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夏休みにすべきこと

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8/10 17:17
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まこと

高3 愛知県 名古屋大学経済学部(63)志望

夏休みに何をすべきかがわかりません。自分は名大志望なのですが模試でもE判定で、正直全然足りません…志望校を落とそうかなとも思っています。 そんな状態で8月も中ほどまできてしまいました。あと20日ほどですが、ここから死ぬ気で頑張りたいと思っています。残りの日、共通テストの対策をしていくか、それとも二次対策をやっていくか…アドバイスをお願いしたいです。

回答

沙汰

九州大学工学部

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まず2次試験か共通テストは関係なく、基礎を固めましょう。 共通テスト対策をしていないとはいえ、E判定なのは、形式になれていないなど問題ではなく、基礎が抜けている可能性が高いです。 この時に意識するのは、得点が大きいものと時間がかかるものを優先するということです。 名大経済の場合、得点は国数英が高く、時間がかかる教科は、数英に加えて、社会の歴史系なのでそこを考慮して優先的に行うと良いでしょう。 まずは数英を優先してください。英語は単語を完璧にして、他の勉強が初めてできるくらいの気概で行ってください。文法や読解などは後からでも十分間に合います。その中でも、英語は慣れが大きいので、長文とリスニングは簡単でもいいので毎日触れるようにしてください。 数学についてですが、基礎問題精講を回すことをお勧めします。もしこれが簡単だと感じた場合は、標準問題精講に移るといいと思います。 この2つが伸びるだけでかなり点数も変わってくるので、あきらめずに頑張ってください。 共通テスト対策ですが、基礎ができていればあとは問題形式になれるだけなので、直前1か月くらい対策というか演習するだけでいいと思います。 それまでは、基礎を見直して、それが終わったら2次対策をすると良いと思います。余裕があれば、共通テスト対策前までに、過去問演習をしておきたいのですが、自分もしておらず、共通テストが終わってから過去問演習をしたので、そこまで神経質にならず、傾向の確認はしておくようにしましょう。 蛇足かもしれませんが、勉強に間接的にかかわってくる要素として、睡眠時間が大きくあります。 時間が足りないからと言って、睡眠時間を削ってまで勉強するのは、質が落ちかえって逆効果なので、まずは自身にあった睡眠時間を見つけてください。緊張していることは大切だが、緊張しすぎはよくないのと同じように、焦ることも大切なのですが、焦りすぎても良いことはないので、先を見据えて不安になるより、1日1日をしっかり勉強していくことに集中して頑張ってください。

沙汰

九州大学工学部

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受験科目 共通テスト:現代文 古文 漢文 数学1A 数学2B 英語 化学 物理 地理 二次試験:数学1A 数学2B 数学3 化学 物理

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間に合わない
こんにちは!北大法学部に所属する者です。 6月って夏休みも近いし、そろそろ受験も現実味を帯びてきて不安になりますよね。自分もそうでした。 おそらく志望校と自分の距離感が分からないことが原因だと思うのですが、あなたの全統偏差値を拝見するに、そこまで心配される必要はないかなと感じました。 自分も数学が壊滅的に出来なくて夏頃の全統は、 国語 60 数学 53(夏休みめっちゃ頑張ったのに、、、) 英語 63 で、東北大法学部がE。最後の全統では 国語 63 数学 61 英語 71 になって東北大、北大の法学部がそれぞれB,Aになりました。 夏休み、そして秋の学校や自分の問題演習での伸び代というのは案外大きいし、実は夏休み以降って結構長いんですよ。ご安心ください。 それから共通テストの演習についてなのですが目安としては、 夏休み・・・まだ慣れの段階。二次の勉強メイン。 ※点数は全然取れなくてOK。自分はセンター数学が苦手で50点超えれば万歳。得意の英語Rも予想問題で70点代はザラでした。国語は150点代で伸び悩みました。理社はまだ知識が足りてないので教科書とワークやってました。 