リスニング
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
FN2187
高校1年です。これからの模試や定期テストで、リスニングの問題を解くときのメモの良い取り方を教えていただけないでしょうか?
回答
Sora
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私がリスニング問題を解くときはまず、リスニングの問題が始まるまでの間(大門の説明などがされている間)に先にリスニングの問題を読んで、その問題では何が問われるのかを確認します。
そこで何が問われるかを確認することで、リスニングでどこを集中すれば良いかが分かります。
したがって、むやみに聞こえた単語のメモを取ったりするのではなく、先に何が聞き取れればこの問題が解けるかを知り、それをメモすることが大事です。
しかし、この方法の大前提として英語を聞き取れることが必要ですので、それは練習あるのみ、ということです。リスニング力はすぐにつくものではありません。とりあえずは、まず毎日英語を聞くことから始めましょう。
その他に注意して欲しいことは、単語を覚えるときに、正しい発音をちゃんと聞いてそれを自分で発音しながら覚えることです。
英語を聞き取るためには、まず自分が英語の発音が正しくないと何を言っているかがわかりません。
模試などには徐々に慣れていくと思いますので、頑張っていってください。
コメント(1)
FN2187
丁寧に教えていだだきありがとうございました。
英語に慣れるために日々、頑張って行きたいと思います。