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日本史であまり触れられない現代

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1/5 1:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かーかん

高3 埼玉県 慶應義塾大学志望

慶應法学部と経済学部を志望している高3です。 第二次世界大戦後の現代に繋がる部分から出題されるため、いつもの通史と同様に勉強しようと思うのですが 河合塾ではあまり触れません。 なにか対策や方法などあったら教えてください!

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Z34

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
法学部は山川、経済は山川に載っているグラフや表までしっかり覚えた方が良いです!法学部の問題はなかなか難しいので、捨てていいものもいくつかあります。教科書レベルができればとりあえず合格点かと!経済は、知っていれば解けるグラフや表がでます。もちろん、未見の場合は条件を予想して書かないといけませんが、私の年は資料集で直前見ていた経済推移のグラフの論述がそのまま出ましたよ!
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Z34

慶應義塾大学文学部

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サッカー全国選手権出場/現役合格 慶應は4学部、早稲田は2学部、マーチも合格しました。大手予備校でチューターをしておりましたのでなんなりとご相談ください。 大雑把な質問だと適切な回答をすることができないかもしれないので、分かる範囲で偏差値や進度を教えていただけると助かります!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

かーかん
1/6 21:43
回答ありがとうございます! 方針が掴めたので、これからもっと邁進していきたいと思います。 助かりました

よく一緒に読まれている人気の回答

慶経の日本史
僕の体験でよければぜひ! 慶應経済の日本史は、過去問をやることが1番の対策になると思います 過去問をやってみればわかるのですが、出題範囲が1600年以降と限られているため同じ問題が出題されたりすることが多いです 解いた後は毎回教科書や資料集などでなぜそのような解答になるのかを自分自身で理解することが大切です ただ、言っても過去問演習なので高2からやり始めることもないのかもしれません。。 通史が終わっていないのならば先にそっちを優先するべきです 最後に、教科書の最後のページの内容が出てくるほど現代のことが問われます 日本史だけでなく、政経の教材があればそちらも役立つと思います また、ひとつひとつの出来事がどのようにして起きたのか、どんな影響を及ぼしたのか、ということを徹底的に理解していないと記述になかなか対応できません とは言っても、数をこなせばだんだんコツも掴めてくると思いますし、解けるようになります! ぜひあきらめず頑張ってください! すみませんまとまりのない文になってしまいましたが、何かあればコメントください🗣
慶應義塾大学経済学部 marinee
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日本史
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今から日本史Bを早稲田レベルに
こんにちは! 高3の今から1から日本史を勉強するのは簡単ではありませんが、不可能ではないと思います! まずは通史を参考書を使って流れを掴むことを強くおすすめします。通史を学習する上でのおすすめは金谷先生のなぜと流れがわかる本or石川の実況中継です!少し学校で日本史をやったという人は石川の実況中継から始めて本当に最初からの人は金谷のなぜと流れがわかる本がいいと思います! 具体的に日本史の勉強の順番は 1 通史&文化史(金谷のなぜと流れがわかる本と金谷の日本史単語帳の併用or石川の実況中継と東進一問一答の併用) この2つは実際に好みで選ぶといいと思います!ほんとに日本史がわけわからないという人は前者で興味があってガンガンできるという人は後者がいいと思います! 2 センターや共通テストの予想問題など ここでしっかり演習して基礎の内容を確認するのが良いと思います。 3 テーマ史(実況中継のテーマ史編がおすすめです!) 4 日本史標準問題精講or日本史100題を解きながら通史を復習 5 早稲田の過去問 このような感じで進めていくといいと思います。もちろん過去問を解いていくときも常に苦手な分野をつぶしながらやってみてください! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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慶應学部併願について
