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「逃げ」だと分かっているけど…

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6/12 21:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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みるく

高3 宮城県 東北大学薬学部(60)志望

こんにちは。東北大薬学部志望の高3です。 5月の末に吹奏楽部を引退しましたが、それまでは週7で部活漬けだったこともありあまり勉強していなかったため、成績は進研模試で偏差値50~55くらいです、、、。 部活を引退して本格的に受験勉強をしようと意気込み、友達と毎日夜に「今日やったこと」を送り合いながら、頑張っていました。…とは言っても土日は1日8〜10時間、平日も5時間程度というところです。 最初は「なんとしてでも受かってやる!」という感じだったので良かったのですが、だんだん「やってもできない」「今から頑張ったって1,2年でも頑張ってた人たちや成績の良い人たちには追いつけない」「受かるわけがない」という気持ちになってしまったり、平日の勉強時間が減ってしまったりしています。 友達も最初は「今日やったこと」をすごく送ってくれていて一緒に頑張っていたのですが、お互いにメンタルが強くなくて、友達もあまりやらなくなってしまっています。それに影響されている部分もあるのかな、と思います。 やっぱり勉強から逃げているだけなんだと思います。今までの成績がすごく低いところから高いところを目指すということが大変なのは分かった上で、頑張ろうと思っていたのに、結局はつらいことから目を背けているだけなんだと思います。 部活のときは、先輩や同級生に「どんなことにもまっすぐ向き合っていて、だからこそつらいこといっぱいあったと思うけど、その分誰よりも成長した」と言っていただけて、今までそんなに意識していたわけではなかったのですが、思い返せばそうだったな、、と思います。 高校受験のときもかなりストイックだったと思います。4ヶ月で偏差値を60から70まで上げることもできました。 なのに今、受験勉強からは逃げてしまっている。 ネガティヴな気持ちからそのまま沈んでしまってやらないのも、まわりに影響されるのも、疲れたからと言って寝てしまうのも全部、自分が悪いのは分かっています。 このままではダメなことは分かっているのに、頑張りたいのに、頑張れないんです。苦しくてつらいんです。 まとまりのない文章ですみません。どうしたらいいのでしょうか…。 厳しいお言葉でも喝でも、返信いただけると嬉しいです。

回答

こりん

大阪大学外国語学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験は本当に大変ですよね…。質問者さんのお気持ちとても分かります。 まず、お友達についてです。受験は団体戦とも個人戦とも言いますよね。私はどちらもだと思っています。私の場合、人と比べてしまう性格で、親友と志望校が被っていたこともあり、受験期はとても意識していました。意識しすぎて、親友の点数が良かったり、勉強を頑張っている様子を見たりするととても焦ってしまい、自分にとって良くないなと思ったので、少しだけ距離を置いていました。(今では2人とも志望校に合格し、大阪で仲良く頑張っています!!)しかし、仲間も必要です。塾で毎日夜10時まで勉強していましたが、塾で出来た友達(みんな志望校が違うので気持ち的に楽でした)とお昼ご飯や夜ご飯を一緒に食べて気分転換をしたり、悩み相談をしたり、励ましあったりしていました。彼女たちのおかげで辛い受験を乗り切れたと思っています。要するに、受験を乗り切るにはある程度友達を選ぶ必要があると思います。受験期くらい自己中になってもいいので、自分にとってプラスになる友達と頑張りましょう!! 勉強時間についてですが、今はその時間で十分です。5月の末に引退したのですよね?それならまだ長時間の勉強に慣れていません。勉強時間ほぼゼロからいきなり10時間以上勉強なんて不可能です。徐々に慣れていけばいいのです!今土日で8~10時間勉強できているのであれば、夏休みは1日12時間勉強できるはずです。今は耐えの時期です!その勉強時間に慣れましょう!! 泣いても笑ってもあと約8ヶ月です!誰でも挫けそうな時はあります。挫けそうな時でもやるかやらないかが合格不合格の分かれ目です!8ヶ月勉強死ぬ気で頑張って、解放される日を想像してみて下さい。私は受験生の1年間が18年で1番しんどくて努力して、でも合格発表の日のあの感情が忘れられません。この感情は1年死ぬ気で頑張った人だけが得られるものだと思っています。全ての受験生がこの感情を味わえたらいいのに…と思います。 部活を最後まで頑張った人は集中力が違います。意地を見せてましょう!1年くらい本気で頑張ってみましょう!!

