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数学の参考書

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2/25 9:41
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ゆう

中学 兵庫県 一橋大学経済学部(70)志望

新高1です 数学で最初にする参考書ならどれが良いですか?

回答

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reo

東北大学文学部

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私が通っていた高校の指定参考書は4プロセスと赤チャートでした。(偏差値70程度)4プロセスは非常にオススメです。 赤チャートは初めに触れる参考書としては非常に悪手だと考えています。青チャートで十分ですし、新高1なのであれば、「黄色チャートや白チャートを購入してその問題を全て解く」ことを目標にするのも非常にオススメです。それをやるだけでも旧帝は狙えると思います。 結論としては、学校指定の教科書準拠のワークが最もオススメです。ですので、学校からの配布を待って良いと思います。チャート式が配布されても、まずはその1段階下のレベルの問題集を行うべきなのかなと思いますので、余裕があれば黄色や白をやってみましょう。 高校の数学は中学の数学とは違って、学校の授業だけで理解出来るということはめったにありません。軽く教科書を読む程度の予習を行い、自分が理解出来ない点を授業前に洗い出した上で授業に臨み、すぐに演習をして知識を固定しましょう。 テスト期間だけでワークの問題が全て解ききれることもありません。余りにも量と科目数が膨大だからです。コツコツと問題集は進めていきましょう。 参考になれば幸いです。頑張ってください!
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reo

東北大学文学部

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2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