はじめまして!僕も経済と商を併願したので、できる範囲でお答えしたいと思います!ちなみに僕は経済・商ともにB方式で、英語と日本史と小論文で受験したので、その三教科について話します! まず英語です。経済の英語は長文の読解問題と和文英訳と自由英作文という構成です。長文のレベルはそこまで高くないですが、足切りがあり自由英作文の時間も考えると、読みの正確性とスピードの両方を兼ね備える必要があります。個人的には合格するためには8割くらいを目指すべきだと思います。実際僕も本番はそれくらいでした。長文の問題では文法の問題も含まれているので、まずは早慶レベルの単語力(単語帳は単語王がオススメです!)と基本的な文法事項はマスターしましょう。長文読解の力をつけるためには、やっておきたい英語長文や過去問を使って、正確かつスピードを意識して演習を重ねてください。また赤本をやる際、自由英作文で長文からの引用をする必要があるので、先に自由英作文の問題がどのような問題かを確認して、長文を読むときに使えそうな箇所にマークをつけておくと便利です。自由英作文は赤本を使って演習しましょう!赤本や青本の答えはあまり当てにならないので、塾の講師や学校の先生に必ず添削してもらってください!!文字数は150字程度が理想です。反対意見に言及したり引用したりしてると自然と文字数が増えると思うので、そこまで苦労はしないと思います!(僕があみだしたテクニックとしては、反対意見として本文を引用すると、2つの条件を同時に満たすことができるので、オススメです!)添削してもらうと、自分では分からないミスや新しい書き方を学ぶことができ、また自分とは違う視点に気づくことができ、自由英作文の経験値が大幅にアップします! 次に商学部の英語についてです。商の英語は正にスピードとの勝負です。問題が多く、文法や動詞の変形や長文の内容理解まで、英語の力が網羅的に問われるバランスの良い問題です。問題を素早く正確に処理する能力が必要となります。長文のレベルは、個人的な感覚では経済学部の英語より少し難しいぐらいだと思います。しかし、早慶では標準的なレベルだと思います!勉強法としては、経済とも通じる部分が多く、単語力と文法力をしっかりつけて、さらにスピードを意識して長文読解演習を積んでいきましょう。商学部特有の問題として、最後の大問2つは、動詞を形容詞や名詞に変形して穴埋めをするという問題があります。これの対策としてはやはり単語王を使って学習することです。単語王では、単語の意味だけではなく、その形容詞形や名詞形もしっかり書かれています!動詞を学習する際に意味を覚えるだけでなく、形容詞形や名詞系も注意を払って見るようにすればしっかりとした対策になると思います!実際に僕はその方法で学習をして、本題では完答することができました!ぜひやってみてください! 次に日本史についてです!これは世界史でも共通する部分があると思うので、もし世界史で受験するとしてもぜひ読んでください!経済の日本史は1600年以降が範囲となっており、論述問題や用語問題や正誤問題、起こった順に並びかえる問題など、総合的な理解が問われます。まずは通史をしっかり学習して、基本的な事項はしっかりマスターしましょう。その際に用語をひたすら覚えるのではなく、時代の流れや因果関係を意識して学習してください。それが論述問題や並びかえ問題の対策になります。年代を正確に暗記していなくても、流れや因果関係がわかっていれば並びかえることが可能です。僕はその方法をつかって問題を解いていました。かなり細かい知識が問われることもありますが、そのような問題はどうせ誰も解けないので、全く気にしなくて大丈夫です。それより基本的な事項をしっかりマスターすることの方がよっぽど賢明です。次に論述問題の対策ですが、これは赤本で演習するのがオススメです。答え合わせをする際は赤本より青本を使った方がいいと個人的には思います。青本は解答例がいくつか書いてあったり、解説が丁寧なことが多い印象があります。解いたら先生にも添削してもらうことをオススメします。やはり先生に教えてもらう方が理解力が深まります。また、国立の大学では論述問題が出るところが多い(京大など)ので、それを使って演習するのもオススメです!最後に、経済学部の日本史は過去問をやると気づくと思いますが、数年前に出た問題とほぼ同じような問題が出ることがとても多いです!!本番までに過去問を約10年分ぐらいやれば、絶対に大丈夫だとおもいます! 次に商学部の日本史です。商学部の日本史の大きな特徴と言えるのは、大量の用語群から適当なものを選んで穴埋めをする問題です。この選択肢には、例えば藤原氏や足利氏の名前が似たような人物がたくさん並んでいたりして、とても紛らわしい選択肢があります。中には全く聞いたことがないような用語なども含まれています。(そのような選択肢は仮に答えになったとしても誰も解けないので差はほぼつきません。気にしなくて大丈夫です。) 年代を答えることもあります。対策としては、事件の内容やその人物がしたことなどを正確に暗記するしかありません。