こりん

大阪大学外国語学部

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プロフィール

大阪大学に現役で合格しました。滑り止めの私立も全て合格でした。高校2年生まで部活を続け、高校3年生最後の1年は本気で受験勉強しました。 コロナ禍の受験生の先輩として、今年の受験生の不安さはとても分かります。いつでも相談に乗ります!気軽にメッセージを送ってくれたら嬉しいです😊パートナーも募集中です😊

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

みるくのプロフィール画像
みるく
6/12 21:36
ありがとうございます😭 勉強時間にも慣れていきながら少しずつ増やして、この1年間死ぬ気で頑張ります! 本当にありがとうございます!

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部活と勉強の両立
部活を最後までやり遂げようとしていることは本当に素晴らしいです!!頑張ってください! 部活を続けるメリットは時間の使い方が上手くなることです。限られた時間で集中的に勉強した方が、長時間ダラダラと勉強しているより力がつきます。部活を引退するまでは、部活と授業以外の時間は全て勉強時間に充てるぐらいの勢いで勉強しましょう。例えば、10分休憩やお昼休みなども英単語や古文単語、数学1問解くのに使えます。また、朝1時間勉強をするなどもいいと思います。(朝練があったらごめんなさい。)注意して欲しいのは睡眠時間を削らないことです。焦っていて睡眠時間を減らして勉強しても、身体的精神的に悪影響で悪循環になるだけです。 部活を引退した後は、部活に費やしていた時間も全て勉強に捧げましょう。部活で培われた体力は受験勉強に大いに役立ちます。また部活をやり切ったという達成感も受験勉強への切り替えに役立つと思います。 私の高校は部活に入らず、高一から受験勉強している人が多かったです。そんな中私は毎日部活をしていて、大丈夫だろうかと不安に思っていました。しかし、高一から受験勉強をしている人達は受験生になった時に切り替えが上手くいっておらず、だらけてしまっている人が多かったです。結果的に、部活を最後まで続けていた人たちの方が合格している印象があります。 部活をしていた人の集中力はすごいものです。絶対受かりたいという気持ちがあれば、大丈夫です!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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不安
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間に合うのか
勉強がんばってますね!そのサイクルで勉強を続けられるのは決して簡単なことではないと思います。 部活の引退が遅くて、結果が出ずに周りと比べてしまって焦る気持ちすごくわかります。自分も高3の夏までは部活に打ち込んでいて、入塾して本格的に受験勉強を始めたのは7月に引退してからでした。 志望校の秋の冠模試もほとんど過去問対策をしない状態で受け、数学は5/80点ですごく危機感を持ったことを覚えています。 でも自分は第一志望の大学で野球をしたかったこと、せっかくなら高いレベルで学問を深めてみたかったこと、この二つの動機からいくら成績が悪くても、志望校を落とすつもりは全くありませんでした。結局、受験で一番大切なのは、勉強法でもテクニックでもなく、その大学に入りたい、その大学でこんなことをしたい、という気持ちを持ち続けられるかどうかだと思います。そこさえあれば、たとえ一時結果が出なくても、親や先生に何と言われても簡単には折れないし、少し厳し言い方になりますが、それで気持ちが揺らぐくらいならそれまでだと思います。周りの人よりスタートの遅い部活勢の人が受験で勝とうと思ったら、勉強時間や経験値では太刀打ちできないので、武器にするべきは志望校への強い気持ちと部活で培った体力と集中力です。 とはいっても、精神論だけでは受からないと思うので、少し具体的な受験の話をします。 まず、今の勉強のスタイルは崩さない方がいいです。歯磨きや洗顔をなんとも思わずできるように、人間は物事のやり始めが一番大変で苦痛を感じるけど、習慣化されてしまえばノンストレスでできるようになります。 