数学の参考書
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆう
新高1です
数学で最初にする参考書ならどれが良いですか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私が通っていた高校の指定参考書は4プロセスと赤チャートでした。(偏差値70程度)4プロセスは非常にオススメです。
赤チャートは初めに触れる参考書としては非常に悪手だと考えています。青チャートで十分ですし、新高1なのであれば、「黄色チャートや白チャートを購入してその問題を全て解く」ことを目標にするのも非常にオススメです。それをやるだけでも旧帝は狙えると思います。
結論としては、学校指定の教科書準拠のワークが最もオススメです。ですので、学校からの配布を待って良いと思います。チャート式が配布されても、まずはその1段階下のレベルの問題集を行うべきなのかなと思いますので、余裕があれば黄色や白をやってみましょう。
高校の数学は中学の数学とは違って、学校の授業だけで理解出来るということはめったにありません。軽く教科書を読む程度の予習を行い、自分が理解出来ない点を授業前に洗い出した上で授業に臨み、すぐに演習をして知識を固定しましょう。
テスト期間だけでワークの問題が全て解ききれることもありません。余りにも量と科目数が膨大だからです。コツコツと問題集は進めていきましょう。
参考になれば幸いです。頑張ってください!
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