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京大文系 数学は4STEPか黄チャートか
はじめまして! 僭越ながら回答させていただきます。 結論から申し上げますと、「基本は授業の進路に合わせて4STEPを解き、苦手な分野や問題は黄チャートで演習を積む」という使い方をオススメします。 理由としては3つほどあります。 ①ちょうどいい難易度 →4STEPの方が黄チャートよりも難易度が高く、なおかつ典型問題が揃っています。4STEPを一通り解けるようになれば高1の数学としては完璧だと思います。 ②両方やるのはオーバーワーク →私の経験談ですが、高1の頃は英語や国語だけでなく理科系科目も負担が大きく、また部活も忙しく、なかなか自習に時間を割けませんでした。 限られた学習時間でやるならば、4STEPのみを授業に合わせてこなす方が効率的に基礎固めができると思います。 ③モチベーションの維持 →これも私の体験談ですが、チャート式は分厚くて一生解き終わらない気がしてしまって、モチベーションが続かないんですよね。笑 その点4STEPは薄い上に、提出があるとのことで、モチベを維持しながら解き進められそうですよね。 ただ、一つ注意しておきたいのは、4STEPには解説がついてないことです。(私の学校だけかな?笑) 復習として解いてみて、解答の方針が全く立たない問題や分野があれば、黄チャートの方を参照することをおすすめします! 正直言って、京大の文系数学は難問奇問が並んでいるわけではなく、青チャートレベルの問題が解ければ普通に解ける問題も多いです! ぜひ高1の段階で基礎を固め、数学強者になりましょう! 長くなりましたが、勉強だけでなく、高校生活を充実させてください!
京都大学文学部 ルカ
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文系数学
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青チャートの使い始め、使い方について
青チャートは、基礎から応用(レベル1~4)まで全て載っています。おそらく、今塾で基礎を固めたのであれば、レベル1,2は普通に解けると思います。そして高一ならは3までやっておけば、問題ないと思いますし、もし余裕があって4ができれば、文系の中ではかなり数学に強くなれるはずです。ただ、少し量が多いので、そこは覚悟しといた方がいいですね!まあ、明らかにすぐに解けるような問題はとばしてしまうのもアリだと思います。解ける問題を解くのは、作業であって、勉強ではないので。ですが、高一で基礎を入れたばかりなら、あえて確認作業をするのも時間が許す限りは、やるべきかもしれません! 青チャートはとにかく、よくでる問題、よく使う問題の解法を頭に叩き込むものという認識です。だから今やるにはちょうどいいと思います。そして、高二や高三で、その知識を使って、もっと難しい問題を解く、というイメージかと! 参考になると嬉しいです!
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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数学参考書ルート
東工大1年の者です。 高1でそのペースで進めているのは凄すぎます。 参考書ですが、チャートが全て終われば入試数学で必要な知識は一通り網羅したことになります。なので、あとはそれらをどう使うかの勉強です。 二次試験の数学で必要なのは、問題を見てから、いかに余計な式いじりなどをせずまっすぐに答えに辿り着けるかの力だと思います。知識があっても、どれを使うかがわかなければ解けないですし、みんな知識はあるので、そこで差がつきます。 その、「問題→発想」の部分を重視している参考書でおすすめなのが、「世界一わかりやすい京大の理系数学」や「大学への数学 解法の突破口」です。チャート終わったら、そのどちらかをやるのがおすすめです(せか京→突破口の順番がいいと思います)。解いてる中で忘れている知識に気づいたら、チャートで振り返ってください。 それも終わったら、早めに東工大の過去問をやるか、他の大学の入試問題を解いてみていいと思います。どの程度解けるかを自分で理解して、全然解けなかったらチャートより難しめの網羅系(一対一対応など)をやるか、易しめの大学の入試問題をやるなどをするといいと思います。 今のペースで、これからも頑張ってください!!
東京工業大学工学院 満足なソクラテス
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理系数学
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国立文系志望の数学の勉強の仕方
初めまして。rockyyyと申します。 青チャートで基礎を固めるという勉強法はとてもいいと思います!青チャートをとりあえず基礎問題から一周して、応用問題に取り組むと良いと思います。そして、自分に基礎問題を解くような力はついたなと感じる事ができたら、次の参考書に取り組むと良いと思います。 ただ、まだせあさんは高校一年生なので、そこまで急ぐ必要はないと思います。とりあえず自分が習った範囲の基礎固めを継続的に青チャートでしていくといったことをしていけばいいです。そこで余裕があれば応用問題も解いていくといったことをしていけば 大丈夫だと思います。学校で習った範囲を日々完璧にしていけば、後々の高校三年生の時にすごく楽になります。なので日々の授業の復習を大事にしましょう!そこで余裕があれば、次の分野の予習などに取り組むと良いと思います。 また、数学に対して苦手意識を持っているとのことなので、僕のおすすめの勉強法を記しておきます。数学を学ぶ手順としては次のようにすると良いと思います。 ①問題を解くための基礎事項を教科書を見て学んでおく。 ②その分野の基礎問題を解いてみて、解答をまるつけする。 ③間違えた問題の解説をよく読んで完璧に理解する。理解できないところがあったら先生に聞いたりして必ず理解するようにする。 ④これを一通り終えたら応用問題にいく このような感じです。特に③で解説を見る時に当たって意識して欲しいことは、解説ではなぜこのような操作をしているのかということを考えることです。つまり式変形の仕方などで「なぜこのような操作をしているのか」「これをしてなんの得があるのか」と言うことを考えましょう。これが数学を学習するにあたって一番大事なことなので、実践してみてください!そして自分がそれを考えて理解した時、その理解した内容を自分の言葉でノートに書いておくと良いと思います。あとでそのノートを見返したりするとより理解が深まります。 数学の勉強法については以上になります。次に僕が次の参考書としてお勧めを挙げます。 僕が提案するのは、 河合塾の文系の数学 重要事項完全習得編 駿台の国公立標準問題集CanPass などです。特に河合の方は解説が丁寧なことで有名なので、一度やってみると良いと思います。しかしこれらに手を出すのはまだ早いです。しっかり青チャートや学校の授業で基礎を固めてから取り組むと良いと思います。 最後に模試で確実に基礎問題を解けるようになるためにはと言うことですが、僕は他の模試の問題や実践的な問題(青チャートの応用でも良さそうな気はする)をあらかじめ解いておいて、模試の問題に慣れておくことがいいと思います。そうすると模試で取れる問題と取れない問題の区別もついてくると思うのでやってみてください。 以上になります。よければ参考にしてください!応援しています!!
大阪大学工学部 rockyyy
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京大数学
はじめまして!京都大学総合人間学部(文系入学)新2回生です!春から高校生、入学おめでとうございます! 自分もチャート、一対一、プラチカをやったことあるので、参考になればと思います! まず、自分がやってみた感想を述べたいと思います。 ・チャート 問題の解法が体系的に書いてあるので、基盤として持ってこいの本。例題の解答を熟読するだけでも全然違います。受験期は問題を見て解法が頭に浮かべばOKという感じでやっていました。 ・一対一対応 応用問題が少し多いですが、チャート完璧なら多分余裕です。センターに出てもおかしくない難易度の問題もあります。自分はこれめんどくさくなって途中で投げちゃいました笑 ・プラチカ とても難しいです。最初やりはじめた時は、1ページに1問解けるかくらいでとてもしんどかったです。あと、京大にしては計算が煩雑な問題が多く、それもしんどかったので、重要そうな問題だけをやってました。 ・過去問 25ヶ年を買って受験期に3周ほど解きました。A問題は完璧に解けるようにしてました。ただし、解答を読んでも理解出来ない部分があったので、数学の先生には「解答の解読」を依頼してたりしました笑 以上が僕個人としての感想です! 正直、一対一やプラチカはやってもやらなくてもってのが個人的な意見です。(英語が極端に苦手とかあるのならやった方が良いかもしれません...) あと、受験期ですが「世界一わかりやすい京大の文系数学」っていう黄色の本があるのですが、それを過去問解き始める前にやりはじめました。とても分かりやすかったので、もし良かったら参考にしてみてください。 まあ、新高校1年生ということなので最初は教科書からですね!教科書が理解できなければ歯が立ちません!数学の教科書は良い参考書です!! ということで、僕の結論ですが、 教科書→4ステップ等→チャート→プラチカ(任意)→世界一わかりやすい→過去問 です! 勉強をこまめに頑張って、かつ友達とたくさん遊んで、充実した3年間を過ごしてください! 勉強も大切ですが、高校の友達は一生の友達になり得ます!青春を楽しんでください笑
京都大学総合人間学部 FJgen112
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文系数学
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東工大理学院志望 数学参考書ルート添削希望
こんにちは。受験勉強お疲れ様です。 高一から参考書選びに興味関心が出るなんてとても素晴らしいです。 さて、肝心の参考書についてですが 高三が始まるまで網羅系をやり続けるが一番成績が伸びます。 勉強をしていると色んな参考書が目について色んな参考書をやりたくなってきます。 でもそれで成功することはあまりないです。 色々お調べになったでしょうから分かると思いますが、最初はどれだけ典型問題の解法をインプット出来るかが一番重要です。 ですから4stepを進めながら適宜網羅系参考書をゴリゴリ解き進めていくのが最も効果的です。 ところで質問者様は膨大な量の問題を根気よく解き進めていくのは性に合っていますでしょうか? 得意なのでしたら上記のような進め方でも大丈夫です。 もし苦手なのでしたら基礎問題精講を解きまくってその後一対一対応に入るというのもありです。どちらも薄い問題集ですから続けやすいかと思われます。 (一対一対応は網羅系の中から重要な問題をピックアップしたような問題集です) 高一から網羅系をコツコツ辛抱強く進めていたら東工大の数学で困ることはおそらくないです。(取り組み方次第ではありますが) 応援しています。頑張ってください。
京都大学工学部 KitKqt
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理系数学
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黄色チャート