その上で数学、英語の読解など論理的思考が求められる科目を1日の早い時間に、社会や単語の暗記など作業系の科目を夕方や夜にやるのがオススメです。そして、1日の最後に今日勉強した内容を朝から順番に振り返っていくと記憶が定着しやすいです。僕はこのサイクルを作ってから勉強が捗って、記憶も定着しやすくなった気がしました。 あとは、模試の復習は必ずするべきです。 模試は自分の弱点や同じ志望校を目指すライバルたちと自分の差が目に見える形で返ってくる最高の教材だと思います。解けなかったけど、解けたら差が縮まったなっていう問題を見つけて、まずは自力で答えを出せるまで解き直してください。そしてその問題の単元をもう一度振り返ってみてください。この作業は時間がかかってもいいからやるべきです。自分も受験期の半ばから重要性に気づいて、もっと早くやればよかったと少し後悔しています。 これをやったからといってすぐには結果は出ません。もし出たら世の受験生は苦労してません。でも、1〜2ヶ月したあたりから、こういう問題前解けなかったけど少しずつ手が動くようになってきたなとか、この単元あんま苦手に感じなくなってきたなっていう実感が出てくるはずです。受験は受験当日のテストで点数が取れれば勝ちです。特に部活勢は今結果が出るわけありません。これからライバルを追い抜くことはあっても追い抜かされることはないぐらいの気持ちで目先の結果にとらわれ過ぎずに頑張ってください。応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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不安
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きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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勉強をしてるけど受からない気がする
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 まず、受験って怖いですよね。 受かるかどうかは結局自分の実力次第。 そうなると必然的に自分と向き合う時間が長くなり、不安になってきます。 受験期の自分はまさにそうでした。学校では友達と楽しそうにおしゃべりしてるのに、寝る時になんでこんなに自分は頑張れないんだろうって思って涙を流したり。自分のことが嫌いすぎて、スマホのホーム画面を否定的な言葉で埋め尽くして、自分を強制的に変えようとしたくらいです。 受験当日のことを考えてみると、自分の力を出し切れるのかなとか、今までやってきた勉強は本当に役に立つことだったのかなとか、そんな不安に襲われていました。 志望校を決めてから必死に長い時間勉強してきたのに、それが報われなかったらなんの意味もない。共テも2日だけだし、2次も2日だけだし、たったそれだけのために高校生活をかけているんです。せっかくの努力が水の泡になったのだとしたら自分はこの先どうやって生きていけばいいんだろう、そんなことも考えていました。 そんなときに自分を支えてくれたのは、仲間の存在でした。友達を見て自分は大丈夫かなって不安がっているのに、結局頼りになるのは友達の存在なんです。 私は、勉強記録を友達と共有していました。やっぱり友達が勉強しているのに自分がしてない時はなんでこんなに自分は弱いんだろうって思いました。 私は高校時代野球部に所属していたので自分のメンタルをそれなりに強いんじゃないかって過信していました。 でもいざ部活を引退して勉強だけってなると、自分と向き合う時間が長くなって自分の弱さが垣間見えるようになってきました。 自分って弱いなって幾度思って涙を流したかは計り知れないくらいです。 そんなとき、勉強仲間も同じように悩んでいるんだと知って自分だけじゃないんだって思うようになりました。 仲間意識ってすごいですよ。 みんなのおかげで受かれたといっても過言ではないです。 今のうちは、勉強の悩みを相談できる仲間を見つけるのが大事かなって思います。必ずそういう仲間が最後に背中を押してくれます。 あとはどうしても受かりたいっていう強い思いが大切です。勉強で立ち止まった時にそれがモチベーションとなります。 勉強をしている意味ってなんだろうって勉強中に考えたとするならば、はっきり言ってその時間はもったいないです。 