UniLink WebToAppバナー画像

模試の復習の2回目をどれぐらいですべきか

クリップ(4) コメント(0)
6/1 11:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

コップ

高3 兵庫県 神戸大学国際人間科学部(64)志望

模試を解いて自己採点をして解答解説を見て復習をするのですが、その時にやり方を理解していてその時なら解けるのですがまた同じような問題に出会った時にあー、前やったけどどーやるっけ?と言うようになってしまいます。模試の復習を2、3回するべきだなと感じているのですがどのくらいの間隔でやれば良いでしょうか?

回答

T.T

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は模試の翌日に1回目、そこから1週間後に2回目、そこから1ヶ月後に3回目の復習をしていました。 理由は単純で高校時代の先生が復習は当日、1週間後、1ヶ月後の3回が理想的だと言っていたからです。 実際にその間隔が自分には非常に合っていたようで模試だけでなく受験勉強の復習はこの間隔で全て行なっていました。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

模試の復習の2回目をどれぐらいですべきか
私は模試の翌日に1回目、そこから1週間後に2回目、そこから1ヶ月後に3回目の復習をしていました。 理由は単純で高校時代の先生が復習は当日、1週間後、1ヶ月後の3回が理想的だと言っていたからです。 実際にその間隔が自分には非常に合っていたようで模試だけでなく受験勉強の復習はこの間隔で全て行なっていました。
大阪大学工学部 T.T
4
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
復習のやり方や頻度
 立場上文型科目で述べます。まず、全体像をつかむことを意識しましょう。教科書や参考書でいうところの各目次とそのおおよそのつながりや関係を把握していることです。これは、ゴール(敵・目的)を概観することを意味し、精神の面でも以降の演習作業にとっても有効です。  例えば、英単語帳や文法書といったものは、まず最初にざっと目を通してしまいます。このとき、 同じ単語や分野、ページに決して大きく時間をかけないでださい。あくまで理解することのみを 重視し、誤解を恐れずして言うと読書に近い感覚でざっと一通り目を通します。これを以て、 「生まれてこのかた一度もこんな文法事項(単語)をこの本でみたことがない」という状況がなくなりますよね。これは非常に大切です。勿論一つ一つのことが頭に記憶されてるわけではありませんが、潜在的に一度見たことで脳に無意識化に情報が格納されていることもあり得ます。よって、 ざっと目をとおした後は、ひたすら演習(赤シートで隠すなどして「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。ザっと目を通すのは、できるだけ早い段階で終わらせて、 後の演習・アウトプット(←これがまさい復習といえるかもしれません)をひたすらに繰り返すので す。ですから、文型科目(暗記科目)がほとんど復習だけでなることが分かるかと思います。この 感覚(アウトプット中心)を心掛けてほしいです。アウトプット(演習)しながらインプットする イメージです。苦しいのは重々承知ですが、「思い出す」という精神的負荷を何回負ったか、要は、 たとえばその単語を何回にしたかが肝要です。ぜひ赤シートなど使って「思い出す」ことを反復して ください。  特に、質問者さんは、浪人していることもあり、おそらく一通り何となくはそれぞれの科目・ 分野について概観したはずです。もし概観のイメージがつかめていなくても、手元の教科書で、 やったやった、という具合にザーッと各教科書、短時間で一周できるかと思います。そのうえで、 早く復習(演習といえる)プロセスに移行して、これのみを繰り返し、どうしても理解できないとき に初めてインプット(教科書・参考書にもどる)という感覚が理想です。  ですから、何日インプットして(進んで)、何日復習、とするよりも、インプットをざっと 高速で終わらせて、ずっと復習(たまにインプットに戻る)の方法を試す価値は多いにあるかと。  文型科目について語りましたが、理系科目にも通底するところがあると自負します。ぜひ 一意見として試してみて下さい。  寒いですので、体調に十分留意して、最後走り切ってください。心より応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
