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ヤル気が出ません…何か方法ありませんか?

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5/31 19:39
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高3

方法はたくさん試しました。 目標までやったらご褒美とか、 とりあえず机にむかうとか 時間計るとか… 調べたりしてみましたが、全滅です。 やってみて効果があったものや 聞いたことあるものなど 教えて頂けないでしょうか…?? ちなみに、 志望校ですが、 特定した大学はありません。 国公立大に行きたいです。

回答

seechan

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1年生の時からちゃんと勉強する習慣をつけようとしているところがいいと思います! ただやる気に関しては基本的に自発的なものだと思うので、個人的な方法論をお伝えするのは難しいですが、 周りに協力してもらう(ご両親など)や、場所を変えてみる(図書館やカフェ)などはあるかなと思います。 お伝えしときたいのは、 やる気がある時は誰でも勉強できる訳であり、 やる気がないときに如何に勉強するか、で合否も変わってくる可能性がある!ということです。 3年間は思いの外あっとゆうまに過ぎてしまうので、どうぞ時間を大切に頑張ってください!

seechan

早稲田大学社会科学部

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プロフィール

1年間アルバイトしながらの宅浪生活をへて早稲田大学に入学。 昨年卒業しました。 受験生のみなさん頑張ってください! そしてかけがえのない高校生活を大切にして。 時間は戻ってこないから。 偶に覗きにきます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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ヤル気が出ません…何か方法ありませんか?
こんにちは!早稲田社学2年の者です! なかなか難しい問題ですよね。勉強なんかやっていてもつまらないから中々集中できないしやる気も出ないですよね、、💦 どうにか集中して勉強するために色々な方法を試行錯誤してみるけどどれも効果がないようですね。 それでは勉強をするという行為自体に無理やり意味を見出してみるのはいかがでしょうか。僕も当然勉強なんか好きではなかったです。ですが僕が受験生の時に実践していた方法として、勉強をするという行為自体に楽しみを無理やり見出していました。例えば勉強をしていて新しく覚えたことがあるとその度に「よっしゃーこれでまた成長した!」と無理にでも思い込んで成長を楽しんでいたり、「勉強している自分かっこいい!」などと無理やりに思い込んでいました! この方法は結構使えると思うので是非試してみてください!頑張ってください😊
早稲田大学社会科学部 umeadi
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勉強のやる気
こんにちは〜 こうしんと申します 高校一年生ってそんなもんですよ笑。確かにやる気がないと不安になるし、不安ばっか募っていくだけで何にもできないし、何をしていいかもわかんないですよね こういうときは、少しずつ勉強のモチベを上げてみるのはいかがでしょう?焦らなくても、やればなんとかなりますし、課題をやっていればそれなりに実力はついているものです。そうでなくても、ここだって思った時にやれば、なんとかなるもんです。 モチベは、僕の場合勉強すれば何ができるか?っていうところから始めますね。例えば、現代文だったら、情報収集が早くなるスキルが身につく!そうすれば、将来ツイッターとかで真っ先に情報発信できるかも!とか、数学なら、将来数学の知識を使って物事を数学的に処理できる人材になれる!とか。割と将来に役立つ情報は、勉強の中に転がっているんですよ。それに、今勉強したノートを綺麗にまとめれば、将来売れるかもしれません笑(けど、実際そういうことはあります!)是非是非、自分のために、もっとわがままに勉強してみてください!それが、高校2年生後半や3年生になった時、真面目に志望校考えている時に、役に立ったなあって思うことがあります! そうしてモチベが多少できたら、計画を立ててみましょう!将来の自分はこういうことができるんだと思うとワクワクしますよ〜あと、この時絶対に無理しないでくださいね! あとは実行するだけです!オススメは図書館で勉強することですねー、割とやる気出ます!