勉強の効率が悪いし、勉強する意味ってそれはもちろん受験期は大学に合格するためだからです。 受験に対して不安で、勉強のモチベーションが作れなかったら、1回勉強をしない時間を作ってもいいかもしれません。モチベーションを上げるためにYouTubeの勉強動画を見たり実際に大学に行ってみたり大学生になったらしたいことを考えてみたり。 受験へのいいイメージができれば勉強の効率も上がるはずです。 最後に。今やっている勉強が本当に役に立つかどうかはわかりません。受験当日には忘れているかもしれないし、試験に出ない問題かもしれない。 でも、たくさん勉強したっていう自分にしかわからないことが自信となって、あなたをサポートしてくれます。 今の時期は基礎固めが大切です。約1年後に花を咲かせるように、今は屈強な根を張っておきましょう。 もうすでに受験モードに入っているあなたは、すでに周りの受験生から一歩リードしています。誰しも受験期にはつまづく地点があります。それを乗り越えられれば自分は強くなっています。 勉強を頑張っているその努力が報われますよう心から祈ってます。
東北大学理学部 ゆーすけ
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志望校の判定がどんどん下がって不安です、
おそらく君と同じ悩みを抱えてる受験生が世の中にはたくさんいるんやな… 受験ってほんとムカつくよな… さておき、俺もずーーっとE判定だったからその気持ちは痛い程わかります。不安だよなぁぁぁぁ〜 けどその不安はいつも僕の糧になっていました。 僕しがない受験生活で一つ褒めるべき点があるとすれば、どんなに点数がなくても、判定がダメでも信じ続けた事だと思います。 今君が抱えてる問題は、全国の受験生が大抵抱えてる問題です。だからまずは君だけじゃないっていうのを伝えたい。 そしてもう一つ伝えたいのは、皆がそう思ってるということは、君がここで踏ん張ればそいつらが迷ってる間に成長できるチャンスであるということ。しかも特大のチャンスや。 受験のコツってメンタル管理やと思うで。 勉強って時間をかければできるようになる。けどやってない自分を一番知ってるのは自分だよね笑 今まで必死になってやってきたかもしれないけど、どうかな??振り返ってまだできたこととか本当に無かった?志望判定が下がっているのはもしかしたら、君も成長しているけど他の受験生が君よりもっと頑張っているという可能性もあるよな?? 抜かれたら抜き返さないとな?? 今、めっちゃチャンスやで。落ちて今を後悔するような生き方、勿体ないで。 ファイト。ここ踏ん張り時や。 応援してる!!🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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部活と受験の不安
私も部活をやっていたので、周りと比べて引退が遅くて不安な時期が長かったです。 この質問者様の質問を見ると、本当に自分の意志で頑張ろうと決めて結果を残していること、すばらしいと思います!責任感を持ってやり遂げるということは、そう簡単にできることではないんですよ。だから、その最後までやり遂げている自分にます誇りを持ってください。この責任感や最後までやり遂げたという経験を、受験で同じことをやるという考え方にしてみてはいかがでしょうか?? 今はすごい焦りとか実力が伴わない不安とかあると思うんですが、今自分は部活に入部したばっかりだけど、引退するまではきっちりやりきろうと思えたときみたいに、受験も今ようやく始まりだな、自分で受験しようと決めたんだから、絶対結果残してやる!くらいに考え方を変えるとイメージしやすいのではないですか? 入試は2月です。今は6月です。あと8ヶ月あります。地に足をつけて、基礎からゆっくり頑張りましょう。部活をやっていると、うまくいかないことか多かったり全然実力がつかない経験ってありましたよね。でも、試合の時ってがんばるがんばる勝つ勝つって念じると、力出ることありませんか?入試もそんな感じです。だから、経過や最初が悪くても落ち込まずに、最後に照準を合わせられればいいのですよ。 絶対にうまくいくんだ、頑張るんだって気持ち、忘れずにいてください!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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受験を乗り越えられる気がしない