通史を学習する際にあやふやに流れを抑えるだけでなく、事件や人物についてもしっかり理解し、そして事件の因果関係や時代の流れを意識して勉強しましょう。これは経済学部にも通じる部分だとおもいます。また、このような商学部日本史のような問題が載っている問題集としては、実力をつける日本史100と過去問ぐらいしかないと思うので、それらを使ってしっかり演習を重ねてください。また解く際の注意点として、本文の穴埋め問題では、空欄が多くて本文の内容があまり理解できない時があります。最初の方の穴埋めがあまり分からなくてとても焦ってしまうこともあるとおもいます。そのような時はその問題はひとまず置いておいて、先に進んでください。本文を読み進めていき、穴が埋まってくると、最初の方の問題の答えに気づくことがあると思います。わからないところで止まってしまい考えすぎると時間もかかってしまうので、そこは気をつけてください!またその他の問題として用語を書かせる問題などもあります!用語をただ覚えるだけでなく、漢字で正確に書けるようにしましょう。最悪ひらがなで書いてしのぐ方法もありますが、あまりオススメはしません。バツになる可能性もあります。また、たまに文字数が決まっていて文字数的に漢字で書かないといけないときもあります!経済学部でも用語を答える問題があるので、しっかり書けるようにしておきましょう! また法学部は僕は受験していませんが、日本史を解いたことがあるので言っておくと、法学部ではとても難しい史料問題が出ます。史料問題の対策もしっかりおこなってください。市販の問題集を1つ買うといいでしょう。史料の中の重要語句や、その史料が何を表しているのか、史料の中に出てくる年代などを意識して勉強するといいとおもいます! 最後に小論文です。商学部の小論文はとても特殊で、数学チックな問題も出題されます。これは過去問を解いて対策するしかないとおもいます!論述の部分は国語の先生に添削してもらうなどして学習を進めてください。 経済の小論文は典型的な問題です。課題文を読んで、1問目は本文の要約問題、2問目は意見論述です。これも過去問を使って対策するのがいいでしょう。似たようなテーマの文が出ることもあります。要約は国語力が問われると思うので、現代文の学習も手を抜かずにやってください。慶應以外を受けるときには国語も必要となってくるので損はないでしょう。2問目の意見論述は、おすすめの書き方があります。2段落構成にして、1段落目では内容に関する具体的な事例を挙げて、2段落目で解決策を述べるという方法です。具体例を挙げることで説得力が大きく上がります。対策としては、新聞やニュースを見て時事問題に精通しておく、市場の問題(情報の非対称性やコモンズの悲劇など)について理解する、高齢化や税金の問題について理解しておく、などです。また今年はコロナの問題についても出題される可能性もあるでしょう。経済的にみて、コロナはどのような問題を引き起こしているのかを調べておくといいでしょう。これらが意見論述のネタになります。学習方法として、赤本を解いて先生に添削してもらうといいでしょう(赤本の模範解答は全く当てになりません、気をつけてください)予備校に行ってるなら小論文の講座を取ればいいとおもいますが、もし行ってないなら、夏休みや冬休みだけでも予備校に行って小論文対策の講座を受講することを強くオススメします!予備校には小論文専門の講師もいるので、しっかり添削をしてくれます(個人的には河合塾がオススメです。自分が通っていたので笑)そのような講座を一度でも受講しておけば書き方のコツを掴むことができると思います! とても長くなってしまい申し訳ございません。僕の経験からいろいろ書かせていただきました!慶應合格目指して勉強頑張ってください!!他にも聞きたいことがあればメッセージください!
慶應義塾大学経済学部 kkk
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過去問のやり方(慶應法)
私は文学部でしたが参考になるかもしれないと思い答えさせていただきます。 私は過去問を20年分解きましたしその内15年分程は2周しました。過去問演習をしっかりやっていたおかげで本番も普段の過去問演習と同じ要領で出来たので過去問は手に入るだけやった方がいいと思います。 復習についてですが、英語は問題に出て来た全ての文を音読しなぜこの答えになるのかと文の意味どちらも分かるかを意識しながら、分からなかったら解説を読んでました。こう行った感じで復習していれば2周目はしなくていいかもしれません。もちろん復習は何週もするの前提なのですが。 社会に関しては文と法で傾向がかなり違うので難しいですが、まず問題の答え以外の選択肢が何なのかは絶対抑えた方がいいですね。 それと穴になってない部分も含めて本文に出て来る内容も教えた方がいいと思います。 用語集の単語を覚えなくてもいいので見出し語を見て何なのか説明できるようにしておくことは大切でしょう。 慶應法はやたら知識が細かく誠仁親王や山科言継の様に教科書に全く出てこないが用語集に①で出て来るやつも目は通して何なのかは分かるようにしておいた方がいいと思います。 東進の一問一答も覚えなくていいので目を通しておくと他の受験生に差を付けられるかと思います。