その時、一日のノルマを作ってみてください、何ページ頑張る、頑張ったら遊ぼうみたいな感じで!最初は、1時間だけでも大丈夫です。少しずつ時間を増やしていきましょう! あと、勉強は「情報の分析」だと思ってください!学校や教科書、参考書から様々な情報を受け取ります。そういった情報を自分で分析、加工して自分で使います。実はこれ、大学で使う技術なんですよね〜図書館に行って情報探索し、情報を集めて、持ち帰ってその情報を分析分類してレポートや論文にまとめる。社会でも同様に使います!そういったスキルの練習ですので、これを意識してやると大学入ってからが全然違いますよ!これが勉強の仕方ですね〜。 科目別でも、いろいろな方法がありますが、そこはやる気が出てからで大丈夫です!僕でよければ気軽に聞いてくださいね!
京都大学理学部 こうしん
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モチベーションが上がらない
「強引に勉強する環境・習慣」を作り出してました! 先に提示しておくと、ほんの1週間勉強するクセをつけるだけで冗談抜きで勉強すること自体が楽しくなってきます。習慣を守れてる自分がかっこよく(?)思えてきます笑。まずは、そこを目指しましょう。 自分は、朝起きたらまず朝日をしっかり浴びてストレッチします。顔を洗う、歯を磨く、髪もしっかり整える。絶対にだらしない状態にだけはならないようにしました。そして、気持ちよく一日を過ごせるように朝の行動をルーティン化させました。 自分は学校に行く時、徒歩・電車の2つだったたのですが、徒歩の時点では勉強できませんよね。その時間はWALKMANで自分のやる気が出る好きな音楽を聴いていました。必ずです。逆に電車の中では絶対に英単語帳、日本史用語集を開いてました。その時間は受験の1年間一貫して単語帳のみやってました。暗記であれば、机がなくても問題なくできますから。 ちなみに、家以外にいるとき、自分はスマホを持ち出すことはしませんでした。勉強にスマホなんて無用でしかありません! あとは、勉強する場所を見つけること。図書室、自習室、キャンパスが綺麗な大学のテラス席など、「ここでなら間違いなく気持ちよく勉強できる」っていう空間は絶対にあった方がいいです。自分は大学のキャンパスの窓際席でよく勉強してました!大学なんて基本誰でも自由に入れますし、かなり便利だと思います。 あと、大事なのはしっかり休憩をする時間を設けること。散歩するなり、本屋ブラブラするなり、仮眠を取るなり、何でもいいです。リフレッシュを確実にしましょう。 自分は寝る前に好きなことをする時間を1時間設けました。マンガを読むなり、面白い動画を見るなり。毎日、がっつり勉強した後にその1時間を過ごしてから寝ることを楽しみに頑張ってました笑。 何よりも大事なのは、 ・本当に行きたい大学を心に決めること ・将来の楽しみのために今頑張ること を、今一度自分と向き合って明確化させましょう。行きたくない大学に行くために勉強しても、モチベなんて1mmも上がりません。将来何がしたいか、大学で何を一生懸命に勉強したいのかが曖昧だと、やる気も湧いてきませんよ。 長くなってしまいましたが、是非参考にしてみてください!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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勉強のきっかけ
現役時代めちゃくちゃやる気が出なかった者です。 勉強しようと考えるのはやめましょう!勉強じゃなくていいんです。とにかく机に向かおうとしましょう! そして机の目に見える場所に勉強道具を置いておきましょう。最初の30分は携帯をみていたとしてもいずれ必ず単語帳を手に取ります。 勉強しなかったとしても机に向かうのは嫌だ!と体が思ってしまうならばゴロゴロしながらでもいいですから単語帳を眺めましょう! 最も大事なのは「勉強」のハードルを下げること!テキトーでいいんです、ゴロゴロしながらでもいいんです!毎日勉強に触れることさえ出来れば、ゴリゴリゴリッと机で勉強しなくても自然と同級生に差をつけることができます。だって高1なんてほとんどのひとがそれすらやってないんですもの。 頭でやろうと考えてる時点であなたはとても偉いし凄いですよ!頑張りましょう!fight!
東北大学法学部 たかはる
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
名古屋大学経済学部 ゆう
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やる気が出ない時の乗り越え方を知りたい