秋・・・基本共通テスト対策はしない。夏休みの基礎勉強をベースに実践的な演習をガツガツやってとにかく二次力を高めていく期間。 12月〜共テ本番・・・ここでようやく共通テスト勉強に全振りしていきます。ここでの伸びは凄まじいです。問題形式も決まっているので毎日実力が伸びていきます。 ※かくいう自分は途中640点代で伸び悩みましたが、諦めずに粘っていたら正月過ぎてからめちゃくちゃ伸びて本番は680点でした。 こんな感じになります。なので優先順位の質問の答えとしては、共通テストは後からいくらでも伸びますから今はとにかく二次試験対策に時間をかけてくださいということです。どんな問題も基礎の組み合わせです。基礎練習を積んでください。 それから模試の判定についてですが、いきなり次の模試で判定を覆すのはあまり現実的ではないし、その目標だと目先の点数が気になって地に足がついた勉強が出来なくなる恐れがあります。あなたの目標はあくまで2月の名大合格ですよね?自分は数学の基礎問題、標準問題の載っている教材一冊を何周も何周もして解法を頭に叩き込みました。こういう地道な努力を継続していると自ずと判定は良くなってきます。判定は良くするものではなく、良くなるものです。 どの教科も秋までは基礎を徹底してください。秋になれば学校等で嫌というほど演習できますからね。そうすればそれまで積んできた基礎力があなたの学力を伸ばす起爆剤となって爆発的に伸びるはずです。 ジャンプする時は誰しも一旦はかがみます。あなたは今その段階です。しかしこの時期にしっかりと足に筋肉をつけ、地面を強く踏みしめなければいざ飛ぶ時になって後悔します。E判定上等!目先の判定に振り回されず、実直に実力をつけましょう。最後に笑うのはあなたです。
北海道大学法学部 とも
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不安
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名古屋大学文系 夏休み 最低限やるべきこと
まず、質問者さんの方針はあってます。学校の進路の先生方が英語→国社と言っているそうですが、英語→数学、国語(特に古文)→社会で良いです。受験の合否(文系)を分けるのは結局英数です。国社は受験の合否を分けることはほぼありません。(なぜなら皆程々にできて差がつかないから)旧帝大レベルを目指すなら、まずは英語を固めましょう。具体的には、英単語の学習にはかなり時間を割いてください。(夏休みなら1日1時間強割いても良い)その単語の意味、その単語を使った熟語、典型的な言い回し、相性の良い前置詞、などを例文を通して覚えてください。次に英文解釈を重視してください。質問者さんが英文解釈を意識してこなかった人なら、英文解釈の技術100をやることをおすすめします。大変素晴らしい参考書なので単語と、ある程度の文法が頭の中に入っていたらわかると思います。重要なのは、完璧になってからやろうという思考法はダメです。単語を完璧にしたら、解釈をやろう。解釈を完璧にしたら長文をやろう。このような思考法は落ちる人の思考法です。わからなくても良いからとにかく先へ先へ進むことを厭わないでください。先に進めば自ずとやるべきとこは見えてきます。英作文は、竹岡先生の面白いほど書ける英作文がおすすめです。 数学は、質問者さんは苦手だということで、とにかく基本問題を解けるようになるところから始めましょう。基礎問題精講をある程度何も見ずに解けるようになることをまず目標にしてください。必ず苦手な分野も手をつけるように。全分野それができれば、逆転合格も夢じゃないと思います。初めは書いてあることが理解できなくても構いません。解答を写し、考えてください。(この時必ず解答を写すこと。書き写すことに意味があります。ボーッと見てるだけじゃ何も頭は働きません。)ある程度考えても理解できなければその時だけは暗記してもらって構いません。暗記→理解となることもあります。(もちろん理解→自然に覚える が1番良い) もし夏中に基礎問題精講の問題がある程度できるようになったら、青チャートの星3.4.5の問題を抽出して解いていってください。ある程度できるようになってると思います。(同じように、わからなければ解答を考えながら写す。写しながら解答を理解しようと努めること。とにかく頭を働かせて!) それも終わればいよいよ過去問です。ひたすら過去問を解いていってください。上の行程ができれば必ず数学は名古屋大学のレベルに達します。頑張ってください。 国語は、基本的にはよほど苦手じゃない限りはそこまで勉強時間を割く必要はないと思います。