慶應義塾大学文学部 前右府
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過去問
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慶応法・経済の日本史
お答えします。 まず、結論から言いますと、石川日本史、東進一問一答を完璧にすれば慶應経済、法ともに7割以上は取れるようになります。 使っている参考書はそれでいいです。 付け加えると、史料対策として東進史料一問一答などを使って対策して下さい。 特に現役生に多いです。史料対策をしない人が。でもこれは致命的です。 慶應経済でも法でも史料は出るので対策しないのはナンセンスです。 【慶應法】 2018年度試験は過去最高レベルに難しく、合格者であっても50点台。 ただ、例年は7割は欲しいところ。一問一答を完璧にしつつ、たまに用語集を使うと良い。 用語集でしか載っていないor一問一答の小さい赤文字の問題も多く出る。 僕は高校3年の5月から日本史を始めたが、慶應法でも6割後半〜7割取れていたので、勉強すれば取れるようになる。 【慶應経済】 ここは石川日本史が一番の対策になる。石川日本史で経済の流れや、用語を説明できるくらい暗記して欲しい。 例えば、バブル経済はどのような背景で起きて、どのような要因で崩れたのか。その後どうなったのかを言えるようにしたい。 もちろん、ここにも史料は載っているのでしっかりと見る。 慶應経済も7割は欲しい。 石川日本史をやりこみ▶︎過去問を徹底的にする 過去問で出てきたことが、再度出てくることが多いからである。 そうすれば、8割は取れるようになる。ここまで取れる英語で少しミスっても合格できる。 どちらもかなり難しいです。頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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日本史
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まだ早稲田に間に合うのか
厳しいことを言うことをお許しください。 まず英語。今単語をやっているのでは話になりません。 一週間でシス単は終わらせてください。 そして過去問をやりこんでください。 目安としては、立教(理)→明治(文)→早稲田(商)の順番です。それぞれ80%の正答率が安定したら次のステップに進みましょう。 過去問の解くコツですが、基本的には「言い換え」「比較」「逆説」この三つをひたすら追い続けるだけです。 逆に文章の比喩とか具体例を拾っていては時間が足りませんので、あくまでも文章の構造をなるべく早く理解する必要があります。 上記3点を意識しながら長文読解を演習してください。 また文法についてですが、文法問題としてしか使えない知識というよりは、あくまでも長文読解に使える文法知識に昇華させることをお勧めします。 例えば現在完了という文法一つとっても、経験だのなんだのというよりは、 現在まで(に)こうだった→未来に起こることとの対比 などのように、少し捻くれたくらいに文法知識をレベルアップしてみてください。見える景色が一気に変わります。 世界一わかりやすいシリーズをやろうと思っているとのことですが、その判断は素晴らしいと思います。 よくも悪くも受験での英語は明確に傾向がありますので、そこに対応するという意味ではいい判断です。 国語は僕も苦手なので何も言えません。ごめんなさい。 強いて言えばこちらも過去問に触れるのは素晴らしいと思います。 日本史ですが、これは僕の友人の話を元に作戦を立てさせて頂きます。(僕は理系だったので日本史で慶應経済に行った友人にアドバイスを貰いました。) やはり問題自体は難しいそうです。ただ、どの年代や時代背景にも共通して言えるのは、日本史の知識を知識のまま留めないことがいいそうです。 具体的には、〇〇が起こった→〇〇氏としては〜することで△△という利益が得られるために××を行った というように、一連の損得や思惑をイメージ、理解した上で学習を進めると、いざ難解なものに出会った時にイメージを掴みやすいとのことでした。 これも過去問を解くのは非常に有用でしょう。 ここまで長く厳しいことをつらつらと書いてしまいましたが、約半年後、ryoさんが合格通知書を手にできますよう、心からお祈りしております。頑張ってくださいね!
東北大学経済学部 こう
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不安
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日本史から政経受験への切り換え
