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「逃げ」だと分かっているけど…

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6/12 21:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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みるく

高3 宮城県 東北大学薬学部(60)志望

こんにちは。東北大薬学部志望の高3です。 5月の末に吹奏楽部を引退しましたが、それまでは週7で部活漬けだったこともありあまり勉強していなかったため、成績は進研模試で偏差値50~55くらいです、、、。 部活を引退して本格的に受験勉強をしようと意気込み、友達と毎日夜に「今日やったこと」を送り合いながら、頑張っていました。…とは言っても土日は1日8〜10時間、平日も5時間程度というところです。 最初は「なんとしてでも受かってやる!」という感じだったので良かったのですが、だんだん「やってもできない」「今から頑張ったって1,2年でも頑張ってた人たちや成績の良い人たちには追いつけない」「受かるわけがない」という気持ちになってしまったり、平日の勉強時間が減ってしまったりしています。 友達も最初は「今日やったこと」をすごく送ってくれていて一緒に頑張っていたのですが、お互いにメンタルが強くなくて、友達もあまりやらなくなってしまっています。それに影響されている部分もあるのかな、と思います。 やっぱり勉強から逃げているだけなんだと思います。今までの成績がすごく低いところから高いところを目指すということが大変なのは分かった上で、頑張ろうと思っていたのに、結局はつらいことから目を背けているだけなんだと思います。 部活のときは、先輩や同級生に「どんなことにもまっすぐ向き合っていて、だからこそつらいこといっぱいあったと思うけど、その分誰よりも成長した」と言っていただけて、今までそんなに意識していたわけではなかったのですが、思い返せばそうだったな、、と思います。 高校受験のときもかなりストイックだったと思います。4ヶ月で偏差値を60から70まで上げることもできました。 なのに今、受験勉強からは逃げてしまっている。 ネガティヴな気持ちからそのまま沈んでしまってやらないのも、まわりに影響されるのも、疲れたからと言って寝てしまうのも全部、自分が悪いのは分かっています。 このままではダメなことは分かっているのに、頑張りたいのに、頑張れないんです。苦しくてつらいんです。 まとまりのない文章ですみません。どうしたらいいのでしょうか…。 厳しいお言葉でも喝でも、返信いただけると嬉しいです。

回答

こりん

大阪大学外国語学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験は本当に大変ですよね…。質問者さんのお気持ちとても分かります。 まず、お友達についてです。受験は団体戦とも個人戦とも言いますよね。私はどちらもだと思っています。私の場合、人と比べてしまう性格で、親友と志望校が被っていたこともあり、受験期はとても意識していました。意識しすぎて、親友の点数が良かったり、勉強を頑張っている様子を見たりするととても焦ってしまい、自分にとって良くないなと思ったので、少しだけ距離を置いていました。(今では2人とも志望校に合格し、大阪で仲良く頑張っています!!)しかし、仲間も必要です。塾で毎日夜10時まで勉強していましたが、塾で出来た友達(みんな志望校が違うので気持ち的に楽でした)とお昼ご飯や夜ご飯を一緒に食べて気分転換をしたり、悩み相談をしたり、励ましあったりしていました。彼女たちのおかげで辛い受験を乗り切れたと思っています。要するに、受験を乗り切るにはある程度友達を選ぶ必要があると思います。受験期くらい自己中になってもいいので、自分にとってプラスになる友達と頑張りましょう!! 勉強時間についてですが、今はその時間で十分です。5月の末に引退したのですよね?それならまだ長時間の勉強に慣れていません。勉強時間ほぼゼロからいきなり10時間以上勉強なんて不可能です。徐々に慣れていけばいいのです!今土日で8~10時間勉強できているのであれば、夏休みは1日12時間勉強できるはずです。今は耐えの時期です!その勉強時間に慣れましょう!! 泣いても笑ってもあと約8ヶ月です!誰でも挫けそうな時はあります。挫けそうな時でもやるかやらないかが合格不合格の分かれ目です!8ヶ月勉強死ぬ気で頑張って、解放される日を想像してみて下さい。私は受験生の1年間が18年で1番しんどくて努力して、でも合格発表の日のあの感情が忘れられません。この感情は1年死ぬ気で頑張った人だけが得られるものだと思っています。全ての受験生がこの感情を味わえたらいいのに…と思います。 部活を最後まで頑張った人は集中力が違います。意地を見せてましょう!1年くらい本気で頑張ってみましょう!!
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コメント(1)

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みるく
6/12 21:36
ありがとうございます😭 勉強時間にも慣れていきながら少しずつ増やして、この1年間死ぬ気で頑張ります! 本当にありがとうございます!