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。 私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。 毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。 また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。 今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。 高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。 私が考える理想は 授業や先取りで黄チャート完成 →標準問題精講or入試数学の核心or一対一 →やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ →入試数学の掌握 →ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講 もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。 旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。 先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
京都大学工学部 けんけんぱ
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理系数学
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初学者の数学参考書
たぴおかさん、はじめまして! もちろん簡単な参考書でも日頃からコツコツと進めていると力は付きます!ただ、早めのうちから応用的な問題に慣れておく方が大学の試験問題には手をつけやすいかと思います。 もしたぴおかさんに余裕がありそうなら、少し上の参考書に手を出してみてもいいのかなと思います! 高一から高二の時期なら青チャートがオススメです。 標準から応用までの問題があり、どの問題もベースとなる重要な問題ばかりなので、今のうちから進めておくとかなり力がつくと思います! それぞれの問題に対して、解説もかなり丁寧にあるので、初学者でも手をつけやすいです。 ただ、青チャートは教科書のように単元ごとに詳しい説明があると言うわけではないので、あくまでも演習用です。なので、教科書なんかで予習をした後に、青チャートで練習をするという感じがいいかもしれません。 参考になれば幸いです☺️ 他にもいい参考書はたくさんあると思うので、ぜひ本屋さんなんかで中身を見て自分に合いそうなやつを選ぶといいかなと思います! 質問などがあれば、ぜひコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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数学のオススメ参考書について
はじめまして 数学を最初に学ぶ際には網羅性の高い問題集をやるべきで、それは青チャやFOCUSGOLD、1対1対応などが優れています それらの問題集のうち1つを、高3の夏前までに例題なら問題見た瞬間に解法が頭に浮かべるくらいにまで持ってければ大丈夫です そのためには毎回【なんでこの問題でこの解答をするのか】と 【その問題のテーマ】を意識してやればいいです なんで?の部分は青茶の解答や指針のところに書いてあるんで分からなかったらそこ見れば大丈夫です テーマに関しては問題番号の横に堂々と書いてます(例えば整数問題なら余りで分類、不定方程式など) それらがすぐ答えられるようになればその後は次のステップの問題集やればいいですが、ただ2Bの軌跡領域、数Ⅲの微積の計算問題などは慣れが必要なので、例外的に色々な問題を余所から持って来て解くのが良いです また軌跡領域に関しては大数が出してる1対1対応の解答が優れているので遅かれ早かれそちらをやるのをオススメします またこの解法は「解法の突破口」という解答のプロセスを丁寧にしるしている参考書に詳しく書かれているので、そちらをやるのでも良いでしょう しかしレベルは少し高いので、青茶またはFOCUSをほぼ完璧にしてからの方がよいです 次のステップの参考書と言いましたが、これはやさ理やスタ演がベストだと思います(個人的にはやさ理を推します)これを夏の間にやれれば大分見通しがいいですね 前述の網羅性の高い問題集を"厳密な意味で"例題なら9割5分くらいは解答が浮かぶ状態であれば太刀打ちできますし(もちろん初見じゃ無理な問題も多くあります そうでなくてはやる意味がないです)、もしまったく歯が立たなければそれはもう一度青チャやFOCUSに戻りましょう それが終われば残りの期間は新数演かハイ理どちらかをやりましょう 無作為に5,6題選んで1セット作り模試形式で演習するのがアウトプットの大きな助けになります ただこの問題集のレベルは高く、やさ理などをある程度理解していないとあまり意味がないので、時間的に間に合わなければやさ理を模試形式でしたりするのでもいいかもしれません まだ受験まで時間あると思うんで、効率とかを気にしすぎず、大数や本屋で売ってる面白数学問題みたいな本読んで数学を解く楽しさを見出せる感性を身につけることも大事だったりします 頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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時間の使い方
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東大数学で高得点を取りたい
