共通テスト対策について【私文志望】
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ミネストローネ
早稲田社学志望高三です。受験校は早慶をメインに、立教、法政、女子大を何個か受けようと思っています。今回は共通テストのことについて相談させて頂きたいです。
12月に入ると学校のカリキュラムとして、共通テスト対策を5、6回やります。
私は共通テスト利用を考えていません。共通テスト利用で抑えの学校に合格できるに越したことはないと考えていますが、共通テストの情報処理が苦手なため、共テ模試などをやっていて英語の大問5だけほとんど読めず終わってしまったり(10月の模試)しています。
青学も、共通テストが必要になるため、受けない選択をしました。
そこでなのですが、共通テスト対策に力を入れて共テ利用で抑えを取ろうというした方が良いのでしょうか?
直前期に共テ(センター)利用で滑り止めに合格したから早慶の対策に時間をかけれた、という話も耳にするので迷っています。
ご意見伺いたいです。
因みに、英語は6~7割。(時間無制限だと8割くらい取れます)国語は6.5~7割。世界史はベネッセの共通テスト模試だと7割ですが、センターの過去問だと6割です。
回答
パンジャ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
志望校が早慶メインなのであれば、対策する必要はないです。
早稲田の共テ利用はエグすぎますし、慶應に至っては利用さえも出来ないので、志望校合格に向けた効率的な学習とは言えないでしょう。
GMARCHに関しても、共テで受かりに行こうとするより一般で攻めた方が楽ですし確率も高いと思います。
学校や模試で強制的にやらないといけない時以外は共テに触れなくて大丈夫です。むしろ触れない方がいいですね(笑)
後、早慶に時間を掛けられた、という体験談についてですが、早慶より志望度が低い学校の対策はそこまで時間を掛けなくても大丈夫かと思います。
もちろん対策は大事ですが、併願校はあくまでも傾向と自分が身につけるべき事項が確認出来ればそれで充分なので、共テを捨てることに後ろめたさを感じなくていいですよ。
特に早稲田はMARCHと問題が似てることも多々あるので、その辺はやりやすいかもしれません。
共テに関して不安はあると思いますが、頑張って下さい💪
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