英文解釈ができるようにならない
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8/17 1:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
カナコ
高2 神奈川県 慶應義塾大学志望
英文解釈の技術70をやったのですが、やっておきたい300などをやってると分からない文が出てきます。
特に等位接続詞があって前と後ろが同じ形だとわかっていても、そこに副詞句が入ってくると途端にわからなくなるなど、ちょっと難しくなっただけでSVOCが分からなくなってしまいます。
私は今そのようなわからなかった文をノートに書き出して、SVOCをふって和訳して音読しているのですが、これで英文解釈はできるようになるでしょうか?
最終的にはポレポレに取り組めるぐらいまでいきたいです。
志望校は慶應薬学部です。
よろしくお願いします。
回答
はちまきアイス
慶應義塾大学環境情報学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
カナコさんこんにちは!
その方法(分からなかった文をノートに書き出してSVOCをふる)は効果が出るはずです。
しかし、改善するとしたら音読の部分だと思います。
正直音読は発音練習の一環にすぎないので解釈の勉強に直結するものではありません。
なので削るべきだとぼくは思いました。
英文解釈について。
とても重要な分野です。なるべく難しい文に触れてそれを必死に解釈してみてください。
このとき、人には聞かずに辞書・参考書のみを用いて自力で頑張るのです。悩んだ時間の分だけ英語力は伸びます。自分は現役時代、東大・早慶レベルの英文解釈の問題を文法の知識ほぼゼロの状態でやっていました。なのではじめは1文を解釈するだけで辞書を何度も引いて、といった具合でした。2〜3時間、問題によってはたった一文を一日以上かけて解いたこともありました。
たしかに難しい文解釈はかなりハードルが高いですが、パズル的な要素があってとても楽しかったです。
英文解釈はゲームの一環だと思い込んでみてください。おそらく英文解釈の世界にのめり込むことができます。
コメント(1)
カナコ
8/22 21:49
ありがとうございました!
自力で頑張ってみます💪🏻