国語に割くくらいなら英語に割いたほうが絶対に良い。ただ、古文漢文は外国語的要素も強く、単語、句形など覚えることが多いので、夏中に必ず毎日触れておくこと。現代文は、苦手じゃないならやらなくても良い。(たまにセンター過去問解くくらいで良い)苦手なら、現代文の参考書をやることをお勧めする。個人的には現代文と格闘するを推しています。現代文は、英語、数学どちらかが大きく転けたときにひょっとしたら助けてくれるかもしれない大きな武器となり得る教科です。できるに越したことはないけど、英語、数学に優先するほど重要ではないので、苦手じゃないならやらなくても大丈夫だと思います。 社会は、共通テストだけだと思うので基本的には秋以降に回してもらって良いと思う。時間に余裕があるなら1日1時間ほどやってもいいかもしれないが、余裕がなければ英語、数学に集中しても良い。基本的な勉強法としては、黄色本など(教科書でももちろん良い)を何回も読む→ひたすら問題を解く(センター過去問、共通テストへの道など)のが基本だと思う。かなり骨を折る作業なので夏場からやってると共通テストの武器にはなる。けど僕自身は秋以降から取り組んで満点が取れたので、秋以降でも間に合いはする。ただ、全くやらないのは怖いので、夏の模試前とかにサーっと一周するのはしておこう。 理科基礎も社会と同様。 やること多いけど頑張ってね。応援してます。
東北大学経済学部 かさりりゅうー
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東大理一志望 夏休みに成績爆伸びさせるには その計画
こんにちは!勉強お疲れ様です。 私は、夏休みはまずは苦手分野をどこまで上げれるかが重要だと思っています。苦手分野はなかなかやる気も起きなかったり、伸びが感じにくかったりするかもしれませんが、ここでやっておかないと後々かなり苦しくなります。ですので、逃げずに、苦手分野・苦手教科としっかりと向き合いましょう。 理科について、夏休みの前半(なるべく早く)にがっちり基礎固めをしましょう。早めに固めて何周もするのが吉です。 英語は必ず毎日触れてください。個人的には、長文読解は1日一つはやったほうがいいと思います。 数学は、すぐにものにできる範囲をがっちり固めて、その分野は何が出ても解けるくらいになっておくとかなりいいと思います。具体的には、数IAIIBC範囲だと多変数関数の最大最小・軌跡領域、数III全てなどだと思います。これらは基本的に作業ゲーなので、どのように思考を回すのかが分かってしまえば他分野よりは解けるようになりやすいと思います。 (余談ですが、私は夏休みに数学をめちゃくちゃやったので、夏休み明けにかなり成績が伸び、メンタル的にも非常に良かったです。) 国語は、ほどほどにしておいてください。国語に時間を割きすぎて、夏休み明けに数理で周りに差をつけられるなんてことがあっては元も子もないです。国語は配点が低めで差もつきにくいので、あくまで優先順位は他教科です。(全くやらなくていいというわけではない) 注意点としては、高三の夏休み、お盆付近になると、夏模試も終わり一旦スイッチが切れてしまう人がかなりいます。僕の周りにも、お盆の何日間かめっちゃYouTube見てしまって罪悪感に苛まれている人なんて人もいました。 もちろんスイッチを切らさずにずっと勉強できればいいのですが、世の中の皆が遊んでいる(もしかしたら親や兄弟なんかも遊んでいるかも)時期はやはりモチベーションの維持が難しくなります。 もしスイッチが切れてしまって、勉強できなかったなんてことがあっても、過去は変えられません。ですので、遊んでしまった罪悪感を忘れられるくらいにその後死ぬ気で勉強してください。 話がそれてしまいましたが、共テ模試について。共テ模試をやらかしてしまったとのことですが、気にしすぎないでください。特に、理科は夏休みにしっかり固められれば夏休み明けの共テ模試ではそこそこ取れると思います。 次に懸念点について。やりたいことが多くて回せるか不安とのことですが、個人差があるので、回せるのかどうかは判断できません。が、確かに多めだとは思います。 高三の夏休みは、すぐに来るし、すぐに終わってしまいます。とにかく時間がありません。ですので、自分の中で、あらかじめ優先順位をつけて、その軸を常にぶらさずに勉強していきましょう。 そして、計画には少し余裕を持っておいてください。キツキツに計画を詰めると、少しでも予定より時間がかかってしまった場合、取り返しがつかなくなります。 夏休みに成績を伸ばすために今できることとしては、とにかく基礎を固めることだと思います。夏以降に基礎固めをしている時間なんて基本的にないです。(夏休み以降に基礎が抜けていることが判明したら直ちに復習してください)ですので、これが最後のチャンスだと思ってください。この手の問題を解くのは本番前最後かもしれない、この分野の問題は二度と間違えないぞという気持ちで一問一問を大切にしていきましょう。 もし何かあったら(メンタル面などで)塾や学校の先生・友達・家族などに必ず相談してください。吐き出さずに溜め込んでもいいことは何もありません。 これから山場といわれる夏休みを迎えられると思うので、悔いのないよう、人生をかけて頑張ってください。応援しています!🌸
