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息抜きのバランス

クリップ(6) コメント(2)
10/1 14:28
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

おもち

高3 東京都 早稲田大学法学部(68)志望

早稲田法学部志望の高3です。 私の最近の悩みは、息抜きのバランスです。 受験生としての自覚がないと言われると思いますが、私はどうしても自分の趣味の時間を捨てて、勉強に打ち込むことができていません。 私はドラマが好きなのですが、新しいものは見なくなったものの、TVerで自分の好きだったドラマを見てしまいます。 全くないと精神的に苦しくなり、勉強がかえって手につかなくなってしまうので、ある程度の息抜きは必要だと思うのですが、そのバランスが難しいです。 曜日を決めてみたり、時間帯を決めたりといったことを試しましたが、うまく実行できませんでした。 先輩方は、受験期のストレスとどのように対処していましたか?

回答

BB

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、息抜きの達人です。 勉強が必要だとわかっているけど趣味を捨てるわけにはいかない、と言う気持ちすごく分かります。罪悪感のようなものがありますよね笑 早速ですが本題に入ります。ここでは、 「目標を決めて、がっつり休む」 ことをお勧めします。具体的に説明しますね。 例を出して説明すると、 「1週間に60時間集中した勉強時間を確保できたら火曜日の放課後は自由時間にしよう」 「今日あと3時間本気で勉強したら、1時間だけ息抜きしよう。」 「25分本気で勉強して、5分休憩しよう」 (最近よく言われてる勉強法ですね。) と言ったような具合です。これらいずれにも共通していることは、「本気で勉強する」時間を確保していることです。 休憩、息抜きの時に休まない原因って、 「ああ、こんな休んで勉強大丈夫かな」 という不安からきているのではないでしょうか。実際僕はそうでした。それが質問主さんのようにtverなどで長時間が必要な息抜きのコンテンツとなれば、なおさらだと思います。見ている最中、見終わった後に 「こんなことしてていいのか…?」 となってしまいませんか? 当たり前のことですが、休憩は勉強に必ず必要です。そのため、その休憩時に心から休めるよう勉強時間中は、目標を決めて本気で集中することを心がけるといいと思います。 「この単元を理解したら休む」 「何ページまでは終わらせる」 と言ったように具体的な目標を決めるとよりいいと思います。 そのため、休憩時間は自分の納得がいくほど勉強時間が確保できた後に決めることをお勧めします。最初に出した例のようにすれば、目標が明確で達成もしやすいでしょう。 質問主さんのように、長時間が必要な趣味では、毎日その時間を確保することは難しいかもしれません。だからこそ、最初の例のように1週間スパンや1ヶ月のスパンで考えてみてはいかがでしょうか。 最後になりますが、あなたの受験が成功することを願っています。質問するほど追い詰められながらも掴み取る合格は絶対気持ちいいです。頑張れ!!
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コメント(2)

おもち
10/3 8:27
回答ありがとうございます! 長時間休憩してしまうとかえって、罪悪感を感じ、リフレッシュの意味がなくなってしまうこともあると思うので、自分の中でメリハリをつけて、うまくバランスを見つけていきたいと思います!
BB
10/10 2:30
応援してますね!、