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「逃げ」だと分かっているけど…
受験は本当に大変ですよね…。質問者さんのお気持ちとても分かります。 まず、お友達についてです。受験は団体戦とも個人戦とも言いますよね。私はどちらもだと思っています。私の場合、人と比べてしまう性格で、親友と志望校が被っていたこともあり、受験期はとても意識していました。意識しすぎて、親友の点数が良かったり、勉強を頑張っている様子を見たりするととても焦ってしまい、自分にとって良くないなと思ったので、少しだけ距離を置いていました。(今では2人とも志望校に合格し、大阪で仲良く頑張っています!!)しかし、仲間も必要です。塾で毎日夜10時まで勉強していましたが、塾で出来た友達(みんな志望校が違うので気持ち的に楽でした)とお昼ご飯や夜ご飯を一緒に食べて気分転換をしたり、悩み相談をしたり、励ましあったりしていました。彼女たちのおかげで辛い受験を乗り切れたと思っています。要するに、受験を乗り切るにはある程度友達を選ぶ必要があると思います。受験期くらい自己中になってもいいので、自分にとってプラスになる友達と頑張りましょう!! 勉強時間についてですが、今はその時間で十分です。5月の末に引退したのですよね?それならまだ長時間の勉強に慣れていません。勉強時間ほぼゼロからいきなり10時間以上勉強なんて不可能です。徐々に慣れていけばいいのです!今土日で8~10時間勉強できているのであれば、夏休みは1日12時間勉強できるはずです。今は耐えの時期です!その勉強時間に慣れましょう!! 泣いても笑ってもあと約8ヶ月です!誰でも挫けそうな時はあります。挫けそうな時でもやるかやらないかが合格不合格の分かれ目です!8ヶ月勉強死ぬ気で頑張って、解放される日を想像してみて下さい。私は受験生の1年間が18年で1番しんどくて努力して、でも合格発表の日のあの感情が忘れられません。この感情は1年死ぬ気で頑張った人だけが得られるものだと思っています。全ての受験生がこの感情を味わえたらいいのに…と思います。 部活を最後まで頑張った人は集中力が違います。意地を見せてましょう!1年くらい本気で頑張ってみましょう!!
大阪大学外国語学部 こりん
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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モチベーションが消えてしまった
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! まず、ご自身の気持ちに正直になって、この場でご質問されたことが素晴らしいと思います☺️ 僕からですが、少しでも背中を押せるような言葉をかけられたらな、と思います😉 まず、サッカーの引退を伸ばす、と言う決断(おそらく選手権まで、ということかな?)を下したことは凄いことですし、同期とは最後かもしれない、ということで気持ちがマイナスになってしまうのは誰にしもあることです。 れおさんは更に怪我をされていて、本当に本当に悔しいと思います😖 僕が偉そうに言ったところで、きついのは本人なのは承知です。しかし、今までの2年半ほどの毎日の練習を思い返してください😌 辛いこと、楽しいこと、きついこと、嬉しいこと、沢山のことを一緒に乗り越えてきた仲間がいます。 そして、彼らは怪我をしたれおさんのぶんまで一生懸命頑張っているでしょう。 無理して切り替えろ、とは言いません。ですが、その期待をどれだけサポートできるか、どれだけそのサポートで仲間が1つでも多くの試合ができるか。それが、れおさんの役割かもしれません😌 恋愛に関しても、まだ忘れられない。素晴らしいことです。それだけ、愛していたっていう証拠です☺️ 彼女さんも一生懸命受験勉強を頑張っていくでしょう。 今すぐに、とは言いませんが、これからの長い受験期を相談し合える相手になれるかもしれません😉 そして、受験が終わり、お互い合格した時に、まだ気持ちがあればアプローチしましょう。 受験期を乗り越え、ひとまわりもふたまわりも成長してかっこよくなった姿を見せてあげましょう☺️ また、入りたい学部や、やりたい勉強がなくても、れおさんの人を笑顔にしたい!、困っている人を助けたい!という気持ちは本当に素晴らしいものです。 どの学部に入り、どの勉強をしようと、れおさんのような素晴らしい思いを持っている人は、必ず最高の形で実現できます🙌 まずは、興味のある学部や勉強、無ければ本当に漠然とでいいです。ですが、その夢だけはずっと持ち続けてくださいね😉 最後に、れおさんは他の人よりこの受験期を、ハードに過ごす選択をしました。確かに、他の人に比べ大変です。しかし、その選択をしたれおさんには、家族、友人、部活の仲間、先生、沢山の支えてくれる人がいるでしょう。 時には、彼らの力を借りて、行動や結果で感謝を伝えてくださいね☺️ モチベーションや喝になれたが分かりませんが、少しでもれおさんの背中を押せたら幸いです☺️🙌 最後に、僕が受験期に何度も救われた言葉を紹介します。 「できる、できる、まだできてないだけ。」Byカリス
東北大学文学部 kita
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モチベーション
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モチベはどこへ行ってしまった…?