この春受験を終えたものです。私も受験期は相当悩みましたが今になって振り返ってみると、受験生というのはみんな頭がおかしくなるものなのだなー、と笑って言えます。ぜひこの辛い時期を乗り越えて欲しいので、少しだけお話しします。 伝えたいポイントを2つに絞ってお伝えすると、 1、周りの言うことは気づかないうちに影響する 2、伸びるのは最後 です。 一つ目、周りの言うことは気づかないうちに影響するというのは、受かるよ!と言われ続けた人は実際に合格し、無理そうじゃない?と言われ続けた人は不合格になってしまう人が多いというものです。実際このような研究がされており、結果もでています。ここで言いたいのは、この事実を知っておくだけで合格も同然ということです。あなたは受かる見込みないから出願するのやめなさい、と言われても、あなたがそう言うから落ちる可能性が上がるけど、私はそうはいかないぞ、と思えばいいのです。そうすれば無意識に周囲の言葉に紛らわされることもありませんし、合格する確率が下がるということもありません。 二つ目、伸びるのは最後というのは、これもそのままで、受験生は12月から本番にかけてかなり伸びます。私は、12月の共通テスト模試から、本番まで100点ほど伸びました。諦めずに最後まで勉強していると、必ず報われます。とりあえずはy=x^2のグラフをイメージしながら、私は最後に急上昇するんだ!と信じて頑張るしかないでしょう。 最後に、私は頑張らない時期というのがあっても良いと思います。おそらく、その時期は合格にとって必要な休養期間なのです。ぜひ自分を責めることなく、勉強したい!と思える時までぐっと耐えて下さい。応援しております。
慶應義塾大学文学部 石井
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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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助けてください
こんにちは、ネコマタギです。 いわゆるスランプの時期ですね。実は僕も受験期の頃9月~11月の三か月間若干鬱気味になって勉強にほとんど手が付かない時期がありましたがなんか現役で受かりました。文章を拝見して少しこれってどうなの?って思ったところがいくつかあったのでそれについて書こうと思います。 まず、「周りは頑張ってるのに……」のくだりなのですが、周りと努力量を比較することに意味はありません。努力厨や根性論者の人は「人はやればだれでも同じように努力ができる」と考えがちなのですが、努力のキャパは人によって異なりますし、精神状態や健康状態、経験や環境の影響をもろに受けます。そもそもとして人によってキャパシティが異なる上、個人の中でも不可抗力によって変動し得るものであるため、他人と比べること自体に意味がありません。 次に、「無気力感に襲われる」とのことですが、言葉の意味的に無気力感が襲ってくる、というのは意味がちょっと変です。自己嫌悪が襲ってくるとかなら分かるのですが。個人的に無気力感への対処法としては、全部忘れて(本当に全部一回投げ出す)バカみたいに休んで英気を養うか(一日だけとか期限を決めて守ってね)、やる気があろうとなかろうと1分だけでもいいから手を付けてみるかの二択しかないと思っています。本当はやらなきゃってそわそわしながらも手が付けられないってパターンが一番精神的にもきついので、本気で一旦全部忘れるかちょびっとだけでもいいから手を付けるようにするかのどっちかにしましょう。 続いて、「滑り止めの人たちと戦わなきゃいけない」とのことですが、滑り止めで受ける人が仮にあなたの志望校に受かったとしても、その人たちにとってはあくまで滑り止めなので、本来の志望校に行くとか、そっちが落ちても蹴るとかで実質的な競争相手としてはあまりなり得ません。なので第一志望者の中でどれぐらいの立ち位置なのかを気にすべきであり、滑り止めに受けに来ている人のことを考える意味はあんま無いと思われます。 さらに、「過去問で思うように点が取れない」とのことですがこれは自己採点の結果でしょうか?添削などをしてもらっての結果でしょうか?自己採点の場合は実際より低く見積もっている可能性があります。