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休憩って何してましたか??
それはいわゆる、ポモドーロ法と呼ばれるテクニックですね。 人間が効率良く集中する方法を研究した結果、25分集中→5分休憩を4回繰り返し、それが終わったら大きく休憩する方法が最も効率良いという結果となったそうです。 それを応用して、50分集中→10分休憩という勉強法になったわけです。 しかし、果たして受験生に、10分間も休憩する暇はあるでしょうか?10分休憩する間に、単語を100個復習できますよね。ましてや、ゲームというのは依存性がありますし、脳の処理資源を使ったり、ドーパミンが出てしまい、休憩になっていません。 ではどうするべきか? 10分間は休憩や気分を変えられる勉強をしましょう。例えば、数学の問題を50分間解いたなら、10分間は、英単語の復習をしたり、社会の教科書を読んだりしましょう。ここでの注意点は、なるべく、新しく何かを暗記するのではなく、復習などに充てて、なるべく休憩しつつも勉強できるものにしてください。そして、また50分間集中してください。 これを繰り返しているうちに、本当に疲れ切ると思います。そのタイミングで、しっかり10〜30分程休憩してください。この時は、本当に何もしないで下さい。僕は、リラックスする音楽を聴きながら枕に顔を埋めていました。 僕は何も、休憩するなと言っているのではありません。ただ、一般的に言われている効率的な勉強法を鵜呑みにして、自分の中に集中する時間の上限を設けてはいけないと思います。やらなければならないことは無限です。しかし、時間は有限です。また、実際の入試も90~120分くらいなわけですから、その2時間程度は集中できるようになるべきです。 少し厳しく言ってしまいましたが、僕はこういう勉強をしても、落ちてしまった人を大量に見てきました。とにかくストイックになってください。頑張って!!! また、個人的に相談したい人は、ファン登録してください! いくらでも相談、質問受け付けてます!
慶應義塾大学法学部 ひろ
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不安
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休憩って何してましたか??
自分も休憩にゲームしてた時期がありましたけど、あれはホントに良くないですね。休んでるつもりになっているだけで、頭はしっかり使っていますから。結局疲れが取れた気がしなくてダラダラとゲームが続くわけです。休憩と遊びは全くの別物です。脳の負荷を0にすることが目的であるということを忘れないようにしてください。もし息抜きを入れたいなら、目を瞑りながら好きな音楽を聴くとか外に出て散歩するというように、頭を使わずにリフレッシュできるものが一番良いです。 因みに漫画はストーリーを追うため基本的に脳は動きますし、先の展開が気になって中断するタイミングを失いやすいです。こういう類いのものを勉強の休憩にする人はそもそも勉強する気ないんだろうなと思います。人によって色々な休憩の仕方があるかと思いますが、アソビではないことだけは意識してください。これだけでも勉強効率は格段に上がりますし、さまざまな誘惑を断ち切ることができるようになります。 スマホ・漫画・ゲームは勉強の後。
北海道大学法学部 とも
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不安
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いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。
私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。 一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。 これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。 スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。 あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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モチベーション
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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もう受験まで間に合わないかもしれない
こんにちは! まず不安は誰しもが持つものですので気にしすぎない感じでいくといいと思います! それだけ受験に本気で取り組みやっているという証拠だと思います!!ですので不安を気にしすぎず、とにかく勉強していきましょう! 解決策としては勉強している自分に酔ったりしていくと自信もつくし、勉強が捗っていい結果に繋がると思います! そして、受かるか受からないか別として早稲田を目指して勉強して受験しない限り早稲田には受からないことを頭に入れておいた方がいいと思います!! ⭐️ここでは自分が早稲田に行きたかった理由ついて話をしていきたいと思います!! まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。 ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。 とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います! 例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!また、質問者さんがなんとなく思った早稲田にいきたいという気持ちでいいと思います!そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います! ⭐️最後に具体的な参考書などのアドバイスはコメントなどでもお答えするので遠慮なくコメントください!👍 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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勉強せずに思ったより判定が取れて危機感が持てない
こんにちは! 今春東京大学文科一類に現役合格した者です。 「勉強への危機感が持てない」という相談ですが、とてもよく分かります! 特に8月のこの時期というのは、受験生になりたての頃の高いモチベーションが失われつつあり、かといって秋以降の直前期特有の焦りもなく、さらに言えば高校も夏休みで生活ペースすら保ちづらい、勉強面だけでなく、あんこすきさんが仰るようにメンタル面でも非常に大変な時期だと思います。(私自身もそうでした) 塾なしで京都大学を志望してらっしゃるということで、自分で勉強計画を立てないといけないためそれだけでも頑張っていらっしゃると思います。以下について、少しでもあんこすきさんの助けになれば幸いです! ①危機感を持つにはどうしたら良いかということについて。 これは正直何とも言えないことですが、危機感を持てないとき、なんとなく「根拠のない自信を持っているとき」というのは1番危険なときです。なぜかというと、勉強のモチベーションが保てない、成績が上がらないというのはもちろんありますが、1番は「なんとなくダラダラと時間を過ごしてしまい、十分な勉強時間・勉強習慣を維持できなくなる」からです。あんこすきさんは、自覚しているようですが、一度勉強をしないことに慣れてしまうと、元に戻すのが大変です。楽器やスポーツで、3日練習しないと1週間感覚が戻らないというのは、よく聞く話ですが、私はこれは勉強にも大いに当てはまる話だと思っています。まだ今は百歩譲って良いかもしれません。しかし、直前期に入って自分が周りの受験生より詰めが甘いことに気がついたとき、成績が志望校(京大)に達していない現実に直面したとき、ほとんどの受験生は夏休みやそれ以前にもっと勉強をしなかった、基礎学力を固めなかったことをこれでもかという程後悔します。(今は分からないかもしれませんが、本当の話です。)そして、焦りから自分の実力を正確に判断することができなくなり、例えば過去問をきちんと復習しないまま数だけこなす(25カ年解きっぱなしにするなどが典型例です)と言ったような、正気とは思えない勉強に走り、余計に基本を軽視した結果、本番も上手くいかないというような「負のスパイラル」に陥ります。(まさか自分がと今は思うかもしれませんが、そう思ってた人ほどこうなります。) そして、非常に厳しいことを言わせていただきますが、あんこすきさんの現状の成績は、自己分析の通り悪くはないですが「めっちゃ良いわけではない」といった印象です。当然の話ですが、やはり東大で見ていても多くの人がA判定やB判定で受かってきた印象がします。(もちろん塾なしでこの成績というのは非常に努力されてる証だと思いますし、C判定以下でも合格している人は複数いるにはいますが、割合で言ったらかなり少なくなります) 遠い未来のためにとは言いません。3-4ヶ月後の直前期の自分が、よいメンタルの状態で受験に臨めるよう(受験は学力だけでなく、メンタルの安定も非常に大きく結果を左右します)、まずは次の模試(出来れば冠模試)でB判定以上を目指してみてはいかがでしょうか?(「模試の判定は気にしなくて良い」という人がいますが、秋以降はそうは行きません。B判定とC判定では合格率が大きく違うのが現実です。) ②勉強計画の7割しか終わらない件について これに関しては私個人としては問題ないと思います。実際、私自身入試本番まで計画通りに勉強できたことは一度もありませんでした笑 今思えば、1日24時間しかないのに、48時間あるとでも思っていたのではないかという不可能な計画を立てていたからです。 問題ないと言いましたが、一度自分の勉強計画が無理のないものになっているかきちんと分析をしましょう。膨大な量をこなさなければならない勉強計画を無理に完遂しようとして、「雑に量だけこなす」というのもまた危険な勉強法です。 勉強計画が完遂できないことをストレスに感じるタイプの方であれば、現実的な計画を立てるようにして、スモールステップ式に少しずつ着実に目標に近づきましょう。一方それに当てはまらないなら、そもそも守らない計画を立てる必要すらないかもしれません。ただ、ダラダラと勉強していても仕方ないので、最低限の長期的な目標(夏休み中にこの一冊だけは終わらせる、次の共テ模試までにどこかで理科基礎一周する)だけ立てれば良いのではないでしょうか?(←私は最終的にこうなりました) 大切なのは勉強計画を達成することではなく、京都大学合格のための学力をつけることです。勉強計画の達成(手段)と京大合格に必要な学力の養成(目的)を履き違えないように気をつけましょう。 ③だらけずに勉強から復帰する方法について 結論から言えば、私は受験直前まで勉強をした上であれば、スマホを見て良いと考えていました。(なぜなら、SNSログアウトは勉強するための手段であって目的ではないからです。) 東大入試本番の昼休みにインスタを見ていて、後日友人にストーリーの既読がついていたと驚かれたくらいです笑(但し以下に条件あり) 私がおすすめなのは、昼間は図書館や学校の自習室など周りが勉強や読書をしていて、スマホを触ることに罪悪感を抱く場所に【行く】ことです。