どう頑張っても合格するためには計算上点数が足りない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
悟敏
京大工学部志望のものです。この時期でまだセンターが8割を超えません。頑張っても7割強です。これからの努力次第でここまではなんとかという感じです。
現代文:80/100
古文: 15/50
漢文: 15/50
数学IA: 75/100
数学IIB: 80/100
物理: 50/100
化学: 70/100
日本史: 70/100
英語: 180/200
リスニング: 45/50
正確な点数ではないですが大体このくらいだということです。この点数だと足切りを喰らいそうなのと、センターの配点から、140/200です。目標は600点なので、2次試験で450点以上取る必要があります。英語で120点、数学で150点、国語で60点を目指していますが、そうなると理科は130点以上取る必要があります。ですが1ヶ月前ほどに理科の過去問を解いたところ完膚なきまでに叩きのめされ、3桁取ること自体が夢物語です。なので恐らく現実的に考えると100点ほど足りません。
ですが、親は志望校を変える必要はない。無理だったら浪人すればいい、と言っています。というか親も僕が受かるとは思っておらず、家の中では受かったら奇跡だとも言われいます。一応国立後期、私立1校の受験はなんとか許してもらっていますが、あきらかに嫌そうな顔をしていたので大学のレベルを妥協する事は厳しそうです。行きもしない大学のためにお金を払うのはバカバカしい、金の無駄だ、という事みたいです。
なのでどうしても浪人することを考えてしまうのですが、一般的に現役生の時点では浪人することを考えてはいけないと言われていますよね。そりゃあそうだとは思うんですが、こんな絶望的な状況でどうやったら浪人することを考えないようにすればいいのでしょうか…。文章がぐちゃぐちゃで申し訳ないです。
回答
けい
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
浪人することを考えないようにするにはどうしたらいいのか、と悩んでいる暇はありません。受験生には過去を振りからず、突き進む気持ちが必要です。私は、高3のころ、学校の先生からこんなことを言われていました。「浪人して受かる人ってのは、現役の時に必ず受かると思われていたのに、どうしてあいつが落ちたのか? そう思われるような人だ」 あなたが今、周りから受かると思われていないのであれば、それは危機的な状況です。それでは、浪人しても受からない可能性が高いのです。つまり、現役合格を目指すにしても、1浪の末の合格を目指すことになるとしても、結局は、今どれだけ努力できるかにかかっているのです。どれだけ合格最低点に近づけるか、そのためにどうしたらいいのか、以外に考えている暇はありません。浪人するかどうかは合否が判明してから考えればいいのです。今は余計なことを考えずに、ひたすら努力し続けて下さい。
コメント(1)
デコ君
横からすみません、古文漢文のどちらかであれば今からでも満点狙えると思いますよ