こんにちは。 まずなかなか難しい質問ですが、そもそもあまりここで稼ぐというのを明確に決めない方がいいかなって思ってしまいます。 その教科で失敗してしまったらだいぶ厳しい戦いになってしまうので…。 ですが、とりあえず今回はそれは置いておき、数学で無双できるようにするということについてお話します。(私が使った参考書メインでおすすめすることになると思います。) ただ、鵜呑みにはしないようにしてくださいね。ちゃんと本屋で自分に合うか確かめてから購入、実践してください。 ①青チャート等の網羅系終了後 まずは一対一対応の演習ですかね。 私はこれの数2B3Cをやりました。 1Aはまぁいっかという妥協をしました。この後におすすめする参考書をやれば必要ないかなってのもあるのと、そもそも数1は難しいものも特にないし、という感じ。個人差あるので不安ならやっておくことをおすすめします。 そして、この後におすすめするというのが 合格る確率という本です。この本さえあれば確率が苦手というのが吹き飛びます。まじです。 私は確率大苦手でしたが、この本やってから確率間違えたことあるかな…?のレベルです。 ②一対一対応等の後 これが終われば次にやるのはハイレベル数学の完全攻略(以降ハイ完)です。(ちなみに私はこれ終わる頃くらいに3年生になったんですかね、ちょっと曖昧な記憶ですが。) この本は準備?みたいなやつとフォローアップが丁寧でめちゃくちゃしっかりしてる。 解答の方針も体系化してくれているので、私みたいに脳筋で勉強してた人にもかなりおすすめできます。 もしくは、私はやっていないですけどとても気になっていて、浪人するってなったらやろうと思っていた本がありまして、 それが真解法への道です。 これはぶ厚いですが、体系化の度合いとしては辞書かな?というレベルなので、短期間でやろうとするとちょうど半端に終わりますがじっくり何周もやっていくと超磐石な数学力が身につくのではないでしょうか。 けど私はやってないのでこれ以上なんも言えないです。本屋で見てみてください。 ③ハイ完の後 次は、世界一わかりやすい京大or阪大の数学です。(以降せか京、せか阪) この本もハイ完と趣旨は似てます。 けど、こちらは最初にこの手の問題はこの選択肢で動こう、というのが記されていてそれ通りに考えていくとできるというのが多く、他の問題でもちゃんと通用するので本当におすすめします。私はこの本で数学の考え方をちゃんと学べたような気がします。(ちなみに私はせか阪をやりました。) ④せか京、せか阪の後 ここまでくれば、定石集めや基礎、初手の動きというのはだいぶ整理され、だいぶ磐石になると思いますので、ここからは問題演習です。 わたしのおすすめは上級問題精講です。 実は私この本を2年生の時に表紙のカッコ良さと上級の文字に惹かれてかじったのですが、あまりにも難しくてけちょんけちょんにされ、その後しばらく本棚の門番を任せていたものです。 ですが、上述した参考書たちをやった後にはそこそこの数解けるようになっていましたので、やっぱり定石って大事なんだなと思います。 上級問題精講ですが、無茶苦茶難しいので時間をかけて考え抜いてください(目安20分) それ以上考えて手が動かなければ相当厳しいので答えをみましょう。あの本選問は最高なのですが、解説がたまに???な時があるので、解説見て分からない時は人を頼りましょう。 先生に聞くとなるほど!ってなって面白いです(経験談) ⑤+α さすがにここまでやって時間余ることはなかなかないと思うのですが、私が使った他の本やサイトをまとめていこうと思います。 ・やさしい理系数学 東大志望の人が使っていて私も使いましたがあれは使用者のセンスが試されると思います。体系化を自分でしていかなければなりません。 ちょちょいとヒントが書いてある程度です。 ですがそのセンスさえあれば化けるんじゃないでしょうか。実際その東大志望の人はチャートの後やさ理とハイ理だけで行きましたね。 ・プラチカ 私は数3のみ使用しました。感想はうーん要らんかったかな。という感じです。まぁただ、好きな人は好きだと思うので一度見てみてください。紙質は最高(笑)。 ちなみに文系プラチカを使用した友人がいまして、その人から問題の質問をされた際に見た確率の問題はめちゃくちゃ良問だった記憶があります。 ・新数学スタンダード演習 これめっっちゃ大好きです。たぶんせか阪より影響貰った本だと思います。 じゃあなんで最初の方に入れなかったんだいという話ですが、入れる隙がなかった…。 けど、もしせか阪とかハイ完が合わないってなったらぜひこれ開いてみてください。 この本、冗談抜きで世界変わります。 ・新数学演習 大学への数学でトップレベルに難しいんじゃないでしょうか。 私はこれの好きなところだけつまんでやってました。(特に微積) 正直この本は娯楽感覚でしたね。解けなくても全く悔しがる必要なし。楽しんでください。 ・微積分基礎の極意 これも大数です。 とにかく面白い。微積苦手っていう人はやってみるのもいいと思います。が、基礎という割に結構難しいところまで踏み込むので初学者はやらない方がいいと思います。 ここからは、参考書では無いですが数学力を高める上で役に立ったものを教えます。 ・おいしい数学 こちらはウェブサイトです。 数学の基礎がまとめられているのですが、中に積分ガチャや漸化式ガチャというものがあるのでぜひ1度やってみて下さい。 ちゃんと学力上がります。 ・いっしきさん(Xですがウェブでも開けます。) この方のPDFは無料なことを疑うレベルで最強にわかりやすいのでやってみて下さい。 私が受験でやってきた数学はこんな感じです。他にもないことは無いのですが多すぎても困ると思いますのでとりあえずこの辺で。 頑張ってください!!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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理系数学
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