特に今は暑い中家から出ることで、せっかく来たのだから勉強しようという気になると思います。ありきたりな提案かも知れませんが、そこでの休憩ではスマホを使わない何かにしましょう。スポーツでも、好きなものを食べるでもスマホを使わなければ何でも良いと思います。 ただし、ここからは私のアドバイスは特殊かも知れません。 私がやっていたのは、どれだけ勉強が終わってなくても、日付が変わったら勉強をやめて好きにスマホを寝るまでイジるということでした。そうすることで、例えば見溜めたYouTubeやストーリーのチェックもできるので、日中にスマホを使えないストレスもかなり軽減されると思います。ただ、起きる時間だけは固定しましょう(特に夏休みなので)。どれだけスマホをいじって眠かったとしても、例えば9:00に起きると決めたならその通りに起きるというようにです。原始的な方法ですが、アラームを複数個かけたり、1分おきにかけてでもそれだけは守りましょう。それができなければ、生活ペースが崩れるだけなので、この方法は不適切になってしまいます。 いかがだったでしょうか?私が東大受験に向けてやっていたことをできるだけ詳説したつもりですが、あんこすきさんはもしかしたら「それは違う」と考える箇所があったかも知れません。それはそれで良いと思います。 ただ、私が1番言いたかったのは、とにかく直前期そして合格発表の日に今を後悔しないように、何とか【勉強を無理なく続けられるペースを確立するべし】ということです。 きっとこれから先不安もたくさん出てくることでしょう。その時は遠慮なくまた質問をしてください!応援しています📣!
東京大学文科一類 K.T
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どうしても早稲田をあきらめたくない
ぎょうざさん初めまして。 思ったことを率直に書いていきたいと思います。 まずはじめにですが、ぎょうざさんが春から頑張ってきた勉強が無意味なことは一切ありません。どうか自分を信じてあげて下さい。 12月という時期は、みんなが不安になる時期です。初めて本格的に過去問を解いてみて、打ちのめされます。あなただけではありません。 よく言われますが、学力は指数関数的に上昇します。すぐには成果なんて出ないものです。後になってから成績はぐっーっと上がって行きます。ブレイクスルーします。ぎょうざさんはまだブレイクスルーが来ていないだけです。ここで折れるか折れないか。今が重要な分かれ道です。 ありきたりな励ましに聞こえるかもしれませんが、本気で私はぎょうざさんなら大丈夫だと思っています。文章を読めば分かります。 私はぎょうざさんの相談に答えてもメリットなんて一つもありません。友人でも家族でもありません。ですが、同じ早稲田を目指した者として決して見捨てられないです。 私も高3の4月、第一志望の早稲田社学英語の過去問を初めて解いた時は本当に絶望しました。3割でした。何もわからなかった。本番ではこれを解かなければならないのかと。だから夏休み死ぬほど勉強しました。もちろん、春も秋も。そして秋の終わりかけに過去問を解きました。本当に絶望しました。点数が全く変わらず3割だったから。でもそこから本番5割まで持って行きました。目標の6割には届かなかったけれど、受かりました。 だから、ぎょうざさんが今絶望する気持ちも本当に本当によく分かります。でも、このまま一生懸命に勉強を続けていれば大丈夫というのも分かります。だから自分を信じて下さい。ぎょうざさんが今までやってきたことは決して無駄ではありません。きっと桜と共に花開くはずです。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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息抜きとは
「うわ、もう辛すぎ。もうこんなの続けられん!」って状態の時は、勉強効率落ちますよね。 こういう時に息抜きが必要だと思います。 感覚論なんですが、やる気の指数を表すと 1〜5 ←エンジン全開 6〜8 ←安定期 9 ←ちょい低迷 10 ←燃えつき。スランプの状態? みたいに思ってます。(伝われ!笑笑) まあ、要は9や10になる前に息抜きをして、もう一回最初からやり直せれば最高なんですよね。 んで、模試や入試本番を7or8くらいの状態で受けれるように調整していました。 mykaaaさんの状態は、6〜8、あるいは9って感じでしょうか? 一回息抜きして、頭の中を整理し直すと、新しい知識も今まで得た知識も、どんどん定着していく感覚になると思います。 ただ、1つ怖いのは、一度切ったエンジンをもう一回動かすのは結構大変なんですよね。 0→1が、凄く大変なんですよ。 だから、無理に息抜きする必要もないと思います。 どっちつかずの回答になってしまいましたが、まあ、夏休みも終わったことだし、一回休憩して、自分の目指すべきものを確認して、フレッシュな状態で再スタートをするのも良いと思いますよ。 ちなみにですが、自分の場合、夏休みの間のモチベーションの1つにしてだのですが、夏休み終わりにライブに行きました。また、その3日後くらいには、学校の近くの港で、4時間くらい、ぼーっとしてました。これで、頭の中をクリアーにしましたね。んで、そのあと、本屋さんに行き、自分がこれから必要なのは何か?を考えて、新しい参考書を3冊くらい買いました。 自分の中で、再出発の時は、いつも本屋に行きます。新しいものをやる方がやる気がでるからです。 参考にしてみてください。
慶應義塾大学商学部 タイ
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