ひとつさん、受験勉強お疲れ様です。 正直なところ、僕もやる気が出ない日はたくさんありました。「毎日10時間以上やってたんでしょ?」みたいなことを言われることもありますが、実際にはそんな日ばかりではなく、3〜4時間しかできなかった日も当然あります。それどころか、「机に向かったけど何も頭に入らなかった」みたいな日も珍しくありませんでした。なので、「やる気が出ない時期があったら負け」みたいなイメージは、完全に誤解です。 まず前提として、人間は感情で動く生き物です。最難関大学に合格した人たちがロボットのように日々を過ごしていたわけではありません。彼らにも当然、やる気が出ない日、疲れて眠ってしまった日、スマホをダラダラいじってしまった日があります。受験が近くなっているのに、放課後友達とサッカーをしていて、その日勉強時間がゼロという日もありました。では、そういう人たちが何をしていたのかというと、「やる気が出ない時の自分とも、うまく付き合う方法」を知っていた、あるいは試行錯誤の末に見つけた、というのが実態だと思います。 僕自身の経験で言えば、やる気が出ないときに無理やり自分を責めて、「何でできないんだ」と自己嫌悪に陥ると、どんどん勉強が嫌いになりました。そうなると負のループで、ますますやる気がなくなる。でもある時から、「勉強したくないなら、してもしなくてもいい。でも、5分だけ机に向かってみよう」と決めるようにしたんです。 すると不思議なことに、「5分だけ」と思って始めた勉強が、気がつけば30分、1時間と続いていたことが多くなりました。つまり、やる気が出るのを待つのではなく、「行動してからやる気が出る」ことが多いということを体感したんです。 それでもどうしても集中できないときは、勉強の種類を変えました。例えば、数学に疲れたら倫理や英語の単語帳を読む、教科書の音読にする、あるいは問題を解くのではなくノートまとめをする、など、「少しでも脳の負荷が軽いこと」をするようにしました。そうすることで、「今日全くできなかった」という最悪の気分を避けることができました。 もう一つ大事だと思うのは、周りと比べすぎないことです。「〇〇さんは毎日12時間勉強してる」とか、「〇〇高校の人たちはもっとできるはず」とか、そういう話を聞くと焦るし、自分がダメに思えてきます。でも、結局大事なのは「昨日の自分より1ミリでも前に進むこと」だと思うようにしました。過去問の正答率が昨日より1問増えた、英単語を10個覚えた、それで十分なんです。 最後に、僕がやる気の出ない時期を乗り越える上で一番支えになったのは、「どんなに調子が悪くても、毎日何かしら机に向かう」という習慣でした。量ではなくて、まずは「続けること」。やる気がない日も、3時間しかできない日もあって当然。でも、その3時間でさえも無駄ではない。むしろ、そういう日を乗り越えた積み重ねが、最後の合格につながったと今では思っています。 「やる気が出ない」ことを恥ずかしがる必要はありません。大切なのは、「出ないなりにどう過ごすか」を工夫すること。そして、「100点の自分」を毎日目指さなくても、「60点でも出し続ける」ことが、最終的には大きな成果になります。 あとは、受験がもっと近づけば自然と机に向かうようになります。今は無理せず少しずつ勉強を進めてください。 心が折れそうなときは、「今日はこれだけ頑張った自分、偉い」と素直に認めてあげてくださいね。
一橋大学経済学部 たっきー
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勉強のやる気
「やる気が出たからやる」ではなくて、「やっていくうちにやる気が湧いてくる」ように人間というのは出来ているようです。行動しないことにはモチベも出てこない、というのが科学的にも裏付けされていると何かの記事で見ました。 ですので、解決策としては、とにかく何も考えず手を動かすことです。数学のちょっとした計算問題を一問解くとか、英単語を一つ新しく覚えてみるとか、そんな小さなことでいいのでとにかく何か初めて見ましょう。5分でも10分でもいいので机に向かってみると、スタートダッシュはきれるのではないでしょうか。 継続するコツとしては、個人的にはメリハリをつけることですかね。勉強するときは一問一問に全集中。終わったらひたすらダラける。この繰り返しが染み付いてくるといいですね。休むときは勉強スイッチを完全にオフにしないと、いつもなにか勉強や受験のことで心身を苦しめられているような感じがしてしまい、あまり休まりません。その結果なんとなくやる気も出ず、机にも向かいにくくなってしまいます。 以上を踏まえて、最初は例えば、20分勉強して5分休む、といったような短いスパンでいいので、勉強と休憩の切り替えをできるように練習しましょう。
慶應義塾大学法学部 師範