まあどちらにせよ、今の時点で合格点が取れる必要性はありません。大事なのは本番で最低点を超えられるかどうかです。 続けて、「死ぬ気で努力した人に抜かれるのだろう」とのことですが、受験の合否において死ぬ気で努力したかどうかはあまり関係ありません。合格基準を満たせるかだけが全てです。例えば高3の後半だけ死ぬ気で勉強し続けた人と高1の頃から計画立ててこつこつ死ぬ気ではないけどそれなりに勉強してた人では後者が受かると僕は思います。実際僕は後者のタイプでした。そもそも夏まで14時間も勉強してた時点で僕からしてみれば十分死ぬ気でやってると思います。これ以上どう死ぬ気になろうというのでしょう。 さらに言うと、「自分なんかが受かるわけないとネガティブになる」とのことですが、これはネガティブというよりかは認知の歪みなのではないかと思われます。自分が受かるかどうかは未来の出来事で現時点では不確定です。なぜ受かるわけがないと決めつけることができるのでしょうか? 最後に「夏までの前向きに頑張れていた自分に戻りたい」とのことですが過去の自分と現在の自分を比較して落胆しているということでしょうか?だとすればその比較にもあまり意味がありません。前述の通り、人の努力のキャパは経験や環境などによって個人の中でも不可抗力で変動するからです。また、前向きであったりポジティブであったりする必要はそもそもそんな無いのではないかと思います。悲観的な方が最悪の事態を想定して動けたり、自分のウィークポイントに気づけたりという良い一面もあるので、今前向きになれないのならそういった面を活かせばいいのではないでしょうか。 もし抑うつ状態気味ということであれば、栄養をよく取って、外で日を浴びながら運動する時間を確保して(30分ぐらい散歩するとかでよいです)、夜はちゃんと寝ましょう。調子悪いのに睡眠時間を削るのはご法度です。 なんにせよ受験がどうなろうが死ぬわけではないですし、どうやら一部認識に歪みがあるっぽいので(それだけ精神的にせっぱつまってるってことだと思います)、冷静に事実を客観的に見つめてみるのが良いのではないでしょうか。 頑張れとは言いませんが陰ながら応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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あとちょっとなのに…
 早稲田文学部の者です。直前期に勉強が辛くなってもう受験やめたい、と思う気持ちはめちゃめちゃ分かります。勉強を頑張っている周囲の人たちと頑張れていない自分を比べてしまい、しんどくなってしまう気持ちも分かります。ただ、今の気持ちのまま受験を迎えても本来の力を発揮できないと思います。  まず、他人と比べるのはやめて、自分のことだけ見るようにしましょう。もちろん、この世にはコンスタントに毎日努力できるスーパー人間が存在します。ただ、大学受験においてそんな人はごく一部です。仮にスーパー人間がいたとしても、彼らだけで合格枠を全て埋め尽くすことはまずありません。自分以外の受験生はスーパー人間だと思い込んでいませんか?そんなことはありません。皆スマホを見て少しサボったり、思うように勉強ができなくて辛くなったりする普通の人間です。自分のことだけ気にするようにしましょう。  また、頑張った結果落ちるのが怖いとのことですが、頑張らなかった結果落ちる、または頑張らなかったが受かってしまう方がよっぽど怖いです。林修先生もおっしゃっていましたが、直前期の少しの時間さえも頑張れなかったという事実は一生つきまといます。自分はこんな少しの時間も頑張れないという気持ちをずっと抱えて生きていくのです。また、私の友人は志望校のレベルを下げた結果、入試を突破することはできたのですが、「もっと頑張れば良かった、自分は頑張れなかった」と後悔していました。受験勉強を頑張るのは今しかできません。後悔のない選択をしていただきたいです。  最後に、直前期の現役生はめちゃくちゃ伸びます。過去問の点数や理解度が急に跳ね上がることも珍しくありません。自分は直前に偶然見ていたテキストと似たような問題が入試で出たこともあります。このような「偶然」を増やすためにも、自分を責めすぎずに心が辛くならない範囲で勉強を頑張っていただけたらな、と思います。
早稲田大学文学部 永谷
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