こんにちは。レオさん。 なかなか、モチベーションを保つのは難しいですよね。 私が受験時に考えていたモチベを保つ考え方を下に書きます。 共感してもらえたらc,lipしてほしいです。 今就活をしていて実感していますが、早慶とMARCHの間には大きすぎる差があると思います。世の中のトップ企業といわれる会社に、私含めて早慶の人たちはバンバン何人も面接を通過して入社決定しています。一方で高校の友達など、MARCHに行った人たちからは、そもそも面接をしてもらえない人が90%くらいだと言っていました。それほどまでに、今の日本では学歴社会というものが存在しています。 で、このトップ企業では年収が平均で1500万円とかを超えるのに、MARCHの人たちが入る企業は、そんなにもらえる会社はほとんどないのです。ということは、この大学入試でこの先40年くらいの生活水準が決定してしまうのです。逆に言えばたかだか、この1年だけを死ぬ気で頑張れば、この先40年間の生活は勝ち組になるわけです。年収が高ければ、モテる可能性は高くなりますし、お金があることで更なる自己投資にもまわせて更にパワーアップした自分になって給料も上がるのです。そう考えると、頑張るしかないですよね、、、笑 わたくしの場合は、この上の理由以外にも、大好きだった女の子が早稲田に推薦で合格してたので、私は一般で合格して一緒に楽しいキャンパスライフを送るのだ!!と思って勉強してました。このように、理由は金、女の子、名誉、とか何でもいいんだと思います。 ぜひ頑張ってみてください。
早稲田大学社会科学部 モリゾン
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モチベーション
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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あと一週間 やる気がなくなってしまった
初めまして。直前期に問題が解けなくて不安になることはよくあることです。滑り止めに受からず、過去問もできなくて、きっとあなたは不安で心がいっぱいなんだろうと思います。 僕が薄っぺらい励ましをしたところであなたの助けになるとは思えないので、僕は単にあなたに2つの事実をお伝えしたいと思います。 ①滑り止めに落ちて本命に受かることは珍しいことではない 不安になった理由の1つに滑り止めに落ちてしまったことがあると思いますが、それは受験生が陥りがちなよくある勘違いの1つです。本命と滑り止めとの間の違いは、単なる「学力」だけでしょうか。いいえ、傾向や出題内容、採点方法に至るまで全く違うものです。レベルがどうのという物は単なる指標にすぎず、事実僕の友だちにも早慶に落ちて東大に受かったという人は掃いて捨てるほどいます。どうか気にせず、本命の対策に励んでください。 ②過去問はチャレンジのために使うだけのものではない おそらくあなたは今、まだ解いてない過去問を新しく解き始めてみて、上手いこといかずに凹んでいるのではないでしょうか。それも1つの使い方ではありますが、直前期にすることはあまりオススメしません。過去に解いてみたことのある過去問を復習し、その大学が好む問題を解けるようになることこそが直前期に必要なことなのです。新しく始めて解けなくても心配する必要はありません、解説を見てその問題を自分のものにしてしまいましょう。似たような問題が入試に出たら、あなたの勝ちは決まったようなものです。 いささか長くなってしまいましたが、あなたが不安を乗り越えて、見事本命に合格することを心から祈っております。頑張って!!
東京大学文科二類 lesurut44
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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頑張っても認めてもらえないのが辛いです
まずは現役、一浪目と勉強なさってきたこと本当にお疲れ様でした。私もメンタルが結構不安定な方なので、その感覚は痛いほど分かります。 かくいう私もマーチで仮面浪人して、年齢的には実質二浪で早稲田に進学した者です。 私が意識していたのは、誰のために勉強なんてしんどい事をしているのか、ということです。 私は受験勉強なんてのは自分が好きで、ワガママ言ってやらせて貰ってるんだと思っていました。大学は義務教育ではありません。特に私大はアホみたいに金がかかりますから無理に行く必要なんか無いんですよ。 ちょこみんとさんは何故受験勉強しているのですか?ご自身が慶應に行きたいからですよね(もし慶應以外でも良かったならもっと滑り止めを受けたはずです)。 ぶっちゃけ今のままだと今年も慶應は無理だと思います。失礼ながらキツイことを言わせて頂くと、もし本当に慶應に行きたいなら自分に甘過ぎます。 青学と立教も過去問では取れていたのに落ちたというのも、本当の自分はこんなもんじゃないんだ的な言い訳ではありませんか?本当に慶應に行きたい人なら、自己否定に襲われながらでもやることはやってるはずです。 キツイ事を言ってしまいましたが、あくまでも今のままだと厳しいだろう、という事です。 具体的なメンタルの管理としては、とにかくメリハリをつけることですね。休む時は休む、やる時はやる。平日土曜は勉強しまくって、日曜日の午後は勉強しないで何をしても良い時間にする、みたいに工夫して息をしっかり抜ける時間を作ると良いですよ。 来年の春、慶應に合格して私をギャフンと言わせてやってください。心から応援しています。 ご無礼の数々、どうかお許しください。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。
私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。 一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。 これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。 スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。 あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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