなみにだいたい12、3時間くらいでした。)それだけ勉強してるのに成績がうまく上がらないのはおそらく勉強時間を意識しすぎでしまっているためだと思います。合格するのに1番大切なのは勉強の質です。『1日○時間勉強する』ことが目標になっていませんか?それではなく、今日何を習得するかを目標にしましょう。タイマーで測って『この時間でこの部分を完璧にする』といった計画を立てて勉強しましょう。
単語に関して、自分から言えることは電車での移動などスキマ時間に覚えた英単語や年号を思い出したり、部屋で声に出して、目で見て歩き回るなど五感を多く使って覚えるのがとてもおすすめです。世界史などで同時代の地域の歴史を関連して覚えることも非常におすすめで、これをすると世界史の見方がとても変わります。英単語や古文単語はがむしゃらに覚えていくしかありません。忘れてもいいので単語を定期的に周回してください。
文法に関して、英文法の問題はネクステなどの問題集で隣のページの解説を見ずに人に説明できるくらいやり込めばいいと思います。早慶に受かりたいのであれば、英文解釈が必要です。桐原書店の『基礎英文解釈の技術100』をやり込みましょう。
早稲田に行きたいのであれば早く一年分の過去問を自分の受ける科目全て解き、今の自分の学力と合格に必要な学力を乖離を把握し、単元別に自分に足りていない部分を把握し、やるべきことを優先順位をつけて潰していきましょう。
どうしても早稲田に行きたいのであれば、文化構想学部に絞らず、教育や商、文といった他学部も受け、数打ち戦略を取ることを非常におすすめします。今はとても辛いと思いますが合格して大学に入ると本当に良い経験だったなと思えるくらい成長できる良い機会なので、そこまでネガティヴにならず、自分を信じて最後まで走り切ってください。応援しています!!頑張ってください!!
コメント(1)
はる
こんばんは。
ご返信本当にありがとうございます。
わたしも時間に縛られすぎだと薄々気づいてはいたのですが1番目に見えてわかるのが時間なのでそれだけ見て満足してしまってました😭
質重視で頑張ってその流れで時間も伸ばせて行けたらいいなって思います。
半年後良いご報告ができるよう頑張ります!