早稲田大学創造理工学部 ばやりーす
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時間の使い方
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厳しいアドバイスをください
文系ではないのですが、答えられる範囲で… 二次で数学を使わないとしても、秋からは難しめの問題を解いたほうがいいと思います。Focus Goldを使っていたのであまり知らないのですが、青チャートだとレベル4や章末問題でしょうか。これらを解いていく中で、基礎知識にまだ抜けがあったと思ったらその都度戻る、というのが効率よく学力が上がる一つの方法です。共テは誘導に乗る型ですが、自力で解答方針が組み立てられるようになっていれば、共テでも次に何が問われるかが予想でき、余裕をもって問題を解くことができます。 理科、社会系は演習すればするほど伸びていくので、11月中旬ぐらいまでは同じ問題集を周回すると知識が定着します。 英語の二次対策を少しずつやっていくというのは良いと思います。英作文は学校の先生にお時間をいただいて添削していただきましょう。 確かに、夏休みはほとんどの受験生が頑張っていて、頑張りきれなかったことを悔やむかもしれません。しかし、秋も意外と合否が分かれる時期です。夏に頑張りすぎて受験が来る前にスタミナ切れとなる人が一定数いますし、夏の模試の結果によってA判の人もE判の人もいろんな意味でモチベーションを失いがちです。このことを知っていれば、逆に自分はどんなことがあっても動じずにひたすら勉強していこう!と逆転に向けて頑張れるのではないでしょうか。 秋こそ勝負です。合格に向けて頑張りましょう!
名古屋大学理学部 はる
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不安
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夏休みを制したい
初めまして。 私は夏休みを制することが出来なかった人間です。元々北大志望でしたが、夏休み前まで(高一、高二を含めて)の模試では落ちることはないと胡座をかいていました。数学についてはかなり出来たので、逆に楽しくて色んな大学の問題を解いて、さらに強くなりましたが、ほかの科目は全然やりませんでした。 勉強時間も、趣味としてやる数学少しと、塾の夏期講習くらいで、めっちゃサボってしまいました。 結果、夏休み明けからどんどん追い抜かされ、全統プレではCまで落ちた記憶です。 夏休みがどういった点で重要なのか、それは最後に基礎固めができる時間だからです。ある程度の(偏差値の)学校であれば、夏前までにはだいたい範囲は終わってるでしょう。受験では基礎が大事!と色んなとこで聞いてもう飽き飽きかもしれませんが、本当にその通りなのです。そして、質問者様が志望しているお茶女を始め、いわゆる難関大志望であれば遅くても夏で基礎を固めきらなければなりません。なぜなら夏明けから過去問、もしくはそれに匹敵するレベルの問題演習を始めたいからです。 また、まとまった時間が取れる最後の期間になります。英数現代文などを除きますが、理科社会古文漢文などはこのまとまった時間に固めることで今後有利に進められます。特に上に挙げた中に苦手科目があればそれを克服するチャンスでもあります。 英数現代文を除くと言いましたが、これは本当に積み重ねがものをいう科目です。質問者様は英語が苦手のようですが、英語は受験の生死を1番握っていると言っても過言ではありません。別に得意になる必要はありません。ですが、(お茶女の)受験者平均のレベルくらいまではできるようにしたいです。 ある程度勉強頑張っている方であれば、自分に足りないことがわかってると思うし、やればやるほど不足を感じることでしょう。それを夏休みに実行できた人が受験を制する(ことが多い)のです。 長くなりましたが、まとめますと ・具体的には、苦手科目の補強、基礎固め夏休みが期限 ・まとまった時間を取れる最後の期間だからこそ、夏休みはとんでもなく大事 という感じですね。質問者様の現在の勉強時間や勉強習慣にもよりますが、まずは10時間、理想はもっとやりましょう。量より質だとか言ってる人もいますが、私は反対ですね。量やれば質を補えます。 残りは半年少しくらいですね。頑張ってください。本当に応援しています。