3
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
過去問の復習にかける時間について
センターではなく早稲田の過去問ですよね? 一文一文照らし合わせて4-5時間かかってしまうのであれば、まだ過去問を解くレベルにまで実力を持って行けてないのかもしれません。過去問はあくまで過去の例。実力を伸ばすための大事な要素を詰め込んでくれたものが問題集です。12月からは過去問をどんどん解け!って言われたことあるかもしれませんが、人それぞれですよ。 復習をして何か実力が伸びている実感(単語力が上がったとか、構文の取り方を新しく知れたとか)があるのであれば時間をかけてもいいと思いますが、ただ文章の訳し方が分からなくてその文章を噛み砕く作業になってしまっているなら、時間が勿体無いと思います。もうその文章には出会わないので。 私は平日は実力を伸ばすために問題集をやって、土日に過去問をやっていました。 一日の勉強時間を1回戦(5:30-12:00)、2回戦(12:30-18:00)、3回戦(18:30-23:00)に分けて、一回戦目に前日の暗記科目の復習と過去問と丸つけのみ、二回戦の途中〜終わりまでに過去問の復習、三回戦目に過去問で見えた弱みを潰すための問題集、という感じで取り組んでいました。過去問は2周〜直近のものだけ3周しました。
早稲田大学商学部 rarasuou
117
2
過去問
過去問カテゴリの画像
予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
東京工業大学情報理工学院 Rei
3
3
不安
不安カテゴリの画像
予備校の復習について
私は逆に土曜の午後に月・火・水の予習を終わらせて、水曜の午後に木・金の予習を終わらせる事で復習の時間を多く割けるように工夫していました。 予習で潰れる水曜の復習は木曜金曜に分けてやったり、日曜にまとめてやったりしていましたね。 土曜日は隔週で授業があるとのことですが、丸一日授業なのでしょうか?もし半日で終わるのであれば、私のやり方を是非試してみて下さい。 このやり方であれば、毎日予習に追われるということは無くなるので1週間後の復習もやりやすいです。 参考になれば幸いです、応援しています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
25
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
半分の時間で解けるようにする効果
まず半分の時間でできるようになることのメリットについて。 大きいか大きくないかでいえば大きいと思います。 ただしこれは半分の時間で解ける実力を得た場合であって、本番に十分な見直しができるからという意味です。なので、同じ問題を繰り返し解いて結果覚えて半分で解けるようになったでは正直メリットは大きくないと思いますし、半分であろうが20分余りだろうが、見直す時間があれば良いと私は思います。 しかし、早慶志望ならば本番において十分な見直しができるくらいの余裕は必要だと思います。 なぜなら国公立志望の多くが早慶を受験し、彼らは一般に早慶の英語で高得点を取れる実力を持つからです。彼らと競争し、勝つにはそれくらいの余裕が必要です。 次に短時間で解くための方法です。 短時間で解くために個人的に必要だと思うのは、悩まないこと、早く読むことの2点です。 前者のためには、毎復習どこを悩んだのかを意識し、悩んだ部分の知識なりなんなりを補強する、ようは細かな弱点補強をする。 そして後者のためには長文などで読みながらどこが問題になりそうか、あるいは要点はどこかを考えながら読む、そうしながら量をこなす。 こういったことをすれば良いと思います。 最後に4年半vs6年について。 6年だと思います。先ほども述べましたが「半分」に明確な意味はないと思います。半分でも3分の2でも早く高得点が解けることは素晴らしいですが、それよりも自分の知識から溢れた英単語や文法を認識するために多くの過去問に触れる方がメリットは大きいと思います。 余談ですが、このアプリの回答は所詮素人大学生の回答なので、私の回答含め読むときはその内容を丸呑みするのではなく、その回答を参考にすることで自分は何が得られるのかを意識するといいと思います。 以上