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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やる気が出ない時の乗り越え方を知りたい
こんにちは、受験生の気持ちめっちゃ分かります。実は、最難関大学に合格した人たちも、毎日ずーっと完璧に勉強してたわけじゃないです。むしろ、「今日は何もできなかった…」って落ち込んだ経験、みんなあります。 私自身、やる気ゼロの日、普通にありました。でも、そんなときに試してた具体的な方法をまとめます👇 ✅ ①「5分だけやる作戦」 やる気出ない日は「とりあえず5分だけやる」って決めてました。 ポイントは「小さく始める」こと。 例: ・単語帳を5分だけ見る ・数学の1問だけ解く ・ノートを1ページだけ見返す ➡ 不思議なことに、始めると「もう少しやるか」って気分になることが多いです。 もし本当に5分で終わってもOK。「ゼロじゃない自分」を作ることが大事。 ✅ ② 場所を変える 家だと誘惑多すぎてダメな日、ありますよね。そんな時は: ・学校の図書室 ・カフェ(安いドリンクだけでOK) ・ファミレス(夜とか静かです) ・駅の待合室でも意外と集中できる ➡ 場所が変わると、気持ちがリセットされてやる気戻ることあります。 私もこれで何度も救われました。 ✅ ③「未来の自分」を想像する サボりたくなったら、ちょっとだけ想像してみてください。 悪い未来パターン: 「このままだと模試ボロボロ…親に気まずい…」 「合格発表で名前なかったら最悪だな…」 良い未来パターン: 「受かったら友達にドヤ顔できる!」 「キャンパスライフ楽しみすぎ!」 「好きな服で大学通える!」 ➡ 少しだけ現実と妄想を混ぜると、不思議とやる気スイッチ入ります。 ✅ ④ 「やる気がないのは普通」と思う これ、超大事。 やる気が出ない自分=ダメ人間って思いがちですが、それは違います。 最難関大行った人でも: ・ダラダラした日あります ・スマホ見すぎて後悔した日あります ・夜ふかしして寝坊した日あります 完璧な人なんていないです。だから、落ち込まないでOK。 大事なのは「ゼロの日」を減らすことだけ。 【最後に】 「やる気ない自分」に焦らず、小さいことからやっていけば、ちゃんと積み重なります。 100点の努力じゃなくても、60点、40点でも、ゼロよりずっと前進です。 「今日はちょっとでもやった、偉い」って思いながら続けてください。 あなたのペースで、ちゃんと前に進めますよ!応援してます!!
東京大学理科一類 しゅうへい
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やる気が出ない
テストの点数が出ないのが 「やる気が出なくて勉強時間が取れていない」のか 「勉強せずとは言いながら勉強は少ししていたけれど点数に繋がらなかった(自分は勉強時間少し取ったけど点数が出なかった時、勉強時間が少なかったと言い訳してしまっていました)」 のかによって対処は少し変わってくると思います。 🌟勉強のやる気を出すには ❶自分のモチベーションを高めるルーティンを作る 私の場合は自分を後押ししてくれる曲を聴くことでモチベーションを高めるようにしています。特にあと少しのところで頑張れないことがあったのでそれを応援してくれるような曲や歌詞を選んで聴いてます!最近だとKing Gnuのstardomとか ❷周りに感化されながらやる テスト前だと勉強していない詐欺とかしがちですよね笑気持ちわかるんですけどやる前から点数低い時の言い訳作りをし始めてしまうと、その集団自体のコミットメントが低くなってしまいます。出来るだけ「自分はやったよ」とか「人がやっている分の+1時間はやると決めておく」とか周りと一緒に伸びていく感覚を持って欲しいです! ❸勉強しかできない場所に身を置く 携帯を預けて塾の自習室や図書館、学校の自習室などに行ってみてください。(少し昼寝しても携帯をいじる時間に比べれば安いものです)少しやる気が出なかったら昼寝などしてかまいませんから勉強時間を出せるような工夫をしてみましょう! 🌟点数につながる勉強をするには 大まかな計画と細かい計画を立てましょうという事です。大まかな計画は受験までにどの勉強をどれだけやるかという大体の計画です。 📗勉強計画方法📕 一年後に○○大学に受かる ↓細かく 半年後に模試で○○大学の判定をB以上にする ↓ 次の数学の偏差値△△まで上げる ↓ 一週間で次の模試の範囲の□□%の範囲の問題を完成させる ↓ 【明日は⭐︎問の問題を解く】 こうするとやるべき勉強量が見えてきますので、それに必要な時間を作る努力をすると良いと思います。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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