北海道大学総合教育部 ちる
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モチベーション
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今の時期でE判定、、
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 以下で、①模試の判定について ②日々の予定の立て方 ③問題演習の際に気をつけておくべきこと について書いていきたいと思います。 まず①について ・模試の判定がE判定だったことに危機感を感じ、自分なりにどのようにすれば良い結果につながるかを考え、勉強できているのはとてもよいです! ・ただ、成績はすぐには上がるものではないので、今は辛抱強く勉強を続けましょう。地道に正しいやり方で勉強をしていれば、必ず成績が上がってきます。 ・1つ注意してほしいことがあります。それは、模試の判定にこだわりすぎないようにすること。確かに、判定が良ければもちろん自信になり良いですが、最終目標は、第一志望に合格すること。模試の判定が良くても、第一志望に合格できなかったら元も子もありません。模試の判定は、目的ではなく、合格するための手段(途中過程)であることを忘れないでください。 ・合格するためには、何をすることが最善の結果につながるのかを考え、自分に足りないものを1つずつ身につけていくことが大切です。 次に②について ・これはまず、毎日するタスクを決めましょう。例えば、英単語の暗記、英文の音読、世界史のインプット、数学の解法の理解暗記などです。 ・毎日するタスクは、日々の積み重ねが大切になるものを設定するとよいです。ぼくは英語、国語、世界史が受験科目だったのですが、英単語・英熟語の暗記、英文の音読、世界史のインプットは毎日必ず時間を確保し、取り組むようにしていました。 ・毎日するタスクを決めると、勉強のペースがつくりやすく、モチベーションも保ちやすいです。 ・毎日するタスクを決めたら、それ以外の勉強内容を割り振ります。自分が克服すべき課題や確保できる時間と相談しながら決めましょう。 ・ポイントは、なるべく受験科目の全てに取り組めるようにすることです。ある科目に偏った勉強は、できていない科目への不安が生まれてしまい、精神衛生上よろしくないです。 ・また、その日の終わりに振り返りをしましょう。「中身のある勉強ができたか?」「決めたタスクをできたか?」「時間の無駄はなかったか?」という視点で1日の勉強を振り返り、その反省を次の日につなげましょう。 最後に③について。 ・これはどちらかというと、問題を解いているときというよりか問題演習をした後の復習で意識していただきたいことなのですが、論理とプロセスを意識した復習です。 ・例えば、英文解釈の学習したとします。復習の時に、ただ自分の和訳が正しかったかだけではなく、どのような読み方をして、その訳に至ったのか、すなわち答えに至るまでのプロセスとそのプロセスの中の論理を意識していただきたいです。 ・これは、英文解釈に限った話ではありません。数学であろうと国語であろうと同じです。問題→答えまでには必ず、正しい論理に基づくプロセスが存在します。これを正しく自分の頭で組み立て、アウトプットできるようにするのが勉強です。 ・なので、「どのようなプロセスで答えに至ったか」という視点を常に持って、どの科目の問題にも取り組んでいただきたいです。 ・こうしたプロセスをストックし、他の問題にも自力で応用できるようになれば、成績は上がり、ひいては第一志望の合格へとつながります。大切なのは、答えではありません。答えに至るまでのプロセスです。 長くなってしまいましたが、以上になります。少しでもお役に立てれば嬉しいです。コロナ禍で大変かと思いますが、自分をしっかり持って頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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模試
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共テ直前期にすべきこと
