青チャートと標準問題精巧
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かい
東工大を目指してる高二です
今、青チャートをI A、II B〔どちらも一周半ずつ終わってる〕やってるんですがYouTubeを見たところ2年のうちに標準問題精巧を終わらせないときついと書いてあったんですが今から標準問題精巧に切り替えた方がいいですか?
青チャートは8割ぐらい取れる状態です
回答
yuya
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
青チャートを全部完璧にできれば、標準問題精巧を必ずしもやる必要はないよ!
青チャートは全分野を単元毎に網羅できるからあとは単元を混ぜたような問題を解くのが大事だね!
結構数学が得意なら
一対一対応とかやってみるのが良いと思う!
もちろん標準問題精巧をやっても🙆♂️
一番大切なのはチャートを完璧にする事!
もしよかったら下に書くやり方に沿ってやってみて!
①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。
②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。
③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。
④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。
⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
コメント(4)
かい
自分は間違えた問題を×にして、正解したけどすぐに方針が立たなかった問題を△にしているんですけどそれでも大丈夫ですか?
yuya
むしろその方がいいと思います!
方針が立っても迷った問題は次解けない可能性もあるのでなるべく多くの回数復習した方がいいです。
△マークをつけて目を通せる方が絶対いいです👍
よく考えていますね!その調子で頑張ってください!!
かい
ありがとうございます
yuya
また何かあれば言ってね!