合否を左右する分水嶺 何だと思いますか?
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7/20 23:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ナメコちゃん
高1 東京都 東京大学志望
同じような参考書、同じような勉強方法で、同じような時間を割いた場合、同じような結果が生まれるはずです。
ですが、実際問題として合否は明確に分かれます。
合否の差は何なんでしょう?難関大学の栄誉を勝ち取られた大学生の皆さんに率直な意見を聞かせて欲しいです。
私が志願する医学部では、高得点に受験者がひしめく超激戦区で、合否は小数点の差で決まると聞いています。それゆえに、運に左右されない確実な学力を身につけたいと思っています。
回答
k.ogi
東京大学理科一類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
個人の意見ですが勉強をする際の目的意識の違いだと思います。例えば教科書準拠の問題集をするにしても、課題なのでする、テスト直前なので点を取るためにする、入試問題を解く土台づくりとして確実にマスターするためにするのでは、勉強に要求する完成度は違ってきます。受験生に与えられた時間は平等です。自分は地方公立出身で授業進度も遅かったため、その分使い捨てるような勉強だけはしないでおこうと、全ての勉強に意味づけしていきました。明確な意味を自分で持っていれば身につき方もまるで違うと思います。試験本番はなにがあるか分かりませんが、自分のしてきた勉強は裏切らないはずです。おススメされた勉強法や参考書をやみくもに解くのではなく同じ勉強でも是非自分で意味や目的を持ってやってみてはどうでしょう?質問に上手く答えられずすみません。
コメント(1)
ナメコちゃん
7/21 0:10
早速の回答、ためになる回答ありがとうございました。学校からの課題もやらされている感がなきにしもあらずでしたが、先生方から出される課題にも自分なりの意味付け、テーマを持って取り組み、自分の学力の底上げをしていきたいと思います。