はじめまして。慶應義塾大学商学部の者です。私も浪人しておりました。予備校には通っておりませんでしたが、同じ浪人経験者としてお役に立てればと思い投稿させていただきます。 入試方式はAとBがあることはご存知だと思われます。ここに関しましては圧倒的にA方式(数学利用)をおすすめします。理由は2つあります。1つ目は、圧倒的に倍率が低いことです。Aは約3倍、Bは約8-9倍です。2つ目は、数学が難しく、平均点が非常に低いからです。ここでは差があまりつきません、もちろん取れるに越したことはありませんが。 今からやることとしては、過去問もとにかくやることです。私自身読むものとして参考書はいくつか(ポレポレ、鉄壁など)使っておりましたが、解くものとしては過去問のみ使っておりました。過去問は半年間かけて15年分を2周しました。1周目が解けなくても一喜一憂することはないと思います。あくまで本番ではないので解けないところ、苦手なところが見つかってラッキーくらいのマインドで大丈夫です。そして2周目は一回解いているので必ず解けるようになっています。2周目で解けるイメージを掴み、そのまま本番に臨んでください。 以下に過去問の使い方についてお話しします。過去問は赤本でも青本でも結構です。本番同様時間を測り解いてください。間に合わなくても大丈夫です。そして解説を読み、納得いくまで何回もそれを読み直してください。分からなかった単語はノートに書き出して覚えてください。このプロセスは非常に大事だと私自身感じております。 以下に英語で最重要である単語についてお話しします。単語は鉄壁を仕上げれば必ず太刀打ちできます。これは見るのもいいですが、ぜひCDを買って、携帯にダウンロードし、それを聴いてみてください。歩きながらでも勉強できることになるので、移動時間を有効活用することが可能になります。今からでも移動中聞くだけで5周くらいできると思います。これで英単語は定着します。電車に乗っている時などは、単語帳でその単語を目で追いながら音声を聞いてみてください。これめちゃくちゃおすすめです。しかし移動中ではなく、机に向かっている時は、極力過去問を解いて、出題形式、スピード、長文に慣れてください。英語は時間がタイトなので、最初間に合わなくても慣れれば間に合うようになります。 続いて、社会についてお話しします。大変申し訳ないのですが、社会は私が地理選択であったのであまり話せることはないのですが、理解、というより知識、にウエイトが置かれている傾向にあるので、とにかく参考書を読んで、詰められる知識を詰めてください。東大と慶應と早稲田に合格した友人が、山川の一問一答がおすすめだと言っておりました。 数学に関しましては、取れるに越したことはありませんが、難しいので今ある実力を最大限発揮する、くらいで良いかと思います。時期の関係もありますので、今からは社会と英語を徹底的にすることをおすすめします。 参考程度に取れれば良いボーダーを載せます。全体:250/400 英語 140-150/200 社会 75-80/100 数学 30-40/100です。英語は8割絶対とか言われていますが、他の科目が取れていれば意外とそうでもないです。 終始上から目線のような文面になり申し訳ありません。応援しています。
慶應義塾大学商学部 ゆいと
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時間の使い方
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高二の夏でやるべきこと
まだ高校2年生なのであれば、部活動や文化祭に打ち込むことも必要ですよ! 部活や文化祭が終わってからしっかりスイッチを切り替えて受験勉強に取り組む。このメリハリが受験を乗り越えるコツであると考えています。 その上で勉強に取り組むのであれば国数英に時間を多く割くべきでしょう。 センター試験、国公立二次試験、私立一般試験も文理問わず国数英の比重が多いことがほとんどです。それ故に夏休みでこの三教科の基礎力を完成させることが鍵となってきます。 国語は古典分野の単語や文法句法を教科書レベルでいいので完成させること。 数学は解答への道のりのパターンを得るために基礎的な問題に何度も取り組み、パターンの流れをつかむこと。 英語は単語の積み重ねと文法の暗記、毎日1つでもいいので継続した英語長文の読解が大切です。 社会と理科は直前期の詰め込みで案外なんとかなってしまうものですが、だからといって全くやらなくていいというわけではありません。 大体の割合として、全体を10とするなら国語3(現代文1 古典2) 数学2 英語3 社会1 理科1くらいの感覚で時間を割くといいと思います。 夏休みは基礎の完成が大事なので無理に難題に取り組む必要はありません。ここでの完成が受験を左右するので是非全体のバランスを考えて取り組んでみてください。