こんにちは。 単刀直入にいうと、変えない方がいいでしょう。進研マーク模試はレベルが低いですし、正直参考になりません。また、政経での受験者も一年間その科目を勉強して、当日受験しています。また、政経は数学的な知識も求められますので、数学を避けて私大文系にした方にはあまり向いていません。夏からの付け焼き刃ではないですよ。 本来ならあまりオススメできるものではありませんが、僕は日本史受験者でしたが国公立志望だったため、夏まであまり勉強できていませんでした。そのため、日本史を本格的に勉強しだしたのは7月中旬からです。 結果的に浪人することもなく現役で早稲田政経にいますので、努力次第では夏からでもどうにかなるように思います。 自分の現在の位置を把握して、一段ずつタスクをクリアしていくこと。これを最速で行い続ければ実力はつきます。 夏もあと1ヶ月あります。まだまだ成績はあげられますよ。 それでは。
早稲田大学政治経済学部 つかけん
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政治経済
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慶應 日本史
まずは間違えたところの分析。 どこらへんの時代、場所、などを間違えるのか、 うっかり忘れなのか、バラバラに覚えていて個々に繋がってないからなのか、あるいは全く初見の問題なのか。 他大などもたくさんといてみてね(早慶上智など) そこで、復習に時間をかけることが大事。 関連事項も含めて資料集、用語集を駆使して漏れがないように調べまくり、それを覚える。 また、間違いノートをつくるのも有効。 気になるところや、よく間違えるところ、をきれいにまとめると時間かかるから、メモ書き程度にまとめたり。 あとは地図なんかもやっとくといいかな。 慶文は地図あまり出さなかったと思ったけれど、上智のためにやった地図対策が慶應でもいきたと思ってて。 というのも、慶文で割とピンポイントというか、この場所で起きた○○の事件はなに、とか、○○が起こった都市はなに、とか聞いてくる。 捨て問とかたまに言われたりするけれど、受かってる人はあんまり捨て問はつくらないと思った方がよし。 で、そういうときに、地図で世界の首都はもちろん重要都市を覚えて、軽くいつなにが起きたのか説明できるようにしておくと、本番無謀な問題出ても意外と当たったりするので、けっこう、おすすめします。🌍
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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日本史
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金谷の日本史なぜと流れがわかる本
早稲田大学商学部のかこと申します! まず今りじこさんが使われている山川の教科書と時代と流れで覚える と東進の一問一答ですが、この3つがあれば受験は十分戦えます! ただあまり通史が頭に入っていない状態で山川の教科書や一問一答を始めても理解が難しいことがあると思います。もちろん最初は誰しも難しいと感じるものなので、今持っている教科書や参考書を読んでいて、その勉強を続ければいつか覚えられそうなのか、それとも手持ちの参考書ではいつまでも理解できなさそうなのか見極めてみましょう!いつまでも理解できなさそうならば自分のお財布と相談して金谷の日本史を買うことがオススメです!メルカリなど安く売られている所から買うのも良いですよ💪
早稲田大学商学部 かこ
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日本史
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日本史
B方式なら、論述対策が必至ですね。 そして「テーマ史」といって、ただ歴史を縦に追っていくのではなく、各年代毎に起きた出来事をテーマ別に切り取って横に並べる、言わば単純暗記を離れた理解が必要なものが出題されます。 経済では、経済史が頻出とされています。 インフレやデフレの仕組みを年代ごとに捉えたり、当時の財政がどのような政策の下で動いていたかなどを文章にしたりする作業です。 経済史は一度理解してしまえば簡単なのですが、根っからの文系さんには取っつきにくいかもしれません。 そこでオススメなのは、まずテーマ史ごとにまとめられた参考書で横の知識を仕上げることです。 経済史以外にも女性史、文化史など、テーマ史のジャンル、切り取り方は幅広いので多岐に渡って学習できるものを選んでください! そして論述は、慶應文学部が、経済より少ない文字数でミニ論述のような問題を出しています。 テーマ史の切り取り方をしつつの問題なので、チラッと前段階にやってみるのもオススメです。 あとは、「○○政策について▲字で論述せよ」などの短く、単純なものからチャレンジしてみることです。 このように短いものでも、縦の知識、横の知識をフル活用する必要があります。 間違っても一橋の過去問だけはやらないでください笑 応援しています(*´꒳`*)
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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