焦りが欲しい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぽよ
早稲田を志望している高3です。5月から本格的に受験勉強を始めて来ましたが、まだ心のどこかに余裕があります。部活の引退が迫っているので最近は部活優先にしてしまい一日3〜4時間しか勉強できていません。なのに危機感もありません。本気で早稲田を目指すのならもっと気合を入れないとダメだと思ってます。喝を入れて欲しいです。
回答
ラルゴ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。現役時にダラけ過ぎて浪人してしまった者です。
一浪して早稲田に入りました。
そこで、「私のようになったら落ちるよ!」「でも、受かるのって最高だよ」という視点でいきます。
私は2年生の時点で部活を辞めたので、時間が沢山ありました。
それで、3年の5月くらいまではそこそこ勉強していました。
しかし、危機感が全くありませんでした。
「現役だし、そのうち伸びる」「まあ何とかなる」「夏になれば勉強するだろう」と思っていました。
当時は国立大が第1志望でしたが、それに対する熱意も然程ありませんでした。
勉強の質を上げようとか、先生に勉強法を聞こうとか、そういう事も一切考えてませんでした。
夏休みになっても、「まだ大丈夫」と思って、勉強しない日さえありました。
結局、5月以降〜直前期まで、勉強は1日に2時間くらいしかしませんでした。
こんなんで受かるはずはありませんでした。受験をナメてました。
現役時の結果は、全落ち。
自分が悪かったとは言え、これ以上無いくらい最悪な気持ちになりました。
そして、「浪人せざるを得ない」状況になりました。どこも行く所が無かったので。
私は、浪人時の5月くらいから早稲田を目指し始めました。強い憧れがありました。早稲田こそが、本当に入りたいと思える大学でした。
1年間予備校に通い、授業がある日は1日に8時間、授業の無い日は1日に10〜12時間勉強しました。
分からない点があれば、積極的に先生に質問しました。
そして、早稲田文学部の合格発表。
「おめでとうございます。合格です」
電話の自動アナウンスを聞き、夢じゃないと実感。
1年余分に掛けて、やっと掴んだ合格でした。
だけど、周りには油断したせいで落ちた人が幾らでもいました。中には、早慶を目指していたのに日東駒専止まりの人も居ました。
浪人したって良いことは殆どありません。
あなたは今、現役生です。
ここで一念発起すれば「現役で早稲田合格」という尊敬に値する立場を手に入れることが出来ます。
逆に、ここでダラけ続ければ、本当に全落ちしますよ。
モチベーションを保ち、自分に必要なことを、必要なだけ実行して下さい。
以上が、現役で早稲田に入れなかった私からの喝です。
コメント(1)
ぽよ
返信遅くなってすみません。モチベーションが下がった時にこの投稿を見て元気を出しています。受験頑張ります!