早稲田大学文学部 グラス
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時間の使い方
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共通テスト対策と二次対策の配分
前者(数学と英語メインで、その他に少しずつ触れる)をおすすめします。 勉強する際に、暗記効率が高いのは長時間の勉強よりも長期間の勉強です。共通テストにおいては暗記要素が多いでしょうから、暗記効率を上げることを考えて、10分でも15分でも、それぞれの教科に毎日触れることを考えるべきだと思います。また、得意教科ならまだしも、苦手な数学に長時間連続して取り組むのは苦痛だと思いますし、集中力も落ちるのではないでしょうか。その間の休憩、気分転換という意味でも、共テ教科の学習は意味あるものだと思います。 また、質問者様は、今は「私なら苦手教科でも長時間勉強できる」と思っているかもしれません。それならば良いと思いますが、基本的にそれはモチベーションが高く保てている間だけだということを心に留めておいてください。夏休みが明けて、周りと自分を比べ、モチベーションが低下したとき、果たして苦手教科の勉強を机に向かって長時間できる受験生が何割いるでしょうか。少なくとも私にはできないことでした。英語、数学と違い暗記系は力がついていく実感もありますので、私はモチベーション維持的な観点でも毎日やったほうがいいと考えています。
慶應義塾大学理工学部 うろ
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時間の使い方
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夏休みまでに終わらせること
まずは英数の基礎徹底です。 夏休みに入れば過去問の演習をしたいので、最低限の基礎知識を押さえておきたいです。 レベルとしては、英語は単語帳はターゲット1200完璧、1500やシス単などなら8〜9割型の暗記です。文法も基本的なものは押さえた状態を目指したいので、学校指定の参考書などで理解を深めていきましょう。夏休みに演習する共通型のマーク試験で6〜8割を狙っていきたいところです。 とは言っても、共通テスト型のマーク模試は慣れによる点数の向上が必要なので、まだ慣れていない今のうちや夏休みの演習の初期段階は点数は全く問題ではありません。私は、夏休みに共通テスト予想問題とセンター試験の過去問を計10回分解き、得点率が6〜70%くらいでした。 数学も同じく基礎力の徹底なので、黄色チャートや青チャート☆3レベル、4ステップなどの参考書が終わっている段階が望ましいです。同じく夏休みの演習で6〜8割の得点率を目指しましょう。 国立文系であれば、夏休み前までに数学の全範囲が終わっていないと少しまずいです。学校の進度にも合わせつつ、数列やベクトルといった後半の単元についても必ず自分で演習を積んでおきましょう。 加えて、ある程度は社会科目もやっておくべきです。国語や社会科目も夏休みにがっつり演習を積みたいところですが、数英とは違ってある程度は初期段階から解けるものがあるかと思います。ですので、英数よりも優先順位が低いです。日本史や世界史などの社会第一教科くらいは全範囲終えており、基本的な単語は理解している状態が望ましいです。 私は、夏休みに共通テスト演習10回分と二次試験の過去問8〜10回分を行った上、それらの解き直しで判明した苦手分野の演習を青チャート等の参考書で補っていました。高3の1学期はとにかく背伸びをせず、今の自分のレベルに合った参考書(黄青チャート、シス単、ビンテージ、英語の構文150、学校指定参考書等)をとにかくやりまくっていました。 今はまだ理科基礎はまだ本腰を入れなくて良いので、理科を除いた4科目の基礎〜中級レベル、二次試験科目は中級から一部上級レベルを目指して勉強していきましょう。 加えて、神戸大は英語の英作文や和文英訳、英文和訳が必要なので、竹岡の英語のテキスト(私はwrite to the pointをやっていました)を何かしらやっておけばかなり有効です。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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