東京大学文科一類 June
4
3
英語
英語カテゴリの画像
高二の模試の復習について
質問者様が高2の学習内容(お話に上がっている模試の問題)にまだ不安を感じているのであれば復習は今のうちにするべきだと思います。やはり一度できなかった問題はしっかり克服しておくのが精神的にも優位に働きます。何事も後回しは災いのもとです。さっさと片付けましょう。しかし一方で、もう模試を受けた時期から随分時間が経ちその時より学力がかなり上がっているという実感があるのなら、その復習を今からやるのは勧めません。捨ててしまいましょう。復習してもきっと"なんだよ簡単じゃん"と思うだけです。簡単に感じる勉強はただの作業になりがちで、返って時間の無駄になってしまいます。このように、質問者様が今の学習進捗の状況を判断できれば自ずと向き合い方が定まると思います。そして、高3からは模試がさらに増えるので模試の度にすぐに復習は終わらせることを心がけて下さい。健闘を祈っています。
東京大学理科一類 taka5691
9
0
模試
模試カテゴリの画像
模試の復習について
模試の見直しは大切ですが、のめり込みすぎない事も必要です。とりあえず、なぜ間違えたのかの確認と分からなかった単語や熟語があればメモしておけば最低限はOKです。 ですが更に復習の精度を上げるなら、その次に国語で英語でも本文の読み込みと回答根拠の照らし合わせを行なってください。本文の読み込みは得点が思うように伸びなかった文章だけで大丈夫です、苦手な分野の文章を多読することで慣れが生まれるようになります。 回答根拠の照らし合わせとは、要するに回答プロセスの確認てことです。間違えた問題というのは必ずどこかで正しい回答プロセスから外れてしまっているので、その修正を行います。 基本的にはこれらだけで良いと思います。時間があればノートにまとめたりしてもいいんでしょうが、私はまとめても見直したりすることが殆ど無かったので辞めてしまいました笑
早稲田大学人間科学部 たーもー
25
1
模試
模試カテゴリの画像
模試の復習いつまで遡るべきか
まず、前提としてこれからは模試の復習はすることをお勧めします。 今回の場合、自分は科目によって変えればいいと思います。 国語はもうしなくていいと思います。 数学は定期的に解き直すことが大事ですしむしろ内容を忘れていた方が初見っぽく解けるので好都合なくらいです。ぜひ解き直してください。 英語も長文の訳とかはおすすめはしますけど後回しでいいと思います。 理科社会は見直しをお勧めします。間違えたところだけでいいので教科書などにまとめてみては。 これから受ける模試では全科目復習するべきだと思います。国語はどこが解答要素なのかの確認、数学は解き方を身につける、社会理科は知識の補強、英語はわからない単語などはまとめておく。などが良い復習方法だと思います!
京都大学法学部 わしゅう
40
0
模試
模試カテゴリの画像
模試の復習の仕方
しおりさんの復習法は一見復習してるようで殆ど意味がないです。一度解いた問題はいつ解いても満点取れるようにし、その状態を入試当日まで維持しないとダメです。 以下各科目具体的に書きます。 現代文 段落毎の存在理由の明確化と抽象具体の分別、筆者主張の核を抜き出す。解説を見ずにまずは自分で考える。現代文は思考を放棄し解説に頼った時点でその問題から得られるものがなくなります。 古文漢文 解いてる時に出来なかった単語文法句法その他知識問題は全てルーズリーフの左半分に書き出し、右に意味を書く。 頭の中で意味を追いながら声に出して音読する。10日間は毎日読んで、以降は音読リストにストックしておく。音読リストにストックしたものは1日30分ずつ今までの総音読回数が少ないものから読む。 英語 全ての問題で分からなかった単語熟語文法をルーズリーフの左半分に書き、右に意味などを書く。 後は古文と同じ要領で音読。 日本史 間違えた問題が東進一問一答にあるか確認してあったらチェックを付ける。一問一答にないものは覚えなくても入試で差が付かないので無視。逆に細かいものを追い求めると効率が悪くなり不合格になるので注意。 古典と英語のルーズリーフの使い方について 右を隠し左だけ見て意味を答える、間違えたらチェックをつける、2周目からチェックだけやり出来たらチェックを消す、チェックを全て消したら上記を繰り返す。 分かりづらいところがあったらまた質問してください
慶應義塾大学法学部 前右府殿
38
